もうタイトルからして壮大すぎて、エヴァをネタにした精神分析本みたいな胡散臭さ大爆発なんだけど、今回のエントリでは、ラノベの流行とかについて考えてみようと思うんだ。 まず、僕が流行について考え始めたのは、一冊のムック本がきっかけだったんだ。 宮崎駿の世界 残念ながらもう絶版みたいだけど、宮崎駿さんのファンだったら、古本屋を巡ってでも買う価値があると思うよ。 内容は、本人のいないところで、みんなで宮崎さんの悪口を言いまくろうみたいな感じです。 もう、宮崎さんがいないのをいいことに、どの人も好き放題やってます。とくに押井守さんが酷かった あけすけに語っていました。なんか色々とヤバイことバラしまくり(有名な宮崎さんの12歳と恋愛発言とか)で、これホントに平気なのか? と見てる方が冷や冷やします。押井ファンも必見でしょう。 まぁ、それはさておき、ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんのコメントがとても