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relativelayout.hatenablog.com
まずはtightvncserverを入れる 何はともあれ、VNCのサーバー機能を有効にする必要があります。デフォルトではインストールされていないので、お馴染みのapt-getで取得します。 apt-get install tightvncserver 初回起動時はパスワード等の設定が求められるので、取り敢えず起動しておきます。 tightvncserver ちゃんとVNCサーバーが起動してるかはnetstatで確認できます。 netstat -nlt 結果はこんな感じで取得できます。5901ポートで待ち受けているので、その記載があれば、なんとなく動いています。 pi@raspberrypi:/ $ netstat -nlt 稼働中のインターネット接続 (サーバのみ) Proto 受信-Q 送信-Q 内部アドレス 外部アドレス 状態 tcp 0 0 0.0.0.0:5901 0.0.0.0:
自宅をESP8266をハックするのが楽しい今日このごろ。今回は、郵便受けに着目してハックをしてみました。 主役はESP8266。昨年の年末に海外に発注していたものが、年始に届きました。これで今年も遊べそうです。 郵便受けに何かが届いたことをどう検知するか? これが一番のポイントです。なんとなく考えてみると、 近接センサーをつかって、郵便物を検知する 圧力センサーをつかって、郵便物を検知する リードスイッチをつかって、郵便受けの蓋が動いたことを検知する 色々と検知する方法はあると思います。ただ、ちょっとどのパターンでも材料費にお金がかかりそうだったり、ちゃんと検知できるか怪しそう。そんな感じで悩んでましたが、100円均一で良さげなグッズを発見。 リードスイッチが内蔵されているLEDライト。しかも100円。これは郵便受けハックに使えそうです。 もともとは、扉にセンサーを取り付けて、センサーとセ
今回はシリアル通信します relativelayout.hatenablog.com 前回は、なんとなくAndroidのUSBホスト(OTG)機能をつかって、接続されているデバイスの情報を引っこ抜いてみました。今回は、もう少し踏み込んで、接続されたArduinoとシリアル通信してみます。 ArduinoとAndroid のUSBホスト機能を利用した通信にはオープンなライブラリが多数あります。 github.com github.com 今回は、このようなライブラリを利用せずに、1からAndroidの公開APIだけで実装していきます。 まずはAndroid側 Manifestですが、前回同様以下の1文のみ変更します。 <uses-feature android:name="android.hardware.usb.host"/> いわゆるIntentFilterの追加はしません。必ずしも必要
これ買いました 巷で流行りのAmazon Dashボタン。 [asin:B01L2WOS0W:detail] 買ったばかりですが、このボタンをどうにか改造して、他の用途に使えないかの検証をしてみました。 まずはセットアップ セットアップはスマホのAmazonアプリから行う模様。位置情報のパーミッションが求められるということは、Wi-FiやBluetooth/BLEのスキャンを行っていると思われる。その後、家のAPのSSID/PW入力画面と、商品選択画面が続く。 github.com 上記のサイトのように、SSID/PWの設定が終わり、すぐにセットアップを中断すれば、Amazon Dashボタンに接続先の情報が書き込まれるが、ボタンを押したときに注文される商品の設定がされていない状態のため、どんなにAmazon Dashのボタンを押しても商品は注文されない。 Amazon Dashボタンをハ
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