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今年の「#文学」
tm2502.hatenadiary.org
http://d.hatena.ne.jp/dokai3/20130426 文フリ後に @tatsuzawaさんよりお声かけいただき、下記のような企画に参加する事になりました。 TM氏本人がウォッチャーを、ウォッチャーの二人がTM氏を相互評論するという硝煙の匂いのする企画 TM2501ウォッチャー論 TM2501 (@tm2501) はてな村アイドル「青二才」の紹介 TM2502 (http://twitter.com/TM25021) あの青二才氏の発言から、彼の書くブログの文書にある背景を分析してみた すとらい (http://twitter.com/str017) *1 私は「青二才入門」部分を担当しました。TM2501さんのことを詳しく知らない人でも、概要はつかめるように書いたつもりです。「何言ってんのか分かんねーよ!」ということであれば、それは私の実力不足です。 この企画において
①正義の味方が嫌いだという立場を重視して「店長粘着」を守るのか。 ②それとも正義の味方は嫌いだけれど、アンチが嫌いだからという理由で「正義の味方」を守るのか。 ③「正義の味方」は嫌いだし、アンチも嫌いだから両方DISった結果ほこたて状態に陥るのか。 ④そもそも人をDISるのはけしからんという「おまゆう」ブーメランを投げて自分を傷つけるのか。 ⑤「裁くのは俺だ!」と言わんばかりにナゾ理論が飛び出して全てを解決するのか。 ろくなもんじゃない
ドラッカーは「ムダなことを効率よくやるほど馬鹿げたことはない」と言いました。 文章では「間違ったことをキレイに書く事ほど危険なことはない」と言えるでしょうか。 http://t.co/0zBAMYncGy 記事は非常に読みやすく工夫されていてすごいと思います。感動的だな。だが無意味だ。 下手をすると無意味を通り越して有害だ。 読んでみたら本当に <r-west 「Q 仕事の効率が悪い事の解決策は?」「A 残業なしで成果を出す」「Q どうやって?」「A 仕事の効率を良くする」「…。」>だった。なぜこうなるのか興味深い これは問題提起の部分で全力を費やしてしまって、そこから先の話まで体力とか思考が及んでいなかったケースだと思うのだけれど、これは私も本当によくやる。やってしまう。 というかブログなんだからどっちか片方でも十分だと思う。ただ、考えが足りない方を「ごまかす」のは控えたい。 ちなみに引
男女関係に関する本を読んだ。 男女関係の話なので、もちろん話題自体は聞いたことがあるような物ばかりだ。しかし女性週刊誌にありがちな「男はこうするべき」「女はこうするべき」より確実に1〜2段階掘り下げて語られている感じがある。また、はてなや増田で語られるような極端な事例をむりやり一般化して男や女を語るという乱暴さがあまりないように見える。 身近にあってよく知っている「つもり」の話題について少しだけ踏み込んだ部分を教えてくれたりや、あるいは身近にあって気にはなっているけどよく知らないことを丁寧に説明してくれたりするものは、間違いなく楽しいのだろう。 たとえば女の人の愚痴の話。 ネットの記事とか読んでると「女の人はただ聞いてほしいのです。解決策を言うのをやめて、ただ耳を傾けてあげましょう」みたいなアドバイスがゴロゴロ転がっている。 みんなこの決まりきった言説自体は知ってる。なんとなく正しいような
http://anond.hatelabo.jp/20130207164542 男性のオタクは、ありのままの自分を外に晒すことができている。 髪型も、服装も、何も無理をしないで、自然体の姿で外に出ることができる。太っていても、お風呂に入っていなくても、毎日同じ服装でも、それで外に出られる。それを「キモイ」とか非難する人が居たら、非難してくる奴が馬鹿でクズだと思ってる。私は、それを、大きな自信のあらわれだと感じる…。自信満々だからこそ、その姿で外に出られるんだね、家の中と外で何も変わらず居られるんだね、と思う。家の中の自分に自信が持てず、外見を作りこみ、防衛する気持ちを、オタク男性は理解してくれないんだ これなんて「ブラパ The Black Parade」。キャラ(外見)とリアル(中身)が乖離しており、それが対立するという思想って昔からあるんだけれどよくわかんないなーと思ってた。これって女
今回丸刈りにした女の子が理不尽に耐えた(あるいは自らすすんで理不尽な行為を行った)のはなぜか。ファンを失うのが怖いから、という要素は殆ど無いような気がする。そこが本当に大事なら多分そもそも今回のような件を起こさないだろう。本人の発言にもあるように、AKBというシステムのなかにいつづけたいというその部分が大きかったのではないか。 完全に依存症といってよいレベルだと思う。 顧客第一じゃない。システムや自分の欲望のほうがよほど大事 今回の騒動で一番面白かったのは、アレが事務所の意向であろうが本人の意志だろうがそこはどうでもよくて、彼らにとって大事なのは「恋愛」とか「内輪の規則」とか「横との競争」であって、客であるファンではなかったってことですね。言っちゃ何だけど「AKBオタざまぁ」って気分になりました。 アイドルの視線は直接客に向いてる訳じゃなかった。ファンの応援したいという気持やいろんな欲望は
「〜先生の次回作にご期待ください」の集大成。 素晴らしい。これが正しいかどうかは知らないけど、こういう観点を持って作品を眺めると楽しそうだ。 富野由悠季本人はガンダムオタクと違い、「ジークジオン!」というナチズムのノスタルジックなカッコよさに30年以上も遊んでいるガンダムファンと違い、丘の向こうの未来を作品で模索していたようである。 ①宇宙植民時代を描いたイデオン ②人類が絶滅して新人類が生まれたあとのザブングル ③ファンタジーと冷戦核戦争の融合したダンバイン ④戦争商人を描いたエルガイム ⑤現実認知の機動戦士Zガンダム ⑥未来の象徴であったスペースコロニー制度が経年劣化したガンダムZZ、 ⑦変わらない愚民どもへの絶望と諦めに似た希望の葛藤を描いた逆襲のシャア ⑧民主主義に抵抗する貴族主義革命を描いたF91 ⑨地球連邦民主主義が瓦解して地域紛争が続く宇宙戦国時代の宗教戦争を描いたVガンダム
蒼穹の昴シリーズを読んでます。 私は活字を読むのが死ぬほど遅いのでなかなか進んでませんが非常に面白いです。 ところで、蒼穹の昴上巻で、科挙の話が出てきますが この科挙で合格するような人が読んでる古典って名前はよく聞くけど どんなのがあるのかな、どうやって勉強したらよいのかな、と思ってみていたところ 良い記述を見つけたのでそのまんまコピペしておきます (「シェアします」って流行の言葉を素直に使えない人) 皆さんに読まれて好いと思う書をおすすめすると、 ①日本人の親しんだ漢籍では、『小学』『孝経』から手をつけるのが宜しい。 ②その次に四書を読む。『大学』『中庸』『論語』『孟子』。 ③それから『孟子』に対して『荀子』。『論語』と併せて家語(『孔子家語(こうしけご)』)を読むも宜しい。 ④五経の中では『礼記』。 五経は皆読みたいが、殊(こと)に『礼記』をお読みなさい。 ⑤それから左伝(『春秋左氏伝
うーん。誰の発言かは言わないけどよく理解できない考え方だ。 ぼくが個人的に好きな媒体は映画とマンガで、ラノベは媒体としては好きではない。ただ、ネット上でオタ発言する以上はいくつか読んでおかないと弱いため強化中 なんだろうかな、一時期マンガでよく見かけたテンプレ的展開を思い出す。 広告業界とかの人が(一般人の例もあり) 「リサーチのため」とか言いながらメイド喫茶にやってくる。 彼らはそこの作法を理解しよう、合わせようとは一切せず 「ありえねー」とか「オタクきもいなー」とただ さんざん冷やかしてその場の空気を破壊するだけ。 楽しむつもりなんて無い(冷やかすことが楽しみだと思っている) そうして何一つ理解せぬまま帰って、 同僚に「メイド喫茶行ってきたわーやっぱオタクキモイわー」と いう感じでうすっぺらい武勇伝を語る。 そんな展開。 これがメイド喫茶側からした仮想敵としてのテンプレだったんでしょう
すげええええ!ハウスクリーニングに部屋の掃除頼んで帰ってきたら自分の部屋がめちゃくちゃ綺麗になってる!なんかいい匂いもするしなにこれほんとに自分の部屋か。 キッチンまわりとか、収納器具みたいなのが追加されてて超ベンリっぽくなってる。まさか自分の部屋でビフォーアフターが楽しめるとは。 プロすごい。まじすごい。なにより、ただゴミを片付けたというよりは、使い方とか考えて整理されてる感じなので、散らかりにくくなってる感あり。自分の住んでる部屋ってこんなにポテンシャルあったのか!と今まで知らなかった何かを引き出して目の前に置かれたような気分。これならしばらく自分だけでも部屋キレイに快適に維持できそう。 部屋散らかりすぎてどっから手を付けて良いいかもわからずにっちもさっちもいかなくり、投げやりな気持ちで4万円払ったときは後悔したけど今はやってよかったと思う。毎年一回くらいならこれやってもいいね。 掃除
http://kawango.hatenablog.com/entry/2013/01/10/114420 ぼくは小学校の頃から1対1なら友達と喋れるが、友達の輪の中ではまったくひとことも喋れなくなることが多かった。ぼくが喋ってもだれも聞いてくれない、だれも望んでいないという恐怖から一言も喋れなくなるのだ。そうなると、だれかが気を遣って話を振ってくれても、もうなにも言葉がでてこない。当時のぼくのように、周りの人間関係の中で疎外感を感じながら、自分にはなにも喋る資格がないと思って、無口に暮らしている ぼくもよくひとりきりになるとトイレや風呂場でひとりごとをいったり叫んだりする。言いたいことを聞いてもらいたいから無口になって生きる 自意識過剰乙といわれて終わりなんだけど、この文章はまさに私のことだ・・・と思ってしまうくらいまんま自分だ。 世の中にはだれかに話したい、叫びたい思いを抱えながら、現
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20121227/1356578488 にも関連する話です。 文脈と言うのは曖昧な言葉ですが、ここでは今までの経験と自分の興味や好みの方向性・バイアスを合わせたようなものだと考えています。 今まで重なった経験(遍歴)や偏りを背景にして、自分の物事の受け止め方、扱い方が決まると考えると、文脈は個性のもとになるもの、と考えられそうですね。個性とか自分らしさを考えるなら、まず自分の文脈を理解せよ、という感じで。 http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/27/002804 という感じで、自分なりの文脈を理解しておくと、 ・棚卸をしたり、意識的に方向チェンジして 組み換えを行なっていくことができるようになる。 自分というものをある程度把握してコントロールできる。 ・他人の文脈との
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20121030/p2 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20121126/p1 ココロコネクトの感想記事。 むちゃくちゃ長いけど面白い。今の私は2回読んでようやくなんとなくわかったような気になった程度の段階だけれど、自分なりに思ったことを書いてみる。 途中は読んでて「あれ?これ俺詰んでね?」みたいな気分になるのだけれども 正しいステップを踏めば、「時」がある限り、必ず人生は自分は変わっていく という確信(実績?)の上で語られてるのが途中からわかるので、読んでて安心する。 バッサリ刈り取りとってステップに分けるとこんな感じかな。 ①影響力を行使するには、思想が必要。 ②思想とは、一貫性のこと。 ③一貫性とは力の行使によって発生する現実を時系列的に「責任」として自覚して関わる
はてブで突っ込まれるのがいやなら、 はてブで突っ込みきれないくらい ひとつの文章内でボケまくればいいじゃない http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20121224/1356350905 素晴らしい。TM2501さんの全記事の中で個人的にマイ・ベスト*1 「縄」とかいう高等な文章テクニック(自称)も駆使されているのが見て取れる。*2 何も知らない人が読んだら全然おもしろくないにわかによる ありがちな西尾維新批判なのだけれど、 01さん知ってる人にはこの上ないご褒美。 01さんの、01さんによる、01さん*3のための最高の自己紹介文。 細部に渡るまで全てがブーメランで構成されており、 思わずブーメランが跳ね返ってきたあとの状況を描写したいくらい。 文章の味が濃すぎてくどいので自分の脳内で楽しむだけにしますが それにしてもナイスな自虐ボケである。 やっぱり自分のダメなところ
「レベルの低い人ほど、努力もしないで自分のやり方にこだわる」みたいな事をドラゴン桜で言ってたような気がする。 別に主張する権利自体ないとは言わない。けど、説得力はないし、なにより自分のためにならないよ、とは思う。自分と同じような人は集まってくるかもしれないけれど、その集まりは傷の舐め合いにしかならないと思う。それは必ずしも悪いわけじゃないだろうけれど、それだけでもいけないのではないか。 *1 以下は塾の思い出だけれど、あまりまとまってないです。とりあえず問題意識を並べてみたのが今回の記事なので、おいおい別の記事で整理していきたいです。 塾で勉強を教えていたときの話だけど、本人は頑張ってるつもりなのに全然成績が上がらない子というのがいて、これには大体共通する特徴があった。もちろん例外はたくさんいるけれども。 成績が上がらない子は 1:勉強のやり方があまりよくないのに、自分のやり方にこだわる
ここで重大なお知らせがあります 実は「○○はアホの子です。アホなのに自分が賢いと思っているアホほどアホなものはありません。なので今日○○には罰を与えました。 「何かもちがってますか」読んだ。とてもおもしろい。 なにやらデストロイ・レボリューションやら絶園のテンペストやらみたいな、「何が正しいかわからない」世界において、己の価値観にもとづいて戦うぜ、とか世界のつじつまがうんぬんかんぬんみたいな話かと思ってたらそういうまっすぐな感じじゃなくて、「僕の小規模な人類補完計画」みたいな印象だ。 主人公は二人。 ①一人はシンジくんみたいなヘタレたやつだけど、シンジくんよりずっと普通。別に親に見捨てられたとかいうこともなく、承認欲求ガーみたいなこともない。普通に友達もいて、幼馴染の女の子もいて、好きな女の子もいるどこまでも普通の高校生。 一番重要なのは、自分をどこまでも平凡で、普通の人間だと思い込んでい
「ロスジェネ心理学―生きづらいこの時代をひも解く」の感想です。 結構思い入れのあるところ無いところの差が激しい本ですが、まずはそのあたりの区別をできるだけなくして「だいたいこんな感じの本として読んだ」という概要をまとめてみます。 まず構成がしっかりしてますよね。 著者が一番読者の人に伝え、納得してもらいたいのは最終章の 「責任の自覚(いつまでもクレクレ言ってられる子供の時代は終わった)」と 「人生の諸問題や責任に対して主体的に生きることの薦め」だと思います。 でもいきなりそういうことを言っても読者からしたら受け入れがたいだろうから、 そこまで考えがたどり着けるように、しっかり道筋を整えようという気遣いが見える。 読者から見るとこんな感じでした。 (1)問題意識の確認 まず、こういうところで困ってたり、苦しんでたりしますよね、と言う点の確認。 上の世代の人が書いたりすると、この時点から「最近
一ヶ月に書いた文字数が多いというだけでなにやら自慢してる御仁がいたので、私も試しに、頭使わずにひたすらガリガリ書いたら1時間でどれだけ文字数書けるかテスト。*1 内容的にはどうでもいい話です。 (ここから) おめでとうございます。良かったですね。 嫌味でもなんでもなく、すごいと思います。 一度のつまづきで、その後ずっと足踏みを続ける人が多い中、 プレッシャーを感じつつもしっかり勝負の土俵に立った貴方のことは尊敬します。 これからもがんばってください。 ただ、あなたは余計なことばかり書きすぎです。 私は貴方のことが嫌いではないといいました。 貴方が、意識をきちんと正しい方向に向けているときは(ほとんど向いてませんが) 良い記事を書く知識や能力を持っているのも認めました。 将来的には貴方は優れた書き手になるかもしれないしそうなるようただしく努力してほしい。 私は結構あなたの将来には期待していま
海燕さん、うざい。 たまにならいいけど、さすがに一ヶ月でこんだけ自分を棚に上げての*1 正義感たっぷりの記事を読まされると心底うんざりです。 http://ch.nicovideo.jp/article/ar14514 http://ch.nicovideo.jp/article/ar14313 http://ch.nicovideo.jp/article/ar13699 http://ch.nicovideo.jp/article/ar13542 http://ch.nicovideo.jp/article/ar13358 http://ch.nicovideo.jp/article/ar13100 http://ch.nicovideo.jp/article/ar13016 http://ch.nicovideo.jp/article/ar12928 http://ch.nicovid
togetterでメイロマさんと共同で対ちきりん戦線張ってる。この姿をまとめたら私が岩崎さんに対してやってるのような「一人相撲の有名人Verという見世物」としてブコメは稼げるのはわかるけど、ファンとしてはこっちをまとめておきます。勢いで書いてるので、敬語とそうじゃない部分が混じってますが、感情の動きがわかっていいよね!ということでご勘弁くださいm(__)m 「コンテンツマネタイズ論」について少し考えてみよう。 まずマネタイズ。日本は現代においてはみんな物質的に豊かになってしまった。だから物が売れなくなった。そういう時代にも売れ続けているものがある。それは何か?ブランドだ。ブランド品が、今、売れている。 服など両極端だ。名前を出して悪いけど、昔、丸井で売っていたようなブランドが軒並みなくなった。とても安くていいものか、とても高くてとてもいい物しか売れなくなった。ブランドは今、右肩上がりなのだ
………わかってないな オレは彼が傷つき汚れ堕ちていく様をただ見ていたかった 「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに 無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ その点人間の醜い部分を見続けた仙水の反応は実に理想的だったな 割り切ることも見ぬふりもできずに ただ傷つき絶望していった そしてその度強くなった(幽遊白書・樹) 当時はこの感情が理解できなかったけれども、今は少しわかる。 何のことかわからないという人はどうかそのままでいてください。 「あるある」という人だけ続きをお読みください。 幽遊白書における樹の発言は、 サディスティックな愛情あるいは同一化欲求のようなものだと思う。 他にも 政美は悪意を教えたいのだ。 (中略) 「ようやく納得できた気がしたの。 あ、私がチエちゃんちに思ってた、しっくり来ない感じ。 そうだ、気持ち悪いって事を認めさせったかったんだっ
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20121011/1349961364 最初に言っておくと、ほとんど意見に相違は無い (1)社会を変える力がない私達にはまず個人の生存戦略が必要、には同意 「どうすれば、ぼくらも生きていけるような社会を作れるだろう」 「それは分からない。社会はあまりにも広いから、私には答えられない」少なくとも、今ここでは。「だけど、個人として生き延びる方法なら分かるよ」 (中略) だれも“ぼくら”を気に留めない。だれも“ぼくら”の人生を心配してくれない。 (……そういうモノですよ、世の中って) だから、個人としての生存戦略が必要なのだ。 そのとおりだ。コミュ障の私には「連帯して世の中を変える」みたいな戦略はなじまない。 だから、まずはなんとかして自分が生き延びることを考えるしか無い。 (2)できないことではなくできることを考える、にも同意 ・『
たとえ、魔女が生まれなくなった世界でも、それで人の世に呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている。次から次へと湧いてくる。幾ら倒してもキリがない。悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけど……だとしてもここはかつてあの子が守ろうとした場所なのだ。それを、覚えてる――決して、忘れたりしない。だから私は――戦い続ける! いつもどこかで、誰かが君のために戦っている。「彼女」のことを忘れなければ、君は決して独りじゃない――「がんばって」! http://togetter.com/li/387111 上記まとめについて、個人的な意見を書きます。 まずまどかが魔法少女概念を簒奪しているという指摘について。 この指摘には違和感があります。むしろこの作品自体は魔法少女の概念を限定した上で、それ「だけ」を守った作品だと思ってます。 もう少しいうと、「Q
金銭欲だとか食欲だとか、あるいは承認欲求だとか色々分類されてますけど、結局は「満たされてる自分が欲しい」わけで、それとくっついて「誰かを満たしている感覚が欲しい」ってのがあるんじゃないの 承認欲求と一言でくくられますが、こちら側の欲求についてはあまり深く考えたことがなかった・・・。 ※この記事は個人用まとめです。 http://togetter.com/li/380837 を上手に纏められなかったのでブログで書き直し。多分多くの人はすでにご存じの話なのでしょうが、私は来年から就職ということもあり、この話を忘れないために記録しておきたいと思います。 「好きな事出来りゃ評価なんてどうでもいい」ってのは既に評価を受けてる人の言葉。こういうことを言う人は、どれだけ好きな事をやっても、それについて語り合う相手がおらず、家族にもあからさまに白眼視され、公式の場では誰にも相手にされないという生活を何年も
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120929/1348892980 において、 強すぎる自意識を保って、社会適応を拒み続け、この無限ループの中で生き続けるのは、自尊心の供給が断ち切られている状態なのでかなり辛い。かといって、(単純に)適応すれば幸せかというとそういうわけでもない。むしろその方がずっと辛い事になるケースは多いようです ということを書きました。 なんとなく「適応」という、便利で前向きに聞こえる言葉を考えなしに使っていましたが、「適応する」とはなんだろうってのがよくわからなくなってきています。 これについて、id:p_shirokuma がかなり印象的なツイートをされていました。 俺は、自分の感情が表出できないこと、妨げられること、社会との折り合いをつけられないことにずっと悩み続けていた。だからこそ、自分の感情が表出できること、自分の感情が妨げられな
岩崎夏海さんのブロマガは毎号かかさず読んでおります。感想も毎号書いております。読者の代表のつもりは一切無くむしろ読者の中ではマイノリティーに属すると思います。つまり私の意見はあまり考慮する価値がない。 それわかった上で、私が思ってることを書きます。 http://togetter.com/li/381072 私はこういう話、ブロマガの記事としては要らないです。本当に要らないです。ブロマガじゃなくてtwitterで消費してくれてよかった。この手の記事がブロマガで出る度に「こういうのがやりたいだけならはてな村でやってろ!」って思ってしまいます。こんな話でブロマガ一回分を埋めようとかしないでください。 ブロマガで売上アップを目指すならはてブ数でもPVでもなく「購買者数」の方を考えてください。今更はてブの話とかしないでください。岩崎さん自身をネタにした系の話というのは、ブックマーク欄で盛り上がるた
「お前ならできる!・・・いいかシモン、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!!」 「お前が迷ったら俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ、お前の傍には俺がいる。お前を信じろ!俺が信じるお前を信じろ!」 「いいか、シモン…忘れんな。お前を信じろ!俺が信じるお前でも無い、お前が信じる俺でも無い、お前が信じる…お前を信じろ!!」 「ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ」という小説を読んだ。 この中に登場するチエミという人物の自己承認のあり方が興味深かった。 彼女は自分で自分を承認することはできない。それでいて、彼女が「すごいと思っている人間の親友であること」「すごいと思っている人に羨ましいと言われたこと」という形で、自分をひとかどの人間であるとみなしている。自分を承認している。 (実際は「親友である」ではなくて「親友であった。承認されていた」であり、そのすごいと思っている人は、今となってはどう思って
なんかまだやってるみたいなので http://togetter.com/li/371547 http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120912/1347395822 とりあえずまとめつつ、ツッコミを入れていきます。 ところでtogetterの方で TM2501と私の戦いがガンダムZのキャラに例えられていたのですが 私ガンダムZ見てないのでジェリドがだれかわかりません。 やっぱりドラゴンボールとガンダムはちゃんと見てないとこういう時 話題についていけないですね。今から覚えます・ ちゃんと書いても時流に乗らないと3とか5なのが青二才の知名度の悲しいところなんですよね。はてなでは基本的にネタ系orアニメ・マンガの人としての位置づけが強いから経済記事を書いて、ヒットさせようと思わないとみんながそのニュースで盛り上がっているところに投げ込まないといい記事を書いてもヒットしない
私自身の言葉には攻撃力はほとんどないです。 http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120909/1347176413 でも書きましたが、 私にはいじる技術も知識も社会的地位(or知名度)も大人の貫録もない。 はっきりいって無能です。勤勉な無能です。どこかの軍隊なら射殺対象です。 私のオリジナルの発言とかほとんどなくて、あってもだれも興味ない。 もし私が私の言葉で誰かを主体的に煽ったり罵倒したところで 言葉に何の説得力もないので無視されるか、 むしろ私が笑いものになるだけでしょう。 だから、私にできるのはほとんど相手の発言まとめるだけ。 それだけしかできない。 というわけで、私の発言それ自体にはほとんど影響力がありません。 そういう意味で、普通の人にとって私は全く脅威になりません。 私のウォッチでダメージを受ける人があるとしたら それは、その人の防御力があまりに低すぎ
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