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大そうじへの備え
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こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 JobPosting型の構造化データをマークアップすると、Googleしごと検索に求人を掲載できます。無料でGoogleに掲載できるので、求人情報のSEO対策として、Googleしごと検索は欠かせません。 本記事では、HTML にGoogleしごと検索向けの構造化データを正しくマークアップする方法を詳しく説明します。 リッチリザルトについては、以下の記事を参考にしてください。 関連記事:リッチリザルト(リッチスニペット)対応まとめ Googleしごと検索とは? Googleしごと検索(Google for Jobs)とは、Googleで求人情報を検索したときに表示されるリッチリザルトの一つです。広告枠とWebサイト一覧の間に専用エリアとして表示されます。 たとえば、「薬剤師 求人」でGoogle検索すると、次のような結果が表
ご自身のサイトの中の各ページの検索順位をご存知ですか? SERP(Google検索結果ページ)で何番目に表示されたかを示す検索順位(Googleサーチコンソールでは「掲載順位」と呼称されます)は、表示回数やクリック数と並び、SEO対策をするうえで注目しなければならない指標です。 ここでは、Googleサーチコンソールを使って各ページの検索順位を確認する方法と、検索順位をカンタンに確認することのできるツールをご紹介します。 弊社が運用するSEO分析ツール「アナトミー」は、サーチコンソールとGA4データを1つのレポートに統合しています。そのため、簡単に検索順位とGA4のデータを比べながら分析できます。dashboardプランは無料でご利用いただけますので、是非お試しください。 ⇒SEO分析ツール「アナトミー」 検索順位とは Googleの検索エンジンで検索をすると、検索結果のURLが一覧となっ
FAQの構造化データとは? FAQ形式の構造化データは、質問と回答がペアになったデータ構造です。FAQ形式で構造化データをページに埋め込んでおくと、Google検索結果にリッチリザルトとして表示されます。 構造化データを使用して「よくある質問」をマークアップする | Google 検索デベロッパー ガイド | Google Developers Google検索結果には、質問ごとにアコーディオン形式で表示されます。回答部分には、HTMLタグが記述できるので、見出し・リンク・強調表示が可能です。長い回答も記述できますが、300文字前後で省略される点には注意が必要です。 また、FAQの構造化データは、Googleアシスタントや音声検索の回答として利用されることがあるので、活用シーンは広そうです。 関連ツール:構造化データと画面デザインを1画面で確認する【アナトミー】 Q&Aの構造化デー
検索結果の第1位は、PageSpeed Insightsの点数が12点(10サイト中9位)、実機での体感速度も最も遅い7秒でした。 点数が81点と最もよく、体感速度も2秒と非常に速いサイトは第7位。 この結果から、少なくとも現時点では、ページ表示速度は検索順位に大きな影響を与えるということではなさそうです。 50点未満は改善した方が良い PageSpeed Insightsの点数は、ランキングに強い影響を与えていませんでしたが、2021年5月からはGoogleのSEO評価項目の一つにCore Web Vitals(ページの表示速度を表す指標)が追加されるようになります。 点数とSEOとの関係についてGoogleは明言していませんが、PageSpeed Insightsの点数が低い場合に、マイナス評価になるといわれているので、50点未満の場合は何らかの対策をした方が良いでしょう。 また、表示
関連記事:SEOツール26選 機能別に比較【2021年版】 クローラーが取得するファイルの種類 Googlebot は、次のようなファイルをクローリングします。 HTML CSS JavaScript 画像(GIF/JPEG/PNG/WebP/SVG) 動画(MP4/WebMなど) オフィス文書(Word/Excel/PowerPoint) PDF HTMLだけではなく、各種メディアファイルもクローリングしていることに注目です。画像ファイルは画像検索、動画ファイルは動画検索で表示されますし、WordファイルやPDFファイルも検索結果に表示されます。 このうち、CSSとJavaScriptは検索結果に表示されませんが、Googleがコンテンツのランキングを評価する際に使われるため、クローリングしています。 クローラーが巡回できないときは? 検索エンジンのクローラーは、リンク・XMLサイトマッ
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 検索結果画面にパンくずリストのリッチリザルトを表示するには、Web ページに構造化データをマークアップします。検索したユーザーにとっては、URL が表示されるよりも、パンくずが表示された方がページの内容を把握しやすくなりますよね。 構造化データをマークアップすると、Google 検索エンジンがページの内容を正しく理解できることにつながるので、SEO上の効果も見込めます。 本記事では、HTML にパンくずリストの構造化データを正しくマークアップする方法を詳しく説明します。 リッチリザルトについては、以下の記事を参考にしてください。 関連記事:リッチリザルト(リッチスニペット)対応まとめ SEOの基本知識についてはオンラインセミナーでも解説しています。セミナーではGoogle公式のSEOガイドであるGoogle検索セントラルの「
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 Webサイトの表示速度が遅いと、検索ユーザーがすぐに離脱してしまう原因になります。Googleも検索ランキングの要因に「ページの表示速度」を加えており、 表示速度の改善もSEO内部対策の1つになっています。 この記事では、Webサイトの表示速度を改善する方法を説明します。 関連記事:テクニカルSEOのためのSEOチェックリスト57項目 SEOと表示速度との関係性 Webサイトの表示速度は、さまざまな面でSEOへの影響しています。 まず1点目は、Googleのランキングシグナルとしてページの表示速度が利用されています。Core Web Vitalsというシグナルには、サイトがどれくらい早く表示されたか(LCP)という指標や、ユーザー操作の遅延(FID)といった指標が含まれ、2021年6月ごろから適用が始まっています。つまり、表
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 XMLサイトマップ(sitemap.xml)は、検索エンジンのクローラーが参照するファイルです。sitemap.xmlを作るには、サイトマップ作成ツールを使用する方法が一般的です。 また、サイトマップのSEO上の効果を得るには、サイトマップを更新したことを検索エンジンへ通知する必要があります。 今回は、XMLサイトマップの書き方やサイトマップ作成ツール、サイトマップをGoogleへ通知する方法について説明します。 SEOの基本知識についてはオンラインセミナーでも解説しています。セミナーではGoogle公式のSEOガイドであるGoogle検索セントラルの「Google検索の仕組み」と「スターターガイド」の内容を分かり易く解説します。これからSEOを始めようと考えている方は是非ご参加ください。 XMLサイトマップとは XMLサイ
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 Google検索結果に、誤ってページが掲載されてしまったり、古い情報が掲載されたままになっているときは、サーバー上のファイルを削除しても効果はありません。Googleサーチコンソールを使い、Googleに削除申請を出すと、ようやく表示されなくなります。 Bingの検索結果も同じ情報が掲載されている可能性が高いので、BingウェブマスターツールでMicrosoftへも削除申請したほうがよいでしょう。 この記事では、GoogleやBingの検索インデックスに登録されたページを削除する手順と、再発防止策を説明します。 SEOの基本知識についてはオンラインセミナーでも解説しています。セミナーではGoogle公式のSEOガイドであるGoogle検索セントラルの「Google検索の仕組み」と「スターターガイド」の内容を分かり易く解説しま
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの伏見です。 Google の検索結果でイベントの開催日程が表示されるページに出会ったことはないですか? イベントの日付・場所・詳細へのリンクが表示されていますよね。このような検索結果はリッチリザルト(リッチスニペット)と呼ばれています。 リッチリザルトでは、ページタイトル・URL・ディスクリプションに加え、特定の情報を検索結果に表示します。Web ページをリッチリザルト対応すると、検索結果に表示する情報量を増やすことができます。また、「構造化データ」と呼ばれる情報を検索エンジンに提供することで、検索結果の正確性を向上できます。 つまり、リッチリザルトは SEO 上の効果が期待できるのです。 今回は、リッチリザルトの仕組みや設定方法についてお話ししたいと思います。 SEOの基本知識についてはオンラインセミナーでも解説しています。セミナーで
大量の画像を含むWebページは、一般に表示速度が遅くなりがちです。 imgタグを使って、普通に実装すると次のような現象が起きてしまいます。 画像の読み込みが終わるまでブラウザが重くなり、画面操作に支障が出る ネットワークやサーバーの負荷が瞬間的にひっ迫する PageSpeed Insightsで低スコアになる これだと、サイト利用者にとっても、サーバー側にとっても、いいことはないですね。 対処方法として、スプライト画像を使うとか、CDNを使うとか、Expiresヘッダを設定するとか様々な方法がありますが、Webフロント側でお手軽にできる対策が画像を遅延ロードできるJavaScriptライブラリ「Lazy Load」の導入です。 今回は、Lazy Load で画像を遅延ロードする方法を解説します。 遅延ロードとは? 画像の遅延ロードとは、ブラウザの画面領域内に存在する画像のみをロードし、画面
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの伏見です。 robots.txt とは、クローラのサイト巡回を制御するためのファイルです。XMLサイトマップと同じように、robots.txt もクローラビリティに大きく影響します。特に、クローリングされるページ数が多いECサイトなどでは、robots.txt を慎重に設定したほうがよいでしょう。 この記事では、robots.txt の書き方や設置方法、設定の確認方法、よくある誤りなどを詳しく紹介します。 SEOの基本知識についてはオンラインセミナーでも解説しています。セミナーではGoogle公式のSEOガイドであるGoogle検索セントラルの「Google検索の仕組み」と「スターターガイド」の内容を読み解くことで正しいSEO基礎知識のスタート地点を受講者に提供することを目指しています。これからSEOを始めようと考えている方は是非ご参加
こんにちは、SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 カノニカル(canonical)タグは、SEO内部対策の一つである、URL正規化を行うときに使用するタグです。 URLを正規化することで、ウェブページを正しくインデックスし、SEO評価を高めていきましょう。 この記事では、カノニカル(canonical)タグの書き方と注意点を解説します。 関連記事:SEOに効果的なURLとは? SEOの基本・Googleの評価基準については定期開催のオンラインセミナーで解説しています。セミナーではGoogle公式のSEOガイドであるGoogle検索セントラルの「Google検索の仕組み」と「スターターガイド」の内容を分かり易く解説します。これからSEOを始めようと考えている方は是非ご参加ください。 カノニカル(canonical)タグとは? カノニカル(canonical)タグは、Webサイ
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