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ここぞという試合では奮発して、いい席で見たいなんていう日もある。ところが、財布の底をはたいて買ったシートなのにプレーヤーの背番号もはっきりと識別できないというのでは、涙も出やしない。サッカー専用スタジアムが増えているとはいえ、まだまだ見づらいところも多い。その原因の大部分は、サッカーを見ない人たちがつくっているからなのだろう。そして、いつもと違うスタジアムに遠征すると、いままでは「誇り」であった地元のスタジアムが、もう「時代遅れ」であることに気づくこともある。スタジアムにも「賞味期限」がある。サッカー取材歴50年以上のベテランジャーナリスト・大住良之が語る。 ■「スタジアム西高東低論」に加えて 「百年スタジアムですから」 先月、東京オリンピックの施設建設に関するNHKのドキュメンタリー番組を見ていて、新国立競技場の建設作業に当たった現場技術者の言葉を聞いて驚いた。「百年後も人びとを楽しませ
53年ぶりのメダルはならなかった。 8月6日に行なわれた3位決定戦で、日本はメキシコに1対3で敗れた。敗因はひとつではないだろう。ただ敗因を探ることは建設的な作業でもある。 川崎フロンターレと日本代表で数多くの経験をしてきた中村憲剛さんに… 続きを読む
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