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さる日曜、twitterでは随分はしゃいでいたんだが、 携帯電話のBlackBerry(以下、BB)を、9000から9700に更新した。 当初は、国内販売を期待してもうしばらく待つつもりでいたのが、待ち切れず、やってしまった。 待ち切れず熱望した主たる動因は、カメラ機能といって過言でない。 このあと簡単にレビューするが、カメラ以外では、もちろん9000は十二分な機能を持っている。 ただ、僕の場合は、個人的情報活動のうえで、カメラはそこそこ大きな位置づけのツールなので、文書やメモ類の撮影が困難であった9000では、ほとんど撮影のためだけにもうひとつの通常携帯を持ち歩くことが多かった。で、撮った画像をいちいちBBかPCにbluetoothなりメールなりで転送していた。 その不効率の改善といった面が強かった。 レビュー、 ざっくり大まかなことを言えば、 ○小さく軽いっ ○バッテリドアのガタつきが
たいした関連記事を書いてないにもかかわらず、どうもウチにはBlackBerryでの検索ヒットで見に来ていただいているトラフィックがかなりあるので、 購入を検討しておられるような向きに多少なりとも有益な記事を一本書いておきます。 まあ、ズバリ、BlackBerryで何ができるか、そして何ができないか、といったこと。 先に結論的にざっくりまとめておくと、 利点としては、 当今の流行りでいうと、おそらくTwitterには最も親和的だろうということ。 次に、最大のメリットは複数アプリの常駐、つまりバックグラウンドでの動作が可能であるということ。(iPhoneについては、これができないのが最大の不便だろうと思う。) そしてメール機能が強力ということ。 あらゆる場面でショートカットキーが強力ということ。 キー入力がきわめて快適であるということ。 電池の持ちがかなりいいこと。 MicroSDカードが使え
早速にも来週の法案提出が喧伝されている夫婦別姓の解禁だが、 身の回りの多くの人の期待を裏切って、実のところ僕自身はことさら反対ということもない。 解禁と書いてみたとおり、別姓義務化ではない。選択が許されるだけの話だ。 法的にも同姓をと望む人はそうすればいいし、それを望まねば別姓を維持すればいい。 僕自身がその時を迎えたら、彼女の意向に沿うだろう。 僕があえて願ったり説得することはないので、同姓を選んで「くれる」とは表現しないが、そう「なりたい」と言われれば、僕は喜ぶだろう。しかしそれは何ら信条云々の話ではなく、それもひとつの愛情表現かなととらえる素朴な嬉しさだろう。 まあ、これは僕個人の場合。 ところでこの問題、紛糾もするところではするわけだが、 僕が思うに、それは夫婦別姓それ自体の是非という問題ではないのではないか。 そういった話と、それから民主党の議論機会不在への危惧について少し。 ま
先日オフ会に行った(けどこういう話題がなかった)こともあって、自分が使ってるアプリを一覧で紹介してみることにした。 ※BlackBerryユーザーしか関心のないネタなので悪しからずっ ^^;) システム関連 ShortcutMe ランチャーアプリ もうこれなしというのは考えられない愛用ツール。 サイドボタンに割り当てておく。 どの状態からでも、どのアプリ使用中でも、サイドボタンで起動して、割り当てたキー2つで目的のアプリを起動。 メールアドレスや、サイトURLも割り当てておいて、即座にメール送信、web閲覧できる。 また、時刻表示がなくなるアプリ使用中には、サイドボタンを押してこれで時刻確認ができる。バックキーですぐ消せる。(意外にこの使用頻度高い) BerryBuzz これも僕には必需。メールアカウントや各アプリごとに、LEDのカラーや点灯方法を指定できる。 QuickPull ソフトリ
web上のクリッピングはもとより、いろいろなアイディアの断片や、各種メモ、記録などをすべてEvernoteに放り込んでいたんだけれども、 FriendFeedでのYuuさんのpostを見て、そうだよなあとあらためて実感。 それは、Evernoteの動作が重いってこと。 他にも思い当たる不満は、携帯での使用にもEvernoteはあまり便利でもないと。 一方で、いまEvernoteでやってることって、ほとんどGmailでできるんだよな、と気づく。 で、思い立ったら吉日とばかり、完全にGmailに移行してみることにした。 いろいろテストしてみたところ、結論からいうと、ほぼ完璧にEvernoteに代わって機能し得る。 詳細は後述するけれど、 メリットは、 動作が軽い 検索が強い 携帯でも使いやすい さまざまな形式のファイルを添付できる デメリットは(Evernoteと比べた場合) 写真等の画像内の
ちょっと質問を受けたので、ここでも回答を。 僕は以前、Winamp の音に不満で、いろいろ試したところ Lilith の音が最高だとここで紹介した。 それから、Last.fm が面白いって記事も書いたし、ご覧のとおり近頃はアルバムキルトも貼り付けてる。 ^^) ところが、普通に使えば Lilith は Last.fm の scrobble に対応していない(自分の聴いてる楽曲情報を Last.fm に送れない)。 じゃあ、Last.fm を楽しむ時には、いちいち Winamp か何か他のプレーヤーを使うなど、その都度使い分けなきゃなんないのか? < 面倒過ぎる -_-;) もちろん、そんなことはなく、 Lilith を Last.fm に対応させれまっす。 手順は以下。 1.Lilith を Ver.0.992 にバージョンアップ テストバージョンなので、オンラインアップデートで行う。 具
Google Notebook開発終了ということが、数日前から一部でちょっとした騒ぎになってる。 もっとも、ご新規さんはお断りになるけど、現在の利用者は引き続き使用可能とのこと。 ただし、アドオンなども今後更新はされませんよ、と。 僕も(その使用期間と活用振りからすると)「愛用」していた部類なんだけれども、 随分以前から何かと不服はあって、さまざまに浮気を繰り返しては、 どれも、帯には短いし襷にもどうよということで、 Gnoteとの腐れ縁を続けてきてた。 その間、彷徨を重ねて、そりゃあもう、この手のサービスだのアプリだのは ほとんど試し尽くしたろうと思うんだけど、 その中でどうしてもあきらめきれなかったのが、Evernote。 これは充分に有名なので、今さら僕が紹介するほどのこともない。 利用者も昨年くらいからどんどん増えている。 しかし僕がどうしてもガマンできなかったのが、日本語検索の利
Skype ID:shu-ueta ↑押すと僕にメッセ メール:windyshu★gmail.com mixi 593240 2012年12月(1) 2012年07月(1) 2011年11月(1) 2010年12月(2) 2010年11月(10) 2010年10月(8) 2010年09月(30) 2010年08月(25) 2010年01月(3) 2009年11月(1) 2009年10月(2) 2009年08月(2) 2009年07月(3) 2009年06月(4) 2009年05月(5) 2009年04月(1) 2009年03月(10) 2009年01月(2) 2008年12月(2) 2008年11月(1) 2008年10月(1) 2008年09月(3) 2008年07月(2) 2008年06月(4) 2008年05月(11)
先日来言及している「構造構成主義」の提唱者、西條剛央氏が、氏のmixi日記で、加藤典洋氏の著書「僕が批評家になったわけ」についての感想として、膨大な「知識」を楯にではない、素手の議論ということについて述べておられた。 実は僕はこのフレーズに大いに同感し、惹き付けられた。 氏は次のように書いておられた。 そして,批評というものが膨大な「知識」を楯に展開するのではなく,基本的には素手で議論してよい,という持論にも多いに共感した。 (中略) もちろん,「フッサールがこんなことを言った」とか,「~の主張は間違っている」と批判したりといった類のことは,その人の本を読んで,理解していないとまともにできやしない。それは当然のことである(その意味でも,僕は公の媒体における「批判」という行為には慎重なのである。的はずれな批判をすることは研究者として極力回避したいことの一つだからだ)。 メロンを食べたことがな
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