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プロフォトグラファーや Profoto エキスパートからの ライティングのヒント&コツを見てみませんか?
このコラムでは、Profoto A1Xを使用してストロボで自然な写真を撮影する基本的な方法についてご紹介します。やわらかい光や硬い光を演出したいときのカメラとストロボの設定方法から、目的に応じて光に方向性をもたせる方法、カラーフィルターの創造的な使い方まで。 4つのショートビデオの中で、ウェディングとポートレートのフォトグラファーであるPaul Von Rieter に、Profoto A1Xを使用して説明してもらいます。 チュートリアル 1 フラッシュ撮影のはじめ方 ステップ 1まずはカメラの設定から 絞りを設定して、写真の被写界深度を決めます。これはベースとなる設定なので、写真の被写界深度を本当に変えたいと思ったとき以外、変更するべきではありません。上の写真では、Paulは被写界深度を浅くするため、絞りを2.0に設定しました。 典型的な「ストロボ写真(背景が暗く、人物がストロボの強すぎ
スキップしてメインコンテンツへ移動 Profoto Stories Profoto Tips & Tricks Events Customer Stories E-commerce Tips & Tricks 今日の経験を採点してください。 1非常に不満足 2 3どちらでもない 4 5非常に満足
Rossella Vanonが最近行ったビューティ撮影では、6種類のビジュアルを演出する必要がありました。同時に6枚の写真には一貫性が求められていました。彼女が自らの撮影術を語ります。 この撮影では、パステルトーンをメインに6種類のビジュアルメイクを展開します。6種類のライティングセットアップでさまざまなソフトボックスを紹介することが撮影の目的の一つでした。あらかじめムードボードを作成し、雰囲気とビジュアルメイクの予想図をまとめておくことで、明確な基準点を得て、期待通りの結果を出すことができました。 ムードボードを参照し、モデルの女性らしさと、ビジュアルメイクを際立たせる優雅なソフトライトを選びました。セットアップとライトシェーピングツールが目まぐるしく変わる中、ライティングを一貫させる難しさに直面し、少し作戦変更が必要になりました。 撮影の数日前、デスクの前に座ってあらゆるセットアップを
Albert Watsonは一つの信念を持っています。それは「個性が強いほど、写真はシンプルになる」と言うものです。遠くを注視しているKate Mossのポートレートは、その信念を反映しています。 Albertは様々なセレブのポートレート、数々の雑誌の表紙、そして映画のポスターなど、数え切れないほどの撮影に携わってきましたが、その信念を忘れたことはありません。自然光を使うとしても、機材を用いて光をシェーピングするにしても、彼の光の使い方は、この信念に基づいています。 ナチュラルな雰囲気 Albertは複数の雑誌の表紙撮影のため、モロッコにいました。Kateの写真は、ドイツ版VOGUEのためのものでした。 1993年1月16日、時刻は午後5時を回ったところでした。私たちはマラケシュのある建物の屋上にいて、暖かな午後の光が屋上を照らしていました。美しさと肌に焦点を当てたいと言うことだったので、
人々の心に響く、数々のアイコニックな写真を生み出してきた Albert Watson。特に2006年に撮影された Steve Jobs のポートレートは、このビジョンにあふれた実業家を象徴する写真となりました。 時は金なり Albert Watson は著名人のポートレートで知られ、いつも特別でアイコニックな1枚を求めてシャッターを切っています。 Steve Jobs は写真を撮られることが嫌いでした。これを知っていた Albert は、自分が求めるユニークな1枚を短時間で撮影しようと決断しました。 「私は賭けに出たのです」と、Albert は言います。Albert は撮影に1時間を与えられましたが、Jobs には撮影は30分で終わると宣言しました。「すると彼は、まるでクリスマスプレゼントをもらったような顔で私を見ました。」 忙しい Jobs にとって、30分はとても貴重なものだったのです
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