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今年の「#文学」
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ギターのレコーディングでは、実際のアンプを使った録音と、アンプシミュレータを使ったプラグインでの方法があります。ここでは、アンプシミュレータで完璧なサウンドのギターパートをレコーディングするための重要なヒントをご紹介いたします。 By Craig Anderton 2023.03.25 実際のギターアンプを使って自分ならではのトーンを追求するのは楽しいことですが、ホームスタジオではあまり現実的とはいえません。アンプシミュレータはその解決策の1つですが、アンプシミュレータを最大限に活用するテクニックを探る前に、「アンプシミュレータにまつわるウワサをぶち壊し」てみましょう。 アンプシミュレータのウワサ1:アンプシミュレータは"本物"のようには鳴らない 確かに、2台の12インチスピーカーを大音量で鳴らすことと、6インチのモニタースピーカーで小音量で聴くのとでは、同じように聞こえないことは明らかで
220種を超えるWavesプラグインを常に最新の状態で使用し、トップクリエイターや世界中のユーザーとAIプリセットを共有できるStudioVerseを使用できるWavesの新しいプラグインのサブスクリプション・プランです。Wavesの全プラグインを使用できるWaves Ultimate、110種のプラグインを使用できるWaves Essentialの2つのラインナップで、1ヶ月から1年まで使用したい期間に併せたプランからご利用いただけます。 All Waves plugins Waves Ultimate 220種類を超えるWavesプラグインの全てを利用可能 自動更新プラン 3,650 /1ヶ月更新* 7日無償体験 36,500 月額¥3,050に! /1年間更新* 7日無償体験 *参考レート1$=146円 自動更新プランはWaves 社との契約となります。 実際の支払い金額は為替レート
ミヘッドフォンでステレオイメージ中の「センター」にあるサウンドのミキシング。これが最も難しい課題の一つであり、ミックスが上手くなる鍵です。 Abbey Road StudiosのエンジニアMirekStilesに「センターイメージ」が非常に重要である理由と、Waves Abbey Road Studio3という音楽制作プラグインがどのように役立つかを説明していただきました。 2021.08.25 ミックスがうまくいかない! 様々な理由やシナリオにより、多くのプロデューサーがヘッドフォンでのミキシングを余儀なくされています。私自身も何度も経験してきました。ホームスタジオの環境(たいていの場合、理解のない同居人や隣人がいるような場所)で、締め切りの朝までヘッドフォンのみでミキシングをするということはよくありました。 このような環境で、何時間も苦労して、ヘッドフォンを使ったミックスをしたにもかか
Vol.1、Vol.2と公開してまいりましたこの企画も今回が最終回。これまでボーカル編、トラック編と解説を頂きまして、最後はマスタリング編のご紹介をお願いしたいと思います。 2020.01.01 このマスタリング編が一番実践的かもしれないですね。僕の場合は、マスタリングだけはエンジニアさんにお願いをすることもあるのですが、自分でやらなきゃいけない時だったりとか、他の人の作品を仕上げる時なんかに使うものや使い方をご紹介できればと思っています。 耳だけじゃなく目でも 今回の企画のVol.1で、各トラックの基本のチェインは「EQ、コンプ、EQ」と仰っていましたが、マスタリングの時の基本チェインのようなものはありますか? はい、ほとんど同じような感じなのですが、最初にEQ。それからコンプなどのダイナミクス系、そしてエフェクティブなもの、最後にマキシマイザー系という流れですね。それと、忘れてならない
ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ ミックスする時に、コンプレッションをかけすぎたり不足したりはしていないでしょうか?全てのコンプレッションに目的を持っていますか?かけすぎで躍動感が失われたり、逆にルーズすぎてかかりが弱かったりというこ コンプレッサーは、ダイナミクスコントロールとサウンドカラーリングの両方において、音楽の制作やエンジニアリングを行う際に非常に重要です。コンプレッサーには非常に多くの種類があるため、状況に応じてどれを選べばいいのか混乱することがあります。この記事の目的は、様々なコンプレッサーの種類を明確にし、それらがどのように使われているかを説明することです。 さまざまなタイプのコンプレッサーの長所と短所を理解すれば、与えられた状況でどのタイプのコンプレッサーを選択すべきかの判断の参考になります。 ここでの提案はあくまでもガイドラインです。様々なコンプレッサー
今回から全3回にわたって、tofubeatsさんのミックスで使用されるプラグインやその使い方、気をつけているところなどをお聞かせいただければと思いますが、その中でも今回はボーカルに焦点をあててお聞きしたいと思っています。tofubeatsさんはご自身でミックスも手掛けられているそうですが、ミックスはどこかで習ったことがあったのでしょうか? 2020.01.01 いえ、ミックスダウンは完全に独学ですね。もちろん色々と教えてくれたミュージシャンの知人がいたり、それこそメディア・インテグレーションのTips記事なんかも読んだりして吸収したこともありますが、基本的には独学です。とはいえ、特にボーカルに関しては特殊な処理をしているということもなく、非常に基本に忠実な処理をしていると思います。なので今回は「僕なりのベーシック処理」と「ちょっと変わったテクニック」に分けて、それぞれご紹介いたしますね。
太くタイトなローエンドを得ることはミキシングにおける非常に重要な課題ですが、その秘訣は正しいツールを選択することにあります。4種類の異なるベース/サブ・プラグイン(Submarine, LoAir, R-BassとMaxxBass)を比較し、常に完璧なローエンドを得る方法を紹介します。 By Charles Hoffman 2020.01.01 はじめに 音楽制作やミックスでローエンドを向上させるにはどうしたら良いでしょうか?完璧な結果を得るには、問題とゴールの両方を定義することが重要です。 サンプルに超低域の周波数が足りているか? 各ループのバランスはとれているか? 聴衆を震わせるような映画音楽を作曲しているのか? クラブで踊るためのEDMをミックスしているのか? もしくはラップトップのスピーカーやイヤフォンで聞くヒップホップミックスを作りたいだけなのか? これらの質問に答えて初めて、作
リバーブとディレイはミックスに個性を与えますが、「設定して忘れる」ままにしないようにしましょう。曲の個性をうまく引き出すために、EQ、コンプレッション、その他のプロセッサーを使用して豊かなFXテールを実現する方法を学びましょう。 2020.01.01 リバーブとディレイは、ほとんど全てのミックスで重要な要素です。それらを創造的に使用する選択肢はたくさんあります。バラードのボーカルに豪華な雰囲気を作り出したり、異なるスタジオで録音されたトラックにルームリバーブを使用してサウンドを統一感のあるものにしたり、リードボーカルにスラップバックを追加したり、コンサートホールで演奏されたかのようなリードギターサウンドを作ることもできます。 トラックにリバーブやディレイをインサートするのは簡単ですが、多くの場合プロのミキサーは、コンプレッション、EQ、さらにはモジュレーションエフェクトを使用して、FXサウ
ビリー・アイリッシュのアルバムは、彼女がルールに捉われない発想をもっていたからこそ、ポップカルチャーアイコンとしての地位を確固たるものにしたと言えます。アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」のミックスを手がけたロブ・キネルスキーに、その大胆なミキシング哲学と、そしていかに彼自身もルールに捉われない発想でミックスを行なっているのか、話を聞きました。 ここ最近、何かしらのメディアに触れた人であれば、ビリー・アイリッシュの名前を聞き逃すことはまずなかったでしょう。17歳のシンガーソングライターは、プロデューサーであり、兄でもある21歳のフィネアス・オコネルと共にポップスに大きな革命を起こしました。輝かしいベッドルームプロダクションが絶賛を浴びたデビューアルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」
ポップス、ヒップホップで最初期にドラムマシンを使用したプロデューサーは誰でしょうか。そして、ドラムに本物のフィールを打ち込み、退屈なリズムパターンを中毒性の高いビートに変貌させる秘密はどこにあるのでしょうか。 業界の秘密兵器、Jimmy Bralower(ジミー・ブラローワー)にインタビューを行いましたのでご覧ください。 By David Ampong, Waves Audio 2020.01.01 ハイブリッドなアコースティック/エレクトリックサウンドをポップミュージックに持ち込み、以降のヒットソング制作の常識を永遠に変えてしまったグラミー賞受賞プロデューサーのJimmy Bralowerは、ミキシングエンジニアでもあり、そしてドラムマシンの先駆者でもあります。LinnDrum、Simmons SDSVやTR-808が最新機種であった当時、彼のプログラマー、そしてアレンジャーとしての手腕
飛澤さんは以前よりWAVES Abbey Road Collectionをご愛用いただいていて、中でもチャンネルストリップ系のもの、REDDやTG12345は良く使われるとのことですね。 2020.01.01 ミックスをする上でアナログ歪みが僕の中では一番大事なポイントの1つで、デジタル全盛の今、音源などもプラグインで素晴らしいものが揃ってきているけれど、やはりどこかデジタル臭の残る「痩せた音」というのを感じていて、そういったものにアナログの温かさというものを取り戻してあげる必要があるなと感じています。デジタル特有の冷たさ、痩せを感じた時は、WAVES Abbey Road Collectionの出番が増えますね。 近年は非常にリアルなプラグイン音源なども登場していますが、何か物足りなさを感じられているということですね。 ドラム系の音源なんかもそうですけど、キックなどにREDDをインサート
ミックスする時に、コンプレッションをかけすぎたり不足したりはしていないでしょうか?全てのコンプレッションに目的を持っていますか? かけすぎで躍動感が失われたり、逆にルーズすぎてかかりが弱かったりということを避け、ミックスのクリアさや分離、インパクトを改善する方法を学びましょう。 By Michael White 2020.01.01 コンプレッションは、おそらくレコーディングとミキシングで最も誤解されているプロセスの1つです。オーディオエンジニアリングにおいて不可欠の要素であるにも関わらず、コンプレッションを聞き分け、効果的に操るスキルを得るには長い年月を要することもあります。 アタック、リリース、レシオとスレッショルドというシンプルな構成ですが、途方も無い数の組み合わせが存在します。楽器には様々な種類があり、それぞれのシチュエーションやコンプレッサーの種類によってもうまくいくアプローチが
今日は世界一級のエンジニアが送るミキシングのTipsですが、具体的なTips(例えば、EQやコンプをこんな風にセッティングするとか)は1つもありません。しかし、ミックスをするにあたりとても大事なことが数多く含まれているもの。 そのエンジニアとはクリス・ロード・アルジ(以下CLA)。現代のアメリカンロックの音像は彼が作り上げたものと言っても過言ではない、まさしく音楽の歴史を1つ更新したエンジニア。「クリス以前・クリス以後」という言葉が成り立つほどではないでしょうか。彼が携わった作品と、その作品が受賞した賞を並べていくと、とてもここでは収まりません。エンジニアを志す方なら数10〜数100枚、リスニングがメインという方であっても、CLAの名前がクレジットされたレコードを数多く持っていることでしょう。 そんなCLAが愛用しているプラグインが、WAVESの製品。本日はCLAがWAVES本社を訪れ、ス
音楽の創造は1990年代にアナログからデジタルへ、ハードウェアからソフトウェアへ、2000年代にはコンピューターのパワーの上昇によりインザボックスでの制作、ミキシング、マスタリングは一般的なものになりました。 プラグインソフトウェアも大きく発展し、デジタル・プロセッシングは進化してきました。当時はコンピューターの性能から難しい、もしくは不可能だった処理も、現代のCPUパワーなら、何十ものトラックでプラグインとしてインサートすることも可能になりました。 Horizonバンドルは、21世紀を迎えた今の時代に望まれる、インザボックスの音楽制作のためのプラグインを揃えました。 PlatinumおよびTransformバンドルのプラグイン、そしてマスタリングにおいてWavesの最高峰マキシマイザーL-316/L3 Multimaximizer、マスタートラックを始めMS処理でサイドとセンターの音像の
WAVESウェブサイトに投稿されていた記事の中から、マスタリングのコツを取り扱ったものを日本語化しました。先日の「マスタリングにおけるリミッティング。6つのTips」と合わせて、魔法のようなマスタリングを実現するための参考にしてください。 2020.01.01 10 Tips for Effective EQ during Mastering マスタリングは、ストリーミングや物理メディアでリリースされる前に音楽が通過する最終工程ですが、聴衆に対してアピールするためのプロフェッショナルな仕上げを行うための最後のチャンスでもあります。実際に、効果的なマスタリングは、技術、経験、そして適切なツールを選択することによって全て決まると言っても過言ではありません。イコライゼーションはマスタリングの工程で最も優先的に使用される武器のひとつであり、暖かさ、空気感、およびトーンバランスを追加することができま
WAVESウェブサイトに投稿されていた記事の中から1つを日本語化してお届け。前回お届けした「トップエンジニアからの金言。ミキシングのTips」とやや似た傾向で、具体的なTipsこそ少ないものの、心構えとして抑えておきたい記事です。 2020.01.01 6 Tips for Limiting during Mastering マスタリングをするとき、リミッターが必要なのはなぜだろう。効果的で、センスのあるリミッティングの鍵を握るものってなに?「かけすぎ」ってどれくらい?このTipsを見逃して、君の才能を制限しないようにしよう! リミッティングはマスタリングの最終工程で、間違いなくもっとも重要な作業だ。主な目的は、クリッピングを起こしたり歪んだりすることなく、最大限に音圧を得ること。イコライザーやコンプレッサーを使うことで、多くの場合(全てとは言わないまでも)ミックスを改善することはできるが
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