Flutterのダイアログについてまとめます。 結論としては、こんな感じです。 ・選択肢ダイアログ : SimpleDialog ・ボタンつきまたはカスタマイズ : AlertDialog ・それでも実現できない場合 : 新規ページにダイアログを実装する Material編 SimpleDialog SimpleDialogは、基本的に選択肢から選ぶようなダイアログの場合に使用します。 選択肢はSimpleDialogOptionを使って実装できます。 また、Dialogを表示する際にはshowDialog()メソッドを呼び出します。 これはDialogの種類に関わらず共通事項です。 showDialog( context: context, builder: (context) { return SimpleDialog( title: Text("タイトル"), children: <