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今年の「#文学」
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■プロジェクトと定常業務 ビジネスは、『プロジェクト』と『定常業務』に大別できます。 両者は共に、人・予算・時間という制約条件の中で、計画・実行・コントロールされます。 しかし、両者には大きな違いが2つあります。 「有期性」と「独自性」です。 まず、「有期性」につきまして、 『プロジェクト』では、明確な開始と終了があります。 『定常業務』では、継続的に行われます。終わりがありません。 次に、「独自性」につきましては、 『プロジェクト』では、創造という語が端的に表現していると思いますが、今までに存在しなかったような製品やサービスを創出する作業と言えます。 『定常業務』では、規定の手順や指示に従って、繰り返し行われます。ルーチン・ワークと言えるでしょう。 プロジェクトには様々な制約条件が存在しますが、どのようなプロジェクトであっても共通した制約条件として、以下の3つがあります。 「スコープ」「
第1章 ロジカル・シンキングとは何か? 1.ロジカル・シンキングとは? ●ロジカル・シンキングとは、筋道を立てて考えること ・ロジカル・シンキングとは論理的(ロジカル)に考える(シンキング)こと ・筋道を立てて考えること ・成功率を高め、確実に目標達成するために不可欠な思考法 ●ローカルに考えると、試行錯誤が増加する ・ロジカル・シンキング ó ローカル・シンキング ・ローカル・シンキング・・・行き当たりばったり、独りよがり、朝令暮改、試行錯誤 ð 時間の浪費、成果につながらない、後手の対策 2.なぜロジカル・シンキングが必要なのか? ●ロジカル・シンキングしないと ・ロジカル・シンキング欠乏症・・・モグラ叩きの仕事、全体把握の欠如、失敗の繰り返し ・失敗の原因究明 ð 経験、ノウハウの積み上げ ●ロジカル・シンキングすると ・ロジカル・シンキングで全体像把握の習慣化・体系的な思考 ・努力
意見¤はじめに 第Œ部 問題発見力が問われる 第1章 問題発見力が問題解決のクオリティを決定する 1.筋の良い解決策は的確な問題設定から 1-1 問題とは「あるべき姿」と「現状」の「ギャップ」である ●問題(ギャップ)=あるべき姿-現状 ●ハーバートA.サイモン(ノーベル経済学賞)『意思決定の科学』(1979) ・問題解決は、目標の設定、現状と目標(あるべき姿)との差異(ギャップ)の発見、それら特定の差異を減少させるために、適当な記憶の中にある、もしくは探索による、ある道具又は過程の適用という形で進行する。 ●到達可能な「あるべき姿」と「現状」にギャップがあるから「問題」が存在する ●「あるべき姿」が見えないために問題を発見できない ●問題は立場によって大きく変化する ●問題発見の最初のステージが重要である 1-2 問題が明確になれば、解決策の精度は大幅に向上する ●的を得た問題設定 ð
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