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CES 2025
rogues-carlos.hatenablog.com
久々の秘密基地ネタですね、記事にしていなかったので行っていないわけではなく最低でも月イチくらいは足を運び心と体(と胃袋も?)も癒しております。 これも術後の経過が順調だからできることで、私の秘密基地通いは『健康のバロメーター』になっているようです。 9月あたりから順調に釣果を上げていたアオリイカ釣り、でも今年もそろそろ“秋アオリ(秋イカ)”のシーズンは終わりですかねぇ。 今年も楽しませてくれたアオリイカの新子たちも、冬支度のため徐々に沖に移動し始めた様子。。。。今年の秋もそろそろ終わりなんですね。 私の場合、イカ釣りって言っても巷のアングラーさんのように専用のロッドやリールなどを揃えてガチで釣っているわけではなく、適当なロッドにリールをセットしエギと言われる疑似餌を付けて酒を飲みながら適当に投げては引く陸っぱりスタイル。 きっと真面目にやればもっと釣れるのでしょうが沢山釣れても食べきれませ
“おっ、そういえばバンコク便のチケットを持ったままだった” もともと2021年1月に搭乗予定だったタイ国際航空の福岡⇒バンコク便(TG649)、タイ国際航空の破産申請による再生手続き、加えて武漢肺炎の影響で搭乗日を2021年10月に変更したものの、いつの間にやら路線自体が消滅。バンコク本社に問い合わせるも福岡路線の復活については明確な回答は得られませんでした。 そんな状況下で特別措置の一環として、2022年12月までの期限内でインターネットで搭乗日変更かバウチャー交換ができるとのことだったので、搭乗日を変更してみようとしたのですが『なんじゃ、これ!』という結果になったお話です。 実は以前も同様の手続きを行ったのですが、当時は2021年の12月までだったかなぁ。。。その時は日本のオフィスに電話をかけて対応してもらいました。 今回は、電話口で待たされるのも嫌だったんでインターネットで手続きして
担当医の許可も出たので晴れてワクチン接種の1回目に行ってきました。 ファイザー製だと思い込んでいたのですがモデルナ製ワクチンだったのですねぇ、まぁ大した違いはないのでしょうし接種できたことが大事なんでしょう(笑)。 これでサラリーマンとして会社が重要視する「接種率向上」というイメージ戦略に貢献できたかな・・・たまには会社に貢献しておかないとね(笑)。 癌治療で判明した私の血液には、白血球と血小板がもともと多くないという体質、ワクチン接種にあたり「血小板減少症」なる疾病があると接種に注意が必要とのことでしたが、どうやら私はそれに該当しなかったのでしょう。 今回接種したのは1回目となるのですが、接種後の容態や感想を今回は紹介させていただきますが、あくまでも個人の個人的な話となりますので、興味のある方は読み進めてみて参考にしていただければ幸いです。 今回の私は「職域接種」という枠でワクチン接種に
貴重な有給休暇を費やし先日受けたCT検査の結果と今後の治療方針について話を聞きに病院へ足を運んだ私。 運悪く数日来の豪雨の影響で避難勧告が発令され、寸断されている道路、氾濫する河川、高速道路や公共交通機関の機能停止の影響で道路は大渋滞。 問診だけだったので病院滞在時間は待ち時間含め1時間未満だったのですが、病院往復で費やした時間は2時間以上と言う顛末・・・よほど私は日頃の行いが悪いようですねぇ(笑)。 問診だけだったというここともあり出費額は過去最低を更新し、なんと驚きの『240円』! 私の場合は医療費負担が3割(だったはず)なので、負担前に換算しても1,000円に満たないということですよね。 気になる先日受けたCT検査の結果のほうですが、肺から大腸までの範囲で今のところ転移などは確認されておらず腫瘍マーカー値も基準以下を推移しており順調に回復しているとの目立てでした(めだたしめでたし)。
今週末に術後1年後のCT検査を控えている私ですが、阪神タイガースも連敗中で大したネタもないので少し呟いておきたいと思います(苦笑)。 闘病関係の記事ネタが枯渇するということは変わりなく経過は順調だと信じているのですが、2年連続で癌を患いちょっと変わった社会生活を営んでいると、年齢のせいか(格好よく言うと)『人生を振り返ってみる』みたいなモードに入ることがあります。 記事タイトル通りなのですが、今回は“癌に見舞われなかったら2度目の転職を果たしていただろうなぁ”、という回顧録じみたお話、しばしお使いいただければ幸いです。 もともと私が学校を卒業したのは俗に言う「バブルがはじけた時代」でして、5年間ほど前の会社に勤めた後に転職し現在に至っております・・・ここまで書くとだいたいの年齢は想像いただけると思いますが(笑)。 転職を決意したきっかけは「金より時間を優先した」結果なのですが、単純に以前勤
すっかり忘れていたのですが、先月受診した社内健康診断の結果が出ていました。 年齢的には外部機関等で人間ドックなど少し精密な検査を受けなくてはならないのですが、現在癌治療中で頻繁に通院し健康状態を確認しているという理由で、年に一度の健康診断は若者に交じり簡易的な検査で済ませてもらえていたのでした。 確かに癌に関しては特化した形で頻繁に症状を確認している私、腫瘍系の検査については全く心配していませんねぇ・・・少なくとも癌治療している間は、新たに転移などが発覚しても早期発見は可能な状態なんだと考えております。 ただ、他の検査項目に関しては、酒も喫煙も再開しているのでちょっぴり不安なのでした。 結果の総表としては、 『視力と肝機能以外は良好』 といったところではないでしょうか。 「視力」は、問題ない範囲にははいっているものの、このブログを書いているせいか近年低下気味なのかもしれません(苦笑)。 気
先日お伝えしたように6月17日に久しぶりとなる癌治療後の検査に行ってきました。 結論からお伝えいたしますと、「おおむね順調に回復」といったところでしょうか・・・このぶんだと大腸癌ステージ4患者の1割前後の10年後生存率の向上に寄与できるかもと期待を抱いているところです。 次回は7月2日にCT検査を受けることになったのですが、 “近々CT検査受けるんだったら、今回の検査は何だったのよ?” と思ってしまう私は、心の狭い人間なのかもしれませんねぇ(苦笑)。 昨日の検査内容と支払いはこんな感じになりましたので、お時間の許す方は読み進めてみてくださいませ♪ どうやら、昨年の肝臓(の一部)切除手術の傷跡(縫合箇所?みたいな部位)に若干の影みたいなのが以前から確認されていたようで、今回の検査はその確認だった様子。。。。でも、これってCT検査ではもっと詳細に分かると思うのですが、今回受けた検査は血液検査、
思えば前回の検査は3月25日、その後特に薬を服用することもなく平穏な日々を送っていた私ですが、明日は約3か月ぶりの検査で少しドキドキしているところです。 思えば、昨年の今頃から肝臓癌の手術を終えCapeOX治療を開始したのも同じ時期でした。 2019年の横行結腸癌の経験から明日はCT検査かMRT検査をするものだと思い込んでいたのですが、検査予約表を改めて眺めていると、どうやら違うみたい。 おそらく腹部超音波検査という心電図系(?)の検査のようですね。 ご存知のように横行結腸、肝臓と2回ほど癌の手術を経験しましたが、術後に超音波検査を受けるのは初めてですねえ。 確かにCT検査やMRT検査を受ける時には同意書みたいな書類にサインをしていたのですが、今回は同意書は不要のようです・・・でも、検査当日の朝食は取れないみたいですけどね(笑)。 “きっと、術後の経過は順調なんだろうなぁ♥” 加えて、明日
ランキング参加中がん闘病 おかげさまで普段の生活を取り戻している私、癌治療については来週に久々の通院を控えていることもあり久々に協会けんぽ(全国健康保険協会)さんの医療費情報サービスを覗いてみて医療費の支払い状況を確認してみることにしました。 以前紹介したように確定申告方法を習得したのですが、どうやらこの様子だと今年の医療費確定申告はなさそうですねぇ。。。この状況を素直に喜べないひねくれ者な私なのでした。 協会けんぽさんのウェブページで情報提供サービスという名称で紹介できる医療費の支払い状況ですが、だいたい数か月のタイムラグがあります。 現在は梅雨真っただ中の6月なのですが、紹介で出てくる医療費支払い状況は2月まででしたねぇ。。。これがリアルタイムで更新してくれれば、医療費の確定申告ももっと楽になるのですが、いつしかそういう時代が来るのでしょうか。 それをさしい引いても、このまま癌が再発し
海外滞在時には50℃近い気温の中で生活を強いられていた私にとっても、日本の夏は湿気が多くて苦手なのです。梅雨も明ければいよいよ夏本番、今年もカブトムシの季節がやってきますよねぇ。 私は、この歳になってもカブトムシ捕ったりして夏を過ごしています。。。。だって日本人一人で山奥生活なんて退屈だったんですもん(苦笑)。 ブログのサムネイル画像もカブトムシにしていていますが、こいつはタイの山奥生活していた時に捕まえたヤツですね。 他にも、日本にはデパートでしかお目にかかれない(?)海外で捕まえたカブトムシ画像がありますんで紹介しておきたいと思います。中には現地でもレア物認定されたやつもいますんで、時間の許す方は読み進めてみてくださいませ。 冒頭の画像がブログで使っているアカウントのサムネイル画像なのですが、大きな画像で見ると日本のものとは違うのがお分かりいただけるかと。 この種類のカブトムシはあまり
術後1年が経過し順調に回復しているはずの私、時々入院当時の画像なんかを眺めては思い出に浸っております。 入院生活は貴重な体験でしたし良い思い出ではあるのですが、できればこれっきりにしたいものですよねぇ。 術後の痛みもさることながら、手足には管がたくさん装着され体の自由はないですし消灯時間も一応決められていて退屈ですし、加えて病院食(入院食というのでしょうか)に馴染めず、特に私の場合は、術後しばらくの間に出てくるお粥が苦手で、未だにトラウマになっていたりして(苦笑)。 そんなお粥嫌いな私が出会ったお米が「雪若丸」という山形米、最近めっきりこの「雪若丸」の虜になっている私なのでした。 もともと、普段口にするご飯も柔らかめよりも固めの粒感が口に残る食感が好みな私ですので、お粥(しかも米含有率が低いやつ)は苦手。 術後ですので食欲が湧かないのも確かですが、もう少し視覚的にも味覚的にも“そそる”何か
学校へ通うため大阪に住んでいた息子が今年の2月に戻ってきてくれました。 卒業まで大阪へ行く用事が全くないわけではなかったのですが、日帰りで新幹線使ったほうが家賃などを払うより安いですし引越し費用も3月になると跳ね上がるので2月にアパートを引き払ったことは、精神面だけでなく金銭面でもメリットが大きかったと思っています。 しかし、全てが上手く運んだはずだったのですが世の中そう甘くないようでして、この時期(5月下旬)になって大阪のアパートのNHK受信料の請求が転送されてきたのでした。 息子の口座の自動引き落としで残高不足に陥ったので、ハイエナさんが転送までして請求してきたと推測しているのです。 もし残高不足になっていなかったら、そのまま口座振替されて引き落とされ、発覚は早くても1年後となっていたと思うと、まだ運が良かったのかもしれませんねぇ。 とは言うものの、既に2月には引き払っているアパートで
通常ですと私くらいの年齢では、“しかるべき機関”での健康診断が義務付けられているのですが今年は社内健康診断を受けることで、年に一度の義務を果たすことになりました。 私が勤めている会社の社内健康診断とは、医師とレントゲン車がやってきて、若者をターゲットにした(簡易的な?)一般検診。 昔から保健室から督促され嫌々人間ドックへ足を運んでいたのですが、これで済むならお手軽ですし得した気分に浸る私なのでした(笑)。 もともと病院嫌いな性格なので、社員として年に一度受けることが義務つけられている健康診断は大嫌いな私、何が気に食わないかと言いますと、 ・会社に私の健康状態を明かさないといけないこと ・待ち時間が長いこと ・検診に向けて体調管理(禁酒)しなくてはならないこと と、こんな感じでしょうか(苦笑)。 私の健康状態なんて立派な個人情報だと思うのですが、問診票の片隅にある 「検診結果を保険者並びに事
好評いただいております「海外ネタ」のシリーズ。 別ブログからの記事引越し途中なので重複する個所もありと思いますがご容赦願います。 この闘病関係のブログで旅行ネタ記事が好評いただくということは、万全の態勢でいつしか海外旅行をお考えの方も少なくないのだと感じています。 そんな方々に少しでも活力を与えることが出来れるようならうれしいですね♪ ということで、そろそろ本文に入らせていただきたいと思います、今回もよろしくお願いいたします。 なかなか海外で美味しいカップラーメンに出会うのは難しいのですが、やはりどこの国に行ってもNISSIN(日清食品)さんって安定しております♪ 『流石の日本クオリティ』とでも言いましょうか、NISSIN食べていれば大きく外すことはありませんよねぇ。 そんな私が選ぶカップラーメンのNo.1もやはりNISSINさんの製品です。 おそらく最近リリースされたのではないでしょうか
少し前の話題になりますが、この度「10年生存率」というのがまとめられたようですね。 国立がん研究センターが2008年からの約24万人を対象としたデータのようで、ここまで大規模なのは初めての試みだとか。 これまで「5年生存率」というのは以前から耳にはしていましたが、その後5年経過すると生存率の推移ってどう変化するんでしょうねぇ。。。正直、自分が癌を患うまでは興味もなかった話題なのですが、やっぱり気になっちゃいますよねぇ。 そもそも発病後に10年もトレースする必要があるのかと信ぴょう性を疑いながらも、自分の患った大腸(横行結腸)癌や肝臓癌のデータには目が留まります。 私の場合は、2019年の大腸(横行結腸)癌が肝臓転移によりステージ4判定・・・2020年の肝臓癌のステージ判定は、未だに聞いていなかったことを今思い出す始末、次回の問診で聞いてみなければ(苦笑)。 まぁ、転移性とは言いながらも肝臓
前回の実家のホンダくんのバンパー修理が思いのほか上手く仕上がり、残ったパテ、サンドペーパーやクリア塗装スプレイがもったいないので、MPVくん(通称:大漁丸)のバンパーもDIY修復を決意した私。 作業は前回のホンダくんと同じ手順なのですが、なんせ大漁丸はメタリック塗装をまとった10歳以上のご老体、黒色のソリッドカラーとは少し勝手が違っていたのでした。 と言う、暇なゴールデンウィークのDIYのお話です。 まず、前回のホンダくんと比べて苦労したのが塗装色探し。 ご老体なので既に巷には出回っていない塗装色、もしかして一番苦労したのはここかもしれません。 車体の銘板から塗装色のコード番号を拾いオートバックスやイエローハット、ホームセンター等を渡り歩くも該当の色番号の塗料を見つけることはできないのでした。 “ならば、インターネットショップで注文すべし!” ということで、アマゾンや楽天などを検索するも該
タイトルから誘導されて来られた方に申し訳ないので結論を先に明かしておきますと、 『楽天市場で買ったマウスが不良品だったので、新品交換してもらった』 というよくあるお話なのです。 久々に不良品に当たってしまって、出店しているショップさんとやり取りする中で感じたことをつぶやいている記事なので、これまでになく需要の低い記事かもしれません(苦笑)。 お時間の許す方は読み進めていただければ幸いです。 武漢肺炎の影響で外出もままならず家で過ごすことが多くなり、ストレス解消とばかりに何か買ってやろうと楽天市場をうろついていた時に目に留まったのが購入を決めたマウスだったのです。 購入を決めたポイントは、 充電式で電池交換不要 4GHzとBluetoothの無線対応 7色に光るイルミ付き といったところでしょうか、もちろん購入者の口コミチェックも怠りませんでしたけど。 購入した商品は「SURIA ワイヤレス
皆様に可愛がっていただき、来月で1周年を迎えることができるこのブログです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします♪ 長年お世話になっているSeesaaさんの別ブログがあるのはご存知かと思いますが、個人的にはてなブログを使うのは初めてだった私。 当初は使い方が慣れず戸惑いましたが1年も弄っていれば覚えるものですねぇ、今のところ私の活用範囲の中では何とかなっております(と思っています)。。。。“2つの『ボタン』”を除いては(苦笑)。 その“2つの『ボタン』”とは、記事の下の方に出てくる黄色の「★」と「B!ブックマーク」というやつ。 残りのFacebookのシェアのボタンとTwitterのボタンは、私もアカウント持っているので理解できるのですが、どうも黄色の「★」と「B!ブックマーク」に関しては使いこなせていないんですよねぇ。 なんか、 「おいおい、1年も記事上げてて知らんのかいな?」 って
月日の経つのは早いものでして、ちょうど昨年の4月27日が肝臓癌手術日。。。なんとか1年生きながらえることができました。 次の検査は6月になるので数値的な健康度はわからないのですが、現在の体調はなかなか良好でして会社生活以外は順調に暮らしております。 今回は肝臓がん手術1周年を記念しまして、患った2種類の癌を少し振り返って感じていることを囁いておきたいと思います。 このブログでも記事として紹介していますが、大腸(横行結腸)癌を患ったのは2019年で、このブログを始める以前の出来事。 このブログを始めて回顧録みたいな恰好で足早で経緯や顛末などは紹介させてもらいましたが、自身初の癌宣告でしたし、宣告を受けてそのまま麻酔打たれて速攻で手術を受けました。。。。もう何がなんやらワケの分からないうちに手術が終わり目覚めると手足にいろんな管をつながれた状態でICUのベッドの上でした(苦笑)。 摘出した大腸
徐々に海外ネタについての問い合わせも多くなりましたので、需要を見ながらこちらにも上げていこうと思います。。。こうやって、タイトルとは無関係の記事が増えていくのでした(笑)。 今回紹介する商品は「KARIKAI」、インドの“柿ピー”ですね。 サブタイトルには「JAPANESE PREMIUM SNACKS」と記載されていますね、皆さん良くご存じの「柿ピー」がインドでも調達可能になりました♪ 袋の裏には「Daawat Kameda(India) Private Limited 」と記載されていて、商品から考えても日本の柿ピーの大御所である亀田製菓さんが手掛けた商品だと判断いたしまするぅぅ♪ 私の記憶が確かであれば日本で展開中の味付けは、オリジナルとワサビ味の2種類だと思うのですが、このKARIKARIの商品展開は全4風味。 パッケージの色合いやデザインで簡単に見分けることができますね、思わず全
現在癌治療中という環境で生活を送っていると支出もかさみますし、「ほかの人は病気に対してどんな備えをしているんだろう?」と思うこともしばしばではないかと思います。 “これで十分!”というものはないのだと思いますが、手厚い保障を得るにはそれなりの出費と伴うもので、どこで線引きするかがポイントではないかと考えています。 何事にもバランスと言うものが必要だと思うのですが、私も2年連続で癌手術を経験しちょっと生命保険の内容について眺めなおしてみることにしたのでした。 私が長年お世話になっている明治安田生命さん、加入している「ベストスタイル」という商品は既に5年が経過しよとしています。 ですので、2019年、2020年と患った癌については、これから紹介する保障内容で処理をしたというわけですね。 結論から申し上げますと、 『この保障内容で、手術および入院については十分賄えた』 と言うことになります、むし
実は、2月17日から1週間のテレワークと言う名目の出勤停止処分を満喫している私。 理由は、大阪で学生をしていた息子が卒業し戻ってきたことなんですが、そこまで敏感になる会社の体質に疑いは持つ一方で、幸運のクジを引き当てた気分に浸る自分がいることも確かなのです。。。昨年も在宅勤務やら時差出勤やらの恩恵を受け何とか乗り切った癌治療、(不謹慎な表現かもしれませんが)チョッピリ武漢肺炎に感謝しなくてはいけないのかな(苦笑)。 緊急事態宣言の延長が決まってから何故か武漢肺炎終息の雰囲気を見せ始めていますが、ワクチン接種開始で安心感が変な方向で増してしまい再度流行するのではないかと個人的には予想しています。 そんな中、私のお世話になっている会社では関東・関西の感染者数が多い地域へ出張に出向くことは許されているものの、戻って来た際には(簡易版?)PCR検査が義務付けられていて結果が出るまでは在宅勤務(テレ
無事最終クールの「CapeOX治療」に突入し、とりあえず一安心。 副作用はこれまでもあったものの今回は症状が酷く何も手を付ける気にならない毎日を送っております。。。しかし、自分の身体ですし“これが最後”と自分に言い聞かせ乗り切るしかありませんもんね。 ということで、2月も半ばに差し掛かりましたし『お小遣い回収クエスト』を再開させるべく医療費確定申告の準備にとりかかる私なのでした。 前記事で紹介したように、私が今回選択したのは「PCで書類をこさえて印刷して書類提出する(『黄』)」というミッション。ご好評につき今回もロールプレイングゲーム(RPG)風に経過をお伝えいたします(笑)。 勇者は、何から手を付けてよいのか分からないまま国税庁ホームページへ突入、前回のクエストで発見済の画面右上『確定申告書等の作成はこちら▶』の扉をくぐったのでした。 前回の訪問時に決めていたマイナンバーカード等の装備も
先日と言っても随分前の記事になるとは思いますが、「CapeOX治療」の8クール目で足踏みを食らっていた私ですが、晴れて2月10にようやく実施できました。 通常は3週間サイクルで進めていく治療なのですが約2カ月ぶりということもあってか、クール初めの登竜門のオキサリプラチン点滴は、いつもより濃いめだったんじゃないの?と思わせるほど副作用に悩まされております。 (なんとかリハビリがてら記事をタイプするまでに復活しました) とは言え、“これでオキサリプラチンともお別れだ♫”と思うと、いつもより重く感じる副作用もなんとなく受け入れてしまう私は詩人気質なのでしょうか(笑)。 現時点で、私の身に降臨している副作用たちはこんな感じですかねぇ。。。 手足の痺れ 食欲不振 嘔吐・下痢 しゃっくり 動悸息切れ (何かしら)爪の色が変わったような まぁ、この苦しみも徐々に和らいでいくのでしょうが、改めてオキサリプ
さて、前記事の続きになりますね。 記事タイトル通り協会けんぽさんから「医療費のお知らせ」が届いたので、ぼちぼち必要情報を整理して確定申告の準備を開始したところです。 サラリーマンの私にとって確定申告と言えば「住宅取得控除(だったかな?)」くらいしか経験がなく、しかも「住宅取得控除」の書類って殆ど記入欄不要なくらいの作業だったので、ほぼ素人状態からの作業になります。 今回「医療費控除」を受けるにあたって、私の置かれている立場を大まかに整理するとこんな感じになります。 <私の置かれている状況> 専業サラリーマン 初めての医療費確定申告 扶養家族あり 2020年に肝臓癌の手術により生命保険から給付金もらった 2019年に受給したため、2020年のがん保険は対象外 自家用車を通院に使用していたため、交通費は申請しない この条件下で今回の「医療費確定申告」を申請してみてお小遣いを還付してもらおうと言
これまでも届いていたのですが、開封することもなく放置することが多かった「医療費のお知らせ」。 でも今年は違います、そうですこいつを使って確定申告し小銭を稼がなくては(笑)。 事前の集計では、予定還付金額は5~6万円になる見込みなのですが、あまり詳細を明かすと私の収入がばれちゃいますしね・・・このあたりはフィルタを上手く掛けておかなくては、わかる人にはわかっちゃいますもんね。 ただ、改めて内容を眺めてみると「医療費のお知らせ」って、意外と不親切なんですね。 確定申告に使う場合が多いのでしょうし、もう少し親切でも良いものを・・・と、感じるのは私だけでしょうか。 別にこの「医療のお知らせ」が確定申告する身にとって、ありがたい存在であることは言うまでもありません。 だって、これを使えば少なくとも保険証を使った一定期間の支払いについては、領収書の添付や集計などは免除されるわけですし確定申告の作業が楽
早いもので「新型コロナウィルス」と言われるシロモノが世間を賑わし始めて1年が経過しましたよねぇ。。。悲しいことですが、しばらくは収束しそうにないですよねぇ。 最近になり海外から持ち込まれた(と思われる)「変異株」なる存在が日本のニュースなどでも取り上げられ始め感じることは、 『そろそろ「新型」っていう表現は適切じゃないんじゃない??』 ということなんですけど、皆さんは「新型コロナウィルス」って表現に違和感ないのかなぁ。 もともと中国の武漢が発症のこのウィルスということですが、中国の正月にあたる春節に合わせて世界に拡散しちゃいましたよねぇ。 “スペイン風邪”だって“四日市喘息”や“水俣病”だって、必ず流行り始めた(もしくは深刻化した)地名を名前に付けるのが通例なんでしょうに。。。インフルエンザや風邪だって“香港○型”とか呼んでますもんね。 こういう疑問を持ち始めたのも、最近やたら変異株ことを
2020年12月16日に7クール目の「CapeOX治療」したんだから、予定では年明けの1月6日には最終8クール目に突入できると思いきや、不本意にも延期を強いられて足踏み状態に陥っていることは以前にお伝えした通りです。 こうもPLT血小板数値に悩まされるとは思ってもいませんでしたねぇ。 前回の延期決定時に次回をいつにするかは、治療を継続させるか否かを含め保留としていていたのですが、ここまで頑張ったんで最後までやってみることにしました。 次回日程は記事タイトルに記載しているように2月10日、これで最後となることを切に祈っております。 正直なところ、 『こんなに間隔開けて効くんかいなぁ~???』 って印象ですが(笑)。 結局、7クール目からのインターバルは約2か月となるのですが、それまでロイコンなる薬を服用しPLT血小板数値改善をこれまで通り続けていく予定です。 「CapeOX治療」は、使用され
タイトル通りです、やっぱりダメでした。 特に前回の1月13日から「PLT血小板」数値を上げるような取り組みはしていなかったので予想はしていたのですが、少しは期待しますよねぇ~。 でも、現実はそんなに甘くはないのでした・・・オキサリプラチン点滴が投与できるか事前に行う採血の時の予兆で、 “やっぱり、今日もダメそうだなぁ。” と言う悪い予感は的中、だって採血後の止血用の絆創膏が徐々に赤く染まっていったんですもんねぇ。。。これって、血小板が少なく止血作用が働いていないってことですよねぇ。 ただ、1月13日時点では、6.2(10^4/μL)だったPLT血小板数値は、7.0へ上昇していたので良い方向には向かっているのでしょう。 オキサリプラチン投与の基準値である7.5までもう一息だったのですが、無念にも撤収を余儀なく強いられたという結末を迎えたのでした。 とは言うものの、検査結果の横に並んでいる一般
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