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sai96i.hateblo.jp
※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいるという、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語がありま
まふまふというミュージシャンがネットでは散々界話題性になるのに反して、アーティストとして総括的に言及される記事はあまり見かけません。であれば書いてしまえというノリと勢いで書きました。私自身熱狂的なファンではありませんが、彼の楽曲性などはある程度は書けると思い取り上げました。また、あらゆる方向性から読み解く手前、当記事では公式では明示されていない別名義の曲も"まふまふ楽曲"という括りとします。表記は全て敬称略です。ご注意ください。 では本編に移ります。 アルバム編 夢色シグナル 刹那色シンドローム 闇色ナイトパレード 明日色ワールドエンド 神楽色アーティファクト 作家性について ATRとして ネットミュージシャンとしての特殊さ 影響を受けたであろう作曲家 一人者タイプではない作家 別名義から読み解く楽曲性 神様、僕は気づいてしまった 藤咲真冬 琴吹すず アルバム編 まずは過去のアルバムのおさ
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