サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
takahitokikuchi.poitan.net
Yahoo ! ニュースに「 DeNAの「WELQ」はどうやって問題記事を大量生産したか 現役社員、ライターが組織的関与を証言 」という記事が掲載されています。 外部ライターに大量に記事を書かせて、検索エンジンで上位にヒットさせる。ページビューを上げることで広告収入を増やすという方法です。 今回は医療関係だからこれだけ大きな問題になりましたが、外部ライターを使って大量にパクリ記事を書かせるというのは他のサイトでも多くあります。弊社が書いている記事もリライトされているものも多く見かけます(ダイヤモンド・ザイ、ザイ・オンライン、So-netは提携しているため弊社記事のリライト・まとめ掲載は問題なし)。 今回は、「DeNAが指示している」「責任を外部ライターに押し付けている」というような批判がありましたが、元々の「記事を量産します」と言うのはクラウドソーシングサービス側からの営業もあるのです。
ポイ探ではありませんが、他のサイトでMySQLの接続が不安定になる不具合がありました。MySQLのログを見ると下記のようになっています。 ****** 11:02:44 mysqld_safe Number of processes running now: 0 ****** 11:02:44 mysqld_safe mysqld restarted ****** 11:02:45 InnoDB: Initializing buffer pool, size = 8.0M ****** 11:02:45 InnoDB: Completed initialization of buffer pool InnoDB: The log sequence number in ibdata files does not match InnoDB: the log sequence number in
先日発表のあったau WALLETですが、クレジットカードでチャージすることでポイントが貯まるのかを調べています。三菱UFJニコスとクレディセゾンの発行クレジットカードはチャージでポイントが付きます。これはグローバルポイントや永久不滅ポイント以外が付与されるクレジットカード「MileagePlusセゾンカード」や「SoftBankカード」でもポイント付与の対象となっています。 で、気になっていたのが、MasterCardブランドのカードによるチャージです。プレスリリースには「MasterCardマークの付いた全クレジットカード」とありますので、例えば、「Amazon MasterCard」や「TOKYU×ANA」でチャージした時にポイントが付くのか、「P-oneカード<Standard>」でチャージした時に1%OFFになるのか。 結論としては、「Amazon MasterCard」も「TO
前回はChromeのウェブアプリケーション作成を行いました。今回は、そのアプリケーションをChrome Web Store(ウェブストア)に登録する方法を書きたいと思います。わかりやすいように、前回の通し番号を使います。 5.アプリケーションをzip圧縮 先日の1で作成したウェブアプリケーション用フォルダをzipファイルで圧縮します。最近のWindowsは標準で圧縮できるようになっていると思いますので、フォルダを右クリックし「送る」メニューから「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択します。 6.Chromeウェブストアにアクセス Chromeのウェブストアにアクセスし、デベロッパー ダッシュボードをクリックします。初めての場合は利用規約画面が表示されますので「同意する」をクリックすると、下記の画面が表示されますので、「新しいアイテムを追加する」ボタンをクリックします。 7.zipファイルを
先日から、毎日のようにFacebookで迷惑(スパム)友達リクエストが来ています(スパムリクエストとの判断は「Facebookの菊地さんへのスパム(迷惑)リクエストはブロックしましょう」をご覧ください)。 この、迷惑リクエストは、単にブロックするだけでなく、Facebookに報告しておいたほうが良いです。自分がブロックするだけの場合、同じ名字の方が大量に被害にあってしまいますので。 今回は、迷惑な友達リクエストを送ってくるユーザのブロック・報告の方法を書きたいと思います(スパムリクエストと判断できた場合のみ使って下さい)。 1.友達リクエストしてきたユーザのプロフィールを見ます。 2.「メッセージ」の横にある、設定ボタンから「報告・ブロックする…」をクリックします。 3. 「このユーザーを報告またはブロック」画面で、「報告を送信」にチェックし、「◯◯さんのアカウントを報告」にチェックを入れ
Macはあまり使い慣れていませんので、ハードディスクの空き容量を調べようと思いましたが、なかなか難しかったので書いておこうと思います。Googleで検索すると『「Macintosh HD」のアイコンをクリックします』などと出てきますがアイコンがありません…。Mac OS XでもMountain Lionだと違うのでしょうか。 MacはUNIX系のOSですので、とりあえずはターミナルで調べることにしました。ターミナルを起動し、下記のコマンドで確認。 $ df -k [エンターキー] Availableが31267928KByteですので、約31GBの空き容量があることがわかります。 毎回ターミナルで確認するのも良いのですが、GUIで確認できないかと思って調べてみると、「この Mac について」から確認することができました。 1.左上のリンゴマークから「この Mac について」を選択 2. 「
CSSで角丸を実現するためにFirefoxでは「-moz-border-radius」があります。 -moz-border-radius:10px; とCSSで指定すると、Firefoxではborderで指定した角が丸くなっていました。最近はFirefoxのバージョンが異常に速いスピードで上がっていきますが、Firefox 13から-moz-border-radiusが使用できなくなっています。 Firefox 13以降ではCSS3の「border-radius」を使用します。CSSで角丸を実現したい場合は下記のようになります。これでFirefox 14、Chrome 21, IE9, Opera 12, Safari 5で角丸が実現できています。 border-radius:10px; -moz-border-radius:10px; -webkit-border-radius:10px
コピー先は下記のディレクトリになります。 /Applications/Wine.app/Contents/Resources/share/wine/fonts あまりMacは詳しくないので、/Applications配下のディレクトリへのアクセスの方法がわかりませんでしたのでターミナルでファイルをコピーしました。Finderでコピーできるのでしょうか? まずは、Dropboxで移動した.ttc、.ttfファイルをデスクトップに配置します。次に、ターミナルでDesktopディレクトリに移動し、rootに。 $ cd Desktop $ su Password: # 最後にファイルを移動します。 # mv *.ttf /Applications/Wine.app/Contents/Resources/share/wine/fonts/ # mv *.ttc /Applications/Wine
基本的に開発はWindowsを利用しています。理由はフリーソフトが充実しているためです。TeraTerm ProやWinSCP、画像編集でIrfanView等便利で使いやすいソフトが無料で提供されています。Mac OS Xでもターミナルがあるために開発は可能ですが、WinSCPに変わるアプリがないため、ずっとWindowsを使ってきています。 ただ、MacBook Airを持っているため、外出先などではMacで開発も行える状況にしたいと思い、色々調べてみたところ、WineBottlerというMac用のアプリケーションを使うと、Windowsのアプリケーションを起動できるということがわかりました。 これは便利!と思い、早速導入してみました。Mac OS X Mountain Lionにインストールした時に、うまくいかなかった箇所などを書いていきたいと思います。 1.X11のインストール Wi
先日新しいダイナースクラブカードが到着した時に思い出したことがありますので書いておこうと思いました。 公共料金等はすべてクレジットカード引き落としを薦めていますが、一番の問題はクレジットカードの有効期限の更新です。有効期限の新しいカードが到着するのが約1ヶ月前~当月。クレジットカード変更依頼を行った場合、新しいカードで引き落としが開始されるまで1~2ヶ月程度かかります。更新カードを受け取ってから、各社にカード番号変更依頼してもほぼ間に合いません。 クレジットカード引き落としを依頼する場合、クレジットカード番号と有効期限、氏名を記入したと思います。そのクレジットカード番号と有効期限が一致した場合に引き落とされるため、有効期限切れのカードが登録されている場合は引き落としができなくなりそうです。 このような有効期限でのクレジットカード更新の場合、カード番号は変わりませんので、カード会社の”洗替”
仕事でGoogleカレンダーを使っています。一応、日本の祝日をインポートして使っていますが、2012/7/16の月曜日が祝日ということをすっかり忘れていました。理由は、Googleカレンダーの土日・祝日は色分けされず、すべて背景色が白となり、文字として「海の日」と書かれているためです。 日本のカレンダーで慣れている私としては、赤い背景色が日曜日・祝日、青い背景色が土曜日と思っているため、全部白い背景色のGoogleカレンダーでは、今までにも3連休等と忘れていたことが何度かありました。 ちょっと不便だと思って調べてみたところ、カレンダーの背景色を設定できるChrome用のアドオンがあることがわかりました。「G-calize」というアドオンでChromeにインストールして設定できます。 そのままでも土日の色分けはされますが、祝日も対応したいと思いますので、Chromeの設定メニュー(アドレスバ
2018年11月12日(月)にイオン九州公式アプリの来店ポイントサービスを悪用して約539万円相当のWAON POINTをだまし取ろうとした事件が発生しました。 記事を読むと、位置情報を偽装し、何度もチェックインしてポイントを獲得していたようです。 イオン九州は71店舗あり、1日で全ての店舗を回っても142ポイントの獲得ですので、複数のWAON POINTカードを用意したのでしょう。それにしても、約1ヶ月程度で539万円相当のWAON POINTってすごいチェックイン数ですね。 様々な記事を読む限り、押収されたパソコンは45台。パソコンでアプリを起動し、複数のソフトを稼働させて、自動的に不正取得を繰り返していたとのことです。 気になったのが「パソコンでアプリを起動」と言う箇所。「スマートフォンでアプリを起動」ではなく、「パソコンでアプリを起動」している。 おそらくAndroidのエミュレー
現在ブラウザのシェアはIE(Internet Explore)とFirefoxで約7割になりますが、GoogleのChromeもかなり追い上げている状況です(参考:IE6シェア1桁台へ、Safariが最大の増加 – 7月ブラウザシェア)。さらにGoogleが開発しているノートPCのChromebookが9月に日本で発売されるというニュースもあります。 ChromebookのOSはChrome OSとなり、当然ブラウザはChromeとなりますので、Chromebookが普及するとChromeブラウザのシェアも増えていくことになります。シェアが拡大することを考えて、ChromeのWeb Store(ウェブストア)にアプリケーションとしてサイトを登録しておくと良いのではないかと考えました。とりあえず、ポイ探のWebアプリ、買いログのWebアプリをChrome Web Storeに登録してみました
前回はPostfixのインストールまで行いましたので、今回はPostfixの設定まで行います。 6. ユーザを追加 バーチャルドメインで受けたメールを処理するユーザを追加します。 # groupadd -g 10000 vuser # useradd -u 10000 -g vuser -d /var/spool/postfix/vhosts vuser # chmod 771 /var/spool/postfix/vhosts 7. main.cfを設定 # cd /etc/postfix # vi main.cf 以下の内容で設定します(赤字の箇所はその下で設定します)。 queue_directory = /var/spool/postfix command_directory = /usr/sbin daemon_directory = /usr/libexec/postfix d
10年近く前にWebシステムを構築する時にデータベースをMySQLにするかPostgreSQLにするか迷ったことがあります。当初の情報ではMySQLは高速、PostgreSQLは信頼性ということで、信頼性のあるシステムを構築する予定だったのでPostgreSQLを選択しました。 最近ではMySQLもPostgreSQLもそれほど変わらないのではないかと思い、弊社のデータベースはほぼMySQLにしています。PostgreSQLの問題は、更新が多いシステムではVACUUM処理が必要で、この処理に時間がかかるため運用に影響が出てきます。また、MySQLもバージョンアップでトランザクション処理があったり、マスター・スレーブ等負荷分散の設定もできるようになったため、MySQLでも信頼性のあるシステムは構築できるようになっています。 MySQLのインストールであまり困った事は無いのですが、今回MySQ
第1回で書いた方法の場合(参考:Facebookのアカウントを利用してユーザ登録、ログインページを作成する(OAuth認証)(第1回))、ユーザの名前は英語名しか取得できません。scopeを変更することで日本語名を取得できるものだと思っていましたが、色々試してみても取得できませんでした。そこで見つけたのがFQL(Facebook Query Language)です。データベースを扱うSQL(Structured Query Language)のFacebook版です。 認証プログラムのことを書いていますので、SQLはご存知だと思いますのでFQLはすぐに理解できると思います。ワイルドカードが使えなかったり、幾つか制限はあるようですが、テーブル構成なども一覧でありますので難しくありません。 FQLのページにユーザ名を取得する例が書かれています。 SELECT name FROM user WH
すべてのメールをGmailで管理しようと思い、ポイ探や買いログ等のメールはすべてGmailに転送しています。困っているのが過去に受信しているローカルのOutlook Expressに保存されているメールです。Gmailのアカウントインポート機能はWebメールのアカウントをインポートできますが、ローカルメールフォルダの古いメールをインポートすることはできません。 そこで、今回はローカルに保存されているメールをGmailにインポートする方法を紹介したいと思います。使用しているメールクライアントはOutlook Expressですが、他のメールクライアントでも同じように移行可能です。 1.Outlook Expressを起動し、「ツール(T)」メニューから「アカウント(A)…」を選択します。 2.「インターネット アカウント」の画面が表示されますので、「追加(A)」から「メール(M)…」を選択し
Firefoxが6週間毎にバージョンアップ行われるようになりました。この6週間毎にバージョンを1つずつ上げる必要があるのかわかりませんが(すぐにFirefox 20とかになりますよね)、開発サイドが決めたことですから、利用者は受け入れるしかありません。 しかし、Firefoxの強みであるアドオンがバージョンアップに対応できずに強制的に無効になる場合が多いというのは非常に不便なことですので、バージョンアップと言うよりは、リビジョンアップ程度にして欲しいところです。 Firefoxのバージョンアップ後にアドオンの動作確認ができていないだけで、実際は動作する場合も多いため、このバージョンのチェックを無効にしてアドオンを使う方法がありますので紹介したいと思います。 1.Firefoxを起動し、アドレスバーに「about:config」と入力して「Enterキー」を押します。 2.「動作保証対象外に
先日リリースした、短縮URLチェッカーで、元に戻した後のURLが危険なURLかどうかを判断するために、Google Safe Browsing APIを使うことにしました。このSafe Browsing APIはマルウェア配布サイト、フィッシングサイトのチェックができます。 日本語の解説ページがあまり無いようでしたので、今回はキーの取得から簡単な使い方までを書きたいと思います。 1.Safe Browsing APIキーを取得 まずは、Safe Browsing APIキーを取得します。キー取得の画面を表示し、「I have read and agree with the terms and conditions」にチェックを入れ、「Generate API Key」ボタンをクリックします。 「Your key is:」とありますので、それがAPIのキーとなります。控えるのを忘れて、再度G
日本でFacebookも普及し始めたような気がしますので、そろそろポイ探や買いログにFacebookでユーザ登録、ログインできるようにしようかと考えました。OAuthで認証できると思いますので、「Facebook OAuth」で検索します。すぐに画像つきのページがヒットしますので、それほど大変じゃないのかなと感じました。実際に作成するまでの流れを書いてみたいと思います。 1.Facebookでアプリを作成 1-1.Create an AppでFacebookのアプリを作成 Create an Appをクリックすると、下記の画面が表示されます。 注意点としてはサイトURLには公開するドメインを入力して下さい。サブドメインで運用する場合はサブドメインを入力します。認証ページのURLにredirect_uriという引数が出てきますが、そちらのドメインと登録したドメインが違うとエラーメッセージが表
先日はFacebookの情報を取得する方法を2回に分けて書きました。今回はGoogleのアカウントでユーザ登録、ログインを対応してみようと思います。Facebookよりも日本語の情報が少なかったのですが、「GoogleでOpenID Connectを体験!」という記事が参考になりました。 Facebookのアカウントを利用してユーザ登録、ログインページを作成する(OAuth認証)(第1回) Facebookのアカウントを利用してユーザ登録、ログインページを作成する(OAuth認証)(第2回) 1.Googleでアプリを作成 最初にAPI Consoleでアプリケーションを登録します。Googleのアカウント認証がありますので、ログインすると、下記の画面が表示されます(初めてアクセスした場合)。 ログイン後は下記の画面が表示されますので、左のメニューにある「API Access」をクリックし
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く