サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
twitter.com/NaotoKan
非正規労働者による労働組合を作ることに参加し、協力してくれる人を募っています。ネットで参加希望を伝えてください。非正規労働者が自ら立ち上がらなくては、給与の引き上げなど労働条件の改善は実現できません。
今から47年前、立花隆さんが「日本共産党の研究」を文芸春秋で2年間連載した。共産党は激しく反発し、大きな議論を呼んだ。私もそれに倣って「日本維新の会の研究」の連載をツイッター上で始める。結論を先に述べると「日本維新の会とは中央集権… https://t.co/SCYWdrPj19
日本維新の会への公開質問状 2022年3月16日 衆議院議員 菅直人 日本維新の会は3月15日、松井・馬場両代表名で、経産大臣にテロ対策が完了していない原発を特別措置として緊急に再稼働させるよう申し入れた。
今日の衆院本会議で国民民主党は政府予算案に賛成。内閣不信任に次いで重要な予算に賛成という事は準与党宣言。維新は予算には反対だが自民党別動隊。国会は与党自民、公明に加え、国民、維新が準与党。オール与党化で日本の政治は本当に大丈夫か。立憲民主党は参院選で支持拡大できるか正念場だ。
大阪維新の元代表の橋下徹氏(元大阪府知事)が大石あきこ衆議院議員を名誉棄損で訴えたという報道にびっくり。政治的な論争ならば政治の場で争うのが普通であり、橋下氏が弁護士だからといって、裁判に持ち込んだのはなぜ。相手が弱ければ徹底的に攻撃するのが維新のやり口。大石さんは弱くない。
昨日(2月16日)日本維新の会の共同代表馬場伸幸衆議院議員に会って、公開質問状を手渡したことは昨日の私のツイッターでご報告した通り。馬場共同代表は質問状にその場で口頭で返事をされました。第1問の大阪へのカジノ誘致については、維新として何度も公約しており当然推進するとの返事でした。
本日14時30分に、日本維新の会共同代表の馬場伸幸衆議院議員の議員会館の部屋を訪問し、下記のような質問状を手渡しました。期限は設けず、お返事をお待ちしますと申し上げたところ、馬場共同代表から今ここでお返事するといわれました。そしてカジノを含むIR施設については、民主的手続きで
維新研究の一環としてして「ルポ橋下徹」(朝日新書)の4章の「常勝関西の陥落」に注目。大阪にカジノを誘致しようとする維新に対し公明党の母体創価学会まで賛成するのか。私は大阪に乗り込んでもカジノに断固反対する覚悟だ。
維新は自民党の野党ではない。大阪を見ればよく分かる。自民は小選挙区で全滅しているが、維新は自民別動隊だから、平気。立憲がその大阪で参院に候補者を立て,カジノ反対で当選できるかどうか。維新の嫌がらせにも負けない候補者を募集中。大石あきこさんのような候補なら私も全力で応援する。
維新の次の政治目標を考えてみた。次回参院選で立憲民主党以上の議席獲得が維新の目標。立憲民主党は生き残れるかどうかの戦い。維新が狙うのは自民党と維新の保守2大政党。維新は自民党の別動隊であることを国民にしっかり伝え、それに対抗できるのは立憲民主党だということを徹底的に訴えるべき。
維新の馬場代表が昼過ぎ、マスコミを連れて私の部屋を訪問。私は馬場氏に橋下氏と維新の関係を尋ねた。馬場氏は橋下氏は維新の創業者だが現在は全く無関係と答えた。その上で橋下氏の発言への私のツイッターに対し抗議。しかし、党と無関係な橋下氏の件で、維新の代表が抗議するのは理解できない。
(続)大阪には大阪府と政令都市である大阪市が併存している。ここが東京との大きな違い。そこで大阪には東京以上に二重行政の問題があるのだろう。これが維新の「大阪都構想」につながってきたのではなかろうか。東京にはない課題だ。
今回の一連の経緯で橋下氏の言動を見ていると、自分がやるのはいいが他人がやったらダメ、というダブルスタンダード。また橋下氏本人は今は自分は維新の幹部ではなく一般人と言って発言しているが、それならなぜ維新執行部からから抗議文が来るのか。これもダブルスタンダード。
1月21日の私のツイッターでの発言に対し、維新の馬場伸幸代表名で立憲民主党泉代表に謝罪を求める抗議文が1月26日に来た。私のツイッターでの発言は党の指示によるものではなく私自身の意志であり、抗議するなら私にすべき。議員会館での馬場… https://t.co/VTPM5KCSFO
私が「維新」と戦うと決めたのは辻元さんが維新に敗れた原因を議論した結果、選挙区で維新と真正面から戦わなかったことが原因と判断したからだ。「維新」は「身を切る改革」というイメージだけで全国拡大を狙う。しかし「維新」が勝っても自民と連立で、政権交代にはならず、原発もなくならない。
維新が国政選挙で東京に大挙進出を図ることは必至。大阪維新が都構想が否決されたにもかかわらず、大阪で絶大な政治勢力を築いた原因がどこにあるのか、研究し始めた。自治体の役人が優遇されているという、維新の「役人天国」批判に低所得者層の人達が共鳴し、支持を広げたとの分析が有力。
私の21日のツイッターに関し、維新から立憲の泉代表に抗議文が届けられた。ツイッターは党の指示ではなく私の一存で発した、私の感想を述べたもの。維新からは私には直接何も言ってきていない。私のツイッターに抗議するなら私にするべき。いずれにしても的外れな謝罪要求に応ずるつもりはない。
私の維新に関するツイッターに、非常に多くの人から応援のハッシュタグが送られて来ています。応援ありがとう。
維新は私の発言について政党である立憲民主党に抗議をするという。しかし、私の発言は党から指示されての発言ではない。私自身の考えを述べたもの。抗議するなら私自身に対してすべきだ。しかし日本は自分の考えを表明することができない社会ではないはずだ。
橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす。
9月30日の東京新聞、自衛隊元統合幕僚監部広中氏の証言に注目している。原発事故発生の夜、北沢防衛大臣は「中央即応集団」に福島への派遣命令を出した。事故発生から1年後の取材に広中氏は「とにかく原子炉の状況がつかめなかった。当事者であ… https://t.co/kCGBOF8WeJ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『菅直人 衆議院議員 (@NaotoKan) | Twitter』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く