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大阪万博
rustic-style.hatenablog.com
気がつけば、4月が終わって、5月に突入。 前回のブログ記事、何気にエイプリール・フール記事をアップしたのだが、アクセス数はそこそこあったものの、気付いてもらえなかったのか、アホらしくてスルーされてしまったのか笑、とにかく見事に滑ってしまった。😂🤣😂 ドンマイ、自分。笑 さて、3月後半から先週くらいまで、とにかくちょこちょこと何かと忙しくて、やっと予定していたスケジュールがこなせたので、今はホッと一息ついている状態。 一番大きなイベントは、家族2がベイビーの頃からずーーっと仲良しでいる親友(幼馴染?)くんの結婚式があったこと。 プリスクール時代から成人してもなお、常に一緒に過ごしている2人。家族2の子供の頃の写真には、必ずと言って良いくらいこの親友くんが写っている。それもすぐ隣に。😂 お互いの家族にとって、“もう1人の息子”として認識されている2人。 そんな親友くんが結婚するというこ
約2週間前がとても暖かかったので、その時の陽気にたっぷり元気をもらったのか、我が家の観葉植物たちが一気に芽吹き始めた。 植え替え時のショックで、みるみる間に葉が茶色く変色してしまったファーンにも、小さな若葉が生えてきた。🥰 ただ、三寒四温あるあるで、再び極寒の天候に逆戻り。余りにも寒くて、今週は玄関先に小さなヒーターを置いて、観葉植物たちを寒さから守る羽目に。🫠 折角顔を出した新芽たち、元気に育ちますように。 お気に入りのヒルトンの本は、観葉植物を育てるヒントがいっぱい。 先週末に家族3がフロリダから春休みで戻って来て、あっという間に1週間が過ぎようとしている。 いつもの夫婦2人だけの食卓より、ちょっとだけ時間と手間をかけた感じのメニューが続いていて(夫よ、sorry)、家族が1人戻って来るだけで、途端にご飯作りにやる気が出るのだから、母親って単純だな、と思う。😅 聖パトリックのお祭
今週からDaylight Saving、いわゆる夏時間が始まったアメリカ。 途端に、気温もグンと上昇し(我が地域だが)、昨日&今日なんて日中の気温は20℃近くあった。 野獣たちのお散歩も、Tシャツ1枚で行けるし、本当に暖かいって天国である。😇 Propagation、はじめました。 これから益々暖かくなっていく季節とは反して、お財布の中は相変わらず冷えきっているのが現状。 30年近く通っている日系のスーパーで、遂にキューピー・マヨネーズが最高値を更新。 恐るべし$7.99(日本円で¥1,200くらい) 私が渡米したての頃は、$3.99だった。 このキューピーマヨネーズは、アメリカの有名シェフ達も絶賛していて、お料理番組でも紹介されるほど人気だ。ここ数年でフツーのアメリカンスーパーでも売られるようになったのだが、$11.99とか訳のわからない値段がついている。 それにしても、値上げする時っ
先週の寒さはキツかった。 パンクスタウニーのフィル君(かの有名なグラウンドホッグ)がまだ冬は長引くだろうと予想していたから、うっすらと絶望感に浸っていたが、今週に入ってやっと日中に青空が広がり、気温が少し上昇してきた。 積もってカチカチに凍っていた雪も溶け出し、昨日なんて野獣たちのお散歩にダウンジャケットを必要としなかった。 公園の池。 寒いし、痛風にはコーヒーが良いということで、最近、夫がマメにコーヒーを淹れてくれる。紅茶派の我が家だが、淹れたての珈琲の香りには抗えない。太るとはわかっていてもクロワッサン🥐を食べてしまう。朝から幸せ。😇 ラテとクロワッサン。 週初めはお天気がとても良かったので、観葉植物🪴のための肥料入りの土を買いに出かけた。 もうかれこれ数週間ほど、ずっと買わないとなぁ...と思っていたのだが、寒いし暗いしで、植物を相手にする気が起きなかったのだ。😞 早速、青い
買い物先で見かけたら、必ず買ってしまうもの。😅 この時期はチューリップ🌷。 週に2回は買っている💦 前に買ったものが咲き終わらないうちに買ってしまうから、家のあちこちにチューリップ。 可愛い♪ 相変わらず、痛風の痛みと向き合っている我が夫。少しでもuric acid (尿酸)の値を下げるためのご飯作りに気を配っているのだが、これがちょっと難しい。 プリン体だって、本来は体に必要なモノなのだから、悪役ではない。あまり極端にバッサリとカットしてしまうのはダメだし、まだ今の時点では、どんな食べ物が一番のトリガーになるのかわからないので、とにかく恐る恐る食事を用意している感じ。😱 そんな訳で、肉類も魚介類も怖くて手が出せず、意味のわからないヴェジタリアンな食事になっている。😭😭😭 ピーカンは、ナッツの中でもプリン体が最も少ないので、キャンディー・ピーカンにしてみた。 Candied
2025年になって、もう直ぐ1カ月が過ぎようとしていますが💦、遅ればせながら、今年もブログを通してではありますが、どうぞ仲良くして下さい。 皆様のご健康とご多幸を心から願って。🙇🏼♀️ クリスマスから年越し、そして年明けから今日まで、本当に休む暇無く、バタバタと忙しい日々を送っている。ダラダラと小さなイベントが発生し続けるこの状態は、一体何だろう??? 年末は、家族たちがお友達を招くことが何回かあったので、その度にご飯を用意したり、掃除をしたりと、完全にメイド状態。😭 おまけにおせちも作ったので、みんな興味津々で、結局再び家族たちのお友達を呼んで、年明け早々、かなり賑やかな食卓になった。 その後直ぐに、家族3はフロリダの大学に戻り、その数日後には大学の研修旅行でカリブ海のどこかに再び飛行機で飛んで行った。忙しい子だ。 出発前夜にケータイに連絡をくれたきりで、 今までずーっと音信不
今年は、“どういう訳か全くクリスマスの気分になれない”というSNSの投稿を多く目にした気がする。 私も個人的には、DIYをしていて忙しかったのもあるし、例年の様に暖かなフロリダでのんびりと非日常なクリスマス休暇を過ごしている訳では無いから、特別感が全く無い。🫠 そんな面白くないスケジュールの時に限って、我が夫のクリスマス休暇が1月7日まであるのだから、人生、いつもなかなか思い通りに行かないものだ。 さて、日本では、25日でクリスマス終了🔚みたいな認識だが、厳密に言うと、欧米圏では25日からの12日間クリスマスのお祝いが続く。 その由来は、キリストの12弟子(使徒)の数からという説もあるし、キリストの生誕から3人の賢者が訪れるまでの日数を数えたという説もあって、まあ、定かではないが、現代人にとっては、クリスマスが過ぎても12日間はツリーを片付けないで済む免罪符のような期間になっている。
冬だから寒いのは我慢するとしても、ただでさえ一年中グレーの空で覆われている我が州が、冷たい雨で更にダーク化するのは、本当に気が滅入る。 朝なのに、夕暮れ時の様に暗いから、これでは鬱の症状が悪化する人が多いのも納得だ。 実際、高照度光療法と言って、ある程度の光を数時間だけ連日浴びるという治療法があって、季節性の感情障害(冬季うつ病)などに効果があるらしく、以前、友人で治療を受けていた人がいた。 我が家の観葉植物達も、この時期は専用のライトを浴びて冬を乗り越えている。 いやはや、太陽の恵み無しでは、あらゆる生命体が存続できないのだから、当たり前に日が昇る毎日を、つくづくありがたいなと思う。 なので、もっとお日様が眩しいブルースカイ、プリーズ。😭😭😭 晴れの日は、夜空まで美しいのだけれどなぁ。 真冬の月灯り。 そう言えば、完全に忘れていたのだが、Xの記念Tシャツを買っていて、それがようやく
焦っている。かなり焦っている。 何故ならば、未だにクリスマス・ツリー🎄を飾れていないから。 もうあと2週間で本番当日だと言うのに、肝心の『ウェストヴィレッジ計画』が終わっていないので、そこにツリーを飾れないのだ。 去年のようにピアノ・ルームに飾れば良いだけの話なのだが、いやいや、今年からはどうしてもウェストヴィレッジ風にリニューアルさせた部屋に飾りたい訳がある。その訳とは、部屋の位置的に、ピアノルームに飾るよりも、外から見た時に家の中のツリーがよく見えるので、特に夜はキラキラと輝いて美しいはずなのだ!! 実はここ数年、ご近所さん達の電飾(イルミネーション)合戦が激化していて、皆さん年々、家の軒先を照らすイルミネーションの数や規模が拡大化、凝ったモノになっている。中には、クラブ(ディスコ)みたいに、赤や緑のライトがぐるぐると跳ねているお宅もある。笑 でも私と夫は、寒いし、片付けが面倒なので
12月に入ったら、もう完全に氷点下の世界になってしまった。 先週はずっと最高気温が➖2℃で、氷点下はやはり寒い。 去年はもっと暖かだった気がするのだが、それにしても、歳を取るごとに寒さに対する耐性が弱っていくので困ったものだ。だから、フロリダで隠居生活を送るアメリカ人の気持ちが良くわかる。私たち夫婦も、将来はフロリダへ移住するかも???笑 野獣たちのデイリー散歩も、今の時期から一気に億劫になる。彼らのストレス発散には必要だから、本当に渋々歩く感じ。笑 青空ならまだしも、曇り空の多い我が地域ゆえ、グレーの空を見るだけで気が滅入る。 公園の小川も凍っていた。 暗い!暗い! さて、我が家のリフォーム事情。 キッチンと一緒に1階の壁や床もリフォームするのだが、2階のリフォームはその後になる。 ただ、汚れが気になっていたキッズのバスルーム(2階)、実は先月にバスルームの小さな窓を新しくしてもらったの
またまた、ご無沙汰しております!な、ブログ更新💦 はてなブロガーの皆様が今も変わらずご健在で活躍されていますように。 さて、何かとイベント続きだった10月から11月。ブログ用に撮影しておいた画像も溜まっていて、先月に書いておいた記事をずーっと放置💦 もう既に11月も終わりになるので、せめて先月の終わりに保存しておいたものだけは更新しようと思う。 色々と話題が古いですが、お付き合いくださいませ。🙇 ある日の朝霧。 野獣達のトイレのために外へ出ると、1メートル先さえ見えないくらいの濃い霧がかかっていた。 これからの季節あるあるな光景だ。 幻想的。 ちなみに、見通せる距離が1Km未満だと「霧」に分類され、1Km以上だと「靄(もや)」になるらしい。 先月終わりにやって来たハロウィーン。 我が家のストリートは、近隣のお洒落なストリートと違って、街路樹も街灯も無いひたすら直線な一本道。その一本道
8月の終わりには、既に店頭に並べられていたゴード。日本ではきっと“パンプキン(かぼちゃ)”と呼ばれているだろうこれらは、technically, パンプキンとは違う。まあ、どれも瓜ファミリーではあるが、ゴードだったり、スクワッシュだったり、食用だったり、食用ではないデコレーション系だったり、実はもう少し複雑だ。 こちらはゴードの数々。 こちらも多分、ゴードやスクウァッシュ さて、今月は、夫の外出が多い月だった。外出というか、ウィークエンドの小旅行。 第1週目の週末は、シカゴのおばさんを訪ねに出掛けて行った。私のミニクーパーを貸してあげたので、さぞ楽しいドライブであっただろう。😛 おばさん宅ではいとこ会なるものが行われて、皆さんspouse(配偶者)連れで集まったのだが、我が家の野獣たちを連れては行けないし、ドッグシッターも居ないしで、私はお家でお留守番。とっても残念〜〜😭 夫のお母さん
近くの公園の遊歩道には、落ち葉がいっぱい。 深まる秋。 キッチン・リフォーム業者選びが、予想していた以上に難航していて、もうそれだけで毎日やる気が削がれている。😅 自分のことは、決してせっかちとは思わないが、決断に至るまでは超ライトイヤー級で、やると決めたら即実行に移したい。F1のピットストップも驚きのスピード感だと思う。動き出してから色々と考えていきたいタイプなのだ。 だから、まずはあらゆるシチュエーションをシミュレーションして、失敗しそうだったらやらない、やるのであれば最も安全なルートを辿りたい夫と合う訳がなかろうw 私はpros(メリット) & cons(デメリット)をパッと簡単に見るだけだし、prosが多くてもconsが多くても、「何とかなるでしょ!」という変な自信が絶えずあるのでw、その時の気分でやるかやらないかの2択をするだけだ。大体のゴールを想像できれば、あとは、途中途中で
9月である。 5月後半から夏休みに突入していた我が家の長い夏がようやく終わり、一気に静かな暮らしに戻った。 去り行く夏を惜しむように、8月最後の1週間だけ気温が30℃近くまで上がり、ひぐらしの「カナカナカナ」という鳴き声がやけにしんみりと響いていた。 夏の終わりはことさら寂しいのだが、これからの季節は、見事な秋晴れをエンジョイできるので大好きだ。 いつもの散歩道。 夏休みの最終週は慌ただしかった。 家族1は、毎年恒例の南フランスでの演奏修行?から無事にNYに戻り、大学生活を再開。 ⇩ お世話になっている作曲家の先生宅でブランコに乗る家族1。 フランスはどこでも絵になるなぁ。 家族3も先週末にフロリダの大学へ戻って行った。😢😢😢 ⇩ 夏休みに突入直前、期末テスト後に大慌てで洗って大学倉庫(冷房付き)に預けておいたシーツが、半乾き状態だったのかカビていたらしく💦、大学に到着したその足で
あと1週間ほどで、夏休みが終わる。 我が家の夏休みは5月後半からスタートしていたから、丸々3ヶ月間、ダラダラ生活を送っていたことになる。 だから、そろそろ、しっかり地に足をつけて頑張って生きていかないと人間的にダメになる気がしていたから、夏休みが強制終了になるのはウェルカムだ。😅 それでも一抹の寂しさを感じながら、先週は、夏のバッグたちを👜片付けた。 お気に入りのロエベのかごバッグは、2箇所少し割れてしまった部分があったので、無理矢理、強力接着剤でくっつけてみた💦笑 まあ、何とか補強された気がするのでOK。もう1つのかごバッグも、手提げの部分のピンが抜けそうになっていたので、強力接着剤で固定。アンテプリマのバッグに至っては、手提げの内側の革の部分が綻びてしまったので、パパッと糸と針で縫い付けた。😅 きっと私の使い方が荒いのだろうなぁ、と反省しながら、この夏も活躍してくれたバッグたち
ブログ記事を途中まで書いて、どうやら保存せずにそのままスマホを持ち歩いていたらしく、気づいたら、ミスタイプした変な文字の羅列のタイトルで公開されていた💦💦💦(;´Д`)ノ 一瞬、冷や汗が出た。笑 そんな状態の記事にも関わらず、ブクマをくださったえりんぎ(id:erieringi)さま、Art-Foods (id:artfoods)さま、早朝からありがとうございました!!💦💦💦 あー、相変わらず、頓珍漢なミスをやらかしている。😇 さて、この週末は風がとても涼しくて、真夏とは思えない非常に過ごしやすいお天気だった。 この清々しさ、酷暑に喘ぐ日本の皆さまにお裾分けしたいくらい😢 折角のパーフェクト・ウェザーな週末、たまには毎日のお散歩ルート以外の場所へ野獣たちを連れて行ってあげようということになり、夫と家族3と共に、(全く躾のなっていない)野獣たちを、初めて訪れるパークへ連れて行
相変わらず不安定な株式市場。 グラフの上では、先日の暴落から回復したように見えるから、日本のSNSでは「もう大丈夫🙆 これが株式っていうモノだよ〜」なんて、余裕を見せる投資家が多い気がするのだが。 いや、グラフ📈のアップダウンのその向こうの、ボリューム(その株がどのくらい取引されているか)を見たら、日本の円のボリュームは全く復活していないのが見えてくる。つまり、今回の日銀による利上げで、円の信用度は更に失墜し、円離れが進んでいるのでは無いだろうか?(←あくまでも私個人の意見) 日本の政府。 ここ数日ずっと気になって、一日中ちょくちょくと頻繁に相場をチェックしているのだが、どう考えても、日本経済は想像以上に危ない感じ。 最初から日銀に残されていた唯一の道は、金利を上げて、安売りされていた円の価値を戻すこと。だから、金利を上げなければ、インフレは更に加速し、まさかのハイパーインフレなんて絶
(本日は、ちょっとだけ突っ込んだ経済の話なので、興味の無い方はスルーして下さい。) 『Dead cat bounce』という、何とも気味の悪い言葉が、アメリカの株式市場には存在する。 deadなcatがbounceする。 死んだ猫が跳ね上がる、みたいな。 今回、BOJ(バンク・オブ・ジャパン、つまり日銀)が長年続けてきた円のキャリートレード(実験)が失敗に続く失敗を重ねた結果(←と、勝手に思っている笑)、強制撤収をしたために暴落が起こった、という話題で持ちきりなアメリカ株式界隈。 実は、世界で一番大きなキャリートレードをしてきたのは日本政府な訳で、こうした動きを「日本政府/日銀による経済実験」と呼んで、非常に冷ややかな目で観察していたプロは昔から多かったように思う。 キャリートレードをメチャクチャ簡単に説明すると、外貨でレバレッジをかけて投資をすることだ。安い利率でお金を借りて、その資金で
もう直ぐ8月。 いよいよ真夏なので、夏はやっぱりこれでしょう!と、スマホの壁紙を替えてみた。 実際に動くLiveなビール壁紙もあるようだが、Androidで日本国内限定のアプリらしい。残念。 ま、画像でも十分ビール感をエンジョイ出来るからOK! ビールで癒しを! 最近やけにうっかりミスが多い。 冷蔵庫からお醤油入れを出そうとしたら、手が滑って、お醤油を冷蔵庫の中や床、壁にまでぶちまけた。 茹で卵の殻がつるんと剥けるよう、さあ、お鍋を揺するぞ!と思っているタイミングで、たまたま家族が話しかけてきた。会話に夢中になり、半熟卵であることを忘れ、気づいたら、お鍋の中の卵(6個)は完全に潰れていた💦 メロンをカットしていて、1つ目のメロンはカットしながら容器に入れていたのだが、2つ目のメロンの種を何故かその容器に捨ててしまい、結局、種まみれのカット・メロンを食べる羽目になった。 老眼過ぎて、パック
7月初めにやって来る独立記念日を迎えると、我が家は毎年恒例で、アーミッシュの人達が住むカントリーサイドへ車を飛ばす。 お目当てはこちら。 フレッシュ・ピーチパイ アーミッシュの人達の住むコミュニティーは、全米で32州にまたがって存在していると聞いた。 主に東部や中西部に多いのは、彼らが建国間もないアメリカに移民として入って来て、住み着いたのがペンシルバニア州で、当時のアメリカの政治や文化はほぼヴァージニア州周辺で活発だったから、東部エリアに広がっていったのは自然なことと思う。 緑が濃いほどアーミッシュ人口率が高い 私達がちょっと遠出をして出掛けるアーミッシュ・コミュニティーは、今でも黒い馬車で移動をし、着る物も非常にシンプルな手作りで、ドイツ語を話している。 そのエリアにあるレストラン(観光客も多く訪れるレストラン)で、ピーチのシーズンになると売り出されるフレッシュ・ピーチパイが、絶品なの
家族1の我が家での夏休み(第2弾)は、あっという間に終わってしまい、昨日、無事にNYへ戻った。 次に会えるのは、感謝祭。11月の終わりだ。 それにしても、家族1が帰ってくる度に、お金も時間も毟り取られるような感じで笑、会えなくなるのは非常に寂しいのだが、家族が去った後はいつだって、大型ハリケーンにヒットされて何とか生き残った古木の様なグッタリ感が残る。😇😇😇 でもまあ、こうしてサポート出来るのも幸せな事だと思って、次回に備えようと思う。😇😇😇😇😇 今回も、親知らずの手術から始まり、何人かの古い友人たちと出掛けたりで、とにかく忙しかった家族1だが、最終日くらいは、Momと2人で着物を着て何処かへ出掛けたい!と言うので、ダウンタウンの美術館へ行くことにした。 すると、日頃はアートに1㍉ほどの関心も寄せていない残りの家族たちも行きたいと言い始め、結局、野暮用で家を留守に出来ない夫
毎回、月が変わる度に、「ええ!?もう⭕️月!?」と衝撃を受ける自分がいる。 ああ、またぐうたらなお気楽生活で1ヶ月を過ごしてしまった〜💦という自責の念に加えて、最近は、果たしてこのままのほほんと暮らしていって良いのだろうか?という、老後に向けての焦燥感みたいなものが加味されている気がする。冷静に考えてみれば、もし人生80年だとすると、自分はもう既に折り返し地点をとうに超えて、どこからどう見たってゴールラインの方に近いのだ。だから、余計に月日の流れの速さにセンシティブになるのかも知れない。 激務だった子育てが終わり、年老いた両親はあっという間に他界、仕事に追われることも無いから、考えてみれば、今現在がこれまでの中で一番自由で贅沢な人生のステージに立っている訳だ。ただ、人間のDNAには“働く(生産する)喜び“が含まれていると勝手に思っているので、この実に生産性の無い今の日常生活には不安を覚え
今年に入って、再び会うようになった友人達。今ではほぼ週1でみんなで集まってはお喋りを楽しんでいる。 私が一番年下なのは間違い無くて、一回りくらい年上の人も居る。振り返ってみれば、渡米して以来ずっと、同年代や年下の人達との繋がりはほぼ無くて、気付けばいつも人生の経験値が異常に高い先輩方に囲まれて過ごしている気がする。だから学びは多いし、いつも誰かがスッと手を差し伸べ助けてくれ、こちらが多少抜けていても、大目に見てもらっている自覚はある。 年齢を超えたフレンドシップから得るものは多い。 感謝なことだ。 今回は、カフェで散々お喋りをした後、その中の1人、カフェの近くに住んでいる友人宅へみんなで移動した。 天気が良かったので、友人の1人はクラシックカーを運転してきた。この彼女、偶然にも普段は私と全く同じ青いミニクーパーを運転している! 小柄な彼女は、小さな車が好きらしい。 Spitfireは、ミニ
夏になると、花火や爆竹のパンパン爆ぜる音が聞こえてくるの。僕たちはあの音が大の苦手で、ブルブル震えながら家の隅っこで夜を過ごすんだよ。 家族たちに慰めらている野獣2 いつも隠れている野獣1。 ソファーの下に隠れているつもり。 未だに地下室用のサイドテーブルやらオットマンなどの家具を探し求めて、車でいくつものタウンを彷徨っている。 ネットでも買えるのだが、なかなかこれだ!と思うものが見つからない。いや、というか、自分がどんなデザインのモノを求めているのか曖昧だから、見つけられないのだと思う。更に突っ込んで言えば、ゲストを招いたり、家族でバーを楽しむなど、未だにフル活用出来ていない放置状態の地下室なので、結局、今の時点ではどうでも良いのかも知れない。 夏だし、そろそろ、自宅バーでも始めてみようかなぁ。 そんな訳でジプシーの様に色々なお店を彷徨(うろつ)いているのだが、先週も、よく行くお気に入り
やけに寒かった4月が終わり、いよいよ5月に突入。 5月に入ると、途端に『初夏』という雰囲気に切り替わる気がする。私だけだろうか? だから、何となく思い付きで冷やし中華を早々に作ってみたのだが、冷たいモノを食すると、まだちょっと体の中が冷えてしまう感じで早過ぎたか。😇 さて、先週末は、地下室の壁のムラ塗りや汚れの修正する予定だったので、面倒臭い気持ちを何とか抑えて、夫婦揃って地下室へ直行。 夫がライム・ウォッシュ・ペイントを用意している間、Yogiboに座って野獣2と寛ぐ。 Instagram風に。 この野獣2、ポーン(ドラゴンズドグマに出てくるNPC従者)の如く、私の後にピッタリとついてくる。生後間も無く保護した保護犬で、子犬の頃はよく私の胸で眠っていた。 片手に乗るほど小さなパピーだったが、今では獣医さんからダイエットをするようにと言われるまでに育ってしまった。😅 確かに丸々と肥えて
Hello there again! お久しぶりなMyブログ。 前回の更新からexactly20日(!)も経ってしまった訳だが、はてなブロガーの皆様方は、お元気でいらっしゃるだろうか❓ 入学式や就職など、新しい門出を迎えた方も多いと思う。心からCongrats to all! 沢山の祝福がありますように! さて、私はと言うと、実は只今、絶賛撃沈中で、全くもってノーマルなレベルに浮上出来ないでいる。😇 今月に入っても尚、降ったり止んだりの雨模様がずーーっと続いていて、こんなに暗い4月は経験したことが無い!というくらい、自分の中では記録的な冷たい春を過ごしている。未だにジャケットが手放せなくて、真冬のダウンジャケットを着込んでいる人達をあちらこちらで見かけるくらいだ。🥶 フロリダから赴任してきたばかりの若い牧師先生が、こんなに寒い春は経験したことが無いと、肩を落としていた。同情&同感。 で
今年の春は、雨降り続きでとても寒い。2月の方が暖かかったくらいだ。 突然の雨の後、外を見ると見事な虹が掛かっていた。それも薄っすらとダブル。 ここまで全貌出来る虹は久しぶり。 やっと現れた青空も、30分もすれば直ぐに雨雲に覆われる。 ちなみに、私たちのストリートだけ、一戸当たりの土地所有面積が広いので、こういうとてつもなく長いストリートになっている。ご近所さんは、どこも普通にキレイな遊歩道である。暑かったり寒かったりする時の散歩はまさに地獄だ。 いつもの、野獣たちとの散歩道。 私の石探しはまだまだ続いている。 石を見つけるために、知らない、行ったことのないお店にまで車を飛ばしている。 今回初めて訪れてみたトラクター🚜なども扱っている、ホームセンター的なチェーン店。店内に入ると、たくさんの鳥が鳴いているのが聞こえてきた。店内のどこかに巣🪺を作っているのか? そして、やけに沢山の鶏🐓グッ
Happy Easter!という挨拶で書き始めていたブログ記事をしばらく放置していたら、既にイースターが終わっていた。😇 日本ではあまり馴染みの無いイースター。 最近ではハロウィーンに続いて、エッグ・ハンティングなどのお子様向けのお祭り部分だけが切り取られているようだが、元々は、イエス・キリストが、人類の罪を身代わりに受け、十字架刑に処されたのが金曜日。これが、グッド・フライデーと呼ばれる日。その3日後に、罪/死の支配から復活したことを祝うのが復活祭。だから、キリスト誕生を祝うクリスマスよりも、実は神学的にも大事(おおごと)な日なのだ。 それが、春のお祭りと合体したのが、今現在のイースターだ。 "He is risen!" "He is risen indeed!" と、掛け声を掛け合うのがトラディション的な挨拶だが、最近はどうなのだろう。 と言うことで、今年のイエス・キリスト復活祭は、
ミューラルを囲む木枠の取り付けが完了したので、残されたプロジェクトは、バートップと枯山水。 ここで残念なお知らせ。バートップに関しては、何度もマイクロセメントを塗り直したせいで、遂にひび割れが入ってしまった‼️😇 まあ、ファンデーションだって厚く塗るほどひび割れを起こすのだから、それと同じことかな、と。😇😇😇(←経験者は語る) 私的には、これ以上はきりが無いので、薄っすら見えるくらいのひび割れだったらもうlet goだと言うのだが、夫が納得しない。納得しないくせに、新たにマイクロセメントを塗ろうかどうしようか、木枠を貼り付けながらここ1週間ずっと悩んでいた。 大抵のことをスパッと即決する私には、夫の悩むという行為自体が完全に異世界の時間軸なので、それだけでかなりのストレスになる。😵💫 そんな訳で、木枠の貼り付けが終わった今も、絶賛お悩み中の夫は放置して、私1人で、枯山水用の石
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