通常上記のtemplateをelasticsearchに登録する場合は、以下のようなhttpリクエストを送って行います。 しかし、ansibleなどを使った場合、curlでtemplateを登録しようとすると「まだelasticsearchがready状態じゃないからリクエストを受け付けてくれない」場合があるので、ファイルでtemplateを管理する方法を記載します。 elasticsearchのtemplateとは elasticsearchでは、template(データベースでいうschema)を定義できます。 urlなどを保存する場合、elasticsearchが勝手にurlを解析して、protocol,domainなどに分けてしまい、解析に支障が出る場合があります。 その際は、urlフィールドが勝手に解析されないよう、以下のようなtemplateを定義することになると思います。 {