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大そうじへの備え
ryugaku-coach.blogspot.com
世界一の高等教育先進国であるアメリカには大変な数の大学がありますので、どの大学に進学するかを決めるのは大変な作業でしょう。最新の統計によると、アメリカにはすでに4726大学もあり、1つ1つを調べていくとそれだけで人生が終わってしまうような数です。 私が当時留学先を検討していたときも、拙い英語力で気になる数百大学のウェブサイトを片っ端から当たり、出願大学を決めるまでに3年近くかけてしまいました。(結局進学したのは、留学を検討し始めた当初から費用の安さや立地、ジャーナリズムが強いこと等で気になっていたネバダ大学リノ校ですが。)私は現在アメリカ大学進学のカウンセリングをしているわけですが、奨学金をたくさん出してくれる大学を3つご紹介しただけで、どれにするか悩み何度もカウンセリングにいらっしゃる方もいます。 大学選びによって今後の人生がガラリと変わってきますので、人生に対して真剣な方であればあるほ
海外留学してみたい、海外のトップビジネススクールでMBAを取りたい、でも会社を辞めるほどの金銭的・時間的リスクはなかなか取れないし、家族の世話や両親の介護で日本を離れられない、といった理由で、留学に踏み切れない人はたくさんいらっしゃると思います。 私が日本の大学をやめてアメリカの大学に編入することに迷いがなかったのも、一度働き始めてからでは留学が極めて難しくなる、だから今行くしかないと思ったからです。実際、アメリカの大学を卒業して働き始めると、妻の世話や親の介護などで時間的にも金銭的にもまったく身動きが取れません。 日本の社会人の多くは、そのように制限が多い中でどうにか時間や家計のやりくりをしているのではないでしょうか。 だからといって、時代の動きがこれでもか!というくらい早い現在において、制限が多いから自分自身の成長を止めてしまっても構わないという人ばかりではないでしょう。現代において求
子供が海外留学したいと言い出したときに親として最大減のサポートができるように、留学についての基礎知識や費用などを子供が小さい時点で把握しておきたい親御さんは少なくないと思います。 この度、プレジデント社の主要雑誌の1つであるプレジデントファミリーから取材を受けまして、私のインタビュー記事が2016年冬号(2015年12月4日発売)に掲載されました。タイトルは「タダで留学させるマル秘抜け道は?」です。小学生~高校生のお子さんを持つお母様など親御さんはぜひ読んでみてください! プレジデントファミリー2016年冬号 http://family.president.co.jp/new/ すでに発売から2か月近くが経ってしまっていますが、季刊誌なのでまだ書店で買えると思います。 いつもお読み頂きありがとうございます。 少しでもお役に立てたらクリックお願いします↓。 私が当時留学先を検討していたときも
できれば留学したい、世界の名門大学に進学したい、と考えるものの「でもお金がないから」と日本の大学への進学に妥協してしまう日本の学生は、これまで何百万人といたことでしょう。 私も似たような状況でした。 私は身体障害者かつ精神不安定の母を持ち、母子家庭の中で妹とともに育ちました。留学をすることに決めたときも、家族の中で働いている人は私と妹がバイトをしているくらいで、先祖が築いた昔の資産の残りを日々食い潰している状態でした。 高校を卒業してそのままアメリカの大学に進学することも考えましたが、4年間通うにはアメリカの大学は高すぎるため場合によってはアメリカの大学に編入しようと考えており、また日本の大学の質が十分高ければ日本の大学に通いながら交換留学だけすれば費用を抑えられるだろうと考えて日本の大学に進学しました。 国立大学で首都圏にあり、かつ田舎にあり格安の学生宿舎が充実しているため、進学先を筑波
留学したいんだけどお金がなくて諦めている人、または留学したかったけど諦めたことのある人は、少なくないのではないでしょうか。 私も、経営者をしている親類に初めて留学費用の見積もりを出したときは、唖然とされた経験があります。普通のアメリカの州立4年制大学を卒業するプランだったのですが、約1500万円しましたから。。。 前回のブログで、世界一と日本一の間にあるギャップと、留学がどのようにそのギャップを埋めて自らと社会を改善できるかをお伝えしました。最高の成長と最高の社会貢献をするには、世界一に関して情報収集するなり、海外留学を通して世界一から学んでいくことが必要だということが、少しでもお伝えできたかと思います。 今回のブログから、前々回にご紹介した「留学しない9大理由」の理由1つ1つが、なぜいつも正しいわけではないのかをご説明していこうと思います。(ただ、必ずしも9大理由を順番に、連続して取り上
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