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ライブ配信でよく使われる「棒読みちゃん」ですが、じつは無料で声の種類を増やせます。そこでカギとなるのが「VOICEVOX」(以下ボイボ)です。 ボイボは、無料で使えるテキスト読み上げアプリです。 多くのキャラクター(声)が用意されているため、「棒読みちゃん以外の声、違う声で読み上げたい」という人にはピッタリでしょう。 棒読みちゃんと連携すれば、棒読みちゃん側でボイボの声を選択できるようになり、コメント読み上げ音声の種類を一気に増やせます。 関連 【VOICEROID】棒読みちゃんをカワイイ声に変える方法【声を追加】
もちろん、「LOOPBACK」や「DRY CH1-2G」でもゲーム配信はできます。しかし、設定・操作が複雑になってしまいます。 たとえば、「LOOPBACK」の場合はゲーム音が二重にならないように、OBS側でデスクトップ音声を無効(またはミュート)にしなくてはいけません(後述)。話がややこしくなります。 「INPUT MIX」時の設定(推奨) まず、OBSで以下のように設定します。 「TO PC」スライドスイッチを「INPUT MIX」にする。 「設定」→「音声」を開く。 「デスクトップ音声」で「既定」を選択する。 「マイク音声」で「ライン(AG06/AG03)」を選択する。 「デスクトップ音声」の「既定」は、PCの音を配信するための設定です。
VTuberになるための定番ソフトといえばAnimaze(アニメイズ)です。 AnimazeはFaceRigというソフトの後継で、同ソフトからさまざまな点が変更されました。 そのひとつが、なんといっても基本料金が無料になった点でしょう。製品を購入しなくても楽しめるソフトになりました。 この記事を読めば使い方も簡単です。
OBS Studio(以下OBS)でゲームを録画したさい、「なんだか映像が荒い、モザイクのようだ」と感じたことはないでしょうか。 これはブロックノイズと呼ばれるもので、画質設定が適切でないときに発生します。 しかし、対処法は簡単です。高画質録画できるように設定を少し変更してやればよいのです。 ポイントだけ見ていきましょう。細かい話や難しい話はありません。 録画用の記事です。 ライブ配信の場合は、「OBS Studioで高画質な配信をする方法」をご覧ください。 最初にこの設定にしよう まず、前提となる設定を行います。「設定」ボタンをクリックしてください。 そして、以下のように設定します。 「出力」タブを開く 「出力モード」を「詳細」にする。 その下にある「録画」タブを開く。 「種別」を「標準」にする。 「出力モード」は「基本」でもよいのですが、今回は「詳細」で統一しました。「基本」は「詳細」
OBS Studio(以下OBS)でゲーム実況動画を作る場合、録画時に別撮りできます。 ここでいう別撮りとは、1個の動画内でゲーム音・マイク音を2つに分けて録画する方法のことです(マルチトラック録画)。 関連 最新OBSだけで、ゲーム・Discord・マイクを3つの音声に分けられます 大まかには3ステップで考えていきましょう。 通常どおり録画設定を行う。 ゲーム音・マイク音を分けるための設定を行う。 録画する。 設定が難しいので、じゅうぶん注意してください。 ライブ配信せずに録画だけ行う場合を想定しています。
もしOBS Studio(以下OBS)をもっと活用したいなら、フィルター機能を使ってみてください。 フィルターを使うことで、映像・音声を加工できるようになります。 映像の見た目を変える(例 : 背景を消す) 音声の聞こえ方を変える(例 : ノイズを消す) では、具体的にはフィルターでどのようなことができるのでしょうか。ザッと見ていきましょう。 関連OBSマイク設定で使ってほしい、音声フィルタおすすめ4種類
よくある質問として多いのが、OBS Studio(以下OBS)で特定の音だけを配信に乗せる方法がわからないというものです。 たしかに従来の方法では設定が難しく、簡単にはできませんでした。 そこで今回は、OBSのプラグインである「win-capture-audio」を使ってみましょう。一例ですが、以下のようなことができます。 ゲーム音だけを乗せる ブラウザー(例 : Chrome)で視聴中の動画の音は乗せない Discordの通話相手の声は乗せない 使い方は驚くほど簡単です。 OBSのバージョンが27.0.1以上、かつWindows PCであることを前提にしています。 便宜上、ライブ配信を前提にしていますが、録画の場合も設定は同じです。 具体的にどんなことができる? 「いま自分が聞いている音を配信に乗せたくない」と思ったことはないでしょうか。 以下のような音です。 YouTube、Amazo
ライブ配信における音ズレは、解决が困難なトラブルのひとつです。 OBS Studio(以下OBS)使用者のなかにも、音ズレで悩んでいる人は多いかもしれません。 ここでいう音ズレとは、映像と音声のタイミングがズレて同期していない状態のことです。 映像が音声よりも早く表示される(音声が遅い) 映像が音声よりも遅く表示される(音声が早い) 最初から最後まで一定の間隔で音ズレしている場合はまだよいのですが、問題は時間が経過するに従ってだんだん音ズレがひどくなっていくタイプです。 ひょっとしたら一生解决できないかもしれません。この記事を読んでも時間をムダにする可能性があります。 フレームレートを変更する OBSのフレームレートを、モニターのリフレッシュレートに合わせて変更します。 モニターの現在のリフレッシュレートを調べてみましょう。モニターにもよりますが、通常は60Hz(ヘルツ)になっているはずで
ゲーム実況では、マイクをPCに接続する必要があります。自分の声を入れるためです。 では、どのようにしてマイクをつなげればよいのでしょうか。単純そうに見えるのですが、少し複雑な部分があります。 自分の環境に合わせて、接続方法を押さえていきましょう。 関連 キャプチャーボード使用時、マイクはどこに接続する?PCに接続すべき理由 マイクの接続方法は3種類 まず、マイクの基本的なつなぎ方は3種類あります。 USB いちばん簡単なのが、マイクとPCをUSB端子で接続する方法です。 USBでつなげるだけなので、簡単かつシンプルです。 ステレオミニ(3極・4極) もうひとつ、ステレオミニ(3.5mm)による接続方法も覚えておいてください。 プラグ(突起物)が付いており、PC側のジャック(穴のこと)に挿して使います。 プラグ(オス) : 挿す側、突起物 ジャック(メス) : 差込口、受口 ややこしいのです
LetsViewは、iPhoneの画面をPCに映したいときに使う完全無料のミラーリングソフトです。 画質・動きの滑らかさはイマイチなのですが、無料で使える点が最大の特長です。ロゴや時間制限はありません。 では、LetsViewをライブ配信で使う場合、どのように設定すればよいのでしょうか。具体的な使い方・設定方法を見ていきましょう。 Windows PCを使用し、Wi-Fi環境があることを前提としています。 iPadの場合も同じやり方です。
HTML5コメントジェネレーター(以下、コメジェネ)を使うと、配信画面上にコメントをニョキニョキと表示できます。 ライブ配信でコメントを映す方法は、複数のやり方があります。コメジェネを使った方法は、見た目が華やかで楽しくなるような画面にしたい場合に最適でしょう。 関連 【サイト別】コメント・チャットを配信画面に表示する方法。背景は透明に 必要なものを準備しよう HTML5コメントジェネレーター まず、コメジェネをダウンロードします。 公式サイトにアクセスする。 「hcg_0_0_8b.zip」をダウンロードする。 ZIPファイルを解凍し、生成されたフォルダを任意の場所に置く(例 : Cドライブ直下)。 マルチコメントビューア つぎに、Ryu氏開発のマルチコメントビューア(以下、マルチコメビュ)をダウンロードします。 公式サイトにアクセスする。 マルチコメビュをダウンロードする。 ZIPファ
OBS Studio(以下OBS)を使用していると、Discordの通話音声を入れたい、ボイスチャットを入れたいというケースがあるかもしれません。 ここでいう通話音声とは、 相手の声 自分の声 の2つのことです。 OBSでDiscordの通話音声を入れるための設定について見ていきましょう。 便宜上、ライブ配信を想定して解説していますが、録画時に通話音声を入れたい場合も設定方法は同じです。 以下の解説は、Windows PCの使用を前提としています。macOSについては扱わないので、注意してください。 じつはOBS側は初期設定で入る いきなり拍子抜けするかもしれませんが、通話相手の声を入れるぶんにはOBSで特別な設定は必要ありません。 OBSの初期設定を変更せずとも、通常は視聴者にも通話相手の声が聞こえます。 なぜなら、OBSでは最初からPCの音(デスクトップ音声)が入るように設定されている
Windows 10の既定のデバイスは、ゲーム実況(録画・ライブ配信)で重要な設定です。 以下のようなトラブルが起きたことはないでしょうか。 音楽を再生しても音が聞こえない ゲーム音が聞こえない 録画・ライブ配信で、PCの音が入らない このような場合、さまざまな原因が考えられますが、まずは既定のデバイスが適切か、サウンド設定を開いて確認してみましょう。 Windows 11については、「Windows 11「既定のデバイス」が重要な理由と設定方法」をご覧ください。 既定のデバイスとは 音を再生するオーディオ機器のこと 既定のデバイスとは、ここでは音を出力・再生するのに使用するオーディオ機器のことだと思ってください。 たとえば、ノートPCにUSBヘッドセットを接続したとしましょう。(1)USBヘッドセットと(2)内蔵スピーカー(PC内蔵のサウンド機能)、計2個のオーディオ機器がWindows
OBS Studio(以下OBS)の「ゲームキャプチャ」や「ウィンドウキャプチャ」で、PCゲーム(例 : Steam)の音が入らない場合、どうすればよいのでしょうか。 具体的には、以下のようなケースです。 デスクトップ音声が入らない 配信中、視聴者にPCゲームの音が出ていない、聞こえないと言われた OBSで録画したらPCゲームの音がなかった OBSの設定ミスなど、さまざまな原因が考えられます。対処法を見ていきましょう。簡単に解決できます。 Windows用の解説です。MacOSについては扱いません。 関連【OBS】ゲーム音の入れ方・設定方法を「すべて」まとめました
DaVinci Resolveは、プロ用の動画編集ソフトです。 以下のような特長があります。 プロ仕様 無料でも使える 超高機能 本格的な合成(VFX)ができる 本格的なモーショングラフィックスができる 本格的なカラーコレクションができる 本格的な音声編集ができる Windows、Mac、Linuxに対応 今回は、純粋な動画編集のやり方に絞って、DaVinci Resolveの使い方を見ていきましょう。ある程度の学習時間は必要ですが、ゲーム実況動画の編集にも使えます。 合成、モーショングラフィックス、およびカラーコレクションについては扱いません。 準備しよう ダウンロードする 無料版をダウンロードする方法は、以下のとおりです。 公式サイトにアクセスする。 「ダウンロード」をクリックする。 「DaVinci Resolve 16」の「Windows」をクリックする。 必要な情報を入力する。
ライブ配信の魅力、楽しさのひとつは、なんといってもリアルタイムで書き込まれる視聴者のコメント・チャットでしょう。 じつは、コメントを閲覧・管理するための専用ソフトがあります。このようなソフトのことをコメントビューアー(以下コメビュ)といいます。 今回は、PC用のコメビュについて見ていきましょう。 こんなにあるコメビュのメリット では、コメビュはどのようなことができるのでしょうか。以下は一例です。 名前(コテハン)を登録・表示 特定の人のコメントの背景色を好きな色に 特定の人のコメントを一覧表示 特定の人のコメントを非表示に 特定の人の最初の発言(初コメ)を見やすく表示 棒読みちゃんと連携し、コメントを音声合成で読み上げ コメビュを使うメリットは、おおよそ「どの人が、どのようなコメントをしたのか判別しやすくする」という点に集約されるでしょう。 たとえば、ある人のコメントが気になったら、その人
OBS Studio(以下OBS)の「映像キャプチャデバイス」は、TVゲーム機の画面を映したいときに使います。 ここでいうTVゲーム機とは、 Switch PS5/PS4/PS3 などの家庭用ゲーム機(ゲーム専用機)をさしています。 「映像キャプチャデバイス」の設定方法は、少し難しく感じるかもしれません。2ステップで考えましょう。 ゲーム画面を映す設定を行う ゲーム音を出す設定を行う 関連【配信・録画】OBSでキャプチャーボードを使うための設定方法
プロジェクトを保存しよう 動画を書き出すまえに、念のためプロジェクトを保存しておきましょう。 これは、ゲームで例えると手動セーブのようなものです。 環境によってはDaVinci Resolveが落ちることがあるので、万が一のことを考えてプロジェクトを保存しておきます。 やり方は、「ファイル」→「プロジェクトを保存」です。ショートカットキーは、Ctrlキー + Sキーです。 もし手動保存が煩雑である場合は、自動保存(自動バックアップ)する設定にしておくのもよいでしょう。 左上の「DaVinci Resolve」→「環境設定」の順にクリックする。 上部にある「ユーザー」タブを開く。 左メニューの「プロジェクトの保存とロード」を開く。 「ライブ保存」にチェックを入れる。 「プロジェクトのバックアップ」にチェックが入っていることを確認する。 「保存」をクリックする。 ▲このように設定しておけば、D
マイクにノイズが入って困っているなら、NVIDIA Broadcastの出番です。 たとえば、以下のようなノイズを除去できます。 キーボードのタイピング音、打鍵音 マウスのクリック音 「サーッ」という音 PCのファンの音 その他、環境音 実際に動画を見たほうが早いかもしれません。下記動画では、途中からドライヤーの音(ノイズ)が完全に消えています。
OBS Studio(以下OBS)の場合、複数のサイトで同時配信する方法は難しいと感じる人が多いかもしれません。 しかし、じつは簡単に同時配信できる方法があります。 それは「obs-multi-rtmp」こと同時配信プラグイン(開発 : 雷鳴氏こと@sorayukinoyume)を導入するやり方です。 OBSを1個起動して設定するだけ 同時配信できる数は無制限 解像度、ビットレートはサイトごとに個別設定できる 無料 同時配信プラグインの使い方・設定方法を見ていきましょう。 このページはWindows用の解説です。 OBSを使って配信したことがある人向けの記事です。 配信サイトによっては同時配信が禁止されている場合があります。Twitchは条件付きでできるようになりました(詳細はこちら)。 ダウンロードする 同時配信プラグインは、GitHubで配布されています。 最新バージョンをダウンロード
OBS Studioを使用中にマイク音声が二重になった場合、どうすればよいのでしょうか。 二重になっているマイク音声を聞いたとき、多くの人は以下のような感想を持つはずです。 ハウリングしている(ハウる) エコーがかかっている(お風呂のような響き方、やまびこ) ダブっている ロボットのよう(ロボ声、機械音、音割れしたような声) 自分の声が聞こえる、返ってくる これらのなかには、厳密には正確でない表現もあります。 しかし、おおよそ「声が響いている、おかしい」と感じたときは、意図せず声が二重になっている可能性があります。 そこで、各種設定を見直してみましょう。複数の原因が考えられます。 以下の解説は、Windows PCの使用を前提としています。macOSについては扱わないので、注意してください。 リバーブ除去(エコー除去)については扱いません。 関連 OBSでゲーム音・BGM・デスクトップ音声
キャプチャーボードを使用していると、音が聞こえないということがあるかもしれません。 より具体的には、ゲーム画面はPCに映っているのに、ゲーム音がPCから出ていない、出力されないというケースです。 今回は、ゲーム音をPCから出すための対処法を見ていきましょう。 Windows用の解説です。Mac用ではない点に注意してください。 関連 キャプチャーボード使用時に、ゲーム画面が映らないときの完全マニュアル
OBS Studio(以下OBS)でキャプチャーボードを使用していて、ゲーム音が出ない場合、どうすればよいのでしょうか。 具体的には、「映像キャプチャデバイス」を追加してゲーム画面を映しているときにゲーム音が出ない、聞こえないというケースを想定しています。 OBSで遭遇するトラブルのうち、最頻出といっても過言ではないほど多くの人がこの問題にぶち当たります。 ゲーム音が出ない原因は大きく3つに分類できます。OBSが原因とは限らないので注意してください。 OBS側の設定ミス Windows側の設定ミス その他 以下の解説は、Windows PCの使用を前提としています。macOSについては扱っていません。 1台のPC(1PC)の使用を前提としています。2台のPC(2PC)の使用については解説対象ではありません。 関連OBSデスクトップ音声が入らない、出ないときの対処法。これだけで解決 こんな状
DaVinci Resolveには、さまざまなカット編集のやり方があります。 難しいことは抜きにして、不要なシーンを削除してみましょう。これをマスターするだけでもDaVinci Resolveを使う価値はあります。 今回は、エディットページでの編集を前提にしています。
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