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Ubuntu 13.04 で OpenMPI を使ってみる Ubuntu 13.04 で openmpi を使用してみた。 インストールと Hello World を表示するプログラムを実行したときのメモ。 インストール とりあえず apt-get install openmpi-bin libopenmpi-dev でインストールする。 1台で実行 http://www.open-mpi.org/papers/workshop-2006/hello.c に次のような Hello World のサンプルがあったので実行してみる。 #include <mpi.h> #include <stdio.h> int main(int argc, char *argv[]) { int rank, size; MPI_Init(&argc, &argv); MPI_Comm_rank(MPI_COM
Recent Entries 2024/12/12 Ubuntu 24.04, 24.10 の設定 2024/04/27 Ubuntu 24.04 のインストール & 設定 2023/11/04 WZR-600DHP2 への OpenWRT のインストールと設定 2023/11/02 scrcpy で Android の画面を Ubuntu に表示する 2023/10/29 Ubuntu 24.04 で PT3 を Mirakurun と EPGStation で使う 2023/07/15 LIFEBOOK WU-X/H1 での Ubuntu 23.04 と Windows 11 のデュアルブートと設定 ページ一覧へ Archives 2024 (2) 2023 (4) 2022 (7) 2021 (5) 2020 (5) 2019 (6) 2018 (7) 2017 (8) 2016 (
git svn 使い方 svn のログを見る svn リポジトリのログを見るには git svn log とする。 subversion のリポジトリを git svn で複製する git svn clone svn://example.com/svn/repo とすると subversion のリポジトリを git で扱うことができる。 標準のレイアウトを持つ subversion リポジトリの場合は -s オプションをつける。 git svn clone -s svn://example.com/svn/repo 標準ではないサブディレクトリの svn リポジトリをクローンする git svn clone に -T でトランク、-b でブランチ、-t でタグのサブディレクトリを指定する。 git svn clone -T TRUNK -b BRANCHES -t TAGS svn://
ThinkPad X121e の Ubuntu 12.10 を無線ルータとして動作させる Ubuntu 12.10 をインストールして使用している ThinkPad X121e の有線 LAN がインターネットにつながっている。 無線 LAN にタブレットなどを接続して X121e 経由でインターネットに接続したい。 つまり、X121e をルータとして動作させたい。 ほぼ http://tmtms.hatenablog.com/entry/2012/11/17/002416 の通りに実行した。 以下の作業は root 権限が必要。 アクセスポイント (hostapd) まず、無線 LAN をアクセスポイントとして動作させる。 apt-get install hostapd 次のような /etc/hostapd/hostapd.conf を作る。 interface=wlan0 driver
git pull 使い方 他のリポジトリから変更を取得して現在のブランチにマージする git pull とすると .git/config に指定されたリモートリポジトリの変更を取得し、 それを現在のブランチにマージする。 どのリポジトリから変更を取得するかを git pull の引数として与えて git pull <repository> <refspec> とすることもできる。 他のリポジトリから変更を取得して現在のブランチにリベースする 「–rebase」オプションをつけるとマージする代わりにリベースする。 git pull --rebase git pull --rebase <repository> <refspec> 他のリポジトリのブランチをローカルのブランチとして取得する origin の upstream ブランチをローカルの local_upstream ブランチとして
pjax でページを移動した後の処理 コードのサンプルは javascript ではなくて coffeescript で書いてある。 pjax 切り替え時の処理 pjax:start と pjax:end に指定することができる。 ここでは、ページ切り替え後の処理なので pjax:end に処理を記述する。 $('#pjax-container').bind('pjax:start', -> ... ).bind('pjax:end', -> ... ) スクロール URL に # が含まれていれば、アンカーまでスクロールする。 そうでなければ、ページの上部まで。 if (n = url.search(/\#.*$/)) != -1 anchor = $(url.substring(n)).offset().top $("html, body").animate({ scrollTop:
Ubuntu 12.04 に php と apache をインストールする Ubuntu 12.04 に php と apache をインストールして、 php でウェブサイトを開発する環境を整えた。 php と apache のインストール apt-get install apache2 php5 libapache2-mod-php5 apache でユーザ毎のウェブディレクトリを有効にする a2enmod userdir service apache2 restart mkdir ~/public_html echo hello > ~/index.html http://localhost:80/~username にアクセスして hello と表示されるか確認する。 ユーザ毎のウェブディレクトリで PHP を使用する /etc/apache2/mods-available/php
Rails 4 と Ruby 2.0 を使う (1) devise で認証するなにかを作ることにする。 忘れたときに見直すためのメモ。 ruby 2.0 Ubuntu 12.10 に rvm で ruby 2.0.0p0 (2013-02-24) [x86_64-linux] をインストールして使用した。 Rails 4 はまだリリースされていないので beta1 を使用した。 rails4 で作成する 今回は専用の gemset 用意する。 rvm gemset create rails4 rvm gemset use rails4 として gem install rails --version "4.0.0.beta1" で rails 4.0.0.beta1 をインストールする。 rails new APP_NAME で新しいアプリケーションを作成する。 cd APP_NAME gi
git show 使い方 あるコミットのログメッセージと変更点を表示する HEAD のメッセージと変更点を表示するには git show HEAD とする。 git log HEAD -p -1 とするのと同じ(仕様は未確認)。 ログメッセージは、いくつかのオプションと 「–pretty=<format>」を指定することでフォーマットを変更できる。 git show HEAD --abbrev-commit git show HEAD --oneline git show HEAD --pretty=oneline git show HEAD --pretty=short git show HEAD --pretty=medium git show HEAD --pretty=full git show HEAD --pretty=fuller git show HEAD --pretty
TS から H.264 の MPEG4 にする TS はファイルサイズが大きすぎるので、保存用に MPEG4 に圧縮したい。 Ubuntu 12.10 で圧縮の作業を行ったときのメモ。 TS のカットと音声・映像の分離 Linux にアプリケーションはほとんどないので wine で動かす。 TS のカットは Murdoc Cutter や HDTVtoMPEG2 が wine を使って Linux でも利用できる。 音ずれが起こるという情報もあるが、私の用途ではそこまでこだわらないので Murdoc Cutter を使用している。 カットは動画の前後をカットするだけで、途中の CM などはカットしなかった。 途中でカットをする場合は音ずれが発生するかもしれないので、そのような必要があるときには注意したい。 ワンセグなどの余計なデータを除くには TsSplitter が使用できる。 BonT
ruby-dbus を使う (1) ruby-dbus を使ってみた。Ubuntu 11.04 で試した。 http://trac.luon.net/data/ruby-dbus/tutorial/intro.html にチュートリアルがある。 ruby-dbus のインストール gem install ruby-dbus でインストールしておく。 単純な例 test_string.rb 次のようなファイル test_string.rb を作る。 require 'dbus' bus = DBus.session_bus service = bus.request_service("test.dbus.service") class DBusTest < DBus::Object dbus_interface "test.dbus.SampleInterface" do dbus_meth
Ubuntu 12.04 で ACPI wake up を試してみた ubuntu 12.04 で http://www.mythtv.org/wiki/ACPI_Wakeup の通りに ACPI wake up を試してみた。 BIOS setup grep -i rtc /var/log/syslog として RTC can wake from S4 を確認する。 確認できない場合は BIOS の設定を確認する。 私の環境では問題なかった。 UTC cat /proc/driver/rtc で UTC を使用していることを確認する。(日本なので、時刻が9時間ずれていればよい?) Disable HWclock updates wake up の設定をした後に hardware clock が更新されると wake up が動かなくなるので、 この更新を無効にする。 /etc/init/
SSL の証明書を取得と nginx、rails、devise の設定 SSL の証明書について 証明書は SSL で暗号化して通信するのに必要というくらいの認識だったので調べてみた。 「SSL 証明書」で検索したときに上位にきた http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/133evssl/evssl00.html を読んだ。EV (Extended Validation) SSL 証明書について書かれている。 証明書の機能は SSLサーバ証明書は、「通信データの暗号化」と、「通信相手の認証」という2つの主な機能を持っています。 で「通信相手の認証」の方で証明書の種類があるようだ。 EV とつく証明書は、認証の方法が厳格ということらしい。 SSL サーバ証明書自体については、「SSL サーバ証明書は、大きく分けると3種類」と書いてあって、次の3
Ubuntu 12.04 で PT3 と epgrec で録画する Ubuntu 12.04 amd64 で PT3 のドライバをインストールして、 epgrec で録画できるようにしたときのメモ。 マシンは常時起動ではなく、録画が終わるとシャットダウンし、 次の録画が始まる前には自動で起動するようにした。 su で root になって作業した場合と sudo を使って root 権限でコマンドを実行した場合が混ざっているので、 適宜読み替えてください。 PT3 の FPGA の更新 まず、PT3 の FPGA の更新を行う。これは Windows で行う必要がある。 必要なファイルは http://earthsoft.jp/PT3/download.html にある。 まず、ドライバ PT3-Driver-100.exe をインストールする。 PT3-Update-095.zip を解凍
git reset 使い方 ワークツリー、インデックスを HEAD に戻す git reset --hard ワークツリー、インデックスの変更は消えるので注意する。 ワークツリー、インデックスは変更しないで HEAD のコミットを取り消す git reset --soft HEAD^ その後にログメッセージを再利用してコミットするには git commit -c "ORIG_HEAD" とする。 HEAD のコミットを取り消し、ワークツリー、インデックスも同じ状態にする 「–hard」オプションをつけると ワークツリーに対する変更も取り消される。 git reset --hard HEAD^ ワークツリーはそのままでインデックスの変更を取り消す git reset --mixed とするとインデックスの変更だけが取り消される。 「–mixed」オプションは git reset のデフォルト
git clone 使い方 リポジトリを複製する(ダウンロードする) git clone <repository> とする。<repository> の指定は次のようにする。 git clone rsync://example.com/path/to/repo.git/ git clone http://example.com/path/to/repo.git/ git clone https://example.com/path/to/repo.git/ git clone git://example.com/path/to/repo.git/ git clone ssh://[user@]example.com[:port]/path/to/repo.git/ このとき、カレントディレクトリに repo ディレクトリが作られる。 ディレクトリを変更するには、リポジトリの指定の次にパスを
git commit 使い方 インデックスをコミットする git commit とすると、コミットメッセージを入力するためにエディタが起動する。 メッセージを保存して終了するとコミットされる。 また、コミットメッセージを指定してコミットするには「-m」オプションを使って git commit -m "commit message" とする。 更新したファイルをインデックス加え、コミットする ファイルの更新やファイルの削除をインデックスに加えて、コミットする。 git commit -a 直前のコミットを取り消してコミットする ログの記述を間違ったときなど、直前のコミットを取り消してコミットし直すには git commit --amend とする。 変更点を表示しながらコミットメッセージを編集してコミットする 「-v」をつける。 git commit -v 特定のファイルの変更をコミットする
さくらの VPS に rails をインストール rails3、nginx、unicorn をインストールしたときのメモ。 Ubuntu のインストール Ubuntu を使いたいのでいきなり再インストールする。 ウェブから再インストールを始めると ホスト名、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ネームサーバ が表示される。インストールのときに使用するのでどこかにメモを残しておく。 ソフトウェアをインストール /etc/apt/sources.list の backport を有効にして apt-get install emacs23-nox lv zsh tmux nginx をインストール PPA から nginx をインストールする。 apt-get install python-software-properties add-apt-repository ppa:nginx/st
git status 使い方 変更されたファイルの一覧を表示する ワークツリーとインデックス、インデックスと HEAD の間の変更点を表示する。 git status 簡潔に変更されたファイルの一覧を表示する 「-s」オプションで short-format になる。 git status -s このとき、ステータスコードは 2 文字で表示される。 1文字目はインデックスのステータス、 2文字目はワークツリーのステータスを表す。 意味は ’ ‘ 変更されていない M 変更されている A 追加されている D 削除されている R ファイル名が変更されている C コピーされている U マージされていないが更新されている ? 追跡されていない また、short-format 表記でブランチ名を表示するには「-b」オプションを加える。 git status -s -b git status で追跡され
Rake コマンドの使い方 タスクの一覧を表示する Rakefile に定義されているタスクの一覧を表示するには rake -T とする。ただ、desc で説明を記述していないタスクは表示されない。 タスクの依存関係を表示する rake -P デフォルトのタスクを実行する rake と単に rake を実行すると default というタスクが実行される。 特定のタスクを実行する rake task_name タスクに引数を与えて実行する Rakefile に desc "Test of arguments" task :task_name, ['a', 'b'] do |task, args| p task p args p args.a p args.b end のようにして引数をとるタスクを作っておき、 タスクに対する引数はタスク名の後に [ と ] で囲んで与える。 rake ta
latex-math-preview.el 機能 latex-math-preview.el は Emacs で LaTeX を編集するときに一部分だけをプレビュするための拡張機能です。具体的には、数式、選択領域(transient-mark-mode)、beamer の frame (まだ実験段階です)のプレビュとこれらを画像に保存(png や eps などの形式)することができます。また、記号の一覧を表示し、その中から選択して挿入する機能も備えています。 latex-math-preview.el の機能はすべて Emacs のコマンドとして実装されているので、 どのメジャーモードであっても使用することができます。 yatex-mode や org-mode で使用すると便利です。 スクリーンショット screenshot ダウンロード ソースコードをダウンロードしたい場合は gito
git fetch 使い方 リポジトリから変更を取得してマージしない マージしないで変更を取得だけしたい場合は git fetch とする。細かく制御したい場合は引数を与える。 git fetch <repository> <refspec> リモートリポジトリから変更を取得する リモートリポジトリ remote_rep から変更を取得するには git fetch remote_rep とする。また、すべてのリモートリポジトリから変更を取得するには「–all」オプションをつける。 git fetch --all 他のリポジトリのブランチを取得してローカルのブランチにする git fetch git://example.com/rep.git branch:local_branch とすると <git://example.com/rep.git> にあるブランチ branch を 取得し、ロ
git submodule 使い方 サブモジュールについて サブモジュールは外部のリポジトリをソースツリーのサブディレクトリに埋め込むために使用する。 リモートリポジトリとは異なる(リモートリポジトリはソースツリーに埋め込めない) 二つのプロジェクトのヒストリは完全に分かれている サブモジュールに対しては編集できない 外部リポジトリのヒストリを取り込みたい場合は、サブモジュールではなくsubtree merge strategy を使う メインリポジトリはサブモジュールのリポジトリのあるコミットを参照している サブモジュールを追加する <git://example.com/repo.git> を サブモジュールとして追加するには git submodule add git://example.com/repo.git git submodule add git://example.com/
ruby の net-ssh-shell を使う net-ssh version 2 だと環境変数の設定ができなくて困った。 https://github.com/mitchellh/net-ssh-shell を使って bash を動かせば普段、ssh を使うような感覚で使用することができる。 インストール gem install net-ssh-shell で良いのだが、github にある最新のバージョンを使うには git clone https://github.com/mitchellh/net-ssh-shell.git を実行して取得したファイルに gem のファイルを置き換える。 使い方 Net::SSH.start('host', 'user') do |ssh| ssh.shell do |sh| sh.execute "ls" sh.execute "exit" en
git branch 使い方 新しいブランチを作成する ブランチ new-branch を新しく作るには git branch new-branch とする。すでに new-branch というブランチが存在しているときはエラーになる。 ブランチやコミットから新しいブランチを作成する あるコミットを指示する some-commit や他のブランチ other-branch から ブランチ new-branch を作成するには git branch new-branch some-commit git branch new-branch other-commit とする。たとえば、最新のコミットを除いて新しいブランチを作る (2つ前のコミットからブランチを作る)には git branch new-branch HEAD^ とする。 ローカルのブランチの一覧を見る git branch とする
Lubuntu の設定 Ubuntu 11.04 の開発版で行った (2011-09-15)。 rxvt と conky の部分は Lubuntu である必要はない部分も多い。 Lubuntu については http://sites.google.com/site/josukesite/memoaboutlubuntu を参考にした。 autostart xcompmgr や rxvt をログイン時に実行させるには ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart に設定を書きこむ。 mkdir -p ~/.config/lxsession/Lubuntu echo "@xcompmgr" >> ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart echo "@rxvt" >> ~/.config/lxsession/Lubuntu/auto
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