サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
www.bjd-jp.org
中高年が発症しやすい「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」。しばらく立っていたり歩いていたりすると、太ももやふくらはぎ、すねにかけて痛みが出て、立ち続けることや、歩き続けられたりが困難になります。今回は、その病気について詳しい整形外科医の松平浩先生に解説していただきます。 まずは腰部脊柱管狭窄症セルフチェック! □太ももやふくらはぎやすねにかけて、しびれや痛みがある □しびれや痛みはしばらく歩くと強くなり、休むと楽になる □しばらく立っているだけで、太ももからふくらはぎ、すねにかけて、しびれたり痛くなる □前かがみになると、しびれや痛みは楽になる ※4つとも当てはまれば腰部脊柱管狭窄症の可能性が強い 腰部脊柱管狭窄症って何ですか? まず、「脊柱管」とは、脊髄(せきずい)と馬尾(ばび)という神経が通っているトンネルのことです。このトンネルが狭まることが脊柱菅狭窄症です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.bjd-jp.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く