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元・理化学研究所研究員、元名城大学教授 槌田敦氏にインタビュー ●一つの事象で一喜一憂しない - 2009年6月1日に「ミニ氷河期前兆?」という記事が出ました。この報道にどう向き合えばいいのでしょうか。 槌田 黒点が減ると太陽活動が弱まると書かれていますが、 説はいろいろあるのです。太陽光が弱くなったら、地球が寒くなるのか、本はそこわからないので、 一つの事象が起きただけで、一喜一憂しない方がいいですね。 - 今年の「涼しい夏」が寒冷化につながるかどうか、わからないと言われるわけですね。 槌田 この夏が起点になって寒冷化が始まるなどということは、わかるわけがありません。 ●数十年、数百年での気温変化 槌田 しかし、気温は、数十年単位で温暖化したり、寒冷化したりしています。 【図1】を見てください。屋久杉の研究で、1900年間の気候を復元した図です。これで、数十年単位で気候が変動しているこ
私たちのミッション 私たちは40年前、化学物質の遺伝毒性を見つけて子孫を守る「日本子孫基金」をスタート。それ以来、食品安全、環境汚染防止の運動を行っています。 15年前、市販食品からミネラルが抜かれていることを明らかにし、天然だしによるミネラル補給で、発達障害の症状を5000人以上、大きく改善させてきました。現在は、ミネラル不足で心身が劣化した日本人を元に戻すことを中心に活動しています。 地球温暖化対策では、自然エネルギーを増やす国際対策が、温暖化を促進していると批判しています。太陽光は、夜は発電しません。それで、別の装置も設置され、それらの製造を製造するときに石炭が多量に燃やされ、二酸化炭素が大量に出ています。石炭と二酸化炭素が、減らずに増え続けているのは、世界中で自然エネルギーが推進されているからです。私たちは、二酸化炭素と一緒に出る黒い炭素のチリが、地球温暖化の主原因と考えています。
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