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会社の危機の実録 予兆 破綻当日から始まった混乱 転職を決意 まとめ 予兆 その予兆はずいぶん前からありました。 1997年の日産生命の経営以降、生保6社が財務悪化で破綻しました。 その中にあって千代田生命は1996年まで大手8社の一角を占めていましたが、2000年3月期決算において総資産で業界12位の中堅生保に位置していました。 1980年代に積極経営に転換しバブル時代に過剰な不動産投資に走り、その崩壊とともに数千億円に及ぶ不良債権を抱えました。 最後の頼みの綱は、親密銀行と言われた東海銀行に支援要請していたものの、不調に終わったことが私の中では決定打であったと思います。 入社式翌日の研修中に東海銀行中目黒支店の行員が数名来て、全員有無を言わせず普通口座とキャッシュカードを作成した記憶があります。 営業所長としても新入行員の契約はもちろん、融資先企業に行員とともに役員保険の提案に出向き、
氷河期世代にチャンス到来 ロストジェネレーション世代 「ジョブ型」雇用における企業が求める人材像 ◇ハイブリッド型の特徴 アラフォーは即戦力として期待されている ◇企業が歓迎する能力 転職活動は選択と集中 ロストジェネレーション世代 1971年〜1984年生まれの現在アラフォーに該当する年代は、「就職氷河期世代」「ロストジェネレーション世代」と呼ばれ、バブル崩壊後の景気後退が直撃したことによる就職難を被った世代となります。 業界別・職種別のスペシャリストによる求人紹介 転職はJAC Recruitment バブル崩壊後、企業は事業継続のために新卒求人の減らし、さらに、リストラ(リストラクチャリング)の活用をし始めます。かつての終身雇用と年功序列が終焉を迎え、たとえ大企業の正社員であってもリストラ対象として退職を余儀なくされることとなりました。 一方、当時の転職事情の観点からは「転職=忍耐力
私はこれまで29歳の時を皮切りに、現在8度転職をしている40代です。 今回、現在転職をお考えの方、転職に不安を感じている方へ、これまで感じたこと、経験してきたことをベースに事実を伝え、今後の転職に向けての設計に少しでも活かしていただければと思いブログを書いています。 内容に入る前に、私のことを少し触れさせていただきます。 冒頭に記したとおり、29歳の時初めて転職をしました。 新卒で入社した会社で順調にキャリア形成し、周囲からは将来が明るいと羨まれていましたが、よくある社内政治に巻き込まれ退職し、転職の道へ踏み入れました。 転職をしていく目的は、自身の業界業務を全てマスターし、自身の価値を高めたかったからです。 さて内容に入ります。 まず「転職で実現したいことは何か?」とよく目にしたり聞いたりするケースがあると思います。 皆さんはどう思われるでしょうか。私のようにスキルの習得、年収アップや安
仕事で必要な本当のコミュニケーション能力はどう身につければいいのかは、人気ビジネスブログBooks&Appsで書かれた記事をまとめた本だとのこと。 このBooks&Appsはビジネスブログとしては驚異的なページビューを誇っている凄いメディアだ。たまに記事を読ませてもらうのだが、質的にも非常に高くとても参考になっている。 同書は企業の中で活躍するために、ますます必要不可欠になっているコミュニケーション能力をどう身につければ良いのか?というのがテーマになっている。 この40代転職体験談まとめのターゲットはアラフォーなのだがアラフォーともなると会社での人間関係の作り方はこなれたものになっているのだろうか? 私自身正直職場でのコミュニケーションがそんなに上手く取れる方でもないので、いろいろと響くところが多かった。 まず、なぜコミュニケーション能力がますます重要になっているか、ということについては冒
ハイスピードで進む会社の対応 毎日が面談ラッシュ 労働基準監督署へ相談した結果 出向してみてわかったこと 最後に「退職」までにクリアしておきたいポイント それは突然やってきました。 私は外資系企業に正社員として勤務して7年目でした。 3連休を控えたある週末、事業所内全員宛「連休明け朝9時、全員招集」のメールが届きました。 内容は組織変更の説明との事で詳細はありませんでした。 当日、事業所長をはじめ人事部や組織の上層部が顔を揃えており重苦しい雰囲気で人事部からの説明がありました。 「現在事業所で行っているすべての業務を外注し移管する。現在社員として働いている者は外注先への出向扱いとなり、出向期間は翌月から半年。以降、会社都合として退職して出向先の社員として再就職するか、会社側の用意する民間の就職支援サポートを受けるかを選択して欲しい。」 グローバルの方針のもと会社全体の組織変更であり決定事項
マンション管理士資格を取得したきっかけ 実際の転職活動 難関資格取得して転職活動した感想 マンション管理士資格を取得したきっかけ マンション管理士という難関資格をご存知でしょうか。 毎年合格率7~8%という狭き門で、受験者層も宅建保有者やマンション管理業務主任者などの国家資格を保有している方や不動産業で何年も、お仕事をされている経験者が大半なので資格ガイドでも超難関として分類されている資格です。 不動産業界でも、マンション管理士を持っている方はあまりいませんが、マンション管理士に合格した私の転職体験についてお話します。 スタディング マンション管理士/管理業務主任者講座 まず、簡単な自己紹介ですが、私は大学を卒業して二年間は警察官をしてました。 警察官を辞めた後は、地元のパチンコ屋で正社員として5年ほどお世話になり、その会社が経営不振で倒産すると、その後は施設警備、ビルメンテナンス、高速道
多くの会社で人事制度の整備改革等に携わってきた人事コンサルタントの平康 慶浩さんが書かれた本、出世する人は人事評価を気にしない。タイトルに惹かれて今回再読してみた。 結論から言えばちょっとタイトルがトリッキーだった。 管理職からさらに経営層に出世する人は人事評価ではなくて大所高所からビジネスをマネジメントする力が出世に必要となる。 逆に言うと、そこまではパーツとしての能力を磨く必要がある、ということでここでは人事評価は気にせざるを得ないということになりそう。 私は残念ながら今は管理職にもなっていないので、対象読者とは言えないかもしれないのだが、人事評価制度の理解などを参考になる事項が多かった。 今の自分の境遇を思うと少し暗い気持ちになったが、現実を直視するきっかけとなったので読んでよかったのだろう。 四十歳前後の人にとっては、基本的な人事評価から出世の基準が乖離していくという本題以外に、プ
特にここ数年は、40代の転職者へのニーズが高まっています。 昭和の時代と違って転職に対するネガティブなイメージも薄まっていますし、人材を求める企業と新しい職場を求める人材、いわゆる需要と供給のバランスがとれてきた時代に変わってきたこともあります。 上手くいけば、双方にメリットのある転職。しかし、採用担当者側から見ると、スキルだけを見ているわけではありません。 むしろ、スキルは応募する条件の1つにしか過ぎないと考えている採用担当者も多くいます。その理由は、どういった部分にあるのでしょうか? わかりやすく例えれば、応募の条件に、「熟練したエクセルのスキル」があったとします。企業はもちろん、そのスキルを使い、すぐに働いてもらいたい人物を探しています。 ただし、採用の決め手となるのは、求められるスキルである、エクセルの熟練度だけではありません。 40代の転職は、即戦力ニーズです。つまり、エクセルを
藤原さんの本は今までに数冊手に取ってみたが働くことについて新しい視点を提供してくれるので価値を感じている。 この本「坂の上の坂」(副題は55歳までにやっておきたい55のこと)も同様。これからシニアを迎える人々が55歳ぐらいになるまでにどのような心持ちで生きていけばいいのか偉大な先達による手引きになっている。 坂の上の坂とは司馬遼太郎のシリーズ累計1900万部以上の名著「坂の上の雲」がロールモデルとなった世代の後の”ポスト坂の上の雲世代”の壮年から老年のあり方を比喩したフレーズ。 平均寿命で考えても、「坂の上の雲」の時代から約倍に増えたため、その時間が20年・30年と長期化する傾向にあるのだという。 その坂を上り調子で登るのかそれともひたすら下り坂を降りるのか、40代50代で意識を変えることで上り坂を登る準備をしようというのが本書の趣旨となっている。 東大→リクルート→リクルートのフェロー→
私は今まで、エージェント経由で2回、転職をしています。 最終的な責任は全て自分にありますが、エージェント経由の転職は2回とも失敗でした。 お付き合いしたエージェントは大手から外資まで多数に上ります。 パソナ、リクルートエージェント、パーソル、ロバートウォルターズ等、大手に分類されるエージェントとも付き合い、その中の企業を介して転職に失敗したこともあります。 2回とも失敗でしたが、具体的には以下の内容になります。 1.離職率の高い会社で、社内文化に問題を抱えていました。 その企業が外資系の中でも珍しい程、個人インセンティブ至上主義の集団でした。 自分のインセンティブを増やす為に、人を蹴落とす文化で、後から入ってくる中途入 社スタッフは、何も教えてもらえず、厳しくなる一方で長続き出来なくなっていた のです。 エージェントからは聞かされていませんでしたが、約4年にわたり、そのポジションの中途入社
転職が珍しくなくなった昨今、若い世代のみならず、幅広い世代で転職への抵抗はなく、浸透しています。 私の世代(就職氷河期世代、40代後半)は、終身雇用を前提とした人と混在している世代ですが、意識はかなり変わってきていて、驚く程のこともないと感じます。 私自信が30代後半から転職を数回経ていることもあり、30代の時に受けた転職活動の印象と、この年齢(40代後半)になって受ける印象を主観と事実を振り返り、その違いをまとめてみたいと思います。 まず、採用側を長く経験した私や人事担当者の考え方として、以下のことが言えます。 30代に求めるスペック スタッフとして即戦力である 長期雇用が期待できる 給与条件が想定内である ビジネスマナー、エチケットは体得している前提である SPI等をクリアしてくれれば、一定のビジネススキルを持っていると想定出来ると言えます。 以上の通り、平均的な経験を積んでいて、真面
現在、40代半ばの私は、30代の後半から転職を続けキャリアアップ(年収アップも)を図る、という考えで実際、3回転職しました。 テレワークを機に、転職エージェントとコンタクトを取る時間もあったため、もし、良いところがあれば、という気持ちで情報収集を始めたところ、やはり、大きな変化がありました。 コロナを機に 求人数の減少(採用人数を減らす、求人を中心するを含む) 応募人数の増加 採用プロセスの長期化 が目立ちました。 1.2でお気付きの通り、完全に企業側の買い手市場です。 コロナ前はまだ、売り手市場であり、40代でも割と転職先を探せました。 実際、私も数社から、「転職する際はウチに来て!」との有り難い言葉を頂いていて、40代でも転職は十分、可能と考えていました。 コロナによる自粛期間に、その数社にコンタクトを取ってみましたが、採用自体がなくなった、とか、とある外資系企業の場合はグローバルレベ
はじめに ベンチャー採用で重視されるポイント カルチャーマッチング 学び直しに対する姿勢 おわりに はじめに ウィズコロナ、DX(デジタルトランスフォーメーション)、ニューノーマル。 コロナ禍のビジネスシーンでは耳慣れない横文字や単語が飛び交っています。こうした中、将来への不安を覚えるだけでなく、これを機に自分らしいライフスタイルや働き方を実践したいと考えている方も多いのではないでしょうか? そこで今日は、キャリアの選択肢としてベンチャー企業への転職を検討している方に、ベンチャーでの人事採用経験を基にしたヒントとエールをお伝えしたいと思います。 ベンチャー採用で重視されるポイント ベンチャー企業は実力主義だと言われることもありますが、意外に(おそらく大企業以上に)ソフト面の適合性をチェックしています。その中でも40代の転職希望者に知っておいてほしい2点を共有します。 カルチャーマッチング
転職を決意するまで 転職サイトの活用 まとめ 紹介されているサービス 転職を決意するまで 終身雇用の崩壊や働き方改革による残業規制など、40代以降のミドル・シニア層には働きにくい情勢となってきています。 2年前の事ですが、私は当時49歳で製造メーカー事務方の管理職をしておりました。 働き方改革のしわ寄せともいえる、ノー残業デーや有給消化の強制で自身の残業がかなり増えてとても疲弊していました。 部下の残業を抑制する為に自分が残業や休出をしてしのいでいたのですが、ついに人手不足という名目で現場の管理職兼任を申し渡されました。 現状でもキツイのにあろう事か兼任ではとうてい40代の体はもたないと思いました。 私の健康を気遣う妻のすすめもあり、49歳での転職を決意したのです。 転職サイトの活用 さて転職を決意したのはいいのですが、さすがに49歳という年齢ではまともに活動してもよい結果はえられないと考
これは40代で何十年ぶりに正社員雇用として働くことになった40代女性の離職体験談です。 生涯学習といいますがこの年にもなり、こんなにたくさんのことを学ぶとは思っていなくて私の今後のキャリア形成に大きく影響することとなりました。 私は25歳で結婚してからは、正社員という雇用形態で働くという考えはなくて40代を迎えても給与待遇の良い会社や自身のスキルアップとかへの欲もなかったです。 ある日知り合いから紹介されたのが今の会社でした。 親会社は大手企業でその子会社の1つとの説明までは受けていましたが、面接に行くまで私はまさか自分が正社員で採用とは思っていなかったのです。 派遣社員という雇用形態で勤務経験があったのでフルタイム勤務に抵抗はなく、むしろもう派遣切りを経験しなくて済むと安堵したのを覚えています。 しかし正社員雇用ということで自身の社会的経験値の少なさからか不安が山のように押し寄せてきまし
40代というのは、終身雇用制が当たり前の様にあった最後の世代なのかも知れません。 私自身、今は50歳ですが、転職したのは、ちょうど2年前の3月でした。 終身雇用制を信じ切っていた私でしたので、まさかこの歳で転職するとは夢にも思っていませんでした。 もっと言えば、転職する三か月前まで、転職をするとは思っていませんでした。私にとって転職というのは、それほどのものでした。 転職と言うワードで検索をすると山ほどの情報が出てきます。 しかも、内容は意外とポジティブなものばかりで、むしろ、転職した方が得なのではないかと思えるほどです。 しかし、その転職の検索ワードに40代と追加すると、ネガティブな情報がチラチラと見えてきます。 年齢を重ねて行けば、間口が狭くなると言うのは、考えればわかる事です。 ただ、私の経験の中で、40代になったら、転職しようと思って、今の会社に入社した人はどれぐらいいるのか?とい
はじめまして、Mitaruです。 とある日経企業で数年間採用担当をしており、自身も異業種・異業界へ条件アップでの転職に成功した経験があります。 今回は40代の方向けに、採用担当者の視点も含めた転職活動のポイントをご紹介したいと思います。 最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 ①採用ルートを知る ②転職サイト・エージェントを併用する なぜ転職サイトで情報収集? なぜ転職エージェント経由で応募? ③40代からの転職活動で気を付けたいこと 実績のアピールは大事だが、謙虚な姿勢を 制約は隠さない (その他)企業情報ゲットの裏技 ①採用ルートを知る ひとくちに転職(採用)といっても、その方法は様々です。 まずは活用したい2つの採用方法をご紹介し、次にそれぞれのおすすめの活用方法についてご紹介したいと思います。 転職サイト いわゆる「求人サイト」です。 企業が求人を掲載し、 興味を持った方が自由
40代で転職が可能な時代 「これからの人生」のために 転職前の環境 転職活動の開始 職業訓練校の受験 就職活動の効率UP 採用までの道のり 採用後の状況 いつの時代も情報が大事、策は必ずある 40代での転職が厳しいのは事実です。しかし現在は会社側も「有望な新卒」の他「即戦力」を求めることも増え、必ずしも不可能ではない時代になってきました。 私の初転職は44歳、ここではその体験談を紹介いたします。 40代で転職が可能な時代 「これからの人生」のために 人生100年時代と言われる昨今、40歳では半分にも至りません。定年も65歳になりつつあり、その後さらに働くことになる時代が近づいてきました。今は40代からでも大きなキャリアアップが可能になりました。 また、40代で成功している人ばかりでもありません。そのため、色々な角度からの転職が考えられます。 転職の理由として代表的なものを挙げると ・キャリ
転職フェアのメリット 希望条件に合う企業を調べてくれるサービス 企業ブースに行く前に会社紹介パンフレットをチェック 会社紹介パンフレットで給料を推測する 私は『typeエンジニア転職フェア』に参加して、2週間で内定をもらいました。 短い期間で転職先を決められたのは、たくさんの転職情報を一度に見て、その中からある程度絞って転職活動を進めたこと、そして、『転職フェア』はそれができやすい環境だったのが大きかったと思います。 『転職フェア』でいい転職先を見つける方法を私の体験談を交えながら紹介させていただきます。 転職フェアのメリット 私の仕事はSEで、転職先でもSEをしたいと思っていましたので、『typeエンジニア転職フェア』に参加しました。 転職フェアのメリットは、たくさんの企業がブースを出すので、その中から自分にあった会社を見つけやすいことと、大手企業も出展しているのでステップアップもできそ
人材コンサルタント はじめまして。私は現在転職エージェントで人材コンサルタントをしております。特にエグゼクティブ層の40代の方をメインに転職サポートをしております。 面談担当と企業担当の双方を一人で担っております。 年間に350人以上のカウンセリングを行っていると様々な「転職成功体験談」と「失敗体験談」を見ることがあります。 その実例を参考にして頂き、40代で良い転職をするための、参考になればと思います。 【転職成功体験談①】 【転職成功体験談②】 【転職失敗体験談①】 【転職失敗体験談②】 まとめ 【転職成功体験談①】 『広告代理店のWEBディレクターから化粧品メーカーのデジタルマーケティング担当へ』 広告代理店からインハウス(事業会社)への転職を希望される方は多いです。理由としては広告代理店は労働環境が厳しい。一つの商品に長く携わりたい。などがあります。 ただしインハウスを希望される方
「難関資格に合格しただけでは、“人生の一発逆転”を起こすのは難しい」 それが、当コラムの結論です。 これから書く話はすべて私の実体験に基づくものです。難関といわれる国家試験に合格し、その資格だけを武器に未経験業界への転職を目指したけれど、箸にも棒にも掛からなかった話を書いていきます。 ご興味をお持ちいただいた方は、このまま読み進めていただければ幸いです。 中小企業診断士に合格!すぐに人生が一変すると思っていた 私が合格した資格は、中小企業診断士です。 “経営コンサルタントの国家資格”で、中小企業の経営状況を診断し、成長戦略や経営改善の助言をするのが役割です。 2016年には、日本経済新聞の「ビジネスパートナーが取得したい資格ランキング」で1位に輝きました。 最近では、野村総研と英国のオックスフォード大学の共同研究で、AIによる代替率が0.2%と極めて低いという調査結果が出たことでも話題にな
私は現在85歳。70歳で大学教授を定年退職し、その後も在宅で書き物などを続けてきました。さすが80歳を超えると仕事を頼まれることはほとんどなくなりましたが、今も在宅の仕事を見つけて毎日頑張っています。 なぜこれができるのかを考えると、まずは健康。いくら能力や意欲があっても健康がなければ仕事はできない。この健康に何が影響しているかを考えると、子供のころ病弱であったため、無理をしない事を身につけたのが逆によかったのかと思います。精神的にも、できるだけのんびりを心がけています。また、家内が「人間の体は基本的に食事でできているから」と食べるものには極度の配慮をしてきたおかげが大きいと思います。 次に動機。この年齢になると、やはり「生き甲斐」でしょうか。長年働いてきたのだから、あちこち出歩いてうまいものを食べてというのも一つの生き方かと思いますが、私の場合は少しでも社会に役立って、できるだけ子供たち
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