前回の続きです この記事はPythonの可視化ツールの応用編です。 長くなってしまったので応用編は2つに分けることにしました。(応用編2はまだ執筆中です) 応用編はこの記事に加筆して1つにしました。 Pythonのplotに慣れていない方は基礎編を前回書きましたのでこちらをぜひ! はじめに 現在修士2年の大学院生です。 火星大気を数値シミュレーションを使って研究しています。 数値シミュレーションで得られた結果を主にPythonを使って解析していたので、その過程で使った関数などを全部まとめてみました。全てを網羅しているわけではありませんのでそこはご注意ください。。。 ただドキュメントを見て格闘して使ってきたので、これからもしPythonの可視化ツールを使う人いれば、その助けになればと思いまとめてみました! この記事でできること ・カラープロット(pcolor) ・x軸を共有してy軸を右と左に