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rio20120106.hatenablog.com
W杯が近づいてきました。 日本代表はヨーロッパへ渡り、強化試合2試合を消化して、開催地のロシアへ入ります。 その1試合目が強豪スイスです。 西野ジャパンの成長が見たい1戦です。 スタメン 戦前の予想通りトップ下に本田選手、ボランチに長谷部選手を入れた4バックで臨む日本。 前半1分 日本のキックオフ。いきなりハイプレスをかけてくるスイス。長谷部選手、槙野選手とつなぎ、大きく蹴り出す。そこへ走る大迫選手。プレスをかけられた時、同サイドの裏へ走る選手がいると、大きく蹴り出しても、相手にボールをプレゼントすることはない。大迫選手がこの動きをすることで、味方を助ける。大迫選手に収まったがゴールラインを割った。 前半4分、スイスでゲームを作るアーセナルのジャカにボールが入ったシーン。スイス陣内だったが大島選手が寄せている。少しマンマーク気味にジャカを見ているか。 ここで、左利きのジャカはイカンジや
久しぶり更新できました。 また楽しくサッカーを見て行きたいと思います。 エイバルはここ7戦で6勝1分。かなり調子を上げてきています。日本代表の乾選手が活躍するチームですね。 また、アトレティコもジエゴコスタが復帰して勢いを取り戻しつつあります。 エイバルは現在7位。EL圏内に入ってきています。 エイバルのホームスタジアムは収容人数が8000人程度ですが、乾選手のドリブルに観客が総立ちになったりして、非常に一体感があります。 収容人数が少なくても素晴らしい雰囲気が出せることが、このスタジアムで証明されています。 スタメン 乾選手、この好調なチームで欠かせない存在になっています。 一方のアトレティコはジエゴコスタが前節の退場処分で出場停止、ガビも出場停止です。 4分のアトレティコ、前線からのプレスでこぼれたボールをブルサリコが拾い、縦にコレアが抜けるが、中央のグリーズマンヘ。ダイレクトでコレア
マンチェスターCがクリスタルパレスのホームに乗り込んでの試合となります。 マンチェスターCはこの試合に勝利すれば19連勝です。 この記録はグアルディオラ監督がバイエルン時代に達成した記録で、過去の自分の記録に並ぶことになります。 どういった戦いを見せてくれるでしょうか。 スタメン マンチェスターCはコンパニーが前節に前半早くで交代して、今節もメンバーに入っていません。 また、左サイドバックのデルフ、中盤のシルバ、右サイドのスターリングも前節に続いて欠場です。(スターリングはベンチスタート) 23分、ジェズスが負傷交代、アグエロが入ります。 この試合、マンチェスターCの右サイド、サネからの攻撃は、クリスタルパレスの左サイドバック、ホスメンサーによって、かなり封じ込められます。デブルイネの縦へのボールに走りこまず、不満をあらわにする場面も。 前半終了間際、サネは判定に不服で、ボールを蹴りだして
アーセナルのホームで行われるプレミアリーグの好カード。 今期チャンピオンズリーグ圏内を争うことになるであろう両チームの戦いです。 前線から激しくいける両チームだけに、得点が多く入るゲームが期待されます。 アーセナルのベンゲル監督とリバプールのクロップ監督はそれぞれどんな狙いがあるでしょうか。 スタメン リバプールの右ウイング、サラーは現在プレミアリーグの得点王ですね。 驚異的なスピードを武器にゴールを量産しています。 アーセナルの左サイドバックにはニールズという選手が入っています。 この選手はスピードがある選手で、7分にはサラーとの1-1で体を入れて競り勝ちました。 サラーがこういう風になるシーンはあまり見たことがありません。 リバプールは前半10分くらいでしょうか。ヘンダーソン→ミルナー ヘンダーソンは負傷です。 23分、リバプールのロバートソンがボールを奪われた後のフェルミーノの切り替
チェルシーのホームに乗り込んだサウサンプトン。 吉田選手がケーヒルと並んで最前列から入場してきます。 海外に出て成功している選手を見ると、概して試合前のこの表情が日本にいた時と違います。 厳しい競争の中で苦しい時代も体験し、それを勝ち抜いて得た地位があるからの表情だと思います。 こういった体験ができるだけでも、海外に出る価値はあると思います。 1試合の重みが違うというか、密度が違うというか、そこから他の日本代表選手との差が生まれることになるのでしょうか。 今日はついつい吉田選手の表情を見てそんなことを書きたくなってしまいましたが、試合の方はチェルシーのモラタがベンチスタートで、チェルシーのサッカーもクロスからというわけにはいかないでしょう。 スタメン チェルシー15分の攻撃、 ウィリアンのドリブル。左サイドから3人を引きつけてエリア内に侵入します。ドリブル対応にはカバーも必要ということで下
できれば生で見たかったこの試合。 なにやら忙しい先週末で、しっかり見るのが遅くなってしまいました。 勝てば初優勝の川崎とすでに降格が決まっている大宮の最終節での対決。 まあ、結果はみなさんご存知だと思いますので、いかにして優勝を決めたか、試合を見ていきたいと思います。 スタメン 川崎はこれが今季のベストメンバーですかね。 風間監督のサッカーを受け継ぎつつ、守備面での改善に成功した鬼木監督。 どんな崩しを見せてくれるでしょうか。 いきなりきました。 1分、右サイドの家長選手が後ろを向いてキープ。エウシーニョ選手に落とし、中村選手が同サイドに流れたところへダイレクトパス。エウシーニョ選手は内側から猛然と上がる。そこへ中村選手からダイレクトで足元への速いパス。これが通り、エウシーニョ選手が抜け出します。 そして抜け出したエウシーニョ選手に対して、前線では小林選手が右サイドへ斜めに走り、ディフェン
ルバンカップ決勝、C大阪ー川崎F 日本代表クラスの選手を多数抱える両チーム。決勝という大舞台でどういった戦い方を見せてくれるのでしょうか。リーグ戦で2位と3位の対決でもあります。好ゲーム必死ですね。 前半の早い時間にC大阪が川崎Fのミスから先制します。 その後は、川崎Fがボールを保持する時間が長くなる展開が続きました。 川崎Fがボールを回して回して、最終的にチームとして狙うスペースの1つは、ゴールライン付近のゴールエリアとペナルティーエリアの間のスペースです。 ここで幾度も家長選手や三好選手や小林選手が受けて、マイナスのクロスから決定機を作っていました。ここからパスを出されるとディフェンスはボールとマークする相手を同じ視野に入れにくいから、非常に守りにくいんですね。ディフェンス側にとって最もボールを持たれたくないスペースです。 43分、そのエリアを見事に陥れた家長選手。日本代表の山口
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