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こんにちは。 2017年7月12日、これが何の日かご存知だろうか。 なんとあのサンシャイン水族館がリニューアルオープンを迎えた日なのである。 そして奇しくも、奇しくも7月12日はこの私がこの世に生を受けた記念すべき日なのだ。 これはもう運命を感じざるを得ない。 これは行くしかないだろう。 むしろサンシャイン水族館がこっちに来て欲しいくらいである。 しかも都合の良いことに、ちょうどこのタイミングでは特設展である 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどくてん・ツー)」が開催されている。 何だコレは、私宛てのサプライズのつもりか!? ふはは、まるで私の記念すべき日を祝福しているかのようではないか! かくして、世間では夏休みを迎えた7月末の土曜日に池袋の地へと降り立ったのである。 「リニューアルしたサンシャイン水族館でペンギンが空を飛ぶ!混雑状況、感想&レビューをば。」の続きを読む »
こんにちは。 冬も終わりが近づくと、ウグイスの「ホーホケキョ」を聞いて春を感じる季節になる。 日本でも昔からウグイスは春を象徴する鳥である。 しかしだ、ウグイスについて重大な勘違いをしている輩が多数いることに物申す!! 「ウグイスを見た」というアナタ、 それはホントにウグイスだったのか…? アナタが見たのは「メジロ」じゃないのか!? そこんトコロ、はっきりさせとこうよ! ウグイスとメジロの違いって!? ほな、まずはウグイスの写真をご覧いただこう。 あ、あれ!? これがウグイス!? と思ったアナタは完全にモグリである。 残念だったな!! モグリのアナタがウグイスだと思ってた鳥は、こっちじゃないかえ? <出典:www.hokusetsu-ikimono.com> あ!コレだ!! モグリ認定である。 こっちの明るい緑色した鳥が「メジロ」である。 残念だったな!! そう、こっちのメジロはよく梅の木
こんにちは。 カンブリア紀…。 それは生物の進化上、非常に重要な時代である。 <出典:daizetumetu.com> それまでには無い様々な多様性を持つ生物が誕生し、現代のほぼ全ての動物の祖先が出揃ったとする説もある。 そんなカンブリア紀には、当時ではかつてないほどの大きさ、多機能な生物が生息していた。 謎多き彼らの姿を紹介しよう。 カンブリア紀の生物たち カンブリア紀は、当時地球の大部分を海で覆われていた。 なので、そのすべてが海の中で生活する生物たちである。 アノマロカリス カンブリア紀を代表する生物。 最大最強の捕食者だった。 体長2メートルもあり、1対の飛び出した眼、平らで楕円形の体にヒレみたいのがたくさんついてる。 丸い口には歯がついてて、エビの胴体みたいな触覚を使って獲物を口に運ぶ。 現在のどの生物にも似てないんで、進化的には分類不可能説があったり、節足動物に分類される説があ
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