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今年の「#文学」
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Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 最近Web制作の学習を始めた方々の中で「模写コーディング」「サイト模写」というのがあるのを知りました。 コロナ禍の中、Web制作のスクールもオンライン化していると思いますし、そういった中で、教材としては確かに上手い方法だと思います。 ただ、「模写をしたサイトのデータ」について気になることがあり、ブログにまとめました。 見てもらいたい方 自分で作った「模写コーディング」の結果をインターネットに掲載している方 掲載対象はデザイントレースの「画像データ」も、「HTMLコーディング結果」の両方 仕事である以上「知らなかった」は通じない世界がある怖さを知る
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 最近取り扱うデータ容量が増え続け、バックアップだけではなく、そもそもローカルマシンのディスクに置いておくことすら難しくなってきました。 スマホで撮影できる画質はどんどん向上し、「どうせ撮影するなら綺麗な画質で・・・」と考えると、1ファイルのデータ量は増え続けます。 また年始にosmo pocketを買ったのですが、画質が4kとかな訳です。そうなると簡単にGB単位のデータになる訳で、個人ユースでもデータの置き場所に困ります。 そうなった時、データの怖いのは「消えて無くなること」です。 物理的なテープや写真も劣化はありますが、ある日急に無くなるというこ
僕のWeb制作に関わっている19年のキャリアのうち、恐らく17年は「Webディレクター」という肩書でやっています。 このブログをご覧の皆さんの中でも「Webディレクター」の方もいらっしゃると思うんです。 一方で「Webディレクター」とお仕事をされている方もいると思います。 では「良いWebディレクター」ってどういう人なんだろう?と思ったことはありませんか? 僕も自分自身が「良いWebディレクター」で有りたいと思っていますが、その話題について「Web担当者フォーラム」の「Webのコト、教えてホシイの!」という企画で、<span class="color-blue">この度、名村を取り上げていただけました!</span> > 良いWebディレクターを見つけるにはどうしたらいいの? サービシンクの名村晋治さんに聞いてきた Webディレクターを見つけるにはどうしたらいいの?Web制作・ホームページ
といった感じですよね。 かくいう名村も友人に指摘されるまでは、そんな理由で適当に使っていました。 英語で大文字だけで記述するということは… でも、いわゆる英語で大文字だけで書く単語ってのは何かの略語である、というのが暗黙のルールのようです。 教えてgooより 教えてgooに「英単語、どのよう場合に大文字? 」という質問があり、下記に引用させていただきました。 そう考えると「WEB」って書くのは「何かの単語の頭文字を使った略語」という意味になってしまうようですね。 ウェブの元々の英語記述って何が語源だったっけ? いま「ウェブ」と言っているものは、元々は「World Wide Web」が起源です。 これが日常使いになり「Web」部分だけで何のことかが分かるようになりました。 (元々「web」は蜘蛛の巣とかの意味だったので、ネット初期には「web」といっても、今のインターネットのことを指す、とい
WCANには、2007年に初めて登壇をせていただいて、今回で4回目、それ以外にWCANのショートセミナー的なものが2回させて頂いているので、1.5年ぐらいに一回お話をさせて頂いている感じです。 過去のWCAN関連でのセミナー 2007年:WCAN 2007 spring「Webブランディングを成功に導く思考/アイデアの出し方」 2008年:WCAN 2008 SPRING「Web制作でのプロジェクトマネージメント」 2008年:WCAN Directors Workshop 2009年:WCAN2009 Autumn「Webディレクターとしての経験密度とWebブランディング」 2011年:ベースキャンプ名古屋「Webディレクターとしてのアイデア思考法」 今回のお題のセミナー内容って? 今回は「文書術」ってことで、気がついた方もいるかもしれませんが、内容としては昨年の「神戸ITフェスティバル
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 人生で初めてこんな「釣り」っぽいタイトル付けました(笑) 閑話休題。 Webディレクションの現場では、都度都度ありとあらゆることが自分の納得いく形で進む案件というのは、まぁ、そうそうないでしょう。 そんな時についつい「このままやっても上手く行くはずはないよ」とか「こんな予算でやっても赤字になるだけだしな」とか「こんなサイト作ったて意味なんかないのに、なんでやろうとしてるんだ?」という思いが頭をもたげてきます。 名村もこういった思いに囚われることはあり、その時の状態に気がつけた時は、「あっ、メンタルブロックに入ってる・・・」と思うようにしています。
というような「地獄のミサワ」のような事をいいたいわけではありません(笑) (でも、20代のころはありました・・・えぇ、恥ずかしながら・・・(笑)) Webディレクターを目指す上で、それでも知っておいてもらいたいこと。 名村は別に長時間働いたらいいものが出来るとも思っていません。 この仕事はじめて17年、毎日のように定時で上がることを考えていますから。 ただ、少なくとも名村が時間を気にせず働けている理由としては、 もの作りをしている以上、最後の最後、どこまで考えられるか?はやっぱり結果に出てくる。 モノ作りをする上で、目指すべき・目標とするべき人がいる。 ということがとても大きな要素だと思います。 そしてもう一つの大きな理由は、 前者は企画を考えていてもHTMLを書いていても、常に「もうちょっと考えれば・・・」という思いが有ります。 これは常にそれと戦っていないとやっていることは「終わらせる
昨日は、ある意味恩師でもあり、多大にお世話になっている方と酒席。 その中で我ながらハッとしたことがありました。 「人間慣れてくると、現状維持、もしくは易きに流れていく。」 ということです。 人間っていうのは、ある一時期シャカリキになってがむしゃらに頑張っている状態から、ふと「ある程度、安定した状態」を感じてしまうと、いつの間に、当人には気づかないレベルで少しずつ、ほんとに少しずつ自分自身への厳しさ、危機感がなくなっていきます。 結果として「茹でガエル現象」を引き起こすことになるわけです。 茹でガエル現象? 茹でガエル(ゆでガエル)、茹でガエル現象(ゆでガエルげんしょう)、茹でガエルの法則(ゆでガエルのほうそく)とは、ビジネス環境の変化に対応する事の重要性、困難性を指摘するために用いられる警句のひとつ。 多くのコンサルタントや活動家などによって、自然科学上の実験結果であるかのように語られてい
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 先日ある案件で、フォーム周りの修正開発をしていたので、個人的に同様のフォームを次に作る時のメモとしてまとめたモノです。 久しぶりに真面目にブログのエントリーを書いた気がします。 フォームといえば「EFO(エントリーフォーム最適化)」が有名ですが、フロントエンド側でのEFOというよりは、HTMLを作る上での注意点とかサーバサイド側でのEFOだったりします。 フロント系は、EFOのASPとかも一杯あるので、まぁ・・・調べて下さい(笑) ってことで、すっごい長くなったので、目次から(笑) 目次 名前の「ふりがな」 メールアドレス 生年月日 郵便番号 住所
先日WebSig24/7のセミナーで登壇をさせていただきました 内容は、下記がWebSig24/7のサイトでの告知に内容なのですが、 第30回WebSig会議「Webディレクターの過去・現在・未来~これから求められるスキルセット・マインドセット」 ということで、「Webディレクターのこれから」を話をしていきましょう、というテーマの元、「業界特化型ディレクター」という立ち位置でお話をさせていただきました。 スライドはWebSigでも掲載されていますが、スライドシェアにアップされていて、こんな内容でした。 スライドシェアの名村プレゼンスライド
先日m-schoolさんでやっている「ここがすごい!CSS3入門講座」を受講してきました。 講師は関西つながりでもある森 和恵(もり かずえ)さん。 講座名で受講を決めたので、講師が誰かを知ったのは当日の午前中だったという(笑) 内容は実際に手を動かす内容もあり、カリキュラム的にも入門講座として疑問に思っていたところが網羅されていて、講師の森さんも教え上手で、とてもいい内容でした。 で、こういった技術系のセミナーをガッツリ受けるのは、実は結構久しぶり。 色々な理由はあって、 自分自身が以前より実装の現場から離れてしまっている。 昔より技術の知識習得に対して腰が重くなってきている。 何が出来るかよく分からず、動けなくなっていた。 っていうのが結構大きなところ。 どの比率が高いわけでもなく、それぞれがぼんやり絡まって、なかなかそういったセミナーに行くことをしなくなっていた感じです。 使えるH
5月28日、東京の新宿NSビルにて開催されたWebカラーセミナー「実例から学ぶWebサイトの色彩設計」に参加してきました。 講師は、フォルトゥナの坂本 邦夫さん(@Kunio_Sakamoto)です。 Facebookで告知があって速攻申し込んだのですが、当日は都内で大型のセミナーが知ってる限り他に2件あったのですが、こちらも大盛況でした。 セミナーアジェンダ 配色ではなく色彩設計をしよう サイト運用のための色彩設計 実例10サイトから学ぶ色彩設計 セミナーを通して印象に残っているのは、冒頭にあった色彩設計の「3つの要素」について。 色彩設計の3つの要素 機能的な色彩 視覚的な訴求力 色彩戦略 今までこういったことをロジカルに考えきれずにいたので、こういった考え方があったことが分かり、目から鱗。 文字・図版の読みやすさ リンクの分かりやすさ 視線の誘導 区別のしやすさ 配色の調和、美しさ
元書籍・雑誌の編集をしていた友人に指摘されて、はたと気がついたのですが、「ウェブ」って「WEB」と「Web」って書く人がいますよね? これってみなさんも、普段の生活の中でも混在して使っていませんか? でも、それってなんで混在して使っていたりするのかを考えてみたことってありますか? なんとなく思いついたのはこんな理由じゃないですか? 全部大文字の方が、単語として記述する時に座りがいい。 別にどっちでもええんとちゃうん? 何か書籍とかで見た時「WEB」って書いてあったし、それが正しいと思っている。 といった感じですよね? かくいう名村も友人に指摘されるまでは、そんな理由で適当に使っていました。 英語で大文字だけで記述するということは・・・ でも、いわゆる英語で大文字だけで書く単語ってのは何かの略語である、というのが暗黙のルールのようです。 教えてgooより そう考えると「WEB」って書くのは「
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 名村です。 先週の金曜に発生した未曾有の東北地方太平洋沖地震ですが、名村が阪神大震災で被災をしている事もあり、人ごとではありません。 そんな中公的機関以外の我々が出来る支援、しないでいただきたい支援をざっと書かせていただきます。 ボランティア支援 阪神大震災の時にも、県外、市外の方々からボランティアとして被災地には多くの方々が来ていただけました。 しかし、そのご厚意に対しては大変申し訳ありませんが、このレベルの震災においては、プロ以外の人では全くこれっぽっちもなんの役にも立ちません。 少しでも現地での手伝いにこの東日本巨大地震のためボランティアに
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 2年ぐらい前からじょじょにだと思うのですが、サイトの「表示速度」について言及される事がネットの中で増えてきているかと思ってます。 もちろん、「○秒以内に表示しないとユーザーは逃げる」的な表示速度論ってのは大昔からあって、別のそれ自体は目新しい事でもなんでもありません。 ただ、その表示速度に関するレベルが冒頭の2年ぐらい前から結構高いレベルで争われるようになってきている感覚があります。 それは海外の方とチャット等で技術トークを結構しているのですが、その場でもやっぱり表示速度の向上に関する話題が増えてきている事でも実感がありました。 といった事から、
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 最近いろいろな方とお話をさせて頂く機会が多いです。 その中で結構お叱りというか、名村の甘さとか至らなさをガツンと指摘をしてくださる方がいて下さいます。 名村は基本的に「えぇ格好しぃ」なので、基本的には兄貴風をふかしたい訳です(爆) というのは、そういう立場ってある意味「楽」だからなんですね、自分を守っていられるわけで。 ですので、正直言うと、自分の至らなさを指摘される言葉、タイミングって、やっぱりその瞬間は聞くのは辛い訳です(笑) ただ、この年齢になると、まぁ、黙ってても「兄貴的な」状態になる時は増えてくる訳で、逆に「自分の悪い所を言ってもらえる
もうちょっと前になりますが、ネットを見ていて「Imamuraの日記」で「クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし」というエントリーを拝見していて、ずっとエントリーを書こうとしていました。 僕自身はクローズアップ現代のその番組を見た訳ではなく、上の方の書き起こしを拝見しただけでの事なのですが、猛烈に身につまされたので、備忘録をかねてのエントリーです。 内容としては、 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何も食べず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕
心に自由を与える50の質問というのが面白そうなのでやってみました。 http://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/(今見たら上のURLはPHPのエラー画面になってましたが・・・・いいのかなぁ?(汗)) 何となく自分という人間をさらしているようで気恥ずかしい気もしますが、こういう時間も大切かと思ったりしました。 How old would you be if you didn’t know how old you are? 自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい? >30歳 Which is worse, failing or never trying? 失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち? >やらないの、でしょう! If life is so short, why do we do so many things
ご存じの方も多いかも知れませんが、「T大生の独り言」というブログ(更新が止まってしまったのが残念ですが)の「勉強嫌いの人に送る言葉1」エントリーはとても面白い。 物事の本質ってやっぱりそんなに簡単に分かる訳ではないよ、と言うことが書かれていたりします。 逆に言えば、そこにある本質ってのが理解できれば、かなりいろんな事が面白くなるし、その本質を捕らえるようにするのがやっぱり一番大変だけど一番の近道なんだよ、といった事なのかもしれません。 僕は比較的知識欲が高い方だと思います。その中でもどちらかというと理系な思考が好きだったので、高校ぐらいまで理科と数学は大好きでした。 中学の時にはクラスメイトに理科を教えていました(え? 大学受験の時も私立は社会ではなくて、国語・英語・数学で受けたぐらいですから。 逆に記憶に頼るものは苦手で、英単語の記憶とか年号の記憶系はもうこれでもかというぐらい苦手でした
土曜日はCSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」に行ってきました。 今回は国産CMSの特集ということで、現在のCMSってのがどんな風になっているのかのウォッチも含め、またこのブログの仕組みのa-blogを作っているアップルップルさんが新たにリリースされた「a-blog cms」も出る、ということで行ってきました。 CMSというと、以前はそれこそインターウォーブンとかアシストさんが有名で、最近ではMovable Type(以降MT)がCMSの代表のように取り扱われる事が多いですが、やはり時代の推移と共に変わってきているというのが感覚として大きかったです。 出演されていたCMSの大きな特徴としては下のような感じでした。 ユーザーインターフェース MTを頑張って使おうとして最初に感じるのは、半分の方は躊躇するのではないかと思われるMTタグ(笑) 名村もMTタグで挫折したという
スタジオや舞台・セットがあるからこそ仕事が出来ているので、その存在には感謝をしたいから (前提として、多分スタッフの方への感謝はお持ちの上で、形式的にスタジオから出る時に礼をしていた事に対してスタッフが理由をきていたので、「スタジオへ」となっているだけだと思います) スタイリストさんに髪をセットしてもらっている間にお弁当を食べようとしていて、そのお弁当がなんとお母さんの手作りということから始まり、そのお弁当の材料を健康に気をつけているということから自然食(有機農法的なもの、という話だったと思います。 そのお弁当にはできるだけ自然食となる食材を使ってもらっているということだったのですが、それ以外にも、飲み物は常温のものしか飲まないようにしている、冷たいモノやアイスは、口に含んで常温になってから飲み込むようにしている、という事でした。 これはすごく共感。名村は最近は風邪ひいたときとかしていませ
今日は植木さんがロクナナワークショップで実施されていらっしゃる「植木真の新ガイドライン対応アクセシビリティ講座 」に参加してきました。 アクセシビリティに関しては、一般知識としてWCAG1.0とJIS X-8341-3は読んではいますが、ずっと追いかけられているわけではないので、やはりそこは日本においてはアクセシビリティの神である「植木真」さんに聞くべきだと思っています。 それと同時にWCAG2・0がやっと出た(確か2006年ぐらいからワーキングドラフトでずっと勧告版にならなくて、痺れを切らしていましたw)ってこともあり、それを受けてJIS X-8341-3も10月には改訂版が出るということで、それらの変更内容を押さえておきたくて、勉強させてもらいにきました。 途中Lintでこのブログを採点されたのですが、カスタマイズをしていることもあって結構散々な結果でしたw これはa-blogさんのデ
最近twitterを良く利用しているので、mixiなどの日記は全然書かなくなってしまっているのですが、twitterの素敵な所はRSSフィードにも対応をしている事です。 今日はそんなtwitterをRSSにしてしまおうという事で、今実際にやっている方法を紹介してみたいと思います。 名村は元々、いろんなデータがとっちらかっていたり、それぞれのフォーマットで存在しているのは、その瞬間は便利かもしれないけど、最終的には面倒くさい事になるという意識が常々あるタイプだったりします。 そんな事から、 (個人メールは)ローカルに保存もしているけど、フィルターのためにGmailにも通している。 RSSリーダは使っているモノの、飽和してしまったw Google Noteの開発が止まり、 データを集約するところがなくなって困った(→これはEVERNOTEに乗り換えたので解決) ブックマークはdel.icio.
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 先日「Dropboxの上を行くかもしれないZumo Driveを使ってみた。」ってエントリーをアップして、しばらくZumoDriveを使ってみたのですが、そんな中でちょっと気になったところをご紹介。 クライアントアプリが結構良く落ちる ZumoDriveはその性質上、クライアントマシンにアプリケーションをインストールして、そのアプリが仮想的にクライアントマシンにリムーバルディスクとして認識するようにしてくれています。 つまり、Dropboxと違ってファイルの実体を必ず持っている訳ではないですし、ZumoDriveのクライアントアプリが立ち上がって
個人的に昨年一番のWebのツールだったのは、間違い無く「Dropbox」でした。 いくつかのマシンで共有というか同期を取っておきたかったファイルについては、このWebツールの導入でほぼ完璧なレベルで同期が取れるようになったと言っても過言でありませんでした。 導入時のことは、 ここに書いています。 ただ、ツールという以上、使っていれば個人レベルでの使い勝手の差異はあって、名村も多分に漏れず使っている中で、 「ここがなぁ・・・・・」 という点が多少ですがありました。 瞬時に同期が始まってしまう為に、新しいファイルを作った時など、ファイル名を入れる前に「新規テキスト文書.txt」とかを作った瞬間に同期が始まってしまって、0.5秒ぐらいですが、フォルダの中身のリロードが入ってしまう。 上の場合などで、フォルダのリロードが入るので、フォルダを「詳細表示」とかにしていると、一番上にフォーカスが移動して
という言葉は深いですね。 名村が創り出せているかは別として、Webの仕事に携わっている限りは何かを「作」っている訳です。 しかしその前提として仕事そのものを「創る」事が出来るかどうか、というのはやはり大事な前提になってくるものだと思います。 「仕事を創る」というとどうしても売り上げが幾らで・・・・といった事を考えてしまい、部署や職域によっては売り上げに直結する事が出来ない人もいるわけで、そう言った人には「そうは言われても・・・・」と思ってしまいがちだと思います。 ただ、複数人以上で仕事をしている限りはそれぞれの役割が必ずあるわけで、その中でトヨタ式ではありませんが「カイゼン」の気持ちを持ってそれぞれの役割の中でしたい事とするべき事の中から新しい何かを見つけていく、という事は出来る事でもあるかと思います。 (見つけたからといっていきなり進めてしまうと、いろんな軋轢が出るかもしれないので、調整
第20回WebSig会議「セマンティックWebってなんだろう? 「?」を「!」に変えてみる会議」に参加してきました。 [セミナー] 昨日「第20回WebSig会議『セマンティックWebってなんだろう? 「?」を「!」に変えてみる会議』」に参加してきました。 Web系のイベントやセミナーでは自分としては一番最初に行き始めたのがWebSigのイベントだったのですが、最近はタイミングが合わず、ものすごい久しぶりに行くことができました。 今回のお目当ては長谷川恭久さん(http://www.yasuhisa.com/)がセマンティックウェブについて語る、という事だったからでした。 恥ずかしながら未だに名村は「セマンティック・ウェブ(Semantic Web)」というモノがよく分かっていません。 他の所での話や神崎先生のサイトを拝見したり話を聞かせていただいたこともあるのですが、イマイチ概念的な部分
今日ふと見つけたブログで見かけた言葉。 立川談春さんが出されている『赤めだか』という本に書かれているそうですが、かの立川談志が「嫉妬」という物に対して説いた言葉なんですが、もの凄い響きました。 *あとから入門した弟弟子の志らくを、師匠の談志が何かにつけてほめ、著者(談春)が腐っていたときの話 翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が、 「お前に嫉妬とは何かを教えてやる」 と云った。 「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。 一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。 本来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。 しかし人間はなかなかそれができない。 嫉妬している方が楽だからな。 芸人なんぞそういう輩(やから)の固まりみたいなも
先日「Webディレクション(Webディレクター)」の今後を考えてみる時期かな?というエントリーを上げました。 結構ふわっと思っていたことをつらつら書いただけだったのに、結構響いた方がいらっしゃったようで、ネタ系じゃないのに、ハテブを結構してもらったりして書いた自分がびっくりしています。 あの時コメントをいただいた「泥臭いWEBの底から〜WEBディレクター覚書〜」さんの所にコメントを書かせて頂いた時に何となくまとまったことを、そこでのコメントと同じ事をかくかもしれませんが、もうちょっとまとめたモノを、続(謎)として。 先日のエントリーをアップした時の大前提にあった考えって言うのは、 「2000年ぐらいの頃って、『仕事を回せる人』という意味でのWebディレクターという存在そのものがまだまだ少なくて、業界的にどの会社も求めてられていたけど、そういうスキルを持った人がどんどん増えていくと、『仕事を
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