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今年の「#文学」
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以前に借りたさくらのレンタルサーバにHikiFarmを入れようとしたらかなり嵌ったのでメモ代わりに嵌ったポイントを公開。「500 Internal Server Error」としか出ないから試行錯誤の連続でした。 まずはHiki公式サイトからHiki 0.8.4をダウンロード。HikiFarmのページを見ながら設置……うまくいかない。 さくらのレンタルサーバで同じように嵌った人を探すと、高森太郎の雑多としたhiki(仮称にたどり着きました。 まずは「Rubyのパスを変更する」 #!/usr/bin/env ruby となっている部分を #!/usr/local/bin/ruby に変更。index.cgiだけでなく、hikifarm.confやhiki.confも全部。 次は「.htaccessの設定」。 Options +ExecCGI AddHandler cgi-script .cg
weather.subtech.orgで、「Weather Hacks - livedoor 天気情報」提供の天気予報情報をiCalendar形式にコンバートして提供しています。日本国内の主要都市のみですが、Google Calendarに取り込むことで、Google Calendarを見ると天気予報もわかる優れもの。 スクリーンショットでは私個人の予定表を消した状態ですが、行楽の予定を入れてるときに天気予報も一緒に見られるのは便利です。 Google Calendar公開直後は日本語入りiCalデータ取り込みがうまくいかなかったのですが、最近はうまくいってます。blocに入れている情報も表示できるようになった。だけどなぜかさいたまの天気予報情報がエラー出して困ってます。東京はOKなのに。
とうとうlivedoor Readerに乗り換えてしまいました。実はそれほど軽いわけではないようですが、先読みと読み込んだらすぐに表示するという動作のおかげで軽いように感じます。見た目が9割。 Bloglinesを使っていたころはFirefox拡張のBloglines Toolkitを入れると右クリックで登録メニューが出てきますので、追加登録はそちらにまかせっきりだったのですが、livedoor ReaderだとBookmarkletは提供されてますけど、ブラウザ上部ツールバーのBookmarklet置き場に隙間がなくなってきてしまってました。 で、以前に見たGoing My Way: Google Toolbar for Firefox v2からはてなRSS、日本版My Yahoo、Google Readerへフィードを登録する方法を参考に、livedoor Readerを「お気に入りの
RSSに全文を入れるか抜粋だけか論争が盛り上がってます。 fladdict.net blog: RSSに全文を突っ込むのは思ったよりリスクがあるかもで、こんな指摘がなされてました。 以下、思い至ったシナリオ。 RSSで全文配信 サイトのコメント欄で有意義な議論 or トラバ合戦が行われている 気づかずスルー 議論の発展、知識の取得で機会損失が生まれる これは・・・かなり痛い気もする。 たしかに、RSSに全文だけ入れておけば、サイトのコメント欄やトラックバック欄がスルーされる危険性はあります。 だけどそれは「RSSに全文だけ入れている」場合ではないでしょうか。つまり「コメントやトラックバックも表示してしまえば?」というアイデア。 別に私が言い出したアイデアではなく、既に実装しているブログがあります。 たとえばGoing My WayのRSSのひとつ、「sjisrss20.rdf」ではコメント
Web型RSSリーダlivedoor Readerのベータテストが始まりました。正直なところここのところリリースされるlivedoorのサービスは「○○のパクリにインスパイヤされたオリジナル」が多かったのですが、久しぶりに「これは○○のパクリだろ」といえないサービスになりました。 私が巡回しているあたりのブログではlivedoor Readerが褒め称えられているけど、今のところ私はBloglinesから乗り換える気にはなりません。 キーボード操作や読み込みの速さは快適です。Bloglinesだと読み込みまで待たされる感覚が大きいのですが、livedoor Readerは瞬時に表示されます。これは大きい。褒め称えている人もこれを中心に褒め称えてる。 でも私にとって瞬時に読み込まれるかどうかよりも、画面の上下にロゴや広告などが入っているフレームのせいで狭くなってしまっていることのほうに使いづ
まさか小学館が再参入してくるとは思いませんでした。 少年向けエンターテイメントレーベル「ガガガ文庫」、少女向けファンタジーレーベル「ルルル文庫」を2007年春に創刊を告知、そして第1回小学館ライトノベル大賞の募集をはじめました。 すでに公式サイトが「gagaga-lululu.jp」のドメインを取ってオープンしていますが、小学館は「Shogakukan Online」トップページにしかリンクを許していないので、公式サイトへのリンクはしません。 小学館のライトノベル文庫レーベルといえば、事実上1999年に終了した少年向けエンターテイメント文庫「スーパークエスト文庫」、2005年2月に終了した少女向けファンタジー文庫「キャンバス文庫」があったわけで、これらの仕切りなおしになるのかな。 追記(2006/04/09):のべるのぶろぐ: 小学館、ラノべに参入で指摘されてますけど、「第1回 小学館ライ
FeedBurnerでRSSを焼くようになって便利なのは、RSS統計が目に見えるようになるということです。今まではBloglinesなどのようなWebベースのRSSリーダを自分で登録しておいて登録者数を見るぐらいしかできなかったので、クライアントタイプのRSSリーダがどのくらい使われてるのかがわかるようになりました。 このブログのRSSを見ている人の3分の1はBloglinesだったり。ただしこの統計では「Hatena」が6としか出てないのですが、はてなRSS - StarChartLogを見る限りそんなに少ないはずがない。FeedBurnerの統計も万能じゃないのね。 Bloglinesの次がFirefox Live Bookmarksってのがものすごく意外です。私はこの機能をほとんど使ってないのですが、結構便利に使われてるのかな。 WebベースのRSSリーダは、FEEDBRINGERや
[☆] ページ全体のスクリーンショットも簡単に保存できるFirefox拡張を紹介したら、法令データ検索日誌でChappy'sPapa Siteの「キャプラ」の存在を知りました。正直縦スクロールの下のほうまで一括保存できる単独ソフトが存在するとは思ってもみませんでした。 キャプラはアプリケーションを選ばず(つまり、Internet ExplorerでもOperaでも、さらにはメールソフトでもOK)簡単にスクリーンショットができるソフトです。タイマーをかけてから右クリックメニューを表示させるなどの操作中画面のスクリーンショットを行ったり、連続保存機能で自動的にファイルに保存したり、何種類ものマウスカーソルを追加できたりと、豊富な機能を持っています。 唯一難点があるとすれば、横スクロールには対応していないことかな。
エイプリルフールでトップページ変更になったサイトのスクリーンショットを取ろうとして、スクロールしないと全体が見えないサイトだとさすがにWEBIMAGERでは荷が重いなあと思い、Firefoxの拡張機能でそういうのがないか探しました。 以前Screen grab!を使おうとしてなんだかうまくいかない(JAVAがらみだろうか。でもJAVAインストールしてあるのに)ことがあったので、他にも同様の拡張がないかと探したら、Firefox で閲覧中のページのスクリーンショットを簡単に保存できる拡張 『Pearl Crescent Page Saver』@あの頃のように…で紹介されているPearl Crescent Page Saverを発見。さっそく使ってみることにしました。 インストールするとカメラアイコンがつくので、それをクリックするだけでページのスクリーンショットが撮れます。デフォルトは「the
サイコドクターぶらり旅で紹介されていた、YouTubeにあるChinese Gold Farmersというビデオ。これはオンラインゲームの中国人プレイヤーを取材したドキュメンタリーです。こういうのがあるあたりYouTube侮れない(見つけ出すの大変だ)。 MMORPGなどをやったことがあると、中国人プレイヤーの悪評を聞いたことがあると思います。暴虐でコミュニケーションをとろうとせず、「狩場」を荒らしまわって普通に遊ぼうとする人を排除する。全ての中国人プレイヤーがそうであるわけがないのですが、そういうプレイヤーが目立つ理由が、このドキュメンタリービデオで紹介されている「ゲーム工房」にあるようです。 彼らはアパートの一室に集団で寝泊りし、たくさんのパソコンが置いてあるところで12時間以上オンラインゲームを行ってゲーム内通貨やアイテムを集める。そしてそれをリアルマネー取引によって海外(アメリカや
IRC#もの書きで教えてもらったのですが、ポプラ社 新刊ニュースにこんなものが 名 作 ----- 幼児以上向き 単行本 POP WORLD ふしぎの国のアリス 早野美智代 文/ぽっぷ 絵 注目のイラストレーターぽっぷ初の絵本。 ベストセラー「もえたん」でブレイクしたイラストレーターぽっぷによる「ふしぎの国のアリス」。名作を斬新にアレンジした絵本です。 ポプラ社というと出版不況の中ヒットを飛ばす元気な児童書メインの出版社というイメージが強い(asahi.com :フロントランナー - be-businessの記事参照)んですけど、とうとう「大きなお友だち」にも手を出しますか! まあ「ふしぎの国のアリス」自体が小さなお友だちと大きなお友だちのための本ですけど。 セブンアンドワイ によると、発売日は4月中旬です。今予約受付してるオンライン書店はセブンアンドワイぐらいかな。
数日前のことなんですが、Firefoxを起動するとブックマークや検索プラグインが空になっていたり、ウィンドウサイズを覚えてくれなくなるという症状が出てしまいました。ブックマークは自動保存されているブックマークのバックアップ(Going My Way: Bookmarkを自動でバックアップして安心なFirefox 1.5参照)を使って簡単に復旧しましたが、検索プラグインはいくらインストールしようとしてもインストールしたことにならず、ウィンドウサイズも全然覚えてくれません。 mozillazine.jpのウィンドウサイズや検索プラグイン、その他設定に症状がそっくりだったので、ともかくプロファイルを作成しなおすことにしました。 Firefoxプロファイル作り直し ― takanory.net経由でバージョンアップガイド - Firefox まとめサイトを参考に、旧プロファイルディレクトリから必要
最近なんだかラボが流行ってるみたいなので、いろいろリンクしてみる。 goo ラボ 古参。BLOGRANGERなど。日本語自然文検索実験は正式サービスになりました。 Google Labs ここもだいぶ古い。GoogleサジェストやGoogle Videoもまだラボで実験中。Google DesktopやGoogle Mapsは卒業生です。 サイボウズ・ラボ アプリケーションライブラリをいろいろ提供しています。 ECナビラボ ECナビリストやってるところ。 はてラボ 最近ラボ作成ブームが起きてるのはここのせいですかね。はてなWordLinkがはまりすぎるので私は封印中。 ALPSLAB ALPSLAB baseとALPSLAB clip!を引っさげていきなり登場。 Ameba Labs [アメーバラボ] アメーバ 口コミ・クチコミ評判検索 β版をひっさげ登場。 WORK@labs. どっちか
Rauru Blog >> Blog Archive >> のだめカンタービレを読んで、そういや獣医学部マンガ(動物のお医者さん)や農学部マンガ(もやしもん)、音大マンガ(のだめカンタービレ)は有名だけど、他の学部のマンガってどうだろ、と思った。 経済学部マンガだと、学生の話じゃなくて教授の話だけど『天才柳沢教授の生活』ってのがあったな。未読だけど『ハチミツとクローバー』は美大マンガらしい。 「楽しく描く」マンガじゃないけど、森博嗣の工学部舞台のミステリィ『冷たい密室と博士たち』がコミカライズされてる。 楽しいキャンパスライフを描いたマンガといえば『げんしけん』なんか有名だけど、学業の話は皆無だからなあ。『幕張サボテンキャンパス』ってどうだったっけ? というわけで、理学部や工学部の楽しい大学生活を描いたマンガってのは私も知りたいです。医学部や薬学部も可。研修医マンガはけっこうあるけど、学部
ハヤカワ・オンラインによると、絶版になっていたエルリック・サーガの復刊が決定したようです。 映画化の話が進行中なので、それを見込んでかな? 3月上旬SF 『メルニボネの皇子』 〈永遠の戦士 エルリック1〉 マイクル・ムアコック/井辻 朱美訳 メルニボネ帝国の落日と皇帝エルリックの旅 立ちを描く表題作と『真珠の砦』の2作収録 【刊行スケジュール】 2 白き狼の宿命(同時収録:この世の彼方の海) 2006年5月刊 3 暁の女王マイシェラ (同時収録:薔薇の復讐) 2006年7月刊 4 ストームブリンガー(同時収録:黒き剣の呪い) 2006年9月刊 5 夢盗人の娘(仮題)THE DREAMTHIEF'S DAUGHTER 2006年11月刊 6 スクレイリングの樹(仮題)THE SKRAYLING TREE 2007年1月刊 7 白き狼の息子(仮題)THE WHITE WOLF'S SON
百式 - 違う種類をまとめたRSS (Supr Glu.com)ではじめて知ったSuprGlu。ブログだのソーシャルブックマークだの共有フォトだのといったものを大量に使っていると、それらをまとめるためのサイトが必要になってしまうんですが、RSSやAtomなどを配信しているものだったら何でも取り込んでブログっぽいデザインのサイトにまとめてしまいます。 RSSやAtomがなんだかわからなくても、SuprGluに登録されてるサービスだったらユーザー名を入れるだけで取り込めます。対応しているのは、43 Places、43 Things、All Consuming、Blogger、Clipmarks、del.icio.us、Digg、Flickr、Last.fm、LiveJournal、Simpy、Wordpress.com、Xanga。知らないサービスもあるけど、 百式のコメント欄で指摘されてると
斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」に六本木の怪(都市計画の再考察)という記事があるのをはてなブックマーク経由で知りました。ちなみに2004年8月の記事。 この2つのトンネルの開通によって、「霊の通り道」ができてしまったのである。 霊は、青山墓地から六本木トンネル、麻布トンネルを抜け、芝公園の東京タワーへと向かい、天へと繋がる。 今まで、封印されてきた青山墓地の霊が、天と地を自由に往来することができるようになってしまったのだ。 霊界との回路を開いてしまったのである。 な、なんだってー?!(AA略) ちず窓Β使って六本木ヒルズ周辺を表示させてますが、たしかに青山墓地(左上方の薄緑の場所)から東京タワー(白抜き赤で表示)まで直通に見えます。 これって『大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎』や『東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体』なんかのネタですねえ。というより、メガテンに使えそ
日本のネット上の著作権表示についてという、法政大学の白田英彰助教授へのインタビュー記事がソーシャルブックマークで話題になってました。無方式主義(「(c)なんとか」と書かなくても著作権はある、というやつ)が認知されてないとか、自分が全て著作権を持っているわけでないウェブサイトに「All rights reserved」と書いてある問題とか、フェアユース問題(日本ではフェアユースが認められてなくて、あるのは「お目こぼし」のみ)だとか。 特に、二次創作サイトに「All rights reserved」と書いてある問題は非常に悩ましい。しかも「当サイトは(原作者や出版社などの名前)とは全く無関係の非公認ファンサイトです」と書いてあったり。確かに非公認ファンサイトの苦情が原作者などの著作権者に言ってしまうと大変なことになるのでしょうけど。 それはそうと、はてなアンテナやはてなダイアリーキーワード、は
Wikipediaの記述の信頼性や、誤った内容の記述が放置されているという問題が今月初めから盛り上がってました。そんなタイミングで、雑誌Natureがブリタニカ百科事典とWikipediaの科学分野の項目からピックアップし、その項目の専門分野の科学者に記述が正確かどうかを問うた調査結果が発表されました。 最終的に、極めて重要な概念に関する一般的な誤解など、深刻な誤りが見つかったものはわずか8件で、それぞれ4件ずつという結果になった。ただし、事実に関する誤記、脱落、あるいは誤解を招く文章はいくつも発見された。Wikipediaにはこのような問題が162件あったのに対し、 Britannicaのほうは123件だった。 「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」--Nature誌が調査結果を公表 - CNET Japan 訳がわかりにくいけど、ブリタニカもWikipediaも深刻な
萌えというよりエロい表紙だなあ。 フロイト、ウィトゲンシュタイン、ノルウェイの森、菊地秀行、エヴァンゲリオン、江戸春画、家族への回帰、ハーレム感…。様々なキーワードを使い「萌え」の本質に迫る! 非オタクが覗いた、史上最強のオタク解読書。 思わず「綾波に壊れた」経験がある人が「非オタク」を名乗るのは間違ってる! と言いたくなった紹介文。たしかに濃ゆいオタクではないのですが。 著者の大泉実成は、新興宗教がらみのルポでも有名ですけど、『庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン』などの著作もある、マンガ・アニメ周辺のノンフィクションライター。その彼がライトノベルやTRPG、エロゲー、マンガ、アニメと萌え方面の各種メディアに体当たりしていくさまは驚嘆に値します。 引退したTRPGerとしては、幸せなTRPGとの出会いをしているのが、ほんと、うれしい。最初が「ダンジョンズ&ドラゴンズ」で次が「ダブルクロス」
ニッパンとTOHANの2005年(2004年12月1日から2005年11月30日)年間ベストセラーが発表になりました。総合では両社とも20位まで公表しています。固定読者がいる宗教系書籍が上位にランクインしていることを考えれば、「今年は不作」の意味がわかるような気がします。 その宗教系書籍『香峯子抄』より上位なのは『頭がいい人、悪い人の話し方』だけなんだもんね。というよりも、同時期に発売された『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』がミリオンセラーなのだから、話題にはならないとはいえ『香峯子抄』もミリオンセラーなのか。 話題にならないといえば、売れているのに書評系で話題にならないベストセラー作家Yoshiの『「もっと、生きたい…」』が両方とも6位なのね。どちらかというとAmazon.co.jpで全然売れてない(年間ベスト100にも入ってない)のがおもしろい。 逆に、A
絵文録ことのはでブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代という煽りまくったタイトルの記事が出ました。で、絵文録ことのはの提案内容を全く無視して、私の欲しいデータベース→サイト化ツールのことを書きます。 ぶっちゃけて言えば「書評CGI」。書評なんかブログでいくらでも書けばいいのですが、そうではなくてデータベースを使うことが重要なのです。というわけで、私の要望。 書籍名、シリーズ名、著者名、レーベル名で検索可能 検索は全文検索ではなくテーブルの検索(感想文中で引き合いに出したものが引っかかってはダメ) ということで、静的HTMLを出力したとしても、データベーステーブルはWebサイト側が持っていないと 「シリーズ名」「著者名」「レーベル名」の検索結果へのリンクが簡単に張れるとなおよし 新着をRSSに出力したり、Google Sitemapデータの自動生成
情報収集のための11の質問に回答するのが流行ってるみたいなので、誰にも聞かれてないけど回答してみます。今までに回答した人ははてなブックマーク - 穏やかな栞にまとまってます。 RSSリーダーを使っていますか? Yes. Bloglines(188フィード)でウェブログの更新情報を、FeedDemon(37フィード)でニュースサイト最新記事をチェックしてます。 2. アンテナを使っていますか? Yes. i-know(27サイト)使ってます。RSSをFeedDemonで受信してます。 3.ソーシャルブックマーク(SBM)を使っていますか? Yes. MM/Memoをメインに、はてなブックマークをサブに。 4. その他情報収集に使っているツールはなんですか? WWWCで出版社系の更新チェック、IRCでおしゃべりしながら情報をもらってます。 他人にこれはお勧め!と思う方法は? IRCは楽しいです
Ceekz Logsにポイントの送信は機能していない?という記事が載りました。あなたのクリップボードが盗まれるという記事が100以上ブックマークされたのに1ポイントも貰わなかったという例から、はてなのポイント送信機能はあまり使われてないんじゃないかという話です。 私はこのウェブログにはてなのAccount Auto-Discoveryを入れていますが、1ポイントももらったことがありません。まあうちなんか100超ブクマなんてないから比較にならないので割愛。 Account Auto-Discoveryがリリースされてしばらくは、いくつかのブックマークに贈ったことがあります。10ポイントとか5ポイントですけど。ある時「これではいくらポイントがあっても足りない!」と贈らなくなってしまったような気がする。あ、でも最近ある人柱さんに使った金額の足しになればと100ポイントほど贈ってた。 「投げ銭文化
はてなブックマーク経由しょーとメモ:好きな文章・単語からカッコイイ壁紙ジェネレータで紹介されたtypoGenerator。テキストボックス内にASCII文字(アルファベットや数字など)を入れると、なかなかカッコイイPC用壁紙を自動作成してくれます。 こんな感じのが作れます。気に入らなかったら「text style(テキスト形式)」、「colors(色)」、「background(背景)」のどれを保持したまま、どれを廃棄するかをラジオボタンで選んで再作成させることができます。「keep」が保持で、「destroy」が廃棄ね。 できる画像は640*480なので、それ以外の解像度で使っている場合はリサイズしたほうがいいですね。
読売ウィークリーのデスクがタリウム殺人未遂事件や町田女子高生殺人事件について「いったいどうなっているのか」と題して記事を書いたのですが、よせばいいのに記者時代に経験した「女児連続誘拐殺人事件」の宮崎勤被告の部屋を取材したときのことについて、取材者による印象操作が行われたことを書いてしまいました。 その記事が11月12日に公開されたころは特に動きがなかったみたいですが、読売ウィークリーが日経ビジネスと酷似した記事を掲載したことが元でか人目に触れるようになり、11月20日ごろにブログに取り上げられはじめ→羅列型個人ニュースサイトで取り上げ→はてなブックマークやらなんやらで大騒ぎ→批判的トラックバック襲来→記事削除→他の記事もトラックバック閉鎖、となったようです。 私が見たときは十数件のトラックバックがあった記憶があります。 で、記事を削除しても痕跡は残ってしまうので、Googleのキャッシュ(
Googleがアクセス解析ツールGoogle Analyticsを公開しました。以前Urchin on Demand」 と呼ばれていたものらしいです。500万PV/月の上限がありますが、AdWordsアカウントがあるとこの上限がなくなるようです。AdWordsのサービスとして無料化したのかな。 Google AdSenseとの連携機能があるのは重要。 各種ニュースサイトでは企業ユースとして書いてますが、別に個人であっても大丈夫のようです。<head><meta>の後、</head>の前にトラッキング用Javascriptを呼び出さなければならないので、テンプレートをソースレベルでいじれないブログサービスでは使えないのが難点。 私も導入してみたんですが、トラッキング用Javascriptチェックに少し時間がかかってるみたいで、まだレポートが出ません。 12時間以内、といっているのでしばらく待
昨日始まった「はてなリング」、Web2.0時代の「ウェブリング」との触れ込みなんだけど、なんというか何が楽しいのかよくわかりません。 ウェブリングというとWebRingとかWebRing Japanなんでしょうけど、帰属意識を満足させる意味以上になかったような気がします。 はてならしく、登録した日記やブログのRSSを読み込んでアンテナ表示してたり、そこからはてなブックマークの注目エントリーを抽出したり、というのが目新しいけれど、その注目エントリーにリング趣旨とは関係がないものも入ってしまうのが難点かな。 はてなリングで、他人の日記やブログを登録できてしまうということが判明しています。そのうち揉め事になりそうな予感。HsbtDiaryでのまちゅさんのコメントの「Account AutoDiscoveryを使った認証」ってのはいいアイデアだと思います。 とりあえずbookとライトノベルリング、
IRCで藍澤優さんから教えてもらったんですが、2006年1月5日にまたライトノベルの新レーベルができるそうです。名前は「ZIGZAG NOVELS」。 2006年1月5日、ライトノベルの新レーベル「ZIGZAG NOVELS(ジグザグノベルズ)」が創刊します。エンタテイメントをコンセプトに、 SF、ファンタジー、伝奇、スタイリッシュホラー、ミステリー&サスペンス、ラブコメディーなど、幅広い内容でお届けします。 現在はオンラインマガジンとして、エッセイや投稿作品の掲載が行われています。投票数が多かった投稿作品は書籍化・パピレスで有料電子書籍として販売するそうです。 ZIGZAG NOVELSでは原稿募集しています。いったんオンライン掲載してから、書籍出版するかどうかを決めるみたいです。枚数規定がないようですが、上限下限なしなんでしょうか。 しかし、リーフ出版か。Leaf Novelsというボ
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