はじめに Twitter APIでは、場所を指定して検索する機能があります。 この機能を使うと、例えば、とあるイベントの半径1Km内でどんなことがつぶやかれているかをみて、道や駅の込み具合やイベントの盛り上がりを知ったり、電車で事故があった場合に、その周辺でどんなことがつぶやかれているかをみて、電車遅延の情報や乗り換え情報などを知ったり、といった、その場所のリアルタイムな情報を知ることができる、的な使い方ができるようになります。 他にもいろいろな応用が利きそうなこの機能をいろいろと調べて使ってみました。 環境 Python3.7 python-twitter 前提 Twitter APIが使える状態にあること (Twitter Developerでappを作成し、API keyとAccess Tokenを取得していること) python-twitterがインストールしてあり使える状態のこと