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今年の「#文学」
unlow.hatenadiary.org
円の面積を求める算数の問題が話題になっていて、 気になるけどスルーしよう、と思ってましたが、 まだけっこう熱がありそうなので、えいやっと書いてみるのです。 問題は次の通り。 まるまる引用はしたくないのですが、厳密性を期すために そのまま転写します(引用元はあえて書きません)。 円周率を3.14とするとき、半径11の円の面積を求めよ。 答えとしては、11×11×3.14=379.94となっていて、 これは誤りだ、と提起者は主張しています。 ぼくの立ち位置としては、「379.94で正しい」です。 「約」も「およそ」も要りません。 「379.94で正しい」です。 以下、その理由を説明しましょう。 数学的な考え方というのは、論理学が基本となります。 論理を考えるためには、まず「命題」を用意しましょう。 命題とは、「真か偽かを客観的に判断できる文章*1」です。 「東京都の面積は3000平方km以上で
「量子人狼」なるものが一部で流行っているそうですね。 ぼくはそもそも人狼すら観戦したことしかないので、 どういう風な面白さかは全くわからないのですが、 すごくワクワクするルールだな、とは思います。 無数の(ただし有限個の)ゲーム状態が存在し、 プレイヤーの行動如何によって、矛盾するすべてのゲーム状態は破棄される。 あるプレイヤーの役職が確定するのは、 強制的にそのプレイヤーの生存確率を0%にした場合と、 存在し得るゲーム状態の組み合わせ的に そのプレイヤーのとり得る状態が一通りしかない場合に限る。 ……こんな感じで合ってるんですかね? やってみないとわからないでしょうし、 やってみたところでわからない気もしますけど、 「量子」という単語がつくだけでわくわくしますね。 量子かぶれですね。 ところで、ですよ? 「量子人狼」があるならば、他の「量子**」もあり得るわけですよね? それでちょっとば
はてなのトップページからとんで かながきのぶんしょうについて よんでいまして、 ものもうしたいということでは ないのですが、 いろいろと かいてみたいとおもいます。 トラックバックを とばすことになりますが、 ぼくなりのかんがえを かくだけなので、おきになさらずに。 ぼくは「かな」というやつがすきです。 「かんじ」というやつもすきです。 ぼくはいつも、「かな」と「かんじ」を つかいわけているのですが、 それは、つかいわけるように ならったから、だけでは かたづかないとおもうのです。 「かな」と「かんじ」がすきだから、なのです。 ぼくは むずかしいといわれる「かんじ」も、とくにためらいなくつかいます。 ただ、ぼくにはすききらいがあって、わざと「かな」でかくときもあります。 たとえば、ぼくは「僕」という「かんじ」がきらいでして、 おそらく このにっきには このきじいがいに「僕」はないはずです。
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