サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
ponytailthes.blogspot.com
ちょっとはまったんでメモメモ cocos2dでは文字の表示に CCLabel という簡単なものがあるのですが、これが結構な重い処理となります。 スムーズな動作を必要とするゲームなどでは、BitmapFontを使うと良いです。 (逆にADV系など速度を要求しないものであればCCLabelでおk) 現時点(cocos2d v0.99.4)では標準のままでは使えません。 公式フォーラムのコチラで問題点が指摘されています。 プロジェクト内の cocos2d Sources > cocos2d > CCBitmapFontAtlas.h を編集します。 kCCBitmapFontAtlasMaxChars = 2048 を kCCBitmapFontAtlasMaxChars = 65536 に変更 BitmapFontを作る方法ですが、Hiero Font EditorというのとBMFontGen
iOS4.1がリリースされ、GameCenterが正式に稼働となりました。 あんまり期待してなかったのですが、なんだかドキュメントを読んでいたら意外におもしろそうな感じ。 単純なスコアランキングから、条件達成、自動対戦マッチにフレンド機能と、自前サーバいらずな感じになりそう。 (どうせならアイテム課金の管理もAppleでやってくれたら完璧なのに・・・) ちょうどスコア系のゲームをつくっていたので慣れない英語を必死に読みながら実装してみた。 ・iTunesConnectにアプリケーションを登録する 登録必須です、スクリーンショットとか検索キーワードとか先に入れるの面倒ですが、後から変更出来ますのでとりあえず作っちゃいましょう。 登録したら、Manage GameCenterから、GameCenter Testingを有効にする。 Leaderboard(ハイスコア)とAchievements
paypalが日本での本格展開を始めると言う事で、早速使ってみた。 使い始めるまでの準備をザックリと。 1.Paypalにサインアップする。 本番用と練習用(sandbox)では、別々にアカウントをセットアップする必要があるので注意。 2.sandbox内で使えるアカウントを作成する。 テンプレで作成出来るが、日本語アカウントはマニュアルで作るしかない。 ビジネスでセットアップすれば架空のカード番号が入力されるので、そのままセットアップする。 3.APIのアカウントを取得する 個人設定>APIアクセス>オプション2のAPI証明書を取得する 4.エクスプレスチェックアウトを有効にする 上と同じ所から有効にできる。 レガシーなウェブペイメントorメール決済を使う場合は必要ない、けどエクスプレスチェックアウトを推奨 上記に加え、本番アカウントならカード認証やら口座設定やらをしておく。 新しくはじ
iPhoneでアプリ内課金をするのに色々と面倒だったのでまとめておく 概念とかはStoreKitガイド辺りで把握出来ますので、実際にコードに組み込む辺りを。 ・まずはプロジェクトにStoreKitFrameworkを追加する。 プロジェクトの編集>一般>リンク済みライブラリの「+」から StoreKit.framework を選択して追加 なぜかリストには反映されないが、動作しているので気にしない これってiPhoneアプリ的には常識なんでしょうかね・・・まったく知らなかったんでここに来るのすら苦労しましたw ・下準備 #import <StoreKit/StoreKit.h> して、クラスに <SKProductsRequestDelegate> を追加する こんな感じ #import <StoreKit/StoreKit.h> @interface TestLayer : NSObje
C#や.Net Frameworkを使ってiPhoneアプリを開発出来るというMonoTouchを使ってみた まずMonoFrameworkとMonoDevelopをダウンロード&インストールする。(共にMac版) 次にMonoTouchのSDKをダウンロードする 上記2つは無料らしい、MonoTouchは有料だけどTrial出来るので今回はそれで試してみました あ、もちろんiPhoneSDKは必須です。AppleIDを取得すれば無料でダウンロード可能 全部インストールした所でおもむろにMonoDevelopを起動、、、はい、文字化けしてます ぐぐると早速答えがあったので設定します はい、バッチリ日本語でました とりあえず公式のチュートリアルを進めてみます ファイル>新規>ソリューション で テンプレートから C#>iPhone を選択 早速使えるテンプレートが増えているようです、今回はH
Javaで帳票といえば長い事BIRTを愛用してきたんだけど、食わず嫌いもよくないと言う事で有名なJasperReportを使ってみた、せっかくなんでGrailsで。 まずJasperReportの仕組み。 jasperReportは jrxml というXMLファイルをコンパイルして jasper ファイルを生成して、そこにパラメーターやらデータソースやらを与えて帳票を出力してくれる 出力形式は XLSやPDF、HTML、CSV等が出せる(XLSはPOI、PDFはiTextを使用) XMLファイルを作成するには iReport というGUIソフトがある iReportには Classic 扱いの 3.0 と 現行の 3.5 がある 3.5 はNetBeansベースのアプリ(NetBeans用のPluginもある)でマルチプラットフォームなので良さげな感じだが、 Classicに比べると設定出
httpBuilderという素敵なものがあったので試してみた allをダウンロードして、target/dependenciesのjarとhttp-builder自体のjarをlibへコピっと。 Basic認証して、htmlを取得するサンプル。 取得したhtmlはxmlSlurperへ変換し操作しやすいように。 import groovyx.net.http.* import static groovyx.net.http.Method.* import static groovyx.net.http.ContentType.* // basic認証用にbase64したID/Passを作成 def testBytes = "user:pass".getBytes("ISO-8859-1") def encoded=testBytes.encodeBase64() def http = new
Grailsのアプリと通信してJSONデータを取得するサンプルです。 Grails側にJSONデータを返すアクションを用意します。 def json = { def jsonData=["任天堂":"wii","sony":"PlayStation3","Microsoft":"XBOX360"] render(text:jsonData as JSON,contentType:"application/x-json") } contentTypeは application/json でも無指定でも読み込める。 Objective-C側 NSURL *jsonURL = [NSURL URLWithString:@"http://localhost:8080/jsonSample/test/json"]; NSString *jsonData = [[NSString alloc] ini
簡単なJSONを返すアクションを作成 def json = { def jsonData=[["name":"任天堂","hard":"wii"], ["name":"sony","hard":"PlayStation3"], ["name":"Microsoft","hard":"XBOX360"]] render(text:jsonData as JSON) } ブラウザで確認すると、こんな感じのJSONデータが返ります。 [{"name":"任天堂","hard":"wii"},{"name":"sony","hard":"PlayStation3"},{"name":"Microsoft","hard":"XBOX360"}] これをiPhoneでうけとってTableViewに表示します。 JSONを取得する部分 - (void)getJSON { NSURL *jsonURL =
検索したら意外に情報が少なかったCocos2d-xでLua使う方法 まずC++で作ったプロジェクトだとLua関係がimportされてないので追加する。 ・iOS Luaの空プロジェクト作って、luaフォルダを同じようにimportしてやるのが一番早い luajit(Luaをバイナリコードするやつ)が古いため64bitに対応していないので、3.6からluajitをコピー Build SettingsのHeader Search PathsとLibrary Search Pathsにlua系を追加 ・Android こっちもluajitを3.6についてるバージョンに上書き Android.mkに以下を追加 LOCAL_WHOLE_STATIC_LIBRARIES += cocos_lua_static
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『とあるゲームプログラマの軌跡』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く