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今年の「#文学」
snobbie.hatenablog.com
これまでの議論で「ケーキ」というエントリと「ケーキを売ればいいのに」というエントリがあって混乱するかも知れませんので、id:Rir6さんが採録していた「ケーキを売ればいいのに」を示します。 削除された部分(太字で強調) ケーキを売ればいいのに (略) 「でもそうやって百貨店がおばちゃんくさくなって売れなくなったら、百貨店がかわいそうじゃないですか。」という意見。グタッとしました。 これまであちこちで教えてきて、「競争で負けた組織はかわいそうだ」ということをコメントされたことは初めてでした。なんだそりゃ。まず市場における競合についてろくに知識もない段階でそういうことは反応するのか。 実際に存在する競争という現象を、そしてそこでの優位劣位を、かわいそうとかかわいそうじゃないとか、善悪とか、そういうものにいきなり結びつけて、しかも自分が弱者敗者に同情的であることをアピールしようってか。それを論じ
昨日のエントリに対するid:fuku33のブコメを再度取り上げましょう。 fuku33 fuku33 それはひどい, はてな論壇ごっこ この方にはなにも答える必要を感じません。そして「インフルエンザが都合よく悪化するといいですね。」という記述に愕然としました。id:kyo_juさん、あなたはこのような悪意に満ちた人身攻撃をよしとされるのですね。 昨日のエントリでのものと比べると少し書き替わっています。体調が悪いと言い訳しつつも昨夜もいろいろご活躍のようです。[はてな論壇]というタグが[はてな論壇ごっこ]に変わっています。それについては後回しにするとして、まずはここに書いてある「人身攻撃」という言葉を取り上げます。「人身攻撃」というのはあまり見ない言葉なのでgoo辞書で調べたら、「個人的な事情や私的な行動にまで立ち入ってその人を非難すること。」とあります。確かに私は嫌みを書きました。「悪意に
どうやら第三次トリアージ論争が始まりそうです。今回の切っ掛けははてなからメールが届きましたという記事でid:Romanceさんが「私のブックマークコメントについて、削除依頼があったみたいです。そして現在、私のブックマークページは強制的に非表示設定中になっています。」とはてなから削除依頼があったことを伝え、 私は当ブログにおいて、また「ケーキを売ればいいのに - 福耳コラム」へのブックマークコメントにおいて、エントリの問題点を指摘した上で批判しているのであり、個々の問題点に対する明確な応答のないまま削除依頼という「お上に訴える」やり方で対処されたのは極めて残念です。 http://d.hatena.ne.jp/Romance/20090207#p1 と書いたことに対して、削除依頼を出したid:fuku33がはてなで 削除照会をした私の側が照会内容を確かめればすぐ底が割れるような子供っぽい嘘を
福耳先生のエントリを読んであまりのいい加減さに腹が立ったので。 今朝、何気なく郵便ポストを開けて、びっくりしました。というのは、正月の二日に年賀状が何通か配達されていたことにまず驚いたのですが(去年までは、元旦の次に年賀状が来るのは三日じゃなかったですか?)、その中に、昨年末の29日に始めてお目にかかった方からの賀状があったからです。 私は二日に年賀状の配達が行われていることをご存知でないことに驚きました。受け取る年賀状の少ない私でも今年も昨年も二日に届いたからです。福耳先生って社会人ですよね。 その方がどれだけ早く賀状を書いてくださったとしても、ポストに投函されるのは29日の深夜であったはずで、それを大晦日から元旦の間に整理して配達できるだけのパフォーマンスを発揮したということですよね。文京区内から文京区内宛てであるにはしても、去年はこんなことはなかった。 「去年はこんなことはなかった」
ちょっと一言 - 遠方からの手紙(別館)のコメント欄でid:Sokalianが相変わらず自慰行為にふけっている。 都合のいい部分だけを切り出して「相手の論点をきちんと理解しようとしない人」とか言われましてもね。あなたたちこそ「相手の論点をきちんと理解しようとしない人」ではないですか。まともに相手をする気をなくしているのはこっちですよ。あまりの曲解にあきれ果てて吐いたセリフを、勝ち誇ったように引用されましてもね。 http://d.hatena.ne.jp/PledgeCrew/20081124#c1227618469 などと頭がおかしいとか思えない発言をしている。その中でid:flurry氏が - http://d.hatena.ne.jp/Sokalian/20080822/1219418213#c1220188313 > このようなとき、倫理学でよく知られた手法として「無知のヴェール」
何かと話題になる産経新聞の阿比留瑠比記者のブログを最近時々読むようにしていたらhttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/795468/という記事を見つけました。そこでは今国会で審議されている国籍法の改正について自民党有志議員が「国籍法改正について慎重審議の申し入れ」というものを出したことを取り上げています。国籍法の改正というのは私も知りませんでしたが記事によると 本年6月4日の最高裁判所大法廷判決が指摘した違憲状態を解消するために、国籍法改正案が本国会に提出されております。日本人の父親と外国人の母親の間に生まれた子供の日本国籍取得に関し、婚姻関係を条件としている現行法が「法の下の平等」を規程した憲法14条に違反するとの指摘を最高裁より受け、認知があれば日本国籍が取得できるようにした法改正であるのが本法案です。 というものだそうです。しかし「慎重審議の申し入れ」と
そしていじめはいつまでも続く - 吾輩は馬鹿であるについて どれほど言葉を尽くしても、人は聞きたくない言葉というものには絶対耳を傾けないのだろうか。脱力するほかない記事を見かけた。 私も何度も見ました。 「人を見捨てる技術」とは何なのだろうか。福耳氏はそんな話は一度もしていない。 してますね。 絶対的に医療資源が不足しているところでは、「もう助かりそうにない患者」と「患者自身が処置したら大丈夫な患者」はカテゴライズして分けて、その間の「治療しなければ助からないが治療すれば助かるかも」というところに有限の医療資源を配分する、というシステムがあるんだよ、ということを説明したら、 http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080522/1211444127 とか 「可哀想じゃないですか致命傷の人を見捨てるなんて」。でもそういう非常事態では、特に医療資源は有限だからこそ、適切に
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080824/p1について 相変わらず都合の悪いことにはスルーなんですね。 はあ・・・ではどうすればお気に召して頂けるのでしょうか・・・。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080823/p1 に対して私はid:HALTANは『優秀』なのかも - ここにも日記はありませんで具体的に問題点を挙げましたがそれに対して「代わりに差別主義がどうこう訳の分からない絡み方をされる方はいらっしゃいましたけれど」ですか。結局こちらの議論に向き合うつもりは無かったようです。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080824/p2 ・・・とここで鍵になるのはやはり「隔離施設」という概念です。どうもこれを持ち出すと嫌な顔をされる方もおられるようですが、ここで「こういう人は隔離施設の住人だから、世俗
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080823/p1の(追記3)について ですからね、こっちが「いまやすっかり入学が易しくなった大学院(とくに文系と理系博士と専門職)は以前にも増してアレな人の隔離施設になっちゃったみたいだね〜」(大意)と言ったのに対し、あなたは「あまりに現状を知らなさすぎる」と仰ったわけですよね? 「(大意)」と書いてあるからにはこれまのでご自身の発言のまとめですね。まず「すっかり入学が易しくなった大学院」の「易しくなった」について、これ以前にご自身が言及した部分を示すとともにその「易しくなった」ことの根拠となる資料を示していただけますか。 「アレな人の隔離施設になっちゃった」についてはそもそも まずそもそも、文系大学院・理系博士課程自体が「『馬鹿』を世の中から隔離するためにある」ところですよね。今は専門職もここに入るかもしれません http:
ブコメで充分ですが、構ってちゃんにはちゃんと構ってあげましょう。 たぶんもう最後でしょうが、http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080821/p1について。 「自分も時と立場が違えば御二方のようなことをした可能性は多分にあ」ることは認めざるを得ないとはいえ(2008-08-18■[左]「暇」なのでまた更新しますid:HALTAN:20080818:p1)、 「認めざるを得ない」って誰か認めろってid:HALTANに要求を出していましたか?勝手に自分で思っていることに「認めざるを得ない」なんて表現で何となく譲歩しているような印象を与えて何かいいことあるんでしょうか。「自分も時と立場が違えば御二方のようなことをした可能性は多分にあります」も同じですね。これを読むと相手のことを理解または共感しているように感じますが、実際には「理解したくない」と強く主張しています。そもそ
トリアージ騒動にはいろいろな人が議論に参加している。その中で一番インパクトがあったものが、これ。 >CloseToTheWall あなたはここの他の人に比べるとだいぶましな反論をしてきますね。しかし、「優生学がもし学問的に正当なものとして認められるようになっていたとしても、ホロコーストは批判されなければならないんです。」というあなたの主張は私には到底認めることができません。もし仮に今、優生学が正当であって全人類の繁栄のためには倫理に目をつむってでもホロコーストが不可欠であるという結論が出たとするならば、それはトリアージと同様に「正しい」と私は認めます。私たちは今ここにいるからホロコーストを批判できるのです。当時、優生学の正当性、そしてホロコーストの正当性を信じていた人間にホロコーストを批判することなど不可能です。逆にいえば、ホロコーストを批判するには優生学の正当性、そしてホロコーストの目的
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080819/p1について それを目立ちたいがために極論を打つので反感を買ったのです。そんな極論はむしろ戦争犯罪やホロコーストを真面目に考える人たちこそが「それは言い過ぎですよ」と諌めなくてはならなかったはずなのです。 ここは全く仰る通りで、「id:hokusyu氏やid:Apemanさんのエントリを無視」するのが最善だったのかもしれません。ただどんなに内在的な論理がどうこうと言い訳されても、他者に「というわけで、経営学の理想はナチス・ドイツだったのでした」「どう見ても上のって全体主義理論」「なぜならば、トリアージがいったん、たとえば我らが経営学者様の手にかかって、救急救命の手を離れ一般的に通用する理論としてみなされたとき、上のような全体主義思想が復活する」(2008-05-23■「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」かid:
昨日のエントリでは中途半端になったが、第二次トリアージ騒動が起こったのはおそらくid:HALTAN氏の http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080806/p1 が切っ掛けでしょう。 はあ・・・自分がサヨクを嫌いなのは、 (1)階級闘争史観で何でも説明できるのか? (2)仮に(1)が正しいとして、その論理の貫徹が不徹底ではないか?→2008-07-06■[左の旦那様]今さらですが、、、NHKのワーキングプア・プロデューサーにゴマをする日本共産党への深い深い失望id:HALTAN:20080706:p2 主にこの2点です。難しいことは何もない。簡単でしょ? こんなことは普通に拙ブログをお読みになられていればお分かりになれるはずなのですが・・・。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080806/p1 などとある意味どうでもいいことから始めてい
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