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今年の「#文学」
tanamon.hatenablog.jp
MySQLを直接いじれば何とかなるだろうと思い、やってみたら実際に何とかなった記録。 Wordpressのバージョンは3.6.1。 DB接続情報を調べる ここら辺の情報も忘れちゃったうっかりさんは、wp-config.phpに直書きされているのでそれを見よう! $ view wp-config.php define('DB_NAME', 'wordpress'); define('DB_USER', 'wp_user'); define('DB_PASSWORD', 'wp_password'); $table_prefix = 'wp_'; MySQLのシェルを起動させる $ mysql <DB_NAMEの値> -u <DB_USERの値> -p Enter password: <DB_PASSWORDの値> 今のWPログインユーザーを調べる ログイン情報のテーブル名は$table_pr
UなんとかIDみたいなのがいっぱいあって区別がつかないので少し整理してみた。 なんとかIDの種類。 UDID(Unique Device IDentifier) (たぶん)Apple用語。 iOS端末の製造時に割り当てられる固有の識別コードで、値の変更はできない。 端末IDや端末固定IDと呼ばれるものと同じ。 iOS5からアプリからの取得が非推奨になった。 UUID(Universally Unique IDentifier) RFC 4122で定義されている。 生成の度に値が変わり、理論上重複することがない。 実装的にはGUID(Globally Unique IDentifier)が有名。 iOS6からNSUUIDクラスを使って簡単に生成できるようになった。 UIID(Unique Installation IDentifier) インストールごとに変わるという性質を持ったUUID。
VMWare Knowledge Baseに解決策が書いてあった。 VMware Knowledge Base 仮想マシンファイルを右クリックしてShow Package Contentsを選び、中にある.vmxファイルに以下の1行を足すといいみたい。 isolation.tools.hgfs.notify.enable = "FALSE"変更後、仮想マシンの再起動をしたら症状が出なくなった。
お仕事で具体的な数字が必要だったので調べてみました。 ソースはNational Vulnerability Database。 圧倒的じゃないか、PHPは。
見事にハマったので、メモを残しておきます。 Log4jの最新版(1.2.15)からはJMS,JMX,JavaMailを使用するようになったらしく、これらはライセンスの関係でMaven2のセントラルリポジトリには登録されていないものになります。 そのため、使用するにはローカルリポジトリにこれらのライブラリを手動で登録する必要があります。 僕はあきらめて1.2.14を使用することにして回避したのですが、もし1.2.15を使用したいのであれば2008-07-16を参考にするとよいと思います。 気づいたのがちょうどm2eclipseを入れた直後だったので、エラーログと原因をうまく結びつけられず、m2eclipseのエラーかと思って変な方向に考えがいってしまった。で、後でよくよく確認したらmvnコマンドでもエラーがでていました。 それにしても、1.2.14と1.2.15の違いでライブラリの依存性が変
よく忘れるのでメモ。 証明書を作る C:\>keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA キーストアのパスワードを入力してください: changeit 姓名を入力してください。 [Unknown]: 組織単位名を入力してください。 [Unknown]: 組織名を入力してください。 [Unknown]: 都市名または地域名を入力してください。 [Unknown]: 州名または地方名を入力してください。 [Unknown]: この単位に該当する 2 文字の国番号を入力してください。 [Unknown]: CN=Unknown, OU=Unknown, O=Unknown, L=Unknown, ST=Unknown, C=Unknown でよろしいですか? [no]: yes <tomcat> の鍵パスワードを入力してください。 (キーストアのパスワードと
Safariは謎の技術で作られているためか、画面をスクロールさせながらキャプチャするソフトが動かないことが多い。いくつか調べたところ、マトモに撮れたのはFastStone Captureだけだった。 ほかに、試してみたけどダメだったソフト。 キャプラ Ver. 4.5 Capture STAFF - Light - Ver. 0.28 EasyCapture Ver. 1.0.0 プログラムから起動させたいと思っているので、コマンドラインオプションが充実しているキャプラが対応してくれるとよかったんだけどなぁ。
入れたはいいけど、実用で使うのは来年以降になりそう。 準備 ダウンロード TestLinkのサイトから、ファイルをダウンロードしてきます。 配置 普通にtarを展開して配置させます。 # tar xzvf testlink_1.8.3.tgz.gz # mv testlink /opt/ Apacheの設定変更 Aliasの設定を1行足すだけです。 # vi /etc/httpd/conf.d/testlink.conf Alias /testlink /opt/testlink設定したらApacheを再起動させます。 # service httpd restart ブラウザからインストール ブラウザで以下のURLにアクセスします。 http://localhost/testlink/表示された画面で「New installation」リンクを押すとインストーラが起動します。 PHP ve
Javadocのカスタムドックレットの簡単なサンプルを作ってみました。 クラス毎にメソッドの一覧、ソースファイル名、ソース行数を標準出力へ出力します。 ソース行数まで出せるとはなかなか面白いです。 ちなみにコンパイルにはJAVA_HOME\lib\tools.jarが必要なので、ビルドパスに通しておくこと。 DocletTest.java package jp.co.doclet; import java.io.IOException; import java.util.Arrays; import com.sun.javadoc.ClassDoc; import com.sun.javadoc.Doclet; import com.sun.javadoc.LanguageVersion; import com.sun.javadoc.MethodDoc; import com.sun.j
JMX経由で接続する場合の準備 java起動時に次のオプションを付けて起動する。 -Dcom.sun.management.jmxremote.port=3333 -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false jstatd経由で接続する場合の準備 まず、ポリシーファイルを以下の内容で作成する。 all.policy grant { permission java.security.AllPermission; }; そしてjstatdを起動する時に作成したポリシーファイルを指定する。 jstatd -J-Djava.security.policy=all.policy & VisualVM側の設定 VisualVMでRemote Hostを追加すると、js
軽く調べてみた。 UTF-8 1文字は1byte〜6byteで表される。 (6byteで31bitまでの表現ができる) ASCIIは1byte ISO 8859-1以外のISO 8859の8bit文字は2byte 大抵の日本語文字(半角カナ含む)は3byte 5〜6byteの文字は定義されていないし、する気もなさそう ISO 8859-1部分に互換性があるため、マルチバイト文字に対応していないような行儀の悪いプログラムでもそのまま動く。 BOMを付ける場合、BOMは3byteになる。 エンディアンに関係なくEF BB BF BOMは本来要らないはずだけど、付いていることがある。 文字コードを自動判別する際にはBOMが無いと誤判別することが多いため、 出所不明の文書が飛び交う所では付けたほうがいいかもしれない。 BOM付きをUTF-8、なしを通称UTF-8N(正式名称ではない)という。 既に
あまり自信がないけど、こんな感じだと思う。 手順を間違えると変なエラーがでるのでなかなか手強い。 準備 カレント以下の全てのファイルをコミットしておく。 コミット漏れがあると容赦なくエラーになる。 リリース準備ができているか確認 release:prepareのオプションに-DdryRunを付けることである程度の事前チェックができる。 pom.xmlをいじった後のリリースでは必ずやっておく方が吉。 mvn -DdryRun=true release:prepare 実行に失敗した場合 エラーをみながら問題を解決する。 再度release:prepareを実行する前にはrelease:cleanを実行しておく。 mvn release:clean 実行に成功した場合 一度きれいにするため、失敗時と同様にrelease:cleanを実行しておく。 mvn release:clean リリース準
プロジェクトのひな形を作る 今回はWicket QuickStartを使用してみました。 mvn archetype:create -DarchetypeGroupId=org.apache.wicket -DarchetypeArtifactId=wicket-archetype-quickstart -DarchetypeVersion=1.4-rc4 -DgroupId=com.mycompany -DartifactId=myproject (略) Eclipseプロジェクト用の設定 maven-eclipse-pluginをm2eclipseゴールで実行します。 eclipseゴールとの違いはこちらを参照。 cd myproject mvn eclipse:m2eclipse (略) Sysdeo Tomcat Plugin用の設定 pom.xmlを開き、以下の記述を追加します。
Windowsで圧縮したzipファイルを解凍したら文字化けしてた。 文字化けしたディレクトリ $ ll drwxrwxr-x 2 admin admin 323584 11月 18 18:07 ?+???-?u????????+?? ... リネームする i-nodeを調べて、その値を元にfind経由でmvに名前を渡してやるとリネームできるらしい。 $ ls -li 7700486 drwxrwxr-x 2 admin admin 323584 11月 18 18:07 ?+???-?u????????+?? ... $ find . -inum 7700486 -ok mv '{}' dir1 \; < mv ... ./・・・ニu鬯ノヲ鮹鬘・鴣 > ? y find: ./・・・ニu鬯ノヲ鮹鬘・鴣: そのようなファイルやディレクトリはありません エラーが出た。 確認 > ls -li
はじめに たとえばこんなDDLを投げる。 CREATE TABLE test ( id int(10) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, hoge varchar(256) NOT NULL, UNIQUE KEY (hoge) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8; するとエラーになる。 Specified key was too long; max key length is 767 bytes (SQLState:S1000)エラーに書かれているとおり、keyは最大で767byteまでしか使えないらしい。 ちなみにkeyはPRIMARY KEYとUNIQUE KEYがダメ、ただのKEYならOK。 で、どうするか。 1.素直に諦める 上記例ではテーブルがCHARSET=utf8のため1文字3b
Wicketの勉強会が近いから少しでもWicketに触れておこうということで、WicketのURLをステキにするNiceURL機能を使ってみました。 受け取ったパラメータを、ListViewを使って表示するという簡単なサンプルです。 パラメータを1つ増やして再リクエストするリンクも作っています。 ボタンを連打するとパラメータがどんどん増殖していくという案配です。 Pageクラスが3つあるのは、SimplePageのみだとBookmarkablePageLinkを使って再リクエストを行った際に、SimplePageのデフォルトURL(/simple)になってしまったのでその回避策として。 でも、Pageクラスが1つでも何とかする方法がきっとあると思っている。 example/niceurl/page/SimplePage.html <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C/
mavenの指定 <dependency> <groupId>org.apache.poi</groupId> <artifactId>poi</artifactId> <version>3.5-FINAL</version> </dependency> <dependency> <groupId>org.apache.poi</groupId> <artifactId>poi-ooxml</artifactId> <version>3.5-FINAL</version> </dependency> 最新のApache POIを使います。 ExcelPage.html <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN""http://www.w3.or
追記: コメントいただきまして、バージョン1.2.0で以下の問題点 Mavenリポジトリ公開されることと、ISO8601形式の出力指定ができれば僕の用途的には完璧。 の両方に対応していました。ステキすぎる! mavenの指定 JSONICはMavenリポジトリが公開されていないので、まずはローカルリポジトリに登録する mvn install:install-file -Dfile=jsonic-1.1.2.jar -DgroupId=net.arnx -DartifactId=jsonic -Dversion=1.1.2 -Dpackaging=jar -DgeneratePom=true あるいは、Maven2でテキトウに社内リポジトリを作る方法 - tanamonの日記に従ってテキトウに社内リポジトリに登録します。 登録したらpom.xmlに追記します。 <dependency> <g
mavenの指定 <dependency> <groupId>net.sf.json-lib</groupId> <artifactId>json-lib</artifactId> <version>2.3</version> <classifier>jdk15</classifier> </dependency> <dependency> <groupId>commons-lang</groupId> <artifactId>commons-lang</artifactId> <version>2.4</version> </dependency> json-libではclassifierを忘れずに。 あと、DateクラスをISO8601形式の文字列に変換するためにcommons-langも使ってます。 JsonLibPage.java package jp.tanamon.wicket
前にTracを入れたけど、Redmineのほうが(主に見た目的に)良さそうに思えたので入れてみた。本当はpassengerを入れてApache経由で起動できるところまで構築したんだけど、メモをし忘れてた。その部分はいずれ書くかもしれない。 Railsをインストール # gem install rails --include-dependencies Bulk updating Gem source index for: http://gems.rubyforge.org Building native extensions. This could take a while... ERROR: While executing gem ... (Gem::Installer::ExtensionBuildError) ERROR: Failed to build gem native exte
Tomcatを使用する場合と、OC4Jを使用する場合の両方で試してみた。 意外にサクサク動く。 Tomcatを使用する場合の設定 $ cd $TOMCAT_HOME/bin $ ./catalina.sh jpda start 起動時にjpda startとするだけで動く。 Oracle Application Server(OC4J)を使用する場合の設定 $ cd $ORACLE_HOME/opmn $ vi conf/opmn.xml ... <ias-component id="oc4j01" status="enabled"> <process-type id="oc4j01" module-id="OC4J" status="enabled"> <module-data> <category id="start-parameters"> <data id="java-option
前回やった手順の場合、なぜかhttpでアクセスできなかった。 # svn co http://svn/repos/test/branches/mytest svn: 'http://svn/repos/test/branches/mytest' 用の URL スキームを認識できません neonは正しい指定のはずなのに。というわけでやり直し。 subversion-deps 後で知ったんだけど、subversion-depsという依存ライブラリを集めたソースパッケージがあるらしい。 これを使うと楽ちんらしい。 # wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.5.6.tar.gz # tar xzvf subversion-1.5.6.tar.gz # wget http://subversion.tigris.org/do
世はJDK6の時代ですが、JDK5の環境でデッドロックなんぞが起こってしまったので急遽ダンプを取るなどした。jmapやjstackのオプションがJDK6から便利になりすぎてて少し泣いた。 あと、会社のPCのHDDが死にそうで、こっちはマジにビビリながら作業した。 dump.sh #!/bin/bash JDK_HOME=$ORACLE_HOME/jdk OC4J_INSTANCE=$1 OC4J_STDOUT=$ORACLE_HOME/opmn/logs/$OC4J_INSTANCE~$OC4J_INSTANCE~default_group~1.log # parametor check. if [ "$OC4J_INSTANCE" = "" ]; then echo "usage: $0 <oc4j_instance_name>" exit fi # java process check
Google先生から捕捉されないようにする - tanamonの日記 この記事で作ったrobots.txtなんぞは誰にも書き換えられたくないので、簡単に消されない方法を調べた。 chattrを使えば簡単に消せないファイルが作れるらしい。 テスト準備 # mkdir /tmp/testdir # cd /tmp/testdir/ # touch test 削除させない属性を付ける # chattr +i test lsattrで属性値を見れる # lsattr ----i-------- ./test 消してみる # rm -f test rm: cannot remove `test': 許可されていない操作です 消せない。 # rm -rf /tmp/testdir rm: cannot remove `/tmp/testdir/test': 許可されていない操作です ディレクトリごと消
CREATE TABLE sub ( id int(10) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, msg varchar(200) ) ENGINE=MyISAM DEFAULT CHARSET=utf8; CREATE TABLE mrg ( id int(10) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT KEY, msg varchar(200) ) ENGINE=MERGE UNION=(sub); こういうマージテーブルを作って、マージテーブルにアクセスすると、 ERROR 1168 (HY000): Unable to open underlying table which is differently defined or of non-MyISAM type or doesn't existこんなエ
アクセスが多いようなので追記: Jadよりもhttp://java.decompiler.free.fr/というソフトを使ったほうが便利だと思います。 目を背けたい現実のひとつとして、ある日突然ソースファイルがないプロダクトの修正を任されたりするというものがありますよね。Jadはそんなときに使います。 Jadのダウンロード 本家サイトが行方不明なので、ミラーサイトからダウンロードします。 http://www.varaneckas.com/jad テキトウな場所に置いて、パスを通しておきます。 パス設定が面倒な人はC:\WINDOWSの中にでも入れなされ。 ふつうの使い方 jad -s HelloWorld.classHelloWorld.classを逆コンパイルした、HelloWorld.jadというJavaソースファイルができる。 少し便利な使い方 jad -s java -d src
textile-jというWikiパーサが簡単に使えそうだったので試してみた。 方言 textile-jでは以下の4つの形式から変換できるみたい。残念ながら僕らのはてな記法には対応していない。 Textile形式 Confluence形式 MediaWiki形式 Trac形式 準備 ここからjarファイルをダウンロードしてclasspathに通す。 サンプルコード import java.io.StringWriter; import net.java.textilej.parser.MarkupParser; import net.java.textilej.parser.builder.HtmlDocumentBuilder; import net.java.textilej.parser.markup.Dialect; import net.java.textilej.parser.m
あれ、Tracの導入ってこんなに簡単だったっけ、という印象。 Tracをインストールする yumにリポジトリを追加する 標準リポジトリにTracが登録されていないので、Dag RPM Repositoryを追加する。 http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/一覧のDescriptionの欄を見ながら、自分の環境に合ったものを探す。 僕の環境は64bitのCentOS5なので、「Red Hat EL 5 - x86_64」を選んだ。 # wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm ... # rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x
EclipeのMaven2プラグインといえばm2eclipseらしいので、入れてみました。 プラグインの導入 EclipseのメニューでHelp → Software Updates → Find And Install... を選択します。そしてSearch for new features to installのチェックを押して次に進みます。 New Remote Siteを押し、m2eclipseのサイトを以下のように指定します。 Name: m2eclipse URL: http://m2eclipse.sonatype.org/update/ OKを押して登録します。 このまま先に進めても良いのですが、m2eclipeの中のMaven Optional Componentsというのがあるのですが、それを使うにはsubclipseが必要なので、subclipseも同時に入れます。
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