サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
sorablo.biz
このブログで度々登場する「光合成」ですが、人工で光合成する技術を使って産業用に使える物質を作りだすプロジェクトが日本で発足するようです。 日経のこちらの記事です。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1733J0X10C22A2000000/ 8年程前に仕事で知り合った方が「光触媒」の研究をされていて、「人工光合成」って言っていた気がするな… その頃はあまり気にしておりませんでしたが。 除草の請負を始めた頃から(私が気にし始めので記事が目に付くようになっただけですが)人工光合成という言葉を良く聞くようになり、調べてみると「水素」を作れることを知りました。 原子力を使って水素を作る技術なんてのも最近良く耳にしますが、こちらの人工光合成の方が格段に安全だと思いますし、明るい未来になる感じがします。 その頃から「水素」には、太陽光、水力、風力、地熱、バイオ
使用している除草用具(草刈機、刈払機、散布機、噴霧器、ブロアー等)は、エンジン式とバッテリー式と混在しています。 徐々にではありますが、エンジン式のものをバッテリー式に切り替えをしていこうと思います。 現在、エンジン式を使用しているのは、草刈機(スパイダーモア)、刈払機、噴霧器です。 草刈りは、1日あたり少なくても1000㎡は行いますので、バッテリー式ですと替えのバッテリーを数個持っていかないと難しいことと。 エンジン式に比べると出力が落ちてしまいそうなので、今のところは草刈機、刈払機はエンジン式を使用したいと思います。 マキタ40Vを使用できる製品もありますが、こちらも1時間、長くても2時間程でバッテリーが無くなりそうです。 充電式スプリット草刈機 【マキタ】 MUX01GRMM 40Vmax リチウムイオン4.0Ah 刈払アタッチメント Φ230mm 軽快チップソー付 created
適格請求書発行事業者の登録も始まって、そろそろ届け出を検討されている方や既に登録された方も多いと思います。 私も法人については、今年中に届け出を済ませ登録を行う予定です。 個人事業については、課税事業者ではありますが、太陽光発電専業で今後幾つかの発電所を法人に譲渡する方向で考えています。 ですので、ここは急いで登録することはせずに、電力会社がどのように対応してくるか方向を見極めてから考えたいと思っています。 太陽光発電事業は、自ら発電した電力を売る事業です。 太陽光発電専業ですと、買主は電力会社だけになります。 インボイス制度が始まると、通常は適格請求書発行事業者ではない事業者(未登録事業者)から電力を購入した場合、その分の仕入消費税は税額控除の対象外になってしまいます。 発電事業者のほとんどは、FIT制度を使っています。 FIT制度では、発電した電力量に応じて「売電単価+消費税」が受け取
初期の低圧FIT発電所も、今年の春より出力制御の対象になり、電力会社の要請に応じてオンライン制御、オフライン制御、オンライン代理制御の何れかを選択することになります。 オンライン代理制御については、ソーラージャーナルさんの記事がわかりやすいです。 2022年度からの「オンライン代理制御」で何が変わる? 低圧含め5エリアで開始か|SOLAR JOURNAL 出力制御が2022年度から大きく変わる。変更のポイントは2つ。1点目は「オンライン代理制御」が導入されること、2点目は10~500kW未満の太陽光発電設備が対象に加わることだ。九州に加え北海道、東北、 … solarjournal.jp オフライン制御の場合は、発電所がある現地に行って、都度パワコンの連系をON、OFFする必要がありますので、実際には現地対応は難しい事と、ロスが発生する可能性も高いです。 制御スケジュールに従って発電所で
昨日の日経電子版の記事、これで未来も安泰と感じました。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF029JQ0S1A201C2000000/ 出典:日本経済新聞 家では、蓄熱暖房機を使用しています。 もう15年位になりますので古い型ではありますが、寒い日などはとても便利です。 部屋が断熱材で覆われていれば、ほぼ24時間ぽかぽかしています。 エアコンやファンヒーターのように調整が効かないので、冬場の暑い日などは窓を開けたりしています。 今回の蓄熱発電も、これと同じ方式で蓄熱しておいて、必要な時に蓄熱したエネルギーを電力に変換する仕組みのようです。 これが実現すれば、蓄電池に変わる素晴らしい仕組みだと思います。 自然エネルギーの太陽光や風力の弱点は、必要な時に必要な量の発電を行うことが苦手なところです。 ですので、余計に発電してしまった分は、蓄電池などを使用
二日間の移動距離は、約1000kmでした。 車の移動は慣れている方だと思いますが、冬季の移動は神経が張り詰めているのか、かなり衰弱したかも知れません。 長野~千葉 移動時間:4時間、遠隔監視設置工事 千葉~宮城 移動時間:5時間30分、車中泊 宮城~東北某所 移動時間:3時間 初日は、長野県内発電所の除草管理等をお任せいただいているお客様が所有されている千葉県内発電所に遠隔監視装置を設置いたしました。 その後、宮城県内に所有している自己発電所で車中泊です。 ここは、点検のために立ち寄りました。 (東北某所まで移動するのは危険と判断しましたのでついでですが…) 翌日は、東北某所へ所用により移動です。 その日の午後に到着しましたが、疲労感があります。 これで日本海沿いに長野に戻ったら、ほぼ東日本一周です。 長距離ドライバーの方、本当に尊敬します。 先日、ゼロモニターの設置を行ったことを記事にし
昨年現地確認を行った、遠隔監視装置のゼロモニターとソーラーレモンの設置工事を、年末に行いました。 ゼロモニターの設置工事で通信ケーブルが不足してしまい、急遽、別ケーブルを代用しておりましたので、本来のケーブルに戻す工事を年明けに行っています。 年末の作業時に、30メートルケーブルを持参したつもりだったのですが、10メートルケーブルを持参しており、パワコン2台分が不足してしまいました。 出発前点検はきちんと行わないといけないですね。反省です。 ゼロモニターの設置前調査の記事はこちらです。 遠隔監視装置の設置前調査を行いました 先日の記事のとおり、低圧発電所の遠隔監視装置(ゼロモニタ)の設置工事にあたり、現地調査を行いました。 https://sorablo.biz/zero_monitor/ 販売元にヒアリングした内容や仕 … ソーラーレモンの記事はこちらです。 ソーラーレモンの監視装置は簡
軽バンを業務用として使用していますが、ナビは最初からつけませんでした。 お客様に見せていただいたテスラなどは大きいタッチパネルモニタでMapが操作できるようになっていました。 国産車も、そのようになってきているようです。 GoogleMap対応ナビも販売されていたりしますが、使い古しのスマホがあれば便利に使うことができます。 Google Map、便利ですね。 ほぼ、リアルタイムな道路状況(混雑、工事など)を確認できますので、地図を手動で更新するタイプのナビより格段に便利です。 ただ、少し細かい道案内をする傾向がありますので、その辺りは改善していただきたいところです。 社用車は古いスマホを利用 4Gや5Gのスマホを使用すれば快適にGoogleMapを使用することができますが、社用車専用に使用しなくなったスマホを使用しています。 使用中は、充電ケーブルを常時接続していますが、スマホの過充電を
低圧の太陽光発電所の面積は、概ね1000㎡前後です。 昨年、管理させていただいた発電所のうち、除草剤を散布している発電所の面積は、一箇所あたり1000㎡~5000㎡でした。 噴霧器の性能に「圧力」があります。 直射(ストレートの水流で高いところに散布するような場合に使います)以外の散布なら、最大圧力0.5~1.0MPa(メガパスカル)程度あれば、特に問題なく散布できます。 一般家庭の水道圧力が0.2~0.4MPaですので、その2.5倍ほどの圧力です。 0.5~1.0MPaの圧力であれば、こちらのような商品があります。 【プレミア保証プラス付き】 工進 背負式動力噴霧器 ES-15C【15Lタンク】(噴霧機 動噴) created by Rinker Amazon 楽天市場 Yahooショッピング この商品は背負い式ですので、基本的に、自分で背負って散布します。 小面積であれば、それほど疲れ
太陽光発電所は、FIT制度が開始されて以降、急増しました。 一方、発電事業を止める時は太陽光パネルなどを廃棄する必要があります。 最近、廃棄費用をきちんと積み立てていない事業者がいる為か、強制積立の制度に変わりました。 きちんと積立を行っている事業者や、積立を検討していた事業者にとっては、強制徴収は痛手です。 強制積立は、積み立てた金額の運用益がすべて行政機関の事業運営などに充てられるためです。 各人で積み立てを行っていれば、自由に運用できますし、積み立て金額も増減可能ですから。 太陽光パネルのリサイクルって、意外と面倒なようです。 高度な技術も必要になるようです。 リサイクルできる業者は、2021年10月時点で、全国で31社(公開されている企業数) 今後の廃棄数を考えると、少ないと思います。 https://www.jpea.gr.jp/news/2034/ (出典:太陽光発電協会) そ
「除草剤散布に適した時期」「除草剤散布に適した時期 その2」 の続きです。 前回は、液剤のみ行う散布適期についてでしたが、今回は刈払い+液剤で行う除草についてです。
刈払いに適さない時期や、多年生雑草の除草方法について記事にしていますので、こちらも読んでみてください。 https://sorablo.biz/mowing_time/ https://sorablo ...
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 昨年は、除草管理、巡回管理等の請負を開始し、お陰様で多くのお客様にご依頼をいただきました。 お任せいただいた ... 日本の電源構成に占める原子力発電の割合は、2020年度の統計では「3.9%」で、発電量「388億kwh」です。 太陽光発電は、「7.9%」「791億kwh」です。 福島原発の件で、原子力発電の割合は少なくなりましたが、徐々に増えつつあります。
昨年は、除草管理、巡回管理等の請負を開始し、お陰様で多くのお客様にご依頼をいただきました。 お任せいただいた除草管理面積は39,000㎡、除草の総面積は75,000㎡ になりました。 また、巡回点検、パネル清掃、伐採、監視装置設置工事 等も、行わせていただきました。
パソコンが使用できずに、記事更新が滞っておりました。 スマホやiPadで試してみましたが、なかなか難しく断念しました。 先日から、裏手に竹林がある発電所の伐採を開始しました。 現場は、斜面に竹、杉、灌 ...
事業用発電パネル税条例が美作市議会で可決されたようですね。 今後、国にお伺いを立てて、法定外目的税として認められれば、年間パネル1㎡あたり50円が、5年間徴収される訳です。 よくよく見ると、50kw未満の低圧太陽光発電所に対しては、以下のいずれも含まない発電所であれば、税金は徴収されないようです。 砂防指定地地すべり防止区域急傾斜地崩壊危険区域土砂災害警戒区域土砂災害特別警戒区域 固定資産税との二重課税にあたるのでは? の意見について、美作市の見解は良く分からないです。 「物」ではなく「事業」に対する税金 だとのこと。 これが通るとすれば、何でもあり という事になります。 「事業」≒「パネル㎡」のような解釈も不自然です。 今回の条例は、法定外目的税としての導入です。 条例を確認すると、防災対策、自然環境対策、生活環境対策に使用するとあります。 これ自体は、理解できる部分です。 私も、太陽光
こんにちは、ソラブローです。 先日に引き続き、事業者としての実績を作る! その2 です。 目次 融資をしてもらう為にすることは、新規企業と取引を開始するのと同じかも 太陽光1基分の融資が難しい場合は、少額融資から・・はじめる! 融資をしてもらう為にすることは、新規企業と取引を開始するのと同じかも 事業拡大には、融資をしてもらうことが必須です。 事業拡大 = 太陽光発電設備の増加 と考えますが、 本当に、太陽光1基分以上の融資を受けられるのかどうか? 「機械設備を導入するために、1500万~2000万の融資を申し込みたいんですが~」 事業計画は、こうで。 現在の貸借対照表、損益計算書は、こうで。 と説明したところで、 「その金額では、ちょっと難しいですね~。今回はなかったことに・・・」 となってしまうことも十分に考えられます。 それはなぜか? 法人1期目の企業に、多額の融資を行うには、銀行さ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sorablo.biz』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く