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本日、Appleが、tvOSの最新バージョンである「tvOS 18.2」を正式にリリースしました。 このアップデートでは、新しいスクリーンセーバーとしてSnoopyが導入され、映画や番組の再生のための超ワイドスクリーンサポートがもたらされ、最近のEnhance Dialogueの改善に対するHomePodサポートが追加され、パフォーマンスと安定性の改善が含まれています。 スクリーンセーバー スヌーピーとウッドストックは、日、天気、休日に適応した楽しいアニメーションでスクリーンを引き継ぎます。 対話を強化する HomePod（第2世代）は、リアルタイムのオーディオ処理と機械学習を使用して、より明確に音声を聞くことができます。 互換性のあるプロジェクターとディスプレイでのシネマティックな再生 21:9やその他の映画のアスペクト比のサポートは、映画や番組を見るときのホームシアター体験を向上させま

ホーム各種セール情報クラウドストレージ『pCloud』、無料アカウントの容量2倍（10GB⇒20GB）キャンペーンを実施中 ｰ 2024年12月末まで クラウドストレージ『pCloud』、無料アカウントの容量2倍（10GB⇒20GB）キャンペーンを実施中 ｰ 2024年12月末まで 2024 12/01 クラウドストレージサービスのpCloudが、無料で20GBのクラウドストレージ容量を貰えるキャンペーンを2024年12月末まで実施中です。 まずpCloudを知らない方の為に少し説明すると、pCloudはスイス発祥のクラウドストレージサービスで、2013年にサービスを開始して以来、欧州を中心に急速に普及しており、日本でも2020年に上陸し、2023年には総務省の指針に基づいて設置された「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を取得した他、日本のクラウドサービス業界団体である

Appleがクラウドストレージサービス「iCloud+」の月額料金を値上げする可能性が浮上しました。 現在、「iCloud+」の公式サイトでは月額料金が20円〜1,100円値上げされた価格が掲載されています。 実際に「iCloud+」のプランをアップグレードしようとするとこれまで通りの価格でアップグレード可能ですが、公式サイトでは複数の箇所で新価格が掲載されている為、近いうちに値上げされることはほぼ確実と予想されます。 なお、新旧の価格は下記の通り。 現行価格新価格？

Microsoft、Arm版｢Windows 11｣のディスクイメージ（ISOファイル）を公開 2024 11/14 Microsoftが、Arm版「Windows 11」こと「Windows 11 on Arm」のディスクイメージ（ISOファイル）を公開しました。 「Windows 11 on Arm」のディスクイメージはMicrosoftの公式サイトよりダウンロード可能で、「バージョン 24H2」のものとなっています。 これにより、ArmアーキテクチャのPCや仮想マシンに「Windows 11」をクリーンインストールできるようになりました。 ただ、現時点ではメディア作成ツールが用意されていない為、インストール用のUSBメディアを作成することが出来ず、PCにインストールする場合は光学メディア（DVD）に書き込む必要があります。 ・ダウンロードページ – Microsoft

先日、AppleはUSB-Cポートを採用した「Magic Mouse」や「Magic Trackpad」を発売しましたが、Linuxを搭載したデバイスでもUSB-Cポートを採用した「Magic Trackpad」を利用出来るようにするパッチが公開されました。 パッチを公開したのはLinuxカーネル開発者のCallahan Kovacs氏で、同氏によると、新しい「Magic Trackpad」は既存の「Magic Trackpad 2」のドライバと互換性があるものの、USB-Cポートを備えた新しい「Magic Trackpad」が新しいハードウェアID（0x0324）で表示されるようhid-magicmouse ドライバーにコードを追加したとのことで、これにより、「Magic Trackpad」のすべての機能がLinuxで動作するようになります。 現時点ではGitHubからドライバを手動でイ

The Vergeによると、Blueskyのユーザー数が先週1週間で70万人増加したことが分かりました。 これはBlueskyのCOOであるRose Wang氏がThe Vergeに明らかにしたもので、Blueskyは先週に70万人以上の新規ユーザーを獲得したとのことで、総ユーザー数は1450万人を超えた模様。 今回の新規ユーザー増加のうち大部分は米国のユーザーで、現在、米国のApp Storeでは無料のSNSアプリランキングで2位となっており、MetaのThreadsを引き離しています。 Blueskyの総ユーザー数は10月24日の時点で1,300万人を突破したことが案内されていましたが、そこから約半月で150万人増加しており、9月以降は毎月300万人ペースで増加していることになります。 なお、先週リリースされた公式アプリの最新版（ver 1.93）では、投稿前に複数の投稿を含むスレッド

発売以降、M4チップを搭載した新型「Mac mini」の分解やSSDに関する情報が次々と出て来ていますが、M4チップ搭載モデルとM4 Proチップ搭載モデルでは冷却モジュールなどの内部構造が異なっていることが分かりました。 MacRumorsのフォーラムにて、M4チップ搭載モデルとM4 Proチップ搭載モデルとでは内部を比較した写真が投稿されており、両モデルでは冷却構造などが少し異なっています。 具体的には、M4 Proチップ搭載モデルはチップに面した熱交換プレートが大きくなっている他、ヒートパイプも太く、放熱用金属フィンもフィンの数がより多くなっています。 さらに、分解動画の記事でもお伝えした通り、M4搭載モデルとM4 Pro搭載モデルとではSSDモジュールの形状が異なっており（青線で囲んだ箇所）、NANDフラッシュメモリはM4搭載モデルの2つに対し、M4 Pro搭載モデルでは4つ搭載さ

Apple、｢MacBook Air｣のRAMを価格据え置きで16GBからにアップグレード 2024 10/31 本日、Appleが新型「MacBook Pro 14/16インチ」の発表に合わせ、「MacBook Air」のM2およびM3搭載モデルのRAMを16GBにアップグレードしました。 これはApple Intelligenceをより良く動作させる為で、M2およびM3を搭載したモデルでは、RAMが2倍の16GBからになり、価格はこれまでと同じ148,800円（税込）からとなっています。 これにより、13インチおよび15インチの最上位モデルのRAMも価格据え置きで24GBが標準となっています。 ・Apple公式サイト ・MacBook Air

ホームAppleMacMac miniApple、手の平サイズまで小型化したM4/M4 Pro搭載｢Mac mini｣を発表 ｰ 価格は94,800円から 本日、Appleが、M4チップを搭載した新型「Mac mini」を発表しました。 新型「Mac mini」はデザインが刷新され、僅か12.7センチ四方と「Mac Studio」を手の平サイズに小型化したようなデザインを採用しており、M4およびM4 Proチップを搭載しているのが特徴。 搭載されるM4チップは10コアCPU/10コアGPUと16コアNeural Engineを搭載し、M4 Proチップは12コアCPU/16コアGPU/16コアNeural Engineで、RAMは16GBから、ストレージは256GBからとなります。 M4搭載モデルはM1モデルより最大1.8倍高速なCPUパフォーマンスと最大2.2倍高速なGPUパフォーマンス

Microsoftの｢Word｣｢Excel｣｢PowerPoint｣がAppleのHandoffをサポート 2024 10/25 Microsoftが、「Word」「Excel」「PowerPoint」の3製品でAppleのHandoff機能をサポートしたことを案内しています。 Handoffは作業に着手したデバイスから、近くにある別のデバイスに切り替えても、中断したところからスムーズに作業を続けることが出来る機能で、「Word」「Excel」「PowerPoint」の3製品がHandoffをサポートしました。 Handoff自体はMac、iPhone、iPad、Apple Watchで利用可能ですが、「Word」「Excel」「PowerPoint」ではMac、iPhone、iPadでのみ利用可能で、Apple Watchはサポートしていません。 利用するにはApp Storeから各ア

The Informationが、Appleは「Vision Pro」の生産を突然縮小し、2024年末までに現行の「Vision Pro」の生産を完全に停止する可能性があると報じています。 これは「Vision Pro」の部品製造に関与している複数の関係者の話として報じられているもので、生産規模の縮小が初夏に始まったそうで、Appleは現在の需要を満たすのに十分な数の「Vision Pro」の在庫を保有していることを示しています。 「Vision Pro」はコンテンツが不十分で、高価な為、需要が低迷していると広く報告されています。現在、「Vision Pro」のサプライヤーは50万台から60万台分の「Vision Pro」の部品を生産しているようですが、既に一部の工場ではAppleの販売予測に基づいて5月の時点で生産を停止したところもあるようで、倉庫は数万個の未納部品で埋め尽くされたままだ

ホームその他ニューススマホ関連｢Google Pixel 6｣の｢Android 15｣へのアップデートは様子見した方が良さそう ｰ アップデート後に文鎮化する問題が一部で報告される ｢Google Pixel 6｣の｢Android 15｣へのアップデートは様子見した方が良さそう ｰ アップデート後に文鎮化する問題が一部で報告される 2024 10/22 Android Policeによると、Googleの「Pixel 6」を「Android 15」にアップデートした一部のユーザーから複数の重大な問題が報告されていることが分かりました。 その問題とは、デバイスが文鎮化し、使用不可能になるといったもので、「Android 15」で新たに搭載されたセキュリティ機能「プライベートスペース」を有効化したり、「プライベートスペース」内でアプリを開いた後に問題が発生したと報告されています。 問題を報

MacRumorsによると、「iPhone 16 Pro」を使用する一部のユーザーから、「iPhone 16 Pro」が予期せずフリーズし、再起動する不具合が報告されていることが分かりました。 問題はAppleのサポートコミュニティやReddit、同サイトのフォーラムなどで複数報告されており、問題はランダムに発生し、ディスプレイが反応しなくなるか、タッチ入力への反応が非常に遅くなり、iPhoneが再起動するといったもの。また、スタンバイモードでiPhoneが予期せず再起動するといった報告もあります。 問題を報告しているユーザーの大半が「iPhone 16 Pro」または「iPhone 16 Pro Max」のユーザーの為、「iPhone 16 Pro」シリーズに問題があるとみられています。 また、iOSを「iOS 18.0.1」や「iOS 18.1 beta」にアップデートした後もこの問題

Apple、｢iPad mini (A17 Pro) 用Smart Folio｣を販売開始 2024 10/15 Appleが、本日発表したA17 Proチップを搭載した新型「iPad mini」向けのカバー「iPad mini（A17 Pro）用Smart Folio」を発売しました。 カラーラインナップは、ライトバイオレット、チャコールグレイ、セージ、デニムの4色で、価格は9,800円（税込）となっています。 「iPad mini (A17 Pro)」だけでなく、「iPad mini (第6世代)」にも対応しています。逆に、「iPad mini（第6世代）用Smart Folio」も「iPad mini (A17 Pro)」に対応しており、販売が継続されています。 ・iPad mini（A17 Pro）用Smart Folio – Apple ・iPad mini（第6世代）用Smar

ホームAppleiPadApple、A17 Proチップを搭載した新型｢iPad mini｣を発表 ｰ 本日より予約受付開始で10月23日に発売 Apple、A17 Proチップを搭載した新型｢iPad mini｣を発表 ｰ 本日より予約受付開始で10月23日に発売 2024 10/15 本日、Appleが、A17 Proチップを搭載した新型「iPad mini」を発表しました。 新型「iPad mini」は8.3インチのLiquid RetinaディスプレイやA17 Proチップ（6コアCPU/5コアGPU/16コアNeural Engine）を搭載し、Apple Intelligenceにも対応しており、ストレージ容量は128GB・256GB・512GBが用意されています。 12MPの広角バックカメラは、一段と広いダイナミックレンジで自然な写真を実現するスマートHDR 4に対応し、機械

MacRumorsや9To5Macによると、現在ベータテストが行われている「iOS 18.1」では、iCloudのメールアドレスを変更可能になることが分かりました。 まず、「iOS 18.1 beta」ではAppleアカウントに紐付けしたメールアドレスの中でどのメールアドレスを主要メールアドレスとして使用するかどうかの変更が「設定」アプリから簡単に行えるようになりました。 これまでAppleアカウントのプライマリメールアドレス（主要メールアドレス）を変更するには、主要メールアドレスを削除して設定し直す必要がありましたが、「iOS 18.1」ではより簡単に変更できるようになります。 また、iCloudのメールアドレスも変更可能となっています。iCloudのメールアドレスは最初に設定して以降はエイリアス（代替メールアドレス）を設定することは出来たものの、メールアドレスそのものを変更することは不

iCloud.comでは、使用しているデバイスでのライトモード／ダークモードの配色設定が自動的に反映されます 背景をカスタマイズ ホームページの配色設定を選択します。別の背景を選択する場合は、ホームページの一番下までスクロールして「ホームページをカスタマイズ」をクリックします。 iCloudカレンダー ヒジュラ暦への対応およびデザインの更新 ヒジュラ暦に対応し、アプリのデザインを全体的に更新。 iCloud Drive 共有ビュー 「共有ビュー」タブには、自分に対して共有されているファイルが表示されます。 iCloud写真 すばやいナビゲーション カレンダーアイコンをクリックすると、ライブラリ内で月または年にすばやく移動できます。 日時や位置情報を調整する 情報パネルから写真の日時や位置情報を変更します 新しいタイルオプション ホームページ上の「写真」タイルにアルバムを表示できるようになり

ホームMicrosoftSurface｢Surface Pro (第11世代)｣と｢Surface Laptop (第7世代)｣に64GB RAMを搭載したMicrosoft Store限定モデルが登場 ｢Surface Pro (第11世代)｣と｢Surface Laptop (第7世代)｣に64GB RAMを搭載したMicrosoft Store限定モデルが登場 2024 10/04 Microsoftが、「Surface Pro (第11世代)」と「Surface Laptop (第7世代)」のMicrosoft Store限定モデルの販売を開始しています。 「Surface Pro (第11世代)」と「Surface Laptop (第7世代)」のMicrosoft Store限定モデルは、64GB RAMと1TB SSDを搭載したハイスペックモデルとなっており、これまで両モデルと

MacRumorsによると、Appleが「HomePodソフトウェアバージョン 18.1 beta 2」の配信を停止したことが分かりました。 「HomePodソフトウェアバージョン 18.1 beta 2」は、昨日に開発者向けにリリースされた最新ベータ版で、一部のユーザーから「HomePod mini」に本ベータ版をインストールすると文鎮化するとの問題が報告されたことから、本ベータ版の配信が停止されています。 なお、今回の問題の影響を受けた「HomePod mini」はMacのApple Configuratorアプリを利用して復元することは可能な模様。 先日にはM4チップ搭載「iPad Pro」が「iPadOS 18」のリリース後に文鎮化する問題の報告を受けて「iPadOS 18」の配信が停止されたばかり。今回の問題はあくまでベータ版で、一般向けの正式リリース前に問題が発覚したので良かっ

ホームMicrosoftMicrosoft、｢Microsoft リモート デスクトップ｣の後継アプリ｢Windows App｣をmacOS/iOS向けにリリース Microsoft、｢Microsoft リモート デスクトップ｣の後継アプリ｢Windows App｣をmacOS/iOS向けにリリース 2024 9/20 Microsoftが、「Microsoft リモート デスクトップ」アプリの後継アプリとなる「Windows App」と「Windows App Mobile」の配信を開始しました。 「Windows App」は「Azure Virtual Desktop」や「Windows 365」「Microsoft Dev Box」などに安全に接続するためのゲートウェイアプリで、PC/Web/モバイルでインターフェイスが統一されており、職場または学校アカウントを使用して、選択したデ

本日、Appleが、macOSの最新メジャーバージョンである「macOS Sequoia」を正式にリリースしました。 「macOS Sequoia」では、iPhoneの画面をMac上に表示することが出来る「iPhoneミラーリング」やMacでの生産性や創造性の向上に役立つ新機能が導入されます。 新機能の詳細は下記の通り。 iPhoneミラーリングを使用すると、Mac上でiPhoneにアクセスして操作できます。ホーム画面の表示、iPhoneのアプリの起動や操作がMac上で簡単に行えるようになります キーボードとトラックパッドに対応しているため、文字をタイプ入力をしたり、Multi-Touchジェスチャを使用してホーム画面のアプリをスワイプしたり、ピンチして拡大/縮小したり、アプリ内でスクロールしたりできます iPhoneの通知をMacで受信できるので、iPhoneから直接Macで通知を表示し

本日、Appleが、iOSの最新メジャーバージョンである「iOS 18」を正式にリリースしました。 「iOS 18」では、iPhone体験をカスタマイズしたり、特別な思い出をよみがえらせたり、みんなとつながったりするための新しい方法が提供されます。 ホーム画面、ロック画面、コントロールセンターをまったく新しい方法でアレンジして、iPhoneをカスタマイズすることが可能になった他、”写真”はこれまでで最大の再設計を行い、さらに簡単に特別な思い出をよみがえらせることができるようになりました。”メッセージの新しい表現方法を使えば、友達や家族とつながりやすくなり、”マップの新しいハイキング体験とウォレットのアップデートにより、世界がさらに広がる他、Safari、“ジャーナル”、”メモ、”電話”などにも新機能が追加されます。 新機能の詳細は下記の通り。 下に並べたり、サイドに寄せたり、ホーム画面の空