サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
takatoh.hatenablog.com
昨日の続きでもある。 hatenaapigraph 0.1.1 にあわせて HTTP_PROXY=proxy:8080 としたら wget が動かなくなった。Ruby の open-uri もダメ。 ^o^ >echo %HTTP_PROXY% proxy:8080 ^o^ >type get_diary.rb require 'open-uri' puts open("http://d.hatena.ne.jp/takatoh/"){|f| f.read } ^o^ >ruby get_diary.rb C:/usr/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:203:in `open_http': Non-HTTP proxy URI: pro xy:8080 (RuntimeError) from C:/usr/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.r
cf. id:pylet:20060416 最近のトレンドとしては、やっぱりHello, Woldの次はフィボナッチ数列ですよね(!?) そうそう,フィボナッチ数列だよ。Haskell なら1行で書ける……って,本に書いてあったものを自慢しても仕方がないので,それを見る前に自分で書いたものをさらしておく。 fib 0 = 1 fib 1 = 1 fib n = fib (n-2) + fib (n-1) *Main> fib 10 89これは id:pyletさんのfib1(再帰版)に相当する。 リストを得るには関数をもうひとつ。 fibNumbers 0 = [1] fibNumbers 1 = [1,1] fibNumbers n = fibNumbers (n-1) ++ [fib n]これで第n項までのリストが得られる(初項を第0項とする)。 *Main> fibNumbers 1
自分用のメモ。 cf. Windows + Apache + FastCGI - h4yの日記 cf. WindowsでRuby on Rails その4 Ruby on RailsをFastCGIで動かす - 色々な事を忘れないよう忘備録と日記 FastCGIのダウンロードは公式サイトのダウンロードコーナーから。Apache のバージョンが 2.0.63 なので mod_fastcgi-2.4.2-AP20.dll をダウンロードした。これを mod_fastcgi.dll にリネームして,Apache の modules ディレクトリにコピー。 つぎは Ruby 側の準備。gem で fcgi をインストールしようとしたけど ruby のヘッダファイルがないって怒られる: ^o^ >gem install fcgi --remote Building native extensions
テキストファイルから入力を受け付ける時にはよく使う。あとはカンマ区切りなんかも。 import Data.Char splitBy :: (a -> Bool) -> [a] -> [[a]] splitBy p [] = [] splitBy p xs = a : (splitBy p $ dropWhile p $ b) where (a, b) = break p xs splitBySpace :: String -> [String] splitBySpace = splitBy isSpace *Main> splitBySpace "a b c" ["a","b","c"] *Main> splitBySpace " a b c " ["","a","b","c"] 正規表現(Text.Regex)を使えばもっとシンプルに書ける。 import Text.Regex spli
気がつけば12月も中旬だよ……。 少し前になるけど,「あとで試す」タグをつけといたやつをやってみる。これ↓: cf. 簡単なWebサーチエンジンの作り方 - 加藤 和彦のブログ 具体的な手順はこっちのページで公開されている。 cf. http://www.osss.cs.tsukuba.ac.jp/kato/wiki/kato/index.php?Jikken-search-engine さて,順にやってみよう。 課題1-1 与えられた文字列のsuffix arrayを作成するプログラムを作成せよ. import Data.List suffixArray :: String -> [Int] suffixArray xs = map fst $ sort' $ zip [1..] $ init $ tails xs where sort' = sortBy (\a b -> compar
ISBNを扱うのに ISBN Tools というライブラリを使っている。 なんでかっていうと ISBN_Tools.hyphenate_isbn13 っていうメソッドがあって,数字だけのISBNをハイフンの入ったISBNに変換してくれるのが使えると思ったからだ。 こんな感じ: irb(main):006:0> ISBN_Tools.hyphenate_isbn13('9780672328848') => "978-0-6723-2884-8" ところがこのメソッド,肝心の日本(グループ番号4)に対応してくれてない。 ソースを見たところ,data/ranges.dat にグループ番号と出版者記号の定義を追加すればいいみたいだ。 というわけでちょっと調べてみた。 日本国内のことなんだから日本のISBNを管理しているところへいけばいいんだろう,と思ったんだけど,その日本図書コード管理センターのサ
Ruby 1.9.1 もリリースされたことだし,新機能(Fiber と Array#cycle)を使ってFizzBuzz を書いてみたよ。d:id:takatoh:20070509:fizzbuzz のRuby版。 cf. Ruby 1.9.1 の歩き方 - るびま 0025号 # -*- encoding: utf-8 -*- fizzbuzz = Fiber.new do fizz = ["", "", "Fizz"].cycle buzz = ["", "", "", "", "Buzz"].cycle n = 1 while s = fizz.next + buzz.next Fiber.yield(s == "" ? n.to_s : s) n += 1 end end 100.times{ puts fizzbuzz.resume } 実行結果は省略。 追記: Fiber って
ので,メモ。 cf. http://www.lighttpd.net/ (公式サイト) cf. ぱるも日記 - Windows で lighttpd を使う ダウンロード ↓ダウンロードはここから。バージョンは 1.4.11。 http://blogs.windowsnetworking.com/wnadmin/2006/09/22/lighttpd-web-server/ 公式サイトにはWindows用バイナリ配布サイトへのリンクがあるけど,どういう訳か接続できない。 で,ここの人がミラーしてるってことらしい。最新バージョンではないけど気にしないことにする。 インストール インストールは簡単。ダウンロードしたインストーラを実行するだけ。 インストール先を聞いてこないので,C:\lighttpd に固定のようだ。 設定 設定ファイルは,C:\lighttpd\etc\lighttpd.co
3年近くもほったらかしだったけど、衝動的にレンタルサーバを借りてブログを立ち上げた。 cf. blog.panicblanket.com 過去記事も一通り移行済みだけど、ここも残しておきます。 プログラミングClojure 作者: Stuart Halloway,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 338回この商品を含むブログ (72件) を見る 本屋で見かけたのでついうっかりと。Scalaの本は迷った挙句にやめたのに……大きさが手頃だからかも。 で,第1章 Getting Started と第2章 Clojureひとめぐり だけ読んでみた。以下メモ。 JVMの上で動くLisp リ・ローデッド。 カッコはやや少ない。 関数型。 Javaのクラスが利用できる。 並行プログラミングが簡単。 動的型。 一
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Haskellはスケるよ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く