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インタビュー
shinrankai.jp
人気の四字熟語で1位にもなっている「因果応報」は仏教の言葉です。悪いことをした報いで苦しんでいる人に「因果応報だ」などと使われますが、実は人生を幸せに生きる秘訣が教えられている言葉なのです。 日常生活でもよく耳にする「因果応報」という言葉は、仏教の教えを表す言葉です。 一般には、人を騙したり、嘘をついたり、不正をした結果、それが発覚して、処罰を受けるようなことがあると、「因果応報だ」などと使われたりしています。「苦しんでいるのは、自分のやった悪い行いのせいだ」という意味で用いられる場合が多いのですが、本来は、悪い結果に限らず、善い結果も「因果応報」です。 善いのも悪いのも、自分が受ける結果のすべては、自分が作るのだよ、ということを教えられているのが「因果応報」の本当の意味なのです。 これが正しく分かれば、毎日の行動に確実に変化が現れ、苦しみの人生も、明るく楽しい人生に好転すること間違いあり
「天上天下唯我独尊」はどなたのお言葉? 「天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)」という言葉をご存じでしょうか。 こう尋ねると、「天上天下唯我独尊」と背中に書いた特攻服を着てバイクを走らせる暴走族の映像が頭の中に浮かんだかもしれません。 この場合の「天上天下唯我独尊」は、「この世界で俺だけが偉い」という意味で使われています。 他にも「あいつは唯我独尊だ」とか、「あの人は、独尊家だから嫌い」と言います。これも「自分だけが偉い」と思っている人を指して使われているのでしょう。 しかし、本来の意味はそうではありません。 そもそもこの言葉は、お釈迦様が生まれた時に言われたものなのです。 お釈迦様といえば世界の三大聖人にも数えられるお方です。 「実るほど頭の下がる稲穂かな」の諺どおり、徳の高い人ほど物腰は低く、自己顕示を恥じるものです。仏徳を備えられたお釈迦様が、"オレ様がいちばん尊い"な
浄土真宗は、日本最大の仏教宗派として知られ、全国に約2万の寺院があり、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(島田裕巳著 幻冬舎)という本まで出ています。 ●浄土真宗が5分で分かる動画 浄土真宗のはじまり 浄土真宗は、約800年前、親鸞聖人が明らかにされた教えです。 「親鸞聖人の教え」と聞くと、親鸞聖人が考え出した教えがあるように思われがちですが、そうではありません。親鸞聖人は、いつも次のように仰っていました。 「親鸞の伝えていることは、決して私が考え出した新しい教えではない。 お釈迦様の説かれた仏教を、私も信じ、皆さんにもお伝えしているだけなのだ」 浄土真宗といっても、親鸞聖人の教えといっても、仏教以外にないことが分かります。仏教一つ教えているのが親鸞聖人であり、浄土真宗なのです。 浄土真宗とは すべての人が救われる教え 浄土真宗とは、老若男女差別なく、すべての人が救われる本当の仏教を
親鸞聖人に聞く “なぜ生きる”の答え 人は何のために生きているのか。「人生の目的」は何か。 親鸞聖人の答えは、ゆるぎなき確信と勇気を持って、簡潔であざやかです。
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