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伊能忠敬による測量データと現在のデータの照合をしていたら、どうしても鳥海山の標高が合わない。鳥海山から18kmの近距離で測量していたはずなのになぜか角度が1度近くも狂っている。確認したら、伊能が象潟付近を通過した前後、鳥海山は活発に噴火活動していたのでそのせいだと予想が付いた。
この軽装備では衛生上まずいですし、しかも中学生の子どもたちというのは。。。申し訳ないですが、美談にしてはいけないです。大人がしっかり子どもたちの安全・衛生を確保しないと。 https://t.co/Y9OB19EVZF
今学期の千葉大での講義のまとめ。 佐原のご隠居さん伊能忠敬が、どのような科学史的背景から日本地図を作るに至ったのか。グローバルかつローカルな視点から語ってみた。「科学史」の講義を千葉大学用にカスタマイズしてみたらこんな風になった… https://t.co/q1nz1wawcS
ちょいと歴史研究の話を。 「歴史って、研究者の解釈によって内容が変わったり、二度と再現されない過去の物事を扱うだけだし、精々雑学でしょ?」というように昨今は思われているかもしれない。さて、どういう例で応答すべきか。
科学史で有名なガリレオの宗教裁判。この事件を巡っては、それこそ世界中の歴史家が膨大な研究を今も積み重ねている。この裁判の判決文を取り上げて、例にしよう。以下で必要な情報は、ガリレオに対する判決文には10名の枢機卿が関わっていたのに最終的には7名しか署名しなかったことである。
市長が議会で暴言吐いたり、図書館批判の投書をした市民宅に役所職員がやってくるとか、既に民主主義の根幹が崩壊してしまっていたようなあの市の現場を見てきたら、民主主義の最後の砦として図書館を機能させるというような文言は空疎に聞こえる。さらに利用者の情報が筒抜けときたら、もうねえ RT
避難所に個人物資や不用品を無闇に送ってはいけない理由を理解してもらう一助として、避難所での仕分け作業の流れを図式化してみました。(粗っぽい図で恐縮ですが。。。) (1) 個人で物資を支援する場合にありがちなイメージ (2) 実際… https://t.co/RKeGguIEq4
珍しく仮想通貨の話などをRTしてるな、と思われるかもしれないが、その理由。 東日本大震災、熊本大地震ではびこった某野良ボラグループが、FB等を経由して支援者たちに積極的に仮想通貨のセミナーへ勧誘していたことを見ていたから。 連中の品性の無さと最低な本性が剥き出しになった案件。
これは歴史の皮肉だろう。 幕末の武雄領主・鍋島茂義は、ほとんど九州から出たことも無いのに世界に目を開き、その文物をできる限り集めて今に残した。 一方、平成の前市長は、東大まで出ていながら、足許の武雄のことは何も知らずに終わった、と。
武雄市の行政問題、図書館一般の問題、CCCのツタヤ図書館の問題が非常に錯綜している。自分なりにこれら3つのカテゴリーを整理してまとめた。他にも細かい問題はあるだろうが、大まかな見取り図のつもり。矢印は、お互いが関係している目印。 https://t.co/BDknzR3Kgt
「自然に還れ」と簡単に言われることがあるが、津波を被ったりして放置された土地の「自然な」状態をみると、その凄まじさに圧倒される。逆に、のどかと思える農村、山村が、いかに手間と暇をかけた人工物であるかがよく分かる。「田舎」も人工物なんだよなあ。
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