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今年の「#文学」
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2013年12月にフランスのスキーリゾートで起きた転倒事故により脳に重大な損傷を負ったミハエル・シューマッハは、現在もスイスの自宅で療養を続けている。 今月3日に49回目の誕生日を迎えたシューマッハだが、現在の健康状態などに関する情報はほとんど表に出てくることはない。 そうした中、最近フランスの『L’Equipe(レキップ)』が報じたところによれば、現在シューマッハは自宅に隣接する小さな建物の中で生活しているという。その建物はいわば自宅内病院のような機能を持つ施設となっているようだ。 その『L’Equipe(レキップ)』の記事は2人のジャーナリストによって編集されたものだ。そのジャーナリストたちはレマン湖のほとりにあるシューマッハの自宅に近づいたものの、そこで警備担当者に制止され質問を受けたのだという。 その記事には、俗にパパラッチと呼ばれるカメラマンの次のようにコメントが掲載されている。
トロロッソが今季のF1最終戦アブダビGP(26日決勝)を欠場することになるかもしれないと報じられている。 ●【トロロッソ・ホンダ】来季は本当に“競争力がある”パッケージになる ■ルノーPUの信頼性不足に苦しむトロロッソ 来季からホンダPU(パワーユニット)を搭載することが決まっているトロロッソだが、今季はルノーPUの信頼性不足に苦しめられている。 今週末のF1ブラジルGPでも複数の規定数外PUエレメント投入により、現時点ですでにピエール・ガスリーが25グリッド、ブレンドン・ハートレイが10グリッド降格ペナルティーを受けることが確定している。 特に問題を多く抱えているのが熱エネルギー回生システムであるMGU-Hだが、ブラジルではハートレイのクルマにはすでに8台目、ガスリーのクルマには9台目のMGU-Hが搭載されることになる。 ■トロロッソ用PUスペアパーツが品切れ? そして、ドイツの『Aut
マクラーレンとホンダが決別のときを迎えるのか、あるいは来季も両者の関係が継続されるのか、その最終決定はレッドブルとトロロッソに委ねられることになりそうだ。 ■ホンダとの決別を決めたマクラーレン 先週末に行われたF1イタリアGPでもトラブルにより2台ともリタイアとなってしまったことで、マクラーレンとしてはホンダと今季限りで手を切り、来季はルノーパワーユニットに移行するという考えを固めたと伝えられている。 ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介は、3日(日)に現在の状況を次のように語っていた。 「いいパフォーマンスを発揮することで彼ら(マクラーレン)を納得させたいと頑張っています。ですが、それで十分かどうかは分かりません」 だが、マクラーレン首脳部のコメントからは、すでにホンダに対する忍耐も限界を超えたことがはっきりと読み取れる。 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリ
現在危機的な状況に陥っているホンダF1プロジェクトだが、シミュレーションの部分でほかのメーカーに後れをとっているのかもしれない。 ●アロンソ「マクラーレンのクルマには戦闘力がある。問題はホンダだけ」 最近、ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介がファクトリーでのテストと実際のサーキットにおけるパフォーマンスの相互関係がうまくとれていないことを認める発言を行ったことが報じられた。 ■ホンダはシミュレーションで失敗していると元F1エンジニア こうした報道を受けて、かつてHRTのテクニカルディレクターを務めていた元F1エンジニアのトニ・クケレラが『El Confidencial(コンフィデンシアル)』に対し、ホンダは恐らくシミュレーションに問題を抱えているのだろうと次のように語った。 「彼らは巨額の投資を行ったものの、それがあまり賢い方法で行われなかったのかもしれない。あるいは、このエリアの重
マクラーレンとホンダの決別決定の時が刻々と近づいているようだ。 今週、イタリアのメディアがマクラーレンを率いるザック・ブラウン(マネジングディレクター)がホンダに対し90日の最終期限を提示したようだとか、夏休み明けの第12戦ベルギーGP(8月27日決勝)がホンダばん回の最後のチャンスになるようだとの報道を行った。 ■ホンダの猶予はあと2レースだとドイツ紙 だが、その後ドイツの『Bild(ビルト)』が、決別の時期はもっと早く訪れるだろうと次のように報じた。 「Bildがつかんだことによれば、もし日本人たち(ホンダ)が今後数週間のうちに競争力のあるエンジンを供給することができなければ、マクラーレンはホンダとともに今シーズンを終えることはないだろう」 「あと2レースで、マクラーレンとホンダが決別する可能性がある」 この報道が事実であれば、次戦の第8戦アゼルバイジャンGP(25日決勝)後に、何らか
現在F1解説者を務める2人の元F1ドライバーが、マクラーレンが近いうちにホンダと手を切ってメルセデスからパワーユニットの供給を受けることになりそうだといううわさに疑問を呈した。 ●【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「“神の奇跡”を」・・・年内にザウバー・ホンダ?メルセデス「ノーコメント」の意味とは? 今季も悲惨と言っていい状況を迎えているマクラーレン・ホンダだが、先週末に今季のF1開幕戦オーストラリアGPが開催されたメルボルンのパドックでは、すでにマクラーレンがホンダに見切りをつけ、メルセデスとの間でパワーユニット供給に関する交渉を開始したようだとのうわさがささやかれていた。 しかも、それは来季からというような話ではなく、今シーズン中にも実現されるのではないかとさえ言われている。 ■ホンダとの関係解消を否定しないマクラーレン 当のマクラーレンもそうしたうわさを明確に否定することはなく、レーシ
iPhone7を発表したばかりのアップルが、次に発表するのは『マクラーレン買収』かもしれない。 ●【マクラーレン】アップルとマクラーレン、両社の共通点は“美しさ” 以前、アップルによるF1買収の噂まで出ていた。F1を買収することで、Apple TVやApple Carを補完することから、メリットは多分に考えられたためだ。 ■Apple Carはマクラーレンが加速させるか? アップルはマクラーレン・テクノロジー・グループのいくつかを買収する交渉の真っ只中にあるようだ。もちろん、その主要部門は高級スポーツカー部門で、Apple Carプロジェクトを補完するものになる。 ■2,000億円規模の交渉 『Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)』が報じたところによると、「交渉には3人が参加した」という。アップルが交渉を開始した金額は、10億ポンドから15億ポンド(約1,300億円か
F1ベルギーGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のドライビングに非難が寄せられている。 ●【動画】フェラーリ対フェルスタッペンは今後も続くか/F1ベルギーGPレースハイライト映像 ベルギーGPでは、スタート直後の1コーナーで、フェルスタッペンとフェラーリのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンが接触。3台ともダメージを負って最後尾に落ちた。 その後、追い上げてきたライコネンにストレートでかわされそうになると、フェルスタッペンはブレーキングゾーンで進路を変更してこれをブロック。また、次にはストレート先のヘアピンでライコネンに寄せて外に押し出した。 ■「あんなまねをされたことはない」とライコネン ライコネンは無線で怒りを露わにしていたが、レース後にも不満を述べた。 「激しい、いいバトルなら構わない。でも、あれは正しいことじゃなかった」 「どんなドライバーにも、あんなまねをされたこ
NHK BS1の「ワールドスポーツMLB」番組内において、F1ニュースを無料で観ることができるようになった。 ●【まとめ】F1放送の視聴方法2016 NHKの担当者によると、毎晩23時から放送されている「ワールドスポーツMLB」番組内において、今シーズンのF1スペインGPからF1グランプリがあるたびに取り上げていくという。 番組内の限られた時間とはいえ、NHK BS1のニュース内でF1が無料放送されることは画期的なことと言えるだろう。 ■F1ニュースが放送される予定日 F1GPレース翌日の月曜日、夜11時〜 NHK BS1「ワールドスポーツMLB」
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン) は7日、特別なチューニングを施した「NISSAN GT-R」2016年モデルが、ドリフトの世界最高速度となる時速304.96km/hを達成し、ギネス世界記録を更新したと発表した。 ●【画像5枚】NISSAN GT-R、世界最速ドリフト走行でギネス記録を更新 そのギネス世界記録を更新した瞬間映像がこれだ! ■迫力の304.96kmドリフト映像 ●【ライブ中継】日産、Super GT開幕戦をピットから生中継 ■関連:「NISSAN GT-R 2017年モデル」 ●日産自動車、「NISSAN GT-R」 2017年モデルを先行披露 ●【映像】「これが日産史上最高のGT-R!」ニューヨークで世界初公開 ●【画像】日産「NISSAN GT-R 2017年モデル」展示イベント開催/横浜にて展示中 ■GT-Rがドリフトでギネス記録
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、肋骨の骨折と、肺が一部つぶれていたために欠場になったと語った。 木曜日、FIAの医師はCTスキャンを熟慮した結果、マクラーレン・ホンダに対して今週末はアロンソを欠場させるよう申し渡した。 アロンソは、ハイスピードでクラッシュした時のGフォースにより、部分的に「肺がつぶれた」ため「気胸」に苦しんでいた、と記者団に語った。 気胸とは、肺が収縮してしまい、呼吸困難をきたしている状態だ。事故などで肋骨の骨折が原因となる「外傷性気胸」と思われる。 しかし、それはもはや問題ではないと語り、「呼吸器系の問題」では苦しんでいないが、「左側の肋骨が折れている」という。 アロンソは現在、第3戦F1中国GPに出場するべく回復に努めている。 「100パーセントじゃないよ」 「(中国GPに出るためには)8〜10日以内にテスト(FIAの診察)を受ける必要がある」 「ど
先ほどの記事で今シーズンのフジテレビで放映するF1を観る方法をご紹介した。(参照:フジテレビ、ネット配信のみは中止 F1はテレビとセットで) 落ち着いてよく読めばシンプルなことだが、ショックのあまり、一瞬フリーズしてしまった方のために以下にまとめてみたので、よく読んで欲しい。 ■まとめてみると・・・ ◎「スカパー!」契約者がネットでも観られる方法 「スカパー!(テレビ基本契約)」+「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム(チャンネル契約者)」=【無料ネット配信も視聴可】 ◎「J:COM」契約者がネットでも観られる方法 「J:COM(テレビ基本契約)」+「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム(チャンネル契約者)」=【無料ネット配信は4月2日(土)から開始】 ×「スカパー!」か「J:COM」とは基本契約しているが、「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」のチャンネル契約をしていない=【無料
マクラーレンが、エンジンパートナーであるホンダに対し、「これ以上恥ずかしい思い」をする前に現在の危機から脱却できるよう手助けをすると申し出たと伝えられている。 【結果】F1カナダGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント 今季新たなスタートを切ったマクラーレン・ホンダのプロジェクトだが、ここまでは非常に厳しい状況に置かれている。そして、先週末のF1カナダGPでは、ホンダエンジンのパワー不足、燃費の悪さ、信頼性の低さがさらに強調される結果となってしまった。 ■いら立ちを隠せないアロンソ カナダGP決勝を走行中にいら立ちを隠しきれない無線でのやりとりを行っていたフェルナンド・アロンソだが、ソーシャルメディアに上下を逆さまにしたタイミングスクリーンの画像を投稿し、チームメートのジェンソン・バトンに対し「こうしたほうがいいかな? 見方にもよるけれどね」とのコメントを添えている。 その逆さまとな
ル・マン・シリーズとも呼ばれるWEC(世界耐久選手権)で活躍するアンドレ・ロッテラーとマーク・ウェバーが、現在参戦しているWECやスーパーフォーミュラとF1との比較を行っている。 アウディのワークスドライバーとしてWECの最高峰カテゴリーであるLMP1カテゴリーで昨年度のチャンピオンドライバーとなったロッテラーは、今年のF1ベルギーGP(第12戦)で小林可夢偉に代わってケータハムで初のF1レースを経験していた。だが、次戦イタリアGPへの出走も打診されたロッテラーだが、その要請を断ったと報じられている。 若いころ、F1のジャガーでテストドライバーを務めたこともあるロッテラーは、もう少しでF1ドライバーへ昇格するところまできていたことがある。しかし、ロッテラーは『NBC』に対し、「それはかなわなかったけれど、僕はすごく満足できる素晴らしいキャリアを積んできたよ」と語った。 ■スーパーフォーミュ
昨年4年連続でF1チャンピオンとなったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、来シーズンに復活することになったマクラーレン・ホンダへの移籍に関して興味を示していると報じられている。 マクラーレンの総帥であるロン・デニスは、エンジンパートナーのホンダとともに新たな時代を迎えるにあたり、力のあるトップドライバーとの契約を望んでいると伝えられており、その候補としてフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、そしてベッテルの名前があげられている。 ■アロンソやハミルトンの獲得は困難か だが、アロンソは今週、単に現在の契約を全うするばかりでなく、今後もフェラーリとの契約延長を望んでいると明言。事実上、マクラーレンへの移籍を否定している。 さらに、デニスが食指を動かしているもうひとりのトップドライバーであるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)については、仮に今季のタ
F1ドイツGP(20日決勝)初日はスタンドの空席が目立ち、メルセデスAMGの非常勤会長ニキ・ラウダは危機感を募らせている。 ドイツGPを開催しているホッケンハイムは、現チャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の故郷から40kmほどの距離にあり、また今年はメルセデスAMGが圧倒的に強く、ドイツ人のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポイントでトップに立っている。 メルセデスAMGビジネス部門のエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフも「満足ではない」と認めている。 「この現象を分析しなければ。週末も今のような状況が続くとしたら、考える必要がある」 ラウダは、「F1は大きな文化的変化に直面している」と『Die Welt(ディー・ヴェルト)』紙に語っている。 「視聴者は、以前とは違う方法でスポーツを見たがっている。新しいコミュニケーションの方法が急速に成長しているからだ」 「当
F1ドイツGP(20日決勝)のワールドカップにからめた宣伝活動が裏目に出てしまった。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。 ■【美女写真】ブラジル vs ドイツ2014 FIFAワールドカップ これは、準決勝のドイツ対ブラジルの試合で、ドイツ代表が1ゴールするごとにチケットを11ユーロ(約1500円)値引きするというキャンペーンだった。 この試合でドイツ代表はブラジルを7対1で破るという歴史的大勝を果たし、世界中を驚かせた。この結果、ドイツGPの高額な6つのエリアについて、チケットが77ユーロ(約1万600円)も値引きされることになった。 「このキャンペーンの考案者は、こんな試合結果を想像していなかったのだろう」と記事は伝えている。
F1中国GP決勝レース、最終ラップで見事な追い抜きを披露した小林可夢偉(ケータハム)だったが、レース後、チェッカーフラッグが間違えて1周早く振られていたことが判明した。 このため、FIAのF1スポーティングレギュレーション第43.2項により、公式結果では周回数が54周と本来より2周少なくなっており、2名のリザルトが変わっている。変わってしまったのは、小林可夢偉とジュール・ビアンキ(マルシャ)だ。 小林可夢偉はライバルのビアンキを追い抜いて17位になったのが国際映像でも映し出されていたが、先ほど発表された公式リザルトでは、この時はすでにチェッカーが振られた後ということになってしまい、可夢偉の結果は追い抜く前の18位へ、追い抜かれたはずのライバル、ビアンキは17位に上がっている。 F1スポーティングレギュレーション第43.2項にはこう書かれている。 「予定されていた周回数よりも、何らかの理由で
7度のF1世界王者ミハエル・シューマッハの意識が戻ったようだ。マネジャーであるザビーネ・ケームは、12月29日のスキー事故以来、約3ヶ月間ずっと昏睡状態だったシューマッハの「意識が戻る時がある」と発表した。 マネジャーのケームは、メディアに対して病状が前進している事を伝え、今でも前向きな気持ちでいる事を加えた。 フランスの担当医師は、シューマッハを人工的な昏睡状態から脱するように務めており、ゆっくりではあるが良い方向に向かっているようだ。
小林可夢偉がF1の舞台に戻ってくる。ようやく可夢偉の2014年F1復帰が決まった模様だ。チームは、ケータハム。エアアジアや自動車会社ケータハムを買収し、次々と成功させている世界的起業家トニー・フェルナンデス率いるF1チームだ。2013年度は最下位に転落したケータハムがチーム強化のため、可夢偉の経験値に期待して契約したと思われる。 イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』が「小林可夢偉がケータハムとサインしF1復帰が決まった」と報道している。 正式発表は1月28日(火)の新車発表時になると見られている。
インディカー第3戦ロングビーチの決勝が21日(日)に行われ、AJフォイト・レーシングの佐藤琢磨が優勝。日本人としては同シリーズでの初優勝となった。 【写真】佐藤琢磨、インディカーで日本人初優勝(全9枚) 予選4番手の琢磨は、スタートで3番手に浮上すると、序盤に現王者ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)を抜いて2番手に。その後、琢磨が素早いピットストップを終えると、琢磨に続いてピットインしたトップのダリオ・フランキッティ(チップガナッシ)はピット作業が遅れ、琢磨がトップに立った。 その後、琢磨はトップの座を守りきって優勝。昨年のインディ500では、最終周まで優勝を争ったものの、スピンして優勝を逃した。初優勝を目指し、チームも移籍して挑んだ今シーズン、第3戦で早くも優勝を果たした。 【写真】佐藤琢磨、インディ初優勝の表彰台(全6枚) 【写真】佐藤琢磨、念願のインディ初優勝(
現代イタリアのテクノロジーを代表するフェラーリF1と、京文化の殿堂である京都国立博物館のコラボレーションが決定し、9日(火)東京都内でチャリティエキジビション「時空を超えた運命の出会い 古代青銅鏡とフェラーリF1 美の競演」のプレス披露会が行われた。 5月に発生したイタリアでの震災でチャリティ活動を行い、さらに日本でもチャリティオークションを展開している「ROSSOxROSSO」。実行委員会の会長である山口正巳氏が今回の共催の経緯を説明した。 12月14日(金)から16日(日)の3日間、京都国立博物館で開催される「時空を超えた運命の出会い 古代青銅鏡とフェラーリF1 美の競演」には、最新テクノロジーで復刻した古代青銅鏡と、2003年のチャンピオンマシンF2003-GAが特別展示される。 また、F1フォトグラファーが撮影した写真展も行われる。 また、スペシャルイベントとして、12月14日から
フジテレビが19日(木)、モータースポーツの最高峰F1の放映権を2年間延長したことを発表。しかし、今年は地上波で放送しないことが明らかになった。 2011年同様に、CS放送では金曜のフリー走行から予選、決勝まで全セッションを生中継する。そして、無料放送はBSフジテレビへ移行。時間帯は明かしていないものの、視聴者が見やすい時間帯にF1を放送するとのことだ。 これにより、1980年代から続けてきた地上波での放送は、2011年をもって打ち切ることが決まった。
ブリヂストンのF1活動で開発責任者を務めていた浜島裕英氏が、フェラーリのF1チームに加わったことが明らかになった。 これは、フェラーリ恒例のスキーイベントでチーム代表ステファノ・ドメニカリが明かしたもの。F1では、昨年からピレリがタイヤを供給しているが、浜島氏はフェラーリでタイヤ関連の責任者を務めることになる。 昨年のフェラーリは、特に硬めのタイヤが使用される際などにタイヤを使いこなせず苦戦を強いられた。タイヤの専門家である浜島氏を獲得し、タイヤをよりうまく使いこなすことを目指していく。 フェラーリは2月3日(金)に2012年型車の発表会を行い、2月7日(火)からスペインのヘレスで新車のテストを開始する予定だ。
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