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どうもHIROです。 最近、「PowerShellはどうやって覚えていったらいいんだろう?」という質問をよく受けます。 PowerShell が Windows 7やWindows 2008 R2等に標準搭載されるようになり、使ってみようという方も増えてきたのではないでしょうか? 宣伝になってしまいますが、翔泳社さんのCodezineに投稿した記事のリンクまとめを以下に示します。 是非この機会にPowerShellに触れてみてください。 PowerShell入門 Windows PowerShell 入門(1)-基本操作編 Windows PowerShell 入門(2)-基本操作編 2 Windows PowerShell 入門(3)-スクリプト編 Windows PowerShell 入門(4)-変数と演算子 Windows PowerShell 入門(5)-制御構
Microsoft のダウンロードセンターにて「Windows PowerShell Quick Reference」が公開されています。 簡潔にまとめられていますので、ちょっとした参照には便利だと思います。 ちょっと時間があったので、勝手に日本語に意訳してみましたので、置いておきます。 Windows PowerShell クイックリファレンス → powershell_reference_Feb2010.doc (91.50 kb) 多少、日本語がおかしいところがありますが、ご容赦を^^;
PowerShellのコンソールを起動すると普通のコマンドラインに比べて起動が遅いなと感じる。これは.NETの性質に由来するもので、MSIL(中間言語)を実行時にJIT(Just in Time)コンパイルするためである。実行時に機械言語へのコンパイルを行っているのだ。このJITコンパイル方式はあらゆるCPUやOSに対応させるためにインタプリタの利点を生かしたまま実行時には機械言語の処理速度を保てるという利点がある。 でも考えても見るとPowerShellが必要な環境では多種のOSで動く必要が今のところはない。速く起動してくれるに越したことはないのだ。それを実現するためにはMSILをすでに機械言語にコンパイルさせていればその実行時にその過程が不必要になるために速くなる。.NET Frameworkにはngenというのがあってこれを使うと事前コンパイルを可能にしてくれる。 ネイティブ イ
前回 Add-Contentコマンドレットの-Pathパラメータ を紹介しました。 今回はAdd-Contentコマンドレットの-literalPathパラメータについてまとめた(http://pswiki.hiros-dot.net/) のでご紹介します。 -literalPath <string[]> 内容を追加する先のパスを指定します。ただし-pathパラメータと異なり、ワイルドカードを指定することができません。パスにワイルドーカード文字を含めてもワイルドカードとして認識されないためエラーが発生します。パスにエスケープ文字が含まれている場合は単一引用符で囲む必要があります。(PowerShellでは`(アクサングラーブ文字)がエスケープ文字として扱われます。) 注意)ワイルドカードは指定できない Add-Content -literalPath "Test*.txt
ここが日本のPowerShell情報発信基地前回 Add-Contentコマンドレットの-Pathパラメータ を紹介しました。 今回はAdd-Contentコマンドレットの-literalPathパラメータについてまとめた(http://pswiki.hiros-dot.net/) のでご紹介します。 -literalPath <string[]> 内容を追加する先のパスを指定します。ただし-pathパラメータと異なり、ワイルドカードを指定することができません。パスにワイルドーカード文字を含めてもワイルドカードとして認識されないためエラーが発生します。パスにエスケープ文字が含まれている場合は単一引用符で囲む必要があります。(PowerShellでは`(アクサングラーブ文字)がエスケープ文字として扱われます。) 注意)ワイルドカードは指定できない Add-Content -
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