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大そうじへの備え
shiaoyama.com
Home > 記事一覧 > 自由民主党の立候補者と ( 旧 ) 統一教会の関係をめぐって、わたしが参院選の前に行動したこと ▼公開情報であるこのブログにて言える範囲で記します。 ▼比較的、最近の出来事です。 参院選に向けて、自由民主党の公認作業などが進んでいた時期でした。 良心的な議員がわたしにこう語りました。 「所属する派閥の長から ( 旧 ) 統一教会の選挙の支援を受けるようにと指示されたが、断った。そのため派閥の長は、その分の票を別の議員に割り振ったようだ」 そこで、この派閥の長を訪ねました。 わたしは完全に無派閥ですから、アポイントメントの申し入れさえ受けていただければ、どの派閥の長にも自由に、利害関係なくお話しすることができます。 ▼わたしがこの派閥の長に、事実関係を問うたところ、「各業界団体の票だけでは足りない議員については、 ( 旧 ) 統一教会が認めてくれれば、その票を割り
Home > 記事一覧 > 海外に「24日に安倍総理が辞任、暫定総理に麻生副総理」という話を流した元総理、その元総理と親しい元閣僚がいます ▼少なくとも今朝、8月20日木曜の早朝にぼくが確認した限りでは、まったく虚偽の情報です。 ▼政界は一寸先は闇という格言はいつでも有効だし、にんげんにも1分先に何が起きるか分かりません。こうやって、元気そのもので朝、ブログに記しているぼくも、同じです。 そのことは若くても若くなくても、眼にみえる病気が無くてもあっても、根本的には関係ない。それは、ほんとうはみな、こゝろの底でご存じです。 しかし、なぜ「8月24日」という特定の日を指して、この元総理や元閣僚らが安倍総理辞任の説を仰っているのか、その理由をただすと「8月24日に大叔父である佐藤栄作元総理の連続総理在職の記録を抜くから」というので、呆れました。 この理由づけが、いちばん卑しい。 これはそもそも「
▼共同通信による「香港をめぐって日本が中国に配慮し、中国を批判するための国際連携を断った」という趣旨の報道は、極めて悪意のあるねじ曲げです。 誤報と言うより、つくられた虚報です。 虚偽によって世論を誘導する典型例であり、これに乗せられて、激昂するコメントも届いていますが、悲しいことです。 なぜなら、公開情報を持ってしても、公開済みの情報を集め整理するだけでも、これが虚報であろうということがお分かりになるはずだからです。 しかしもちろん、責任は共同通信にあります。 ぼくが現役の共同通信記者の当時であれば、社内で深刻な疑問の声を挙げたと思います。 当時から、デスクと記事の論調をめぐってぶつかることはありました。たとえばぼくが「日本は正当な防衛力を整備せよ」という正月紙面用の特集記事を書いて、それを受け取ったデスクが「これじゃ軍拡路線じゃないか」と仰り、烈しい議論の末、ぼくの記事がほぼそのまま配
▼みなさんのコメントの中に、急激に増えているのが「中国、韓国との渡航復活を今、やるなんて、とんでもない」という憤激です。 それだけではなくて、オールドメディアでもこの「中韓との渡航、往来を回復」を報じているところがあるようです。 これは、安倍晋三総理の考えとまったく違います。 そんなことは今、考えておられないということです。 どうやってそれを知ったか、確認したかは、一切申せません。 しかし間接情報では、ありません。それはいつもの通りです。 ▼官僚が記者に話しているのだと思われます。 「今、中韓と渡航、往来の回復をせよ」という総理の指示があったのかどうかという重大な事実確認を、今夜、電話で進めていて、その過程で示され、一致した認識がこれです。「官僚の一部が、記者に勝手に話しているのだろう」という認識です。 政治家が記者懇談で話したとか、そういうこともふだんはあり得ますが、すくなくともぼくは自
▽氏名の公表に同意された会員 ( 自由民主党の衆参両議員 ) は現在、下掲の通り34人です。 これ以外に、今のところ氏名の公表を望まない会員 ( 同上 ) が数名いらっしゃいます。 したがって、護る会は現在、およそ40人規模に達しています。 このほかにも入会希望者などがいらっしゃいます。今後の推移を見つつ、現況をなるべく随時、みなさんに報告していきます。
[3]ぼくらの新提案(★これがいちばん長く詳しくなるのは、赦してください) 石破さんの考えは(平成24年、野党時代の自由民主党改憲草案も含めて)本来、賛成だ。2項も削除したい。 しかし、たとえば参議院の現状は総議員の3分の2は162議席であるのに対し自由民主党・こころと公明党を合わせても150、維新の11を仮に載せられるとしてもまだ1足りない。 この現実下で、非公式ながら「2項を削るなら賛成できない」という姿勢を公明党が示唆していることを考えれば、「あくまで2項を削れ」、「平成24年版自由民主党改憲草案に戻れ」というのでは、改憲を当面やらないということと実質的に同じになってしまう。 一方で2項を残した場合、自衛隊の明記だけにすれば3分の2を確保できて改憲できるという見通しは現実を把握していないのではないか。 むしろ野党とオールドメディアは「自衛隊をオールマイティにして戦争できる国にするつも
…という貴重なコメントが、時折やって来ます。 ところが文中に、「名前は伏せてください」、あるいは「最後の1行は出さないでください」といった記述があると、その書き込みは公開できません。 なぜか。 匿名などはもちろん、まったく何の問題も無いのです。 しかし、これまで何度も何度も書いてきました通り、みなさんの書き込みにぼくが手を加えたり、どこかを削ったり、あるいは投稿者名を変えて公開することは絶対に出来ないシステムにしてあります。 当然だと考えます。 みんなの書き込みを改変など致しませぬ。 あるのは公開、非公開の別だけです。すべて原文のまま公開するかどうか、ぼくが判断するのはそれだけです。「ここを変えてやろう」などと考えたり、やったりするわけがありません。 今朝、沖縄からとても大切な書き込みを頂きました。 文中に、ぼくに関しての記述がありますが、そこよりも、沖縄の現状についての正確な報告が現地か
Home > 記事一覧 > 青山繁晴の不屈戦記まさか日誌 その2 Fukutsu Record of Struggle & Masaka Diary 2 ▼まさか日誌の名にふさわしく、信じられない選挙妨害に遭遇している。 6月27日月曜の昼、東京・丸の内で遊説しているとき、週刊文春の記者、わりあい若手の男女二人がアポイントメント無しにやって来て、有権者がぼくに話しかけてくれている最中に「取材」を開始。 それも選挙と一切関係なく、20年近く前の共同通信記者の時代についてだけ質問してくる。 そしてその質問はすべて、事実に反する、捏造された「疑惑」なるものばかり。 質問とは名ばかりで、実態は、おかしな噂だけに基づいた追及の数々だった。それも事実はひとつも無い。 さらに、その夜に男性の方が電話で、口がもっとあんぐり開いてしまう事実無根の質問だけをしてくる。 たとえば、「出馬会見で、安倍総理から電話
以下は、ぼくと三浦麻未・公設第一秘書の共作です。 ★青山繁晴は「自由民主党を内部から変えることによって、ぼくらの祖国を真の独立に導き、甦らせる」という理念と目標を掲げて日々、活動しています。 その不可欠の裏打ちとなるのは、みなさんが、議員会館の青山繁晴事務所を通じて入党なさることです。 現状の自由民主党に憤怒やご不満をお持ちのかたこそ、どうぞ入党をご検討ください。 自由民主党を長年、支持してきたというかたも、さらに良き党にして政権党であり続けるために、どうぞ入党や党員資格の更新をお考えください。 ▽自由民主党への入党を希望される方は、以下のURLから必要事項を記載し申込みをして下さい。 https://forms.gle/RSeWBxrfTKzs1HqH6 Q 党員になれば日本の国政にとってどんな意味がありますか。 青山繁晴事務所を通じて入党される主権者が増えれば、青山繁晴参議院議員の強い
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