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兵庫県の西播磨エリア、赤穂市の坂越・相生市・たつの市の室津・御津は牡蠣の養殖が盛んな地域で、粒も大きく味も濃厚で美味しいんです。 そんなわけでドライブがてら大粒の牡蠣を求めてふらふらと行ってきました。 家族への建前上は牡蠣がメインですが、実はたつの市の御津には太郎さんの作品「繚乱」があることは知っていましたw 確信犯的に「繚乱」を見るためにたつのへ向かいます… とはいえ、牡蠣を買いに行くためのドライブメインでも小さな子どもたちにとっては何も楽しくありませんよね? そんなわけで、とりあえず赤穂の海浜公園へ! 子どものエネルギーを発散させるべく公園へ! 調べると赤穂に海浜公園があって結構広いらしいので行くことに! 駐車場代金500円 入園は無料ですが中には「動物ふれあい広場」や遊園地的なアトラクション、ボートに乗れたり、オートキャンプ場もあり、別途費用が掛かるみたい。 あ、普通の公園遊具(無料
兵庫県たつの市のホテル シーショアリゾートに1990年に設置された像。 「繚乱」は花が咲き乱れる「百花繚乱」と太郎さんの母親のかの子さんの「金魚繚乱」からも影響を受けて命名されたとも言われています。 この作品が設置されているのは、全客室オーシャンビューというリゾートホテルです。自然豊かな場所で春には桜も咲くようで、ホテルの公式サイトには「繚乱」と桜が一緒に収まったショットも掲載されています。 ホテルシーショアリゾート公式サイト 「繚乱」の文字も太郎さんの書 設置場所にたどり着くまで「どこにあるかなー?」と車でウロウロしてたのですが、駐車場の脇に圧倒的に目立つ金色の像が建っているため、離れた所からでも非常に目立っておりましたw このホテルの設計士 山本良介さんは丹下健三さん、岡本太郎さんのお弟子さんということなので、太郎さんに縁があってこの場所にこの作品があるようです。 (ちなみに丹下健三さ
青森県奥入瀬のリゾートホテルに設置したブロンズ製の大きな暖炉。 その表面には、激しく流れる渓流、その流れに流される石、大樹と獣や鳥。 人間や森の妖精たちが踊る―といった光景がレリーフで表現されています。 渓流が見渡せる吹き抜けのロビーに大きな暖炉を作りたいという話を聞いた太郎さんの頭の中に湧きあがったイメージを具現化したもの。 出来上がってみると5tという重量になってしまい、施工上の問題が懸念されたものの実際に着工してみると問題なく設置できてしまい、周囲を驚かせることとなりました。 ※画像引用「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」公式サイト The post 森の神話 first appeared on 太郎・藝術.
建造以来、圧倒的な存在感で岡本太郎の名を知らしめた「太陽の塔」ですが、「太陽の塔」って映画にどれくらい登場しているのかな?と思ったので調べることにしました。 これまで見た映画で登場していることを知っている作品もあります。 後で詳しく紹介しますが、「20世紀少年」や「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」などは作中に登場していました。 これ以外におそらく、万博当時の1970年頃の映画には登場しているのでは?という推測を元に調べてみました。 ストーリー映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 2001年 監督・脚本 原恵一 キャスト 野原しんのすけ:矢島 晶子 野原みさえ:ならはし みき 野原ひろし:藤原 啓治 野原ひまわり:こおろぎ さとみ 風間くん、シロ:真柴 摩利 ネネちゃん:林 玉緒 マサオくん:一龍斎 貞友 ボーちゃん:佐藤 智恵 園長先生
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