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どれも有料級、ダウンロードするだけで勝ち組() ブラックフライデー2022もまだまだ序盤ですが、今年も各社から太っ腹プレゼントが配布中です。 爆裂なセール品や新製品も魅力ですが、普段行われない豪華な無料配布はやっぱり嬉しいもの。 今季の無料は今後も追加され次第、この記事にまとめていきますので、定期的にチェックしてみてください。 【DTM】ブラックフライデーセールまとめ2022①DTMer大興奮の祭典、ブラックフライデーセール2022の期間に突入しましたね。 毎年恒例ですが、忙しくてセールを追いきれていない方た...
1983年、YAMAHA DX7の登場以来、シンセサイザーの歴史を塗り替え30年以上の時を経た今もファンの心を掴んで離さないFM音源。 数年前まではそれほど種類もなく、選択できるほどではなかったのですが、近年ではソフトウェアで様々なタイプのFM音源が楽しめるようになりました。 本日はその中から14種類をピックアップしてご紹介したいと思います。 今からFM音源デビューしたいって方、持っているけど他のも触ってみたいという方、是非是非ご参考に。 FM音源 ソフトウェア10選まとめ 独断と偏見でチョイスしました。なお、サンプリング方式のFM音源ライブラリは対象外とします。 Arturia DX7 V FM音源といえばYAMAHA DX7。DX7を忠実にソフトウェア化したのがArturia DX7Vです。 完全再現であり、更に現代的にアレンジもされていて使い勝手も向上。 Arturia DX7V D
日本政府10万円配るってよ。 俺が政治家なら全DTMerに一律Komplete配る — ゆにばす(シンセサイザー/ゲーム音楽) (@universe_ex) April 16, 2020 ってなわけで、音楽機材に散財シロとは言いませんが、もし少しでも予算が避けるのなら、これだけは買っておいた方が良いと思うものを思いつきました。表題の通り、定番サンプラーのNative Instruments Kontaktです。 すでに持っているDTMerも多数いるかと思いますが、無料のKontaktライブラリが配布されるたびに「フルバージョンが必要」の文言に悶絶しているDTMerを見かけます。 たしかに、少々価格が高いこともあって手を出しづらい気持ちも分からくもない。 しかし、圧倒的コスパなことと、持っておかないと損をする業界スタンダード音源であることは確かなので、良いタイミングかなと思いました。 Kon
まだサンプル管理でストレージ消耗してるの? DTMをやっていると、増え続けるサンプルライブラリ。 地味にストレージ(HDD、SSD)を圧迫してきたり、あのサンプルどこに行ったっけ?的な状況になったり。皆さんはどのように管理していますか? 最近では各社から様々なソフトが登場しているので、管理の仕方もひと昔前と比べてかなりインテリジェンスになってきました。 というわけで、今回は個人的におすすめのサンプル管理ソフト、Loopmasters Loopcloud 5を紹介したいと思います。 ざざっと、次のような特徴があります。 クラウド上で管理されるためストレージ(HDD、SSD)の不要な圧迫なし ストレージ内(手持ち)のサンプルもブラウザ可能 無料ユーザーにも1,825種類/年間(5種類/日)のサンプルが無償提供 アップデートが頻繁で進化し続けている Loopcloudは、Loopmasters(
これで耳コピも完璧! 曲の構造を自動解析するツール、zplane deCodaレビューします。 早速導入して使用してみましたがとても良いですね。 耳コピで、音がたくさん重なってて聴き取りづらい、早すぎて分からない、コードが分からない、といった難題を解決してくれるツール。 耳コピや楽曲の分析ツールとして非常に優秀。使い方と使用感を合わせて詳しく書いていきたいと思います。 ※この記事は2020年1月4日に投稿されたものに加筆修正しました。 曲の構造を自動解析するツール zplane deCoda 出来ることは次の通り。 曲のパート・コードを解析し表示 テンポを検出 ピッチを維持しつつスロー再生 ピアノロールにメロディを表示 選択したキーに移調 編集したMIDIをエクスポート可能 読み込めるデータは各種フォーマット(wav、aiff、mp3、wma、flac、ogg)に対応しています。 それでは
PCM音源全盛期世代の夢の環境といえば、Roland、YAMAHA、KORGのフラッグシップを全て揃えることでした(ぼくの中で ハードウェア音源なので、すべて新品で揃えると数十万円。プロはともかくアマチュアにはなかなか敷居が高い、手が届きそうで届かない憧れの環境でした。 ヤフオクで値下がった中古品で思いを果たした方も多いことでしょう。 その夢の環境が数万円で、しかもソフトウェアで実現できる時代がついにやって来ました。なんだか感慨深いので語ってみたいと思います。 PCM音源 3種の神器 個人的「PCM音源3種の神器」は、次のとおり。何も2000年前後にリリースされたものです。 Roland XV-5080 YAMAHA MOTIF KORG TRITON 人それぞれ多少の違いはあれど、持っていた方も多いでしょうし、3種揃えたけど1機種が気に入ったので現在もそれを使い続けてる、という方もいるで
モニタースピーカーの設置方法について、とても分かりやすいビデオを発見したのでご紹介です。 ある程度”録音”をしたことがあればマイクの位置を動かすだけで、音を大きく変えることが分かると思います。スピーカも同じで、配置を少し変えただけで実に大きな結果を得られます。この原則を利用して、まず初めにすることはモニタースピーカーの正しい設置場所とスイートスポットを見つけることです。 どんなに素晴らしい高価なスピーカーでも設置方法や聴き方が悪ければ実力を発揮できません。時には誤った評価をしてしまう可能性もあります。 今一度自身の環境をチェックしてみましょう。 また、ビデオの通りにいかなくともできる範囲の対策も記載しているので最後まで読んでみてください。 ※この記事は2019年12月16日に投稿されたものに加筆修正しました。 モニタースピーカーの設置方法 https://www.youtube.com/w
スタジオの定番モニター。よくボーカルの方がつけて歌ってますよね。巷の評判ではノイズチェックしやすいとか、ミックスには向いてないとか言われていますが、概ね大人気です。 以前のランキングでもぶっちぎり1位でした。 いつも使ってるヘッドフォンランキング【SynthSonic調べ】 2018年3月13日~3月22日までの期間で、いつも使っている「DTM用機材」アンケート調査を行いました。 ご協力頂いた皆様... さて評価はつぎの通り。 高域音質・・・・★★★ 中域音質・・・・★★ 低域音質・・・・★★★ 解像度・・・・・★★★ 音の艶・・・・・★ 音場の広さ・・・★★ 本体の高級感・・★★★ モニター・・・・★★★★★ リスニング・・・★★ ※音の評価は主観が大きく左右するので、絶対的な評価ではありません。あくまで筆者の手持ちのヘッドフォンと、今まで使用した製品との相対的な評価です。今後使用してい
こんなん、タダでええの!? TOKYO DAWN LABS(以下TDL)はドイツのデベロッパーで、音楽レーベルTOKYO DAWN RECORDSの中にあるプラグイン制作チーム。 ドイツなのに、何故東京なのかは知りませんが、フリーとは思えない高品質プラグインを無償配布しています。 フルバージョンはさすがに有償で、更に高機能となっておりプロからも評価の高いのですが、フリー版でもその辺の有償プラグインを凌ぐレベル。 知らない方は必携ですぞ! ※この記事は2019年10月15日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 TOKYO DAWN LABS フリープラグイン TDR NOVA EQ、ダイナミックEQ、マルチバンドコンプレッサーを統合したプラグイン。 以下の機能が全て搭載されています。 Parametric equalization Dynamic equalization Freque
シンセ?何それ美味しいの? そんなシンセ迷子たちの救世主とも言えるソフトウェアAudible Genius「Syntorial」をご紹介。これほんと面白いです。 シンセが全くわからない、っていう初心者の方から、シンセ中級者くらいまではスクールに通うつもりで是非試してみて欲しいソフトウェア。シンセ本読むより身につきます。 ※この記事は2019年1月7日に書かれたものに加筆修正したものです。 音作りを学べるシンセサイザー Syntorial Syntorialは、バークリー音楽大学出身の音楽家Joe Hanleyにより制作されました。彼はキーボード奏者であり、音楽プロデューサーでもあります。 彼自身の音楽活動の中で、プリセットをブラウズすることに膨大な時間がかかっていたことと、シンセサイズを学ぶという苦闘を助けるソフトが他に無かったために、自身で制作することにした、とのこと。 プリセットを使う
散財の勢いで注文したのですがモニタースピーカーを買い替えるに至ったのはきっかけがありまして、先日インタビューさせて頂いた、とーくばっく著者 David Shimamoto(@gyokimae)さんのこの言葉。 モニタースピーカにはいくつかのレベルがあり、 Lv.1=ミックスの良し悪しが判断できるもの Lv.2=良し悪しを決定づける要因が即座に指摘できるもの の間には大きな隔たりがあるように思います。おそらくその加えてLv.3以降には、見つけた問題に対処する作業のしやすさなどもポイントとしてある(略) 音楽家必携の書「とーくばっく」著者、David Shimamoto氏インタビュー(PC用) これを聞いてからはもう呪いのように(失礼)スピーカーを買わねばならない物欲魔人と化してしまったんですね。 SC205を使って約1年ですが、合わせて使っていたYAMAHA HS10Wとの相性や、他の部分も
「とーくばっく」の著者、David Shimamotoさんにインタビューを行いました。 どんな方か気になっている方も多いのではないでしょうか? 「とーくばっく」とは著名な方々も推薦されている、音を生業に趣味にしている音楽人であれば必携の教本です。 METAFIVEメンバーでいらっしゃるゴンドウトモヒコさんも推薦されています。 「ダブルカセットで宅録を始めて今まで全てが我流、この本を読んでかなりモヤモヤして悩んでたものが無くなりました。 それは”録音のレベルについて”です。
他人のスタジオはどうしてこんなにも魅力的なのでしょうか。とかく自分の好きなアーティストが使っている機材が気になったらもう眠れないですよね、いやほんとに。 ってなわけで、個人的に注目しているアーティストのスタジオをまとめてみたいと思います。 ガチガチの機材に溢れたスタジオではなくて「我々DTMerにも手が届きそうなスタジオ」がテーマです。
高品質なオーケストラ音源の代名詞とも言えるViennaより、「Vienna Smart Orchestra」がリリースされました。 手軽に・手早くオーケストラを打ち込みたい、またはオーケストラの楽器編成の知識が無い方でも鍵盤をひとつ押すだけでかなり本格的な響きを得られる音源です。 品質はViennaだけあって間違いないクオリティ。 オーケストラが良くわからない、という方に特にオススメしたい音源です。 Vienna Smart Orchestra とは ストリングス、ブラス、ウインドなどをレイヤーさせたオーケストラアンサンブルや、弦・管楽器のみのアンサンブルなどを簡単に鳴らし分けることができます。 タイプ、アーティキュレーションを選択し鳴らすだけでそれっぽくなる、便利で簡単なオケ音源。 色分けされたカラフルなカテゴリをクリック、もしくは鍵盤を押して切り替えるだけなので使い方は非常にカンタン。
Macbook Proをモニター接続して使いたい!ってことで、クラムシェルモードデビューしました。 クラムシェルを使用するにあたって外付けキーボードが必要になります。当然、真っ先に候補にあがったのが純正品のMagic Keyboard。 ぼくのMacデビューはMacBookProなので、Apple社製のキーボードをまともに触ったのはノート型です。その使用感から想像するに「Magic Keyboardはカッコイイけど打鍵感が無く軽い(触った感じが)んじゃないかな?」と。 Windowsでは打鍵感、ストロークのしっかりあるキーボード(Logicool製)を使っているので、Macは「オシャレだけど薄くて使いづらそう」という感覚がまだまだ抜けない。 という理由から、サードパーティの製品を買ってしまおうかと悩みました。ぶっちゃけ、悩んだ理由のひとつに価格もありますね、結構お高いw でもせっかくMac
ミキシングの技術を上達させるには経験と知識が必要です。 やみくもに数をこなしても商用作品のような素晴らしい結果はなかなか得られません。 そこでミックス上達の最も近道として「リファレンス」を真似るわけですが、耳だけでの判断がこれまた難しい。 慣れていないとエフェクターを挿し過ぎて収集がつかなくなっていったりもします。 そんな奥深い難攻不落なミックス作業を、視覚的にあらゆる角度からアナライズできるプラグインが今回紹介するADPTR「Metric AB」です。 ※この記事は2018年9月8日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 Plugin Allianceの新たなパートナーとして加わった、ADPTR社の新作。ちなみにMetricとは目標という意味です。 市販の音楽ファイル(wav、mp3、AIFF、Flac)などを読み込んで、自身のトラックと比較し、リファレンスに近づけるためのプラグイン
「制限を設けた方がクリエイティブになれる」 このような考察はググればワンサカ出てきますし、何かしら創作をやっている方であれば、頭でも体でも知っていることかもしれません。 ブログやSNS等でもたまに見かけては「やっぱそうだよなー」と思っていることが今回のテーマです。 ※この記事は、2018年8月10日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 中村正人氏「膨大な音源モジュールに逃げない」 中村正人氏といえば、スタジオに相当な数のハード音源を所有しているシンセマニアとしても知られています。(そのシンセ群を「マイフレンズ」と呼んでるらしい) とあるアルバム制作の際に、音源数を3台(Roland Integra-7、Fantom-XR、ENSONIQ MR-Rack)に絞って制作された時の記事に次のようなくだりがありました。 中村 制限を課したいと思ったんです。スタジオにある膨大な音源モジュールに
小室さんお元気なんだろうか…。 「小室さんは電子音楽というより、ロックの人だ」というようなツイートを見かけて思い出した小室さんはドラムを鍵盤で手弾きで打ち込んでるって話。 — ゆにばす(シンセサイザー/ゲーム音楽) (@universe_ex) 2018年1月28日 ※手引き→手弾き これについて掲載されていた本を思い出したのですが、キーボードマガジンでした。
YAMAHA DX7を忠実に再現、更にパワーアップさせたシンセサイザープラグインArturia DX7 Vをレビューします。 初代DX7が発売されてから実に三十数年ですが、かつてDX7をここまで忠実に再現したソフトシンセはありませんでした。音はもちろんGUIも秀逸、ロゴもそのまんま。 冒頭で断言しておきますが、DX7が好き、FM音源が好きなら必携です。迷わず買って損はありません。 ※この記事は2017年12月17日に投稿され、新たに加筆修正したものです。 YAMAHA DX7を完璧に再現 FM音源シンセDX7 V
アメリカのデベロッパー「Goodhertz」をご紹介します。 見た目はモダンですが、とてもアナログ感、温かみがあるプラグインです。 「わしゃビンテージっぽいGUIしか使わんのだ!」なんて言って見た目だけ判断すると損するかもしれませんよ。 ※この記事は2017年8月25日に投稿されたものに、加筆修正をしたものです。 Goodhertzとは Goodhertz社とは? 2014年に設立されたアメリカのカリフォルニアのオーディオソフトウェア開発社です。 “Simple Interfaces&Good Audio”をモットーにプロデューサー/エンジニア/ミュージシャン皆に愛されることができるプラグインを製作しています。 既存のハードウェアの良さを意識しつつ、あえてシンプルに使い勝手を優先したプラグインデザインが特徴です。 出典:beatcloud とてもモダンで可愛らしいGUIについては、あえてハ
Media Integrationさん(@minetjp)の記事で、クリス・ロード・アルジがWaves本社に招かれ、ミックスtipsを語るという神企画を日本語訳した動画が公開されています。 トップエンジニアからの金言。ミキシングのTips とても参考になる内容で感銘を受けたので、感想を綴ってみたいと思います。 刮目せよ!! ※この記事は2017年8月20日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 準備こそがクリエイティブの根源である 最初のtipsとして紹介されたのが「準備は前日までに完璧にしておく」ということ。ミックス当日に「準備」をやるなんて言語道断とクリスは切って捨ててます。 「プロのミックス」については、膨大な知識や経験を活かしたテクニックや、生まれ持ったセンス、大きなスタジオ、高級アウトボードなどなど、派手な部分ばかりに目がいきがちです。 しかし、そんな思いをクリスの言葉は完全
先日のAmazonプライムセールでの戦利品、ECLIPSE TD-M1のレビューです。 twitter上で交流のあるDTMerさんも、お買い上げになられた方がチラホラおられましたね。「黒が良かったのに売り切れてた」という声が多く聞かれましたが、黒はセール開始数秒で売り切れてました。 「原音に忠実な音とは」というコンセプトで作られたタイムドメインスピーカー、音にうるさい我々DTMerは、一度試してみたい!というのが本音ではないでしょうか。 でも、異端だし、高い・・・という方も多いかと思われるので、興味がある方は是非参考にしてみてください。難しいことはリンク先を読んで頂くとして、直感的な感想を書いていきます。 TD-M1とは、タイムドメイン理論にて設計されたスピーカーです。定価はペアで135,000円(税込)。 タイムドメインとは、従来のスピーカーの理論を改め全く新しい方法で原音を100%忠実
興味深かったのが、第三章の中で触れられていたAD(オーディエンス・デベロプメント=読者開発)の部分です。 ①ディスカバリー(どのようにコンテンツを構成し、配信するか) ②プロモーション(どのようにしてコンテンツに注目してもらうか) ③コネクション(読者のロイヤリティを高めるために、どのような双方向のコミュニケーションを行うか わかってはいるものの、なかなか難しい部分ですよね。しかし、メディア運営には必須の内容。 ぼんやりとわかっていたり、何となく実践しているようなことをクリアにシンプルに明確化してくれるような感じ。 他にも、twitterやFacebookといった巨大ソーシャルメディアの特性を過去の事例などをふまえて分析してあったりするので、とても面白く勉強になります。 それでいて、しっかり明日からでも使えそうな考え方の参考になるんですよね。 さいごに メディア論ってなんだか難しいような・
好きなことに向きあって、実現していくためのエッセンスが大量にブチ込まれた本です。 ざっくり3つほどピックアップしてご紹介したい。 ※この記事は2017年7月2日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 アイデアに固執しない 画期的なアイデアや、新しいアイデアがビジネスチャンスを生むかというと、必ずしもそうではない。世の中では、だいたい同じような時期に、同じようなサービスが登場するものだ。そして、最初に画期的なサービスを思いついた会社が生き残るとも限らない。特にインターネットのサービスは、他社が同じようなサービスをつくっていたとしても、あとからリリースした会社のほうが勝つこともある。大切なのは最初のアイデアよりも、ユーザーの反応を敏感に察知し、サービスを改良していくことだ。 誰もやっていないことを、誰よりも早くやることができれば最高ですよね。ことネットの世界では先行者優位が叫ばれているのが
シンセサイザーから各種エフェクターまで、フリープラグインは数えきれないほどリリースされており、全てを把握、試用するのはほぼ不可能と言えるでしょう。 高品質で安定しているものもあれば、DAWをフリーズさせてしまう粗悪な(失礼)ものもあり、正に玉石混交。 以前こんな記事を書きました。 記事にも書いたように、様々な理由でシェアウェアの方が最終的には生き残っていく可能性が高いのです。これは仕方のないこと。 そんな当たりはずれの要素が大きいフリープラグインですが「本当に使える」プラグインだけはおさえておきたいですよね。ぼくもホントに良いと感じるものしか使ってません。 ってなわけで、知っている範囲内ではありますが、個人的にこれだけは入れとけ!というコンプとイコライザーを集めてみました。 知ってる人はフンフンって感じでご拝読願います。
本書は堀江氏が「渾身の力で書いた」という言葉通り、嘘偽り無い本質が書かれています。 堀江氏をよく知っている方は、この本のタイトルを見て納得だろうし、その秘密を知りたいと思うでしょう。 よく知らない方はこの本を読めば堀江氏がどんな人かよくわかると思います。 とにもかくにも、これからの時代を生きていく上での必須スキルが詰め込まれています。 なにかに挑戦している方、成長したい方は是非読んでみてください。 ※この記事は、2017年6月3日に投稿されたものに、加筆修正したものです。 レアな存在になれ まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。 「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算に
2017年に入ってもう4ヶ月が経過しましたね。早ッ!! 新年度ということもあり、新しいことにチャレンジ致します。 この度、セール情報及び新製品ニュースなど、DTMに関する情報をキュレーションするサイトを立ち上げました。 今回はそのお知らせでございます。 サイト名「Computer Music Japan」 日本ではDTM(デスクトップミュージック)という和製英語が一般化していますが、海外ではCM(コンピューターミュージック)が一般的みたいですね。 人工知能が発達して、もっと言葉の壁がなくなっていけば世界中の人たちに見てもらえるのではないかという思いも込めて、あえてComputer Music Japan(以下CMJ)という名前にしました(大きく出たぞ イギリスのComputer Music Magazineとは何の関係もありませんのでご了承くださいw 今までツイッターで発信してきた情報をサ
「ドラゴン桜」や「クロカン」でお馴染み、漫画家三田紀房氏の著書「徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論」をご紹介します。 金言だらけの本書ですが、個人的にブッ刺さったところをピックアップしました。 三田氏はもともとマンガ好きだったわけではなく、アシスタントの経験もせずに漫画家になったという、いわゆる「普通の漫画家」ではありません。 私は30歳で初めてマンガを描いた。全くの素人で、マンガ家になりたかったわけではなく、はっきり言ってしまえばマンガが好きなわけですらなかった。子どものころに自腹でマンガ誌を買った記憶もない。大学では政治経済を学び、卒業後は西武百貨店に入社してごくふつうのサラリーマン生活を送っていた。 はじめは、あくまで「仕事」として「お金の為」に職業として漫画家になろうと思ったという、三田さんならではのクリエイター論がめっちゃ刺さります。ヤバいです。 ※この記事は202
ネットに溢れかえる本音の数々。 本音が溢れるだけに荒れやすいネットの言論空間ですが「批判」と「誹謗中傷」は異なるといった意見から「とはいえ言論の自由」など様々な意見考え方が交錯しています。 個人的には、個人を尊重しつつ自由で多様性のある状態が健全だと思うし、自身もそうありたいと考えています。 ただ、自由とはいえ、中にはやたらめったら「否定」することに精を出している人もいる。 中でも「否定するだけの人」というのは本当に辟易してしまいますよね。 で、「否定」ばかりしている人に限って何も行動していないことが多いようにも感じます。これは宇宙の法則なのかもしれません。 一方で、正しい「否定」というか、しっかりとした「意見」があるのも事実。 これは行動する・しないに関わらず、真摯に受け止めるべき適正なツッコミというものはあります。 無思考に全てに賛成するのもおかしな話だし、間違っていることはハッキリ「
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