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LaTeX 数式と式番号の間の・・・(てんてんてん) (社)日本機械学会論文集(機論)の、数式と式番号の間に・・・(てんてんてん、中点のドットフィル)をつけるスタイルは、機械工学科の学部生のころはかっこよくて憧れたもので、学生実験のレポートや設計製図の計算書などでもよくうれしがって真似したものだが、今はどっちでもよくなったのかな(要確認)。うちの研究室から出ていっている論文もいつのまにか(5年程前の下川智嗣君の論文を最後に)姿を消していたようだ。そのような視点で論文集を読んだことがないので何割ぐらいがそうなっているのか良く知らないが、どなたかのスタイルが公開されてそれが点々なしのものになっていたか何かでそうなっているのだろうか?Wordのテンプレートの方は知らないけれど著者タイプのほとんどがそうではないかな?簡素化も重要なことはわかるし、どうでもいいようなことかもしれないが、何かコンピュー
電子メールクライアントの設定(MewでIMAP/POP/SMTP over SSLを使う場合,Gmailも) 先日より,所属部局のサーバーが,IMAP over SSL, POP over SSL, SMTP over SSL になったに伴い,研究科でも研究室内でもいろんなレベルでいくつか混乱があったようだ.さて,mh-eに続いて、Mew をEmacs 19.28.2+Mule 2.3 Mew 1.03あたりから使い続けている中谷彰宏も少し困ったがなんとか使えるようになった.研究科内でもあるいは世の中でも似たような事情がある(かもしれない)から少し書いておく.今回の移行と時をほぼ同じくして,GoogleのGmailでIMAPが使えるようになった(今日現在は一旦英語にしないと設定はできないが)という衝撃的なニュースを土井祐介さんに教えてもらったので,こちらもやることはほぼ同じなのでついでに.
LaTeXで長い図表の回転による横置 図表をキャプションごと回転させる場合の例。学位論文(卒業論文,修士論文,博士論文)などで長い図や長い表があったときに,左まわり(反時計まわり)に90°回転(右まわりはダメだよ)させて,いわゆるA4の用紙に縦置(portrait)ではなく横置(landscape)で書くときのTips。学生さんに聞かれたので、「minipage環境で\captionごと囲って\rotatebox で回したらええんちゃうの?」と答えたものの、結果的にはそれでいいのだが、昨日は何故か\captionの回転で固まったので忘れないように書いておく。FAQかもしれないけれど、探し方が悪いのかある種のパッケージを使う方法ばかりが目に付いて意外とこのような安直なやり方は(あたりまえすぎてか)見当たらない。あるいは他に落し穴があるのかもしれない。ともかく、plextパッケージなどで縦書き
« 電子メールクライアントの設定(MewでIMAP/POP/SMTP over SSLを使う場合,Gmailも) | メイン | LaTeX2rtfの日本語化の試み(LaTeX文書からWord文書への変換の追記) » LaTeX文書からWord文書への変換 【もしもWordテンプレートでの原稿作成の指令があったら】 「原稿は,TeXではなく,テンプレートにしたがってMicrosoft Wordの文書で出してくだ さい.」という指示があった場合についての議論. 【全般と前書き】 LaTeXで書いたものをとりあえずそこそこ綺麗なWord文書に変換したい,し かもできるだけ労を少なくして,というようなケースあるいは,その延長で, まず,LaTeXで様式通りのものをきっちり作って,それをWordに変換し,両者で 印刷したものが寸分違わず一致するようにすることができれば...というのが理 想だが,そ
LaTeXで簡単レポート(未完成) うちの研究室の学生さんが、LaTeX でとりあえず、レポートレベルの文書を作成するための一つの方法について書いておくことにした。いわゆる「かっこよさ」は追究していない。研究室の諸君の先輩の下川智嗣君(現在、金沢大学の先生)が整備してくれたものは非常に良くできているのでほんとうに有難いのだが、過去の集大成ともいうべきこのスタイルファイルの中身を理解するにはいささか敷居が高く、学生諸氏ばかりか中谷彰宏にとってもメンテナンスができなくなりつつあるのも事実。教育的な意味からも少し基本に戻って質素なものから勉強してもらって、このレベルに達して欲しいという願いから、少し書き留めることにした。 すなわち、いまさら LaTeX で簡単レポートの話というわけである。Lamport 先生の標準のフォーマットそのままでは、如何にも「LaTeX で作りました」という形で日本のレ
xtmp(1:n) = x(1:n) + qHlf * ck1(1:n) * ds ck2(1:n) = f(n, s + qHlf * ds, xtmp(1:n)) というのはやりたくなかったので, ck2(1:n) = f(n, s + qHlf * ds, x(1:n) + qHlf * ck1(1:n) * ds) と書いたら, forrtl: warning (402): fort: (1): In call to F, an array temporary was created for argument #3 forrtl: 警告 (402): fort: (1): F への呼び出しで、一時的配列が引数 #3 用に作成されました。 って警告がでるので,ここは仕方なし. ! --+*---1----+----2----+----3----+----4----+----5----
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