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2022年初頭より、セキュリティ対応の強化などの理由で、サポートが終了していないモダンブラウザへのサポートを終了するウェブサイトが出てきているようです。 特定ベンダーの提供するブラウザへの依存は、Web標準の維持並びにセキュリティ面においてその水準を後退させる恐れがあると考えるため、その状況把握のために低いブラウザ互換性を表明したウェブサイトリスト(2022年版) を作成しました。 すぐにその流れが加速するとは考えませんが、その傾向把握のために当面このリストを維持していければと思います。情報提供があれば以下までお願いします。 →https://twitter.com/rkanbe/status/1508042223568719877 (追記) IMPRESS やじうまWatchで紹介され、想定よりも多くの人に見ていただいているようです。 →https://internet.watch.im
@rkanbe です。 先月2日よりmixiページが公開になるなど、ようやくインターネットのオープン領域に進出してきたmixiですが、それをとりまくいくつかの地味な動きにも注目してみたいと思います。 ①一部の企業サイト・メディアがmixiを「ソーシャルメディア」として再認知 下記のオリコンスタイルのサイトを見てください。よく見かけるfacebookやTwitterへのナビゲーションタブに加え、オリコンスタイルのmixiページへのナビゲーションも加えています。
@rkanbe です。 @Capote 氏のブログで本日公開されたエントリによると、アメリカで最もトラフィックを生み出しているSNSはFacebook、ではなくStumbleUpon なのだそうです。 経緯を調べるとかなり注目を集めた「Web 2.0」サービスだったらしいのですが、寡聞にして知らなかったので、あらためてStumbleUponについて調べてみました。 まずは下記より設定してみてください:StumbleUpon.com: Discover the Best of the Web ソーシャルアカウントでログインして、自分の好みを選ぶだけです。 StumbleUponをひとことで言うと? 自分の興味にあった記事や写真、動画などをワンクリックで推薦してくれ、LikeやDon't Likeで共有/フィルタできるサービスです。 なんとなくTumblrとはサービス内容も名前もよく似ています
このクーポン、何がすごいかというと、TwtterやFacebookで影響力を持つインフルエンサーだけにクーポンを発行できるという点です。その人がインフルエンサーであるかどうかは、Kloutスコアによって判断されます(Kloutスコアに関して詳しくはこちら:Twitter上の影響力を数値化するKlout Scoreの全容を解明してみた )。 たとえば、Twitterで影響力が高い人だけが利用出来るクーポンというのを発行でき、そうすることによって高インセンティブなクーポンを高インフルエンスな人に発行でき、より効率的なキャンペーンが行えるというわけです。自分がクーポン発行可能なKloutスコアに達しているかという、診断コンテンツ的な要素もあります。 映画、商品の宣伝などにはとても向いていそうです。また、もし将来ジオターゲティング化されたKloutスコアが出てきたら、特定地域のインフルエンサーだけ
@rkanbe です。 いよいよ日本でも広告のRTB(リアルタイムビッティング)市場が活発になってきました。 『RTB(リアルタイム・ビッディング)とは、媒体(売り手)側のシステムが、広告の1表示ごとに広告の買い手である広告会社のシステムに対してリアルタイムにオークションを行い、最高額の入札単価を提示した買い手が競り落とすシステム。』 (DAC子会社、リアルタイム・ビッディングを本格展開:MarkeZine(マーケジン) より引用) 下記、各社のリリースなどをご覧ください。 PlatformOne、RTB展開を本格スタート 【新サービスのお知らせ】RTB(リアルタイム・ビッティング)本格展開をスタート お取引にあたり | MarketOne(マーケットワン)® サポート | DAC DAC子会社、リアルタイム・ビッディングを本格展開:MarkeZine(マーケジン) OpenX Marke
@rkanbeです。 最近ようやくたくさん開設されているfacebookページですが、今年初めから提供されているfacebookの常時HTTPS接続 を選んでいるユーザの場合、iframeの呼び出し先がhttps://ではないので、せっかくWelcomeページを作っても、アカウント設定のセキュリティ設定で「セキュアな接続(https)」にて「利用できる場合は、セキュアな接続でFacebookにアクセスする」をチェックしているユーザには下記のような画面が出てしまい、結果コンテンツにアクセスできず機会損失となってしまいます。
@rkanbe です。 さて、半年前とは比べ物にならないくらい国内でも高クオリティのFacebookページの制作事例が増えてきました。しかし、こういったスペシャルページの開設はリリースを打ってもニュースバリューがなくニュースサイトなどでも話題になりにくい側面もあるため、事例を押さえておくのが結構難しかったりします。 そこで今日は、ここを知っておけばわりといろいろカバーできるというFacebookページ事例集の情報ソースを3つご紹介いたします。 まずは公式、Facebook Studio 「国内でも高クオリティの~」という出だしのところ申し訳ないですが、つい最近Facebookでも公式にブランディング例を紹介するショーケースを公開しました。 Facebook Studio :: Homepage
Firefox のバージョンが100に到達/J-STAGEは改めて動作確認済ブラウザと指定した一方でNHKプラスは正式に締め出しへ
えっ、なんだなんだ?Facebookって代理店マネーに占領されちゃったの?って感じでざわざわしちゃう感じはあるかもしれないのですが、まずはひとつずつ状況を確認してみましょう。 プレミア広告枠ってどこ? まず、今回の提携の趣旨をみてみましょう。 電通、米フェイスブックと提携 プレミア広告を販売 :日本経済新聞 「プレミア広告はフェイスブックを起動したログイン画面に表示され、他社の広告が同時に表示されないため、注目度が高いという。フェイスブック側は電通の営業網を生かし、日本企業の広告需要を開拓していく。」 このプレミア広告、ともするとmixiにログインする前のど派手な広告のように思うかも知れません(実際にこちらの記事にはそういうスクリーンショットがあります )でも、Facebookを常用するユーザであればここはほとんど見ないよなあ、という実感もあるのではないでしょうか。 滞在時間や再訪問率が
@rkanbe です。 アルファブロガー・アワード2010 の結果が発表になりましたね!(投票もしましたが@maikatan受賞おめでとうございます!) 一方で、個人的にはじゃっかん恐れていた事態に到達しました。 昨年Togetterやっていて「いいアウトプットには向かないな」と思い、あらためてブログを始めたものの、これが全然反響を得られない。注目を集める必要がないのだが、 ・最低限情報を必要としている人に届くところまでいかない ・反響から自分のブログの内容を修正したり、次のアウトプットに活かすことができない というあたりは非常に困ったところです。 ちなみに、このブログの直近のエントリにはこんなものがあります。 [@rkanbeのライフノート]: Facebookアプリ第一弾を作成してみました [@rkanbeのライフノート]: Googleのブログサービス「Blogger」にソーシャルプ
@rkanbeです。 ちょっと前にブログをMTからBloggerに引っ越したのですが、その時にツールとしての候補にあげていたWordPress。そのWordPresにはOpen Graph Protocolやツイートボタン・Facebookのいいね!ボタンも含めて一瞬で対応できる下記のようなプラグインがあり、正直「なんでBloggerを選んじゃったんだろう…」と若干後悔。 ・WordPressにソーシャルブックマークボタンを楽々設置:WP Social Bookmarking Light | NINXIT-BLOG ・ブログを一瞬でOGP対応にしてソーシャルサイトでの集客力をUPさせられるWordPressプラグイン「WP-OGP」:phpspot開発日誌 実際WordPressにこれらのツールを入れてあげると、スムーズに入るは設定は簡単だわで、これからブログつくるならWordPressの
@rkanbe です。 2009年の頭に調べたっきりずっとほったらかしていたFacebookアプリ、ついに取り組むことになりました!きっかけとしてはやはり「Facebookページ」に注目が集まっているところから来ています。逆に2年前はFacebookも注目されておらず、mixiなどが対応を開始したOpenSocialの方がいろいろと情報が増えてきたため、そちらに走った感じがあります。今になって、一周回ってFacebookアプリに注目しているところは、自分でも奇妙なめぐり合わせだなぁ、と思いながら、しばらく取り組んでみたいと思います。
@rkanbeです。 スマートフォン向けコンテンツをリリースするときに、アプリかHTMLかというのは悩みどころですよね。 アプリの場合は、高度な表現ができるかわりにかなりの開発スキルが必要で、各端末ごとの動作書くにが必要になります。 HTMLの場合は、表現力はそれほどでもないですが、ブラウザそのものの端末間の互換性はアプリに比べればわりと期待でき、うまくやればiPhoneとGoogle Chromeで同じコードベースを使いまわせるという期待がもてます。そんな環境下で、「コンテンツ上で音を出すには」ということを簡単に考えてみました。
@rkanbe です。 サイバーエージェントとミクシィが合弁会社を作って、mixiプラットフォーム向けに様々なソーシャルアプリ事業を展開していくもようです。 サイバーエージェントとミクシィが合弁会社を設立mixiアプリプラットフォーム向けソーシャルアプリ事業会社 株式会社グレンジの設立について « 株式会社ミクシィ ものすごい素人分析ですが、今回こういったものを作った理由としては下記のようなものが考えられるのではないでしょうか。 ミクシィ側のメリット いろいろな会社の方針上、DeNAやモバゲーのように自社アプリによる利ざやを稼ぎにくいミクシィが、合弁会社を作ることにより自社プラットフォームの開発資源とは切り離したかたちで抱負なソーシャルプラットアプリをリリースできるほか、回収された広告費や課金によりう売上は合弁会社を通じてグループ会社全体の資産となる可能性がある。 もし、サイバーエージェン
@rkanbe です。 いつも使っている CakePHPのOAuthライブラリ及びOAuthコンポーネントが、gitで公開されているようです。 OAuth consumers for CakePHP - by cakebaker それにしても、ライブラリとコンポーネント版の違いってなんだろう? コンポーネント版の方は、いろいろなコントローラで使いこなせるってことかな。 具体的な活用例 CakePHPでTwitterのOAuth認証を利用するライブラリ | HAPPY*TRAP CakePHPでOAuth - 廟攻 cakephp用OAuth認証ライブラリをつかってみた - メガネ女子(21)のメモブログ CakePHPとTwitterとOAuth:いいタイトルが浮かびません。:So-net blog
@rkanbeです。 さて、企業系のウェブの制作案件では、いま大なり小なり「Facebookファンページ」というものを作る必要性にかられていることをご存知でしょうか。少なくとも海外では、通常のサイトと同じくらいFacebookファンページを作るための予算がかけられている状態です。 まずはとっつきやすく、Facebookファンページを作ると何がいいのかということをまとめてみましょう。とりあえずは「世界的に見て」という感じになりますが。 1.トラフィックが半端ない! 5億人を越えるというFacebookのユーザが存在することで、仕掛けを上手く行うことでSEO対策とはまったく異なる、サイト利用者の導線を引くことができます。まず、面白い企画を作ることが大事ですが、それを支援するためのトレンドもいくつかあるようです。 a)Facebook独占企画にする ナイキやフォード社は、既存ウェブサイトと並行で
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