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インタビュー
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そして彼女は6月4日日曜日にようやくツイッターで発信した。この日に地元消防団の防災訓練に出席したことを書き込んだ。そこで消防団への対応への感謝はあったが、台風での区民へのいたわりや心配、被災者へのお見舞いの言葉はなかった。いずれの行動も批判されSNS上では「炎上」した。 【6月20日追記】笑えない笑い話として区長とその仲間の政治家たちが異様な行動をしている。岸本区長と区は6月8日になって、水害があったことを広報して、区の支援などの説明をホームページに出した。区長のツイッターの文言は、区役所のそれと全く同じでやる気のなさがうかがえた。区議会の防災委員会は13日に審議を行った。区長派議員はこの災害の質疑をほとんどせず、生理用品の備蓄中のタンポンの数、関東大震災(100年前!)の朝鮮人殺害問題の広報をせよと、区に提案した。優先順位がおかしすぎる。このままでは大規模災害で、杉並区民が死にかねない。
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外国人の権利保護の前に、日本人への人権侵害を解決せよ 外国人が集住する埼玉県南部、特に川口市、蕨市で、住民とのトラブルが深刻になっている。「共生」を唱える自治体は問題を放置し、警察はなかなか動かず、メディアは伝えない。生活上のゴミ出しの混乱、住民の抱く恐怖感に加え、外国人の乱暴な運転による生命の危険が発生している。 日本は日本人のものだ。そこに住む日本人が何の落ち度もないのに、外国人のために日本の中で困っている。そんなことが許されていいのか。外国人の人権は尊重されなければならないが、日本人の人権も守られなければならない。 このリポートはこうした外国人の声を聞いていないので、浅く、一面的であることは認める。しかしどのメディアも報道をほとんどしない。先駆けの警鐘の意味でこのリポートを書く。 5月2日現在、国会では不法滞在者への送還、罰則を強めた入管法改正が審議されている。外国人問題で、人権とか
(写真1)ベラルーシに逃げたウクライナ難民。難民とは「人種、宗教、国籍、政治的意見または特定の社会集団に属するという理由で、自国にいると迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れ、国際的保護を必要とする人々と定義されている」(1951年難民議定書)。この話の中の一部の外国人は、この定義に当てはまるとは思えない。(iStock) 要約: 1・埼玉県蕨市、川口市で住民とトルコ系クルド人の自称難民のトラブルが多発。 2・自動車の危険走行、ゴミの放置、住民への威嚇など。ひき逃げ死亡事故も発生。 3・メディア、行政は放置。日本人の人権を守れ。 外国人の人権保護の前に、日本人の人権を守れ 埼玉県蕨市や川口市内に集住するトルコ系と思われるクルド人と住民とのトラブルが深刻になっている。難民と自称しているが、深夜の騒音、車の危険走行、若い男達の街中での飲酒、そしてゴミやタバコの吸い殻の放置、女性への声がけなど
放送法解釈をめぐる総務省文書の騒動で、総務省が調査結果を3月17日に出した。 高市早苗内閣府特命担当大臣は、この騒動で自分の名前の出る4つの重要な文書に身に覚えがなく、自分への総務官僚による放送法解釈についての説明会合(レク)、礒崎陽輔首相補佐官、安倍晋三首相との電話などによる打ち合わせ全てを否定し、文書は捏造だと言った。この調査結果で、高市さんの言った通り、総務官僚の発言が捏造である可能性が高まった。常識的に考えれば、高市さんの「勝ち」だ。私は彼女を政治家として特に応援するわけではないが結論としてそうなるし、彼女への無意味な攻撃は正義感から不当に思う。 私は、可能性は少ないが、総務省が首相と大臣を騙す謀略を行ったこともあり得ると指摘した。(&ENERGY「総務省文書騒動、架空報告で高市大臣を騙した可能性強まる?」(3月17日))その推測が、予想に反して、しかも残念なことに当たってしまいそ
日本学術会議の一部の人たちが、まだ騒いでいるらしい。2020年に菅内閣が学術会議会員の6人の任命拒否をし、その後に政府が改革を政府が求めたことに反発している。 この会議は日本のために科学的知見を役立てることに専念してほしい。私は自分の関わった福島の放射能、原子力、安全保障でこの会議の行動を見たが、役立たずどころか「有害」だった。 政治活動が目立つ日本学術会議 日本学術会議は、各国にあるアカデミーの日本版だ。会員任期は6年だ。政府の諮問に応え専門家による提言をまとめる。今も年間20-30の提言を出すが、社会にそれほど影響を与えていない。同会議を日本共産党が1950年代から事実上「乗っ取り」、政府は相手をしなくなった。 科学哲学者の村上陽一郎氏が初期の学術会議を「長年ある政党に完全に支配された状態」と苦言を述べた。(村上氏寄稿) アゴラ研究所所長の池田信夫氏が「学術会議は共産党の活動拠点だった
世の中に情報があふれています。 その背景にある物語を知ると、その情報がまた違った意味を持ちます。 ソムリエの話を聞くとワインが美味しく感じられるように。 キュレーター(学芸員、目利き)の話を聞くと、美術品に新しい見方が発見できるように。 このサイト「with ENERGY」(ウィズエネ)はニュースを解説し、生活に役立つ視点を提供するサイトです。エネルギーを中心に、それと関係する経済、安全保障、金融の問題を考えます。 このサイトを運営する、石井孝明は通信・雑誌記者、編集者として1990年代から経済問題、エネルギー問題の報道に取り組んできました。その経験と知識をここで提供します。 読者の皆さんが、そうした視点を、毎日の生活や社会を良い方向に変える「エナジー」の一つにしていただくことが、私にとっての喜びです。 一緒にニュースの意味を考えませんか。 石井孝明 I, Takaaki Ishii, w
「なんで岸田首相は再稼働を命令しないのか」 東京電力の福島第一原発事故以来、原発の多くが停止している。仮に2010年時点のように54基の原発が使われていた状況と比べると、その原発の停止による発電の損失、代替の化石燃料の使用によって、この10年で国富の海外への流失は、「50兆円」との試算もある。(日経ビジネス記事) 「原発がなぜ動かないのか」「なぜ岸田首相は動かさないのか」。記者として、頻繁にこの質問を受ける。手短にまとめると、「動かしづらい仕組みを作っているから動かせない」のが答えだ。 (写真)2015年にあった経産省前の違法に建てられた反原発テント。今は撤去された。中に密教の呪詛の道具らしいもの、牛の骨があった。異様な人たちだ 今でも、経産省の玄関前に終日、平日に後期高齢者の男女がパイプ椅子を持ち込んで座り込んで「原発再稼働反対」と喚き続けている。同省の取材から出た私に、女性がパンフを押
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