サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
wordprogress.org
アーカイブ 2010年1月 2009年12月 2009年11月 2009年10月 このサイトは? 本サイトでは、チームの技術調査の成果を(いささかの遊びごころを盛り込みつつ)順次掲載していきます。 現在、WordPress等のブログ/CMSと連携する、新世代の分散webサイト(Java/.NETを含む)の構築に関する調査及び、次世代のプログラミング教育環境に関する調査を展開中です。 東北楽天ゴールデンイーグルスファン在籍。 お問い合わせ先 supportあっとwordprogress.org (担当・赤坂) ランダムリンク集 [email protected]
Rango。このブログに書くと、一見、名前的にGoのフレームワークのように思ってしまうかもしれないが、ruby 1.9の新フレームワーク。 で、Djangoにヒントを得たフレームワークで・・・と聞くと今度はバッタモンのように思えてしまうかもしれないが、なかなかどうして優れものな感じ。Rack/Bundle/Tilt対応、といったあたりでピンとくるひとまだ少ないかもしれないが、これ、rails 3.0キラーとなりうる実力を持っているのかも(すまない、しばし解説略)。 気になった方はRango rubyあたりでググッてくだされ。(かなり)個人的には、web.goと同様にmustacheを使えるのが気に入った。 mustacheテンプレートを例に、Tiltだけご紹介(といってもTiltのテストコードをカンニングしたもの): gem install tilt mustacheして、irbにて、以
「本気クラウド勉 その2 BooなsilverlightでprotocolBufferをホゲるまで http://ff.im/-doNaQ 6 days ago GolangのSinatra風フレームワーク(?)web.goでハローワールド+α http://ff.im/-dki1v 1 week ago GAE for Python向きのIDE? PyScripter http://ff.im/-djCgk 1 week ago More updates... Posting tweet...Powered by Twitter Tools Javaバーチャルマシン上のLisp系新言語Clojureの良さについて書く。 Lisp系といっても、なんだか読みやすいのである。そして、実案件でも使われていたり。興味を持った方は、まずは、「InfoQ Jruby Clojure」あたりでぐぐってみ
12月に入ってから、開発が続けられているGolangのSinatra風フレームワーク(?)web.go。 http://github.com/hoisie/web.go ビルドには、最新版のgolangが必要。特徴は、バイナリにコンパイルして実行するから高速とのこと。クリスマスイブの夜に、VPSでいきなり80番開放してテストしてみる。 今晩はハローワールドのみ。 package main import ( "fmt" "web" ) func hello(val string) string { return fmt.Sprintf("こんにちは、世界 %s", val) } func main() { web.Get("/(.*)", hello) web.Run("0.0.0.0:80") } キモは、「web.Get(“/(.*)”, hello)」のところで、関数helloにur
2日ほど前から、ダウンロード可能となっているgo-windows(こちら)。 golangしている人々とwindowsな人々とは接点が少ないのか、いまだにエントリーがないようなので、一応MSDNユーザーだったりする自分がエントリーしておく(といっても、いささか手抜きなので、ちゃんとした追加エントリーを期待しつつ)。 注意 以下、windows-vistaでの例 コマンドライン(cmd.exe)でMSゴシックなどが使えるようにしておく (たとえば、このあたりを参考にさせていただきつつ)。 ※レジストリをいじり、再起動する必要がある こちらから、go-1.zipをダウンロードし解凍先を決めて、解凍。 解凍先にコマンドラインのショートカットを作る。 「3」で作成したショートカットを右クリックし、起動時の文字コードをutf-8とする。具体的には、リンク先を「%SystemRoot%\syste
「Pythonより遅い?」は、ツリではなく、golang MLで議論されていること。 ※(以下に示すようなコードでの)ベンチマークで、golangがpython/ruby1.9より遅くruby 1.8並みだったとの報告) golangはCに近い実行速度を目指すコンパイルであっても、そもそも、グーグルでのステータスはラボ段階。また、MLでの議論も始まったばかりなので、実際のところどうなのか議論の行く末は不明。とりあえず、ソースを提示してくれているので、手元の環境で実行してみた(今のところ、余ってるマシンのバーチャルマシン環境での勝負なので、あくまで参考程度に)。 [追記] 見落としていたが、、、元のベンチマークもバーチャルマシン上だなぁ。。。 関連情報 以下、バーチャルマシンで勝負というのがいろいろ結果をゆがめている可能性大なりなので、はじめにもう少しまともと思える「goを含むベンチマー
プログラミング言語Go(以下、golang)のコンパイルはきわめて速い。 return文が残念とかgenericsないのー・・・とか言われているgolangであるが、コンパイルが遅いとこぼしている人はたぶんいない。 (というか、さすがにコンパイルの遅さが問題になるレベルのコードを書いているのは、現時点ではGoogleの中の人だけだろう) で、これは何百万行とかになるソースコードをGoogleの中の人たちは書くことがあって、そうした場合に生産性を確保するため・・・とか言われて、そりゃGoogle様だし・・・とかみんなそこは突っ込んでない感じなんだけれど、ほんとだろうか?? 落ち着いて考えてみるに、 まだまだ小学生レベルの完成度のgolangが、Googleの中 で近い将来に広く使われるとは、ちょっと自分には思えない。 ・・・となると、結果的に相当の話題となったgolangは、まずはGoog
Scala入門記事というにはおこがましいかもしれないが、病み上がりに負けず今回は、輝かしい実績をお持ちの浅海氏の「Scalaプログラミングの勘所(1) @ >IT pro」に対し、勝手に追記。& どうやら、グーグルgolangについても語っておくのが今風らしいので、今回も後半でgolangに言及。 IT pro誌に連載中の本記事、その前までの回がかなりマニアックであったため、Scalaをはじめたばかりの方があまり読んでいないのではと思われる。しかし、Scalaのコレクション・クラスを知るには、非常に実践的で良い記事なので、少なくともこの回だけは読んでおいてほしい。 で、追記。 Scalaのコレクション・クラスは、データセットの繰り返し関係を扱うIteratorトレイトを内部的に持つと共に、データの取扱い方を抽象化したIterable・Collectionトレイトから派生している。浅海氏が取
既に多くの人が述べている通り、新プログラミング言語Go、Google謹製らしく、ライブラリが結構充実している。better Cとして使おうと思うと、ライブラリの実のところが気になるところ。少しずつ見ていきたい。 まずうれしいのが、インターネット時代の新言語らしく、httpやjsonなど、web向きのライブラリが相当整備されていること。 例えば、Package http 。その名の通り、httpプロトコルを扱うためのメソッドがごっそり定義されている。例題も載せてくれている。エラー処理まで含めたwebサーバの例を、ほぼそのまま引用する。 package main import ( "http"; "io"; ) // hello world, the web server func HelloServer(c *http.Conn, req *http.Request) { io.WriteS
Scala入門 勝手流追記 その2。元記事が大上段なので、こちらも大上段に。 Scalaで実サービスをリリースしている著者らのJavaの限界を超えて実用化を目指す新開発言語「Scala」のメリットとは~前編(codezine誌) 今回は、codezine、1位と2位の記事がScalaとGoであること(11/12時点)にちなんで両者を比較しつつ、元記事に一点だけ突っ込む。 JRuby/Jythonなどスクリプト言語由来の言語と異なり、Javaと同様の静的コンパイル言語であるScalaは、Javaバーチャルマシンの主流言語の座をめぐり、本家Javaに挑む挑戦者に位置づけられる。 その試みが成就するのは、早くとも数年後であろうが、Javaの袋小路を打ち破る方向性をScalaは示したといえる。 Javaに対するScalaの利点は、以下の3つであろう。 不変性(val)の上手な導入による容易な並列処
プログラミング言語goをwindows環境下にインストール(andlinux)。※CentOSにインストールした方のブログ が、絶賛発熱中なので、とりあえず、以下のhogeなプログラムのみを書いて見た。 package main import "fmt" func main() { num := 0; for row:=1; row <= 100; row++ { if row % 3 == 0 { num += 1; fmt.Printf("hoge, ") } else {fmt.Printf("%d ",row)}; }; fmt.Printf("\n total hoge = %d \n",num); } kyon@andLinux:~$ 8g hoge.go kyon@andLinux:~$ 8l hoge.8 kyon@andLinux:~$ ./8.out 1 2 ho
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『 ~言霊とプログラム言語の共進化!? - Go towards a Word-Progress』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く