この記事は、私の都合で昨夜更新した記事と差し替えております。 昨夜の記事に、スターやコメントをくださった皆さま、本当に申し訳ありません。 こんにちは。 お元気でいらっしゃいますか。 近くの山も紅葉が進んできました。陽が落ちて辺りが暗くなり始める頃には、時折鹿の声が聞こえて参ります。 ずっと行ってみたくて 行けなくて。 今日は、滋賀県大津市立長等(ながら)創作展示館・三橋節子美術館へ伺ったお話です。 また長くなって申し訳ありませんが、よろしくおつきあいください。 こちらには、画家 三橋節子(みつはしせつこ)さんの人生の結晶のような作品が展示されています。 長等創作展示館・三橋節子美術館/大津市 33歳で 鎖骨腫瘍のために 利き腕の右腕を失いながら、35歳で亡くなる間際まで描き続けた画家。 三橋節子さんの絵の花は、いつまでも心に残る野の花です。 池畔 ワレモコウ、ドクゼリ、スズメノエンドウ、ヤ