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‟家なき人”とともに。「コロナ緊急3ヵ月通信販売」第一次のご報告・お礼と第二次参加募集について【受付は終了しました】 ※第2次の募集は受付終了しました。 「コロナ緊急」から「販売者応援」基金へ。『販売者応援3ヵ月通信販売』参加のお願い 4月7日の緊急事態宣言前後、ビッグイシューの事務所は不安に包まれていました。ビッグイシュー販売者にとっては、路上が生きる場であり、そこでの仕事が唯一の収入源、名実ともに死活問題だからです。 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、販売者は最大限の予防対策をしながら路上での販売を続けていますが、外出自粛と緊急事態宣言下では、街の人通りが激減、全体での販売冊数は4月前半が31%減、4月後半には40%減、5月前半も40%減となりました。 「STAY HOME」というかけ声の中、生きる場を失うかもしれないという不安と緊張の中で急遽立ち上げた「コロナ緊急3ヶ月通信販売」へ
※第一次の募集は受付終了しました。 「コロナ緊急」から「販売者応援」基金へ。『販売者応援3ヵ月通信販売』参加のお願い 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ビッグイシューの販売者は最大限の予防対策をしながら販売を続けています。しかし、世界で都市封鎖(ロックダウン)を実施する所もある中、日本の都市でも外出が禁止されたとしたらどうなるか。ビッグイシュー販売者には、路上が生きる場であり、そこでの仕事が唯一の収入源、名実ともに死活問題になります。 現在、行政や他の支援団体とも連携して、路上生活者が身体を休める個室の確保などを話し合っています。そして、路上で苦闘する販売者を少しでも経済的に応援するため、3ヵ月間限定で通信販売を行うことにしました。 期間中にお申し込みいただくと、3ヵ月分の雑誌計6冊をお客様に郵送でお届けし、この販売収入の半分以上を、都市封鎖などで仕事ができない販売者に支給します。まずは
1991年に英国で始まったビッグイシュー。日本では2003年9月に『ビッグイシュー日本版』を創刊しました。 2002年9月、水越洋子(現編集長・共同代表)がビッグイシュー・スコットランドの創設者メル・ヤングに会いにグラスゴーを訪問。帰国直後の10月にビッグイシュー日本版発行準備会を佐野章二(現共同代表)とともに発足し、創刊の可能性を探りました。 創刊にむけてアドバイスを求めた人々の反応は、「反対する理由はトラック一杯分くらいある」「100%失敗する」。そんな中、国際担当として参加した佐野未来がメル・ヤングを介して『ビッグイシュー』の創設者ジョン・バードに会い、応援を取り付けたのです。 2003年5月に有限会社ビッグイシュー日本を設立、6月に『ビッグイシュー』創設者、ジョン・バードが来日。8月、NPO法人釜ヶ崎支援機構の協力のもとホームレスの人への説明会を開催しました。 2003年9月11日
本日、9月11日に『ビッグイシュー日本版』は創刊14周年を迎えます。100%失敗すると言われながら、私たちの心強いパートナーである販売者と共に、“成功”に向かって挑戦し続けてきました。この間ずっと読者の皆様に支えていただいたこと、心より感謝します。ありがとうございます。 その結果、774万冊を販売し、販売者へ11億5253万円の収入を提供しました(17年6月末)。反面、路上生活者は25,296人(03年)から、5,534人(17年)へと減少し、それにつれて販売者も減り、販売冊数も減るという“ビッグイシューのジレンマ”も目に見えるようになっています。 そこで、販売者とも相談の上、路上販売に加えて、販売者のいない地域に限定した定期購読制度などをスタートさせました。 定期購読制度について また、今も雑誌を買う勇気がないという方も多いという声もあります。そのため、創刊14周年を記念し、雑誌バックナ
雑誌『ビッグイシュー日本版』の販売は、ホームレス状態の方がすぐにできる仕事です。 販売サポートの体制があるエリアではすぐに登録をして販売を開始していただくことができます。 ※各地で販売サポート団体の活動をしたい、新たに雑誌を委託販売したい方は下記をご覧ください。 各地で販売サポート団体の活動をする ショップやカフェ等で委託販売を行う 映画館で販売を行う ビッグイシュー販売の仕事は、住所がない、身分証がない、携帯電話がない、多重債務・借金があるなどの困難を抱え仕事が探せない方でも、いますぐできる仕事です。 そのため、ビッグイシューの販売には、年齢不問、販売経験不要、履歴書不要、ノルマもありません。 また、路上生活の方だけでなく、いわゆる「ネットカフェ難民」状態である場合や、ファーストフード店などで寝泊りしている状態、友人・知人宅を転々としているなど「定まった住居を持たない状態」の方でもビッグ
→ビッグイシュー日本「10周年記念連続イベント」 ごあいさつ ビッグイシュー創刊10周年を迎えて 『ビッグイシュー日本版』は本日、9月11日に創刊10周年を迎えました。これも多くの市民のみなさまのお力添えのもと、ともに歩むことができた結果だと思っています。数え切れない温かい励ましやご協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。 ビッグイシューの試みは今も累積赤字の解消など多くの課題を抱え、まだまだ成功への途上にあります。しかし、何とか10年間続けることができたのは、社会から必要な事業と認めていただき、市民のみなさまとともに活動をさせていただけたからではないかと思っています。 この間、雑誌販売では累計589万冊、販売者に8億2812万円の収入を提供、1,492人の販売者が登録し、今も138人が全国15都道府県で販売し、164人が卒業しました。いま、会社とNPOをあわせると、25人の
路上での購入が難しい方は下記をご利用いただけます。(日本国内のみ) 定期購読 (1年間・最新号を順次お届け:24冊) 販売者応援3ヵ月通信販売 (3ヵ月分・最新号を含む6冊のお届け) バックナンバー通信販売 (最新号を除くお好きな号3冊以上のご注文) ショップ等での委託販売 *ビッグイシューを取り扱っている図書館もあります。ご利用の図書館に取り扱いがない場合は、図書館に「年間購読制度」をご紹介ください。 販売者は全員が販売者証(写真つきIDカード)を身につけて販売しています(販売のしくみ)。販売者証を確認してお買い求めください。 天候、体調、曜日・時間帯によっては、販売していない場合もあります。 休憩や、仕入のためにしばらく不在にする場合もあります。 販売者の販売時間やバックナンバーの購入のご予約など、各販売者にお気軽におたずねください。 下記以外の場所でも、試験的に販売している場合があり
定価450円の雑誌『ビッグイシュー日本版』をホームレスである販売者が路上で売り、230円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(4,500円)を元手に、以降は1冊220円で仕入れていただく仕組みです。 販売者は、現在路上で生活しているか、あるいは安定した自分の住まいを持たない人々です。住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。 販売者は顔写真と販売者番号の入った身分証明書を身につけて雑誌を販売しています。 また、ビッグイシューの販売者は『ビッグイシュー』の販売のプロとして、雑誌販売中は以下の8つの行動規範を守ることについて同意しています。真面目に働いているビッグイシューの販売者の生活を守るために、ルールを守らない人を見かけた場合は、ビッグイシュー日本(
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で、軒先販売会を開催します 10/14
表紙をクリックすると各号の目次をご覧いただけます。 日本や世界の販売者が語る人気コーナー「販売者に会いにゆく (旧・今月の人)」はこちら バックナンバーの検索は、サイト内検索をご利用ください。 バックナンバーのご注文は、販売者まで、お気軽にお問い合わせください。 販売者から購入できない方はバックナンバーに限り、3冊以上から送付販売をさせていただいております。 ※ クレジット決済の場合は、1,000円以上からご購入可能です。(書籍とまとめて購入可)
THE BIG ISSUE JAPAN318号 鳥――ようこそ!街へ 創刊14周年スペシャルインタビュー 経済学者 浜 矩子 → 販売者から購入 リレーインタビュー 私の分岐点 鎌田 安里紗さん 創刊14周年スペシャルインタビュー 経済学者 浜 矩子 阻止できるか? 経済ファシズム 今、経済殺しのアホノミクスを超える 躍動するケアリング・シェア社会へ 鳥――ようこそ!街へ 人第一優先の都市は、野生の生物にとって棲みにくい環境だろう。 ところが近年、東京などの街中には、これまで自然度の高い環境に棲んでいた鳥たちが生息し増えているという。たとえば、60年代末にまず、ヒヨドリが繁殖をはじめ、キツツキの仲間のコゲラや"幻の鳥"カワセミ……が、さらに、チョウゲンボウやツミ、オオタカなどの猛禽類も市街地に進入してきたという。 いったい鳥たちに何が起こっているのだろうか? 川内博さん(都市鳥研究会代
ビッグイシュー日本版で連載中の『販売者に会いにゆく (381号まで:「今月の人」 )』。 毎号各地の『ビッグイシュー日本版』販売者や、世界のストリートペーパー販売者が登場します。 『ビッグイシュー日本版』創刊当初より、販売者の顔が見えると一番人気の連載。 Webではその一部をご覧いただけます。バックナンバーは販売者から購入いただけます。 販売場所を見る
ビッグイシューは市民が市民自身で仕事、「働く場」をつくる試みです。2003年9月、質の高い雑誌をつくりホームレスの人の独占販売事業とすることで、ホームレス問題の解決に挑戦しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。ビッグイシューの原型は1991年にロンドンで生まれました。 詳しくは販売のしくみをご覧ください! コンセプトと編集方針 創刊の背景 国際ネットワーク 販売のしくみ 社会的企業とは、ビジネスの手法で社会問題の解決にチャレンジする企業のことです。最も解決が難しいと思われていたホームレス問題ですが、野宿をしているホームレスの人でも、その多くが働いており、働いて収入を得ることを望んでいます。ビッグイシュー販売者となった人は1冊500円の雑誌を売れば、半分以上の250円を収入とできる、ビジネスパートナー、代理店主、自営業者となります。 創刊から
特集 まちに座る スペシャル企画:エイミー・ワインハウスが遺したもの リレーインタビュー:柔道家 山口香さん ¥450
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