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Windows Terminal とは Windows Terminal は Microsoft から 2020 年にリリースされた新しいターミナルソフトで、Windows11 では規定のターミナルとしても設定できるようになっている Windows の標準的なターミナルとなりました。 今回紹介するのは バージョン 1.12 で正式リリースされた Opacity モードのuseAcrylic設定です。 Opacity モードとは Windows Terminal の背景の透明度を設定するプロパティなのですが、バージョン1.11以前ではぼかしがはいっており、後ろの文字が読めない状態になっていました。 ブログの記事などのコードを後ろに表示させながらコーディングしたい場合などは不便だったのですが、アクリル板のようなぼかしがない状態に設定できるようになりましたので、設定方法をご紹介します。 Wind
git switchコマンドとは git switchコマンドはブランチの切り替えを専用に行うコマンドでバージョン2.23でリリースされました。 git switchコマンドがリリースされるまではgit のブランチの切り替えにはcheckoutコマンドを利用されてきました。 git checkoutにはブランチの切り替え機能以外に変更の取り消し機能があり、gitコマンドに慣れるまではブランチの切り替えでcheckoutというコマンド名に違和感がありました。 そこで、今回はgit のバージョン2.23.0でリリースされたswitchコマンドをcheckoutと比較し違いを確認してみましょう。 git checkoutとgit swtichとの利用方法の違いは? 作業ブランチを切り替える場合 作成済みのブランチに切り替える場合はcheckoutコマンドと変わりません。
2021 年 7 月 29 日に Windows11 が「Windows Insider Program」の Beta チャネルでリリースされたので、メイン PC を Windows11 に Upgrade しました。 リリース情報のネタ元はココです。 Windows11 では WSL を「wsl –install」とするだけで、従来の CUI ベースの WSL2 に加えて GUI アプリを動作させることができる WSLg も同時にインストールされます。 前々から興味があったので、早速 Linux の GUI アプリを動作させてみたのですが、最初数日は機嫌よく動作していたのですがある日突然、以下のエラーが発生するようになりました。 色々と試していたのですが、最終的に修復できた方法をご紹介します。 同じ現象で悩まれている方の一助となれば幸いです。
ホームポジションを崩さずにタイピングしたい 長年、Windows でキーボードのカスタマイズは CapsLock キーを Ctrl キーに置き換えるのみでした。 しかし、カーソルキーを操作するとホームポジションが崩れることがストレスに感じることが多くなってきたので、AutoHotKeyを用いてキーボードのカスタマイズを行ってみました。 カスタマイズした内容で5カ月ほど利用していますが、今のところ満足していますので、これからキーボードカスタマイズしようと考えている方は参考にしてみてください。 (2021/5/8 追記)Enterキーのショートカット割当も追加し、より快適になりました! キーボードカスタマイズの内容 考え方としてはホームポジションから遠い位置にあるキーを利用しなくてもいいようにします。 CapsLock キー Ctrl キーとして利用するカーソルキーを 無変換 + HJKL で
今回はクラウド環境Herokuを利用して無料でLINEチャットボットを作成してみました。 メッセージをそのまま返すサンプルはよくあるので、もう少し処理を加えて小学生低学年レベルの計算問題をやりとりするLINEチャットボット「バーチャル先生」を作成してみました。 LINE Messaging APIのリッチメニューやクイックリプライを利用していますので、これから使ってみようと思う方の参考になればと思います。
sambaで公開するディレクトリを作成 sambaで公開するディレクトリを作成します。 ここでは、「/xxx/share」というディレクトリを例にすすめます。 $ mkdir /xxx/share $ chmod 777 /xxx/share sambaのインストール sambaのインストールはaptやyumなど利用されているデストリビューションに応じたものでインストールします。 Ubuntuの場合 $ sudo apt install samba CentOSの場合 $ sudo yum install samba sambaの共有ディレクトリの設定 sambaの設定は「smb.conf」ファイルで設定します。 $ sudo vim /etc/samba/smb.conf ファイルの末尾に以下のように設定を追加します。 先ほど作成したディレクトリをpathに設定し、書き込み許可、ゲスト許
2.以下の内容を記載し保存 [boot] systemd=true 3.WSLを再起動 powershellで以下のコマンドを実行 PS C:\Users\xxx> wsl --shutdown 4.systemdがPID 1で起動していることを確認 $ ps -ae PID TTY TIME CMD 1 ? 00:00:00 systemd 2 ? 00:00:00 init Microsoftのブログ https://devblogs.microsoft.com/commandline/systemd-support-is-now-available-in-wsl/ これで、構築の都度genieを導入する作業から開放されました。 なので、以下の作業は今後不要になりました! WSL2にUbuntuをインストールし systemctl コマンドを実行すると以下のようなエラーが発生し実行する
WSL2を利用していると、Windows側で「このディレクトリやファイルを開きたい」と思うことがありますよね。 具体的には、以下のようなことを考えたことはないでしょうか。 Windows側とWSL2(Ubuntuなど)のファイルをやり取りする方法がわからないエクスプローラでWSL2のディレクトリにアクセスする方法がわからないWSL2のターミナル操作しているディレクトリをエクスプローラで開きたいWindows側のディレクトリをWSL2のターミナルで操作したい この記事では、Windows側からWSL2側のディレクトリやファイルにアクセスする方法をいくつかご紹介します。 また、WSL2のターミナルからWindows側(例えばCドライブの〇〇フォルダ)にアクセスする方法についてもまとめました。 Windows側からWSL2のディレクトリを開く方法 Windows側からWSL2側のディレクトリやフ
GitHub公式のGitHub CLIツールghのインストール方法とコマンドの使い方をまとめました。 GitHub CLIを利用するとリポジトリの作成やプルリクエストを発行をブラウザではなくターミナルから実行できます。 シェルなどにも組み込むことも出来るため自動化を行ったり、Gitコマンドで操作を行う流れで作業できるのでおすすめです。 GitHub CLI (gh) のインストール方法 Macの場合 brew install gh または sudo port install gh Windowsの場合 winget install gh Ubuntuの場合 sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key C99B11DEB97541F0 sudo apt-add-repository https://cli.gith
ExpressとTypeScriptがインストールできる開発を効率化するためにコーディングがリアルタイムで反映されるように設定できるビルドとビルド済みJSファイルの実行方法がわかるREST APIの作り方の雰囲気がわかる Express+TypeScriptの開発環境構築手順 Node.jsのインストール 各環境(Windows、Mac、Dockerコンテナ内など)に合わせてNode.jsをインストールして下さい。 ここでは、Node.jsのバージョンは14.15.1をインストールした状態で進めていきます。 $ node --version v14.15.1 アプリケーションのディレクトリ構成 最終的なディレクトリ構成です。 app ├─dist ・・・ [自動作成] JavaScriptに変換されたファイルの出力先 ├─node_modules ・・・ [自動作成] npmでインストール
最近は、開発環境をDockerで構築することが多くなってきたので、Reactアプリの開発環境構築手順をまとめました。 また、本番デプロイ用にDockerHubへのPushとkubernetesへのデプロイ用YAMLの作成手順についてもまとめました。
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