サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
somat.hatenablog.com
1月18日 第1回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会(東京都) に参加してきたので、そのメモです。 コミュニティ開催のごあいさつ: TRIDENT 伊藤望さん 日本Seleniumユーザーコミュニティは半年ほどで現在のメンバー 200弱。 海外だと 14000 超えるユーザーグループが。 今日の参加者アンケートでは、 - WebDriver, Selenium IDE, WebDriver と Selenium IDE 両方を使ってる、という人が 1/3ずつくらい - WebDriver 書くのに使ってる言語は Java が圧倒的に多い 招待セッション: Selenium Co-Founder/SauceLabs Jason Huggins さん (通訳付き) ほんとは去年の 11 月に来るはずだったのが延期になって申し訳ない。でも、イイ言い訳があるんだ。Healthcare
Java Service Wrapper で RC Server をデーモン化 最近、以下の記事に習って Hudson をデーモン化したのですが、Selenium RC Server でも同様にしたところ、うまくできたようなので手順として記録。 Hudsonをサービスとして実行する Java Service Wrapper を利用して、常に RC Server が起動している状態にします。インフラチームに監視対象に入れてもらえたりもするはず。 Java Service Wrapper のダウンロード Java Service Wrapper の Community Edition で、自分の環境にあったものをダウンロード。 今回、自分は社内での環境に合わせて x86 の 64bit 版を。 http://wrapper.tanukisoftware.com/doc/english/down
ここではQAエンジニアと言いつつ、数ヶ月前から現在の所属は一介の開発エンジニアなので開発も多少するわけですが、コーディングには基本的に Emacs を使ってます。使ってるだけ。使いこなせてません。 少し前に出た WEB+DB PRESS Vol.58 に載っていた Emacs 特集記事が、僕のように昔に少し使ったっきりで再入門したい者にはうってつけでした。基本的にこちらの記事に習って、Windows 上の Emacs を 少しずつ設定していってます。 昔は Windows だと Meadow とか入れたものですが、最近は本家 GNU Emacs のWindows版でも違和感なく使えるようになっていてすばらしい。とは言え、日本語入力についてはそのままでは少し難があり、特にカタカナ語がふつうの変換で出てこないのが僕にとっては大きな問題でした。今回ようやくその対処として、DDSKK をインストー
書籍「実践アジャイルテスト」について、実際に読んだのはだいぶ前で、今年(2010年)3月下旬から5月にかけて、読書会に参加してたのですが、まとめを何も書いてなかったので今更ながら僕なりの読書メモを公開します。 本の概要 いわゆるアジャイル開発プロセスの中で、テスト担当者・QAエンジニアの役割や、テストがどう設計され、実施されるべきかを網羅的に説明した内容です。アジャイル関連の本はいくつも出ていますが、その中でテストをメインテーマに据えたものは和訳本ではこれがはじめてなのではないかと思います。 前半はアジャイルプロセスやテストの概要など大枠の話が多いですが、後半にはいろんなレベル(単体、API、GUI)での自動テストや、反復の各フェーズで実施する作業内容など、だいぶ具体的なプラクティスまで説明されています。 ちなみに読書会は、自分含め 9 名の参加者で、(当然ながら)テストが主な仕事の方が多
行ってきました。とりあえず、個人的なメモ(数字とかキーワード)だけ。 (追記:2009-10-27) よりよいまとめ/詳細なログが下記などにあるので、そちら参照されたほうがきっとよいです。 http://d.hatena.ne.jp/suno88/20091024/1256337834 エラー管理アプリは Haptoad じゃなくて、Hoptoad だった。。検索して出ないわけです 楽天 概要的な話 サーバ数千台 開発拠点、全国に(5, 6カ所?) スーパーDB (集約された顧客DB) 流通総額 6638億/年 4700万会員 開発 100以上ドメイン(プロダクト?) 900インスタンス 店舗ごとに同じ構造のスキーム(64/server) KPI 流通総額 1兆円 コスト/流通総額 1%以下 稼働率 99.95% 3兆円規模でも耐えられるように目指す ピーク時トランザクション(買い物)は
ひとくちにパフォーマンス・テストと言っても、何を目的とするかによって、いろいろな種類のテストがあります。パフォーマンスにまつわる会話を関係者間でしていると、そこに期待するものが違うために、時折話が食い違うこともあります。 パフォーマンス・テストを行うにあたって、どのように設計し、計画を立てるべきかを考えるのに先立って、求められている要件が何なのか整理し、目的をはっきりさせておくべきだと思います。 Performance Testing Guidance for Web Applications にアップされているドキュメントの Chapter 2 には、目的の違いによってそれぞれ種類の異なるパフォーマンステストの定義が説明されています。 自分のアタマの整理も兼ねて、主な4種類のテストが説明されている箇所を大雑把に翻訳・要約してみました。これらを念頭に置いて、ともすれば要件が混乱してしまいそ
mysql だと、最後に登録された auto_increment の主キーのIDを LAST_INSERT_ID() という関数で取得できるのだと知りました。 → 参考: http://it.kndb.net/entry/show/id/78 Perl のプログラムで DBD::mysql を利用している場合、$dbh がDB接続のハンドルだとして、 my $last_id = $dbh->{'last_insertid'} とすればINSERT直後のIDが取得できるみたい。 → 参考: http://search.cpan.org/dist/DBD-mysql/lib/DBD/mysql.pm#DATABASE_HANDLES こういう細かい知識が、日ごろコーディングしてないと全然身につかない。。今後積極的にメモしていこう。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『somat's blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く